来シーズンの奮起に期待 レッドイーグルス北海道・2023~24総括
- 2024年4月17日
アイスホッケーアジアリーグ2023~24は今月6日、全日程を終了した。リーグ、全日本選手権での2冠達成を目標にシーズンを戦ったレッドイーグルス北海道だったが、いずれも制覇することはかなわなかった。今年また訪れる戦いの季節で奮起に期待がかかる。 今季、チームの指揮官は、前任の菅原宣宏前監督か
アイスホッケーアジアリーグ2023~24は今月6日、全日程を終了した。リーグ、全日本選手権での2冠達成を目標にシーズンを戦ったレッドイーグルス北海道だったが、いずれも制覇することはかなわなかった。今年また訪れる戦いの季節で奮起に期待がかかる。 今季、チームの指揮官は、前任の菅原宣宏前監督か
レッドイーグルス北海道は、アイスホッケーアジアリーグ2023~24シーズンのレギュラーリーグ(RL)2位、プレーオフではHLアニャンと激戦を繰り広げたものの、一歩及ばなかった。来季の躍進に向け、主将のFW中島彰吾に1シーズンを振り返ってもらった。 ―アジアリーグ2位、全日本準決敗退をどう捉
アイスホッケーアジアリーグプレーオフ(PO)の第4戦が6日、韓国のアニャンアイスアリーナで行われた。PO1勝2敗のレッドイーグルス北海道は、同2勝1敗のHLアニャンに5―1で敗れ、アジアリーグ制覇を果たせなかった。 アジアリーグは全日程が終了した。POを制したHLアニャンは2年連続優勝を達
先に3勝した方が勝利するアイスホッケーアジアリーグ2023~24プレーオフの第3戦が4日、韓国のアニャンアイスアリーナ行われた。ホームの苫小牧で2連敗し、崖っぷちに立つレッドイーグルス北海道は、HLアニャンに5―0と快勝して初白星。守備ではGK成澤が、レギュラーシーズンから今季2回目となる完封を果
レッドイーグルス北海道(REH)は4日、アイスホッケーアジアリーグ2023~24のプレーオフ、第3戦に臨む。ホーム2連戦で痛恨の連敗を喫したチームだが、選手たちはリベンジを果たそうと気持ちを切り替え、敵地韓国での3連勝で逆転優勝を目指す。 REHは2日、苫小牧市のネピアアイスアリーナで国内
アイスホッケーアジアリーグ2023~24プレーオフの第1、2戦が3月30、31両日、苫小牧市のネピアアイスアリーナで行われ、レギュラーリーグ2位のレッドイーグルス北海道(REH)は同1位の韓国・HLアニャンに2連敗を喫した。人数が多くなるパワープレーの得点率でREHは40%の決定率をマークしたが、
アイスホッケーアジアリーグ2023~24プレーオフの第1、2戦が3月30、31両日、苫小牧市のネピアアイスアリーナで行われた。レギュラーリーグ2位のレッドイーグルス北海道は同1位のHLアニャンと対戦し、手痛い2連敗。5戦3勝先勝ち方式で行われるリーグ制覇へ向け、崖っぷちに立たされた。 次戦以降
アジアリーグアイスホッケー2023―24のプレーオフ(PO)が30日午後3時、レッドイーグルス北海道(REH)のホーム、苫小牧市内のネピアアイスアリーナで始まる。レギュラーリーグ最終2連戦で連敗を喫し、2位となったREH。リベンジへの熱い思いを胸に宿敵のHLアニャンとアジアの頂点を競う。
アイスホッケーアジアリーグ2023―24のレギュラーシーズンで、レッドイーグルス北海道(REH)のホーム会場への平均来場者数は1666人だった。03年のアジアリーグ発足以来、歴代最多を更新した。田中強チーフマネジャー(MGR)は「これまで取り組んできたことが実ってきた」と成果をかみしめる。
アジアリーグアイスホッケーは26日、2023―24シーズンのレギュラーシーズン表彰を発表した。レッドイーグルス北海道からはFW高橋聖二が最多得点賞、DF橋本僚が最多アシスト賞、GK成澤優太が最優秀セーブ率GK賞を受賞した。ベスト6には受賞した3人とFW中島彰吾の4人が名を連ねた。 ▽最優
アイスホッケーアジアリーグ2023―24の最終節は23、24両日、苫小牧市などで4試合が行われた。レッドイーグルス北海道はHLアニャンに2連敗を喫し、レギュラーリーグを2位で終えた。栃木日光アイスバックスと横浜グリッツは1勝1敗だった。 レギュラーリーグは全日程が終了。最終順位は(1)HLアニ
今季で現役引退を表明したレッドイーグルス北海道のGK井上光明の引退セレモニーが24日、苫小牧市のネピアアイスアリーナで行われた。井上は「たくさんの声援をくれたファンの皆さん、競技に出合わせてくれた両親、そばで支えてくれる家族やチームの関係者、仲間たち、すべてに感謝する。15年のキャリアを誇りに思う
アイスホッケーアジアリーグ2023―24は23、24両日、苫小牧市などでレギュラーリーグの最終節を迎える。レッドイーグルス北海道(REH)は、首位通過を争うHLアニャンとホームのネピアアイスアリーナで直接顔を合わせる。 現在、勝ち点65で並ぶ両チームだが、勝利数で1勝上回るREH(22勝)が首
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道(REH)ベテランGKの井上光明(37)がシーズン終盤の今月、今季限りでの現役引退を表明した。中国を皮切りに韓国のチームでキャリアを重ね、国内でも3チームを渡り歩いた。10日に苫小牧であった、前所属先の栃木日光アイスバックス戦では残り約3分で出場し
アイスホッケーアジアリーグ2023―24は9、10両日、苫小牧市などで4試合が行われ、レッドイーグルス北海道は栃木日光アイスバックスに2連勝した。HLアニャンは東北フリーブレイズと対戦し、1勝1敗だった。 10日 ▽8回戦 レッドイーグルス北海道(22勝8敗)6―3栃木日光アイスバック
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は8日、GK井上光明(37)が今季限りで現役を引退することを表明した。井上はチームを通し「幼い頃からの夢だったプロアイスホッケー選手として、15年ものキャリアを歩めたことをうれしく思います。今後は競技を支える1人として、子供たちが安心して競技を続け
アイスホッケーアジアリーグ2023―24が2、3両日、韓国の安養市で2試合が行われ、レッドイーグルス北海道はHLアニャンと対戦し、1勝1敗だった。順位の変動はない。 3日 ▽6回戦 HLアニャン(19勝7敗)3―1レッドイーグルス北海道(20勝8敗) ▽得点者【H】ナム・ヒドゥ(イ・ヨンジ
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道(REH)は2、3両日、レギュラーリーグの首位を争うHLアニャン(HLA)と韓国・安陽市のアニャンアイスアリーナで直接対決する。主将のFW中島彰吾は「アウェー戦なので、まずは1戦目で勝利することに集中していきたい」と意気込む。 REHは現在
アイスホッケーアジアリーグ2023―24は24、25両日、苫小牧市などで4試合が行われた。レッドイーグルス北海道は東北フリーブレイズに1勝1敗とし、プレーオフ進出を決めた。HLアニャンは、栃木日光アイスバックスに2連敗を喫した。 プレーオフに向け、レギュラーリーグ首位通過を狙うレッドイーグルス
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道に所属する佐々木一正、山下敬史、久慈修平の3選手が小中学生を対象にしたアイスホッケー教室「Aim high(エイムハイ)」を展開している。発起人の佐々木は「将来的にOB選手にも声を掛けてコーチも増やしていきたい」と語る。 教室名は日本語で「
アイスホッケーアジアリーグ2023―24は17、18両日、横浜市などで4試合が行われた。レッドイーグルス北海道は横浜グリッツに2連勝、東北フリーブレイズと栃木日光アイスバックスは1勝1敗だった。 リーグ終盤に差し掛かり、レッドイーグルス北海道は勝ち点53の現在2位。残り8試合のうち、勝ち点2差
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道の選手が25日、苫小牧錦岡小学校の校庭リンクで行われた同小2年生のスケート授業に参加した。FW彦坂優、DF青山大基、武部太輝の3選手がスケートを通じて児童と交流した。 選手は児童約100人にスケートの滑り方の手本を見せたほか、実際にパックと
アイスホッケーアジアリーグ2023―24が20、21両日、日光市などで4試合が行われ、栃木日光アイスバックスと東北フリーブレイズは1勝1敗、HLアニャンは横浜グリッツに2連勝した。今節、リーグの試合がなかったレッドイーグルス北海道は、札幌市で北海道ワイルズとトレーニングマッチを行い2連勝した。
アイスホッケーアジアリーグ2023―24が13、14両日、日光市などで4試合が行われた。レッドイーグルス北海道は栃木日光アイスバックスに1勝1敗、東北フリーブレイズは横浜グリッツに2連勝した。 14日 ▽6回戦 栃木日光アイスバックス(9勝11敗)3-0レッドイーグルス北海道(16勝6
アイスホッケーアジアリーグ2023―24は6、7両日、苫小牧市などで4試合が行われた。レッドイーグルス北海道は横浜グリッツ、HLアニャンは東北フリーブレイズにそれぞれ2連勝した。 レッドイーグルスの荻野監督は「けが人もなく、新年2日の練習スタートから選手たちのコンディションも良い」とし、2
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は来年1月6日、レギュラーリーグ年明けのホーム初戦を1月19日公開の映画「ゴールデンカムイ」とのスペシャルコラボレーションマッチとして実施する。また、2500人の来場者を目指す「#アツまれ2500」を同時に企画し、選手を後押しする。 昨年に
―前半戦を振り返って。 「開幕して、チームがHLアニャン相手に連勝し、個人的にも2戦目で完封できて、いいスタートを切れた。前半戦の終盤にかけて失点が増え、負ける試合もあった。ここ数年、出場機会が多くなかったが、今季はチャンスを多くもらえているので、結果へのこだわりは特に重い。シュートが来る
―前半戦を振り返って。 「チームとして及第点といった成績。個人的にはあまり波もなく、毎試合コンスタントに良いパフォーマンスはできたと思っている。毎節、土曜日に比較的いい試合をして、日曜日が立ち上がりから良くないというのが直近のゲームの課題だった。相手も対策してくるので、もっと精度を上げ、チ
アイスホッケーアジアリーグ2023~24は、レッドイーグルス北海道が年内で18試合を終えた。現在チームは2位。地元優勝を決めるべく、首位通過を目指している。前半戦で好調ぶりを見せるチーム中堅の1992年度生まれ3選手に後半戦の意気込みを聞いた。 ―前半戦、ゴールランキングはトップ。
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は23、24両日、苫小牧市のネピアアイスアリーナでクリスマスエキシビションゲームを開催した。道内の強豪4チームがトーナメントで頂点を競ったほか、両日とも試合終了後にはファンイベントも展開した。 決勝はレッドイーグルスと北海道ワイルズが激突。イー