• 胆振2日間で68人感染 道内2日連続前週上回る
    胆振2日間で68人感染 道内2日連続前週上回る

       道と札幌市などは3日、新型コロナウイルスの感染者を新たに617人確認したと発表した。日別の新規感染者数は5日連続600人を超え、前週の同じ曜日を2日連続で上回った。このうち330人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ38万3644人となった。  死亡の確認は4日連続でなかった。道内の

    • 2022年7月4日
  •  新型コロナウイルス感染情報(4日発表分)
     新型コロナウイルス感染情報(4日発表分)

       ▽苫小牧市立病院 職員1人が感染。職員、患者に濃厚接触者はなし。通常通り診療

    • 2022年7月4日
  • 自然満喫、ハスカップ摘みも
市主催バスツアーに親子ら20人
    自然満喫、ハスカップ摘みも 市主催バスツアーに親子ら20人

       苫小牧市主催の自然観察バスツアーが3日、市内東部で行われた。花と緑をテーマにした「第39回全国都市緑化北海道フェア」の関連事業。親子連れら20人が、ウトナイ湖の散策やハスカップ摘みを楽しんだ。  地域の自然環境や植生を身近に感じてもらおうというイベントで同湖や拓勇樹林、出光興産北海道製油所内

    • 2022年7月4日
  • アライグマ捕獲、過去最多 苫小牧市
21年度363匹 生息数増の可能性も
    アライグマ捕獲、過去最多 苫小牧市 21年度363匹 生息数増の可能性も

       苫小牧市で、農作物などを食い荒らす特定外来生物に指定されているアライグマの2021年度の捕獲数が前年度比52匹増の363匹と、過去最多を更新した。捕獲数は近年、増加傾向で市の担当者は背景の一つとして、生息数自体が増えている可能性もあると指摘する。  市環境生活課は、市民などからわなの貸し出し

    • 2022年7月4日
  • 東胆振で今季初の真夏日
3日、白老町森野で31・2度
    東胆振で今季初の真夏日 3日、白老町森野で31・2度

       本道上空に南から暖かい空気が流れ込んだ影響で、東胆振地方も3日、各地で気温が上昇した。白老町森野は、平年値を10・3度上回る31・2度(午後2時32分)まで上昇。同地方では今年初めて、最高気温が30度を超える真夏日となった。  室蘭地方気象台によると、その他の東胆振の5観測地点でも最

    • 2022年7月4日
  • ふるさと地域安全情報
    ふるさと地域安全情報

       6月24日(金)▽発生なし  25日(土)▽窃盗 豊川町=一般住宅物置から施錠中の自転車2台  26日(日)▽発生なし  27日(月)▽窃盗 日吉町=集合住宅駐輪場から無施錠の自転車、末広町=体育館駐輪場から施錠中の自転車  28日(火)▽発生なし  29日(水)▽同

    • 2022年7月4日
  • 国道でヒグマ目撃相次ぐ
市内高丘とむかわ町穂別
    国道でヒグマ目撃相次ぐ 市内高丘とむかわ町穂別

       3日、苫小牧市とむかわ町でヒグマの目撃情報が相次いだ。  午後2時30分ごろ、苫小牧市高丘の国道276号を車で走行中の男性が1頭を目撃し、苫小牧署に通報。体長は約2メートルで、現場は道央道苫小牧中央インターチェンジから北西に約4キロの地点だった。  午後6時15分ごろには、むかわ町穂別

    • 2022年7月4日
  • カヤックから川へ転落、男性死亡
日高町沙流川
    カヤックから川へ転落、男性死亡 日高町沙流川

       3日午後0時5分ごろ、日高町千栄の沙流川で、カヤックで川下りをしていた男性が川に転落する事故があった。男性は川から引き揚げられ、札幌市内の病院にドクターヘリで搬送されたが、間もなく死亡が確認された。  門別署によると、死亡した男性は札幌市中央区南7条西6、無職川嶋章さん(69)。川嶋さんは知

    • 2022年7月4日
  • 食中毒警報、今季初の発令
苫小牧保健所
    食中毒警報、今季初の発令 苫小牧保健所

       苫小牧保健所は4日、苫小牧市と白老、厚真、安平、むかわ各町に今季初の食中毒警報を発令した。  厚真、安平、むかわ各町で最高気温28度以上が予想されるため。発令期間は6日午前10時まで。

    • 2022年7月4日
  • 新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開(4日発表分)
    新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開(4日発表分)

       ▽2日に再開 みその保育園(一部休園)  ▽4日から一部休園 第2はくちょう幼稚園  ▽4日に再開 苫小牧中央幼稚園(一部休園)、苫小牧拓進小学校(学級閉鎖)

    • 2022年7月4日
  • 100歳誕生日 市長お祝い 苫小牧高等商業学校の前嶋フク理事長
    100歳誕生日 市長お祝い 苫小牧高等商業学校の前嶋フク理事長

       苫小牧高等商業学校の前嶋フク理事長が1日、100歳の誕生日を迎えた。同校を訪れた岩倉博文市長から祝いの言葉とともに敬老祝い金が贈られ、満面の笑みを見せていた。  前嶋理事長は同校の創設者で、現在も毎日出勤している。1922年生まれで東京YMCA英語学校英文、和文タイプ科を修了。電気関係など複

    • 2022年7月4日
  • 3年ぶりホタル鑑賞会 道石油共同備蓄
28、29日 参加受け付け6~8日
    3年ぶりホタル鑑賞会 道石油共同備蓄 28、29日 参加受け付け6~8日

       苫小牧市静川の北海道石油共同備蓄北海道事業所(廣瀬研志所長)は28、29両日、ホタル鑑賞会を3年ぶりに開催する。新型コロナウイルス感染対策で、参加者を苫小牧市民に限定し、1日当たり定員40人の事前予約制で行う。  同事業所は毎年、構内の「ニナルカの森」にホタルの幼虫を放流。成虫が光を放って夏

    • 2022年7月4日
  • 市長表敬 新任あいさつ
道宅建協会苫小牧支部の役員2人
    市長表敬 新任あいさつ 道宅建協会苫小牧支部の役員2人

       北海道宅地建物取引業協会苫小牧支部の渡辺武志支部長(55)と瀬野誠副支部長(57)は6月30日、新任あいさつのため、苫小牧市の岩倉博文市長を表敬訪問した。  同協会は1967年創立。会員数は胆振東部と日高の宅建業者133社(5月1日現在)。会員向け研修を開いたり、不動産に関する市民の相談を無

    • 2022年7月4日
  • なんでもトーク
    なんでもトーク

       ◇分かりますが  雨天となった6月23日のこと。2人の作業員が市道有珠の沢道線のグリーンベルトの除草作業をしていました。有珠の沢に住んで50年余りになりますが、チェンソーでの刈り方と草の集め方は、今までになく雑だったので驚きました。雨が降っていたので急いだのは分かりますが、もう少し丁寧にして

    • 2022年7月4日
  • 千歳など3市の魅力PR 北海道エアポートが横浜でイベント
    千歳など3市の魅力PR 北海道エアポートが横浜でイベント

       新千歳空港をはじめ道内7空港を管理・運営する北海道エアポート(千歳市、HAP)はこのほど、道内への観光誘客につなげようと、千歳、旭川、稚内3市の魅力をPRするイベントを横浜市で初開催した。  HAPと空港所在地の自治体が共同で取り組む首都圏では初のイベント。東急ストア(東京)の協力で、菊名店

    • 2022年7月4日
  • 夏祭り 3年ぶり 夜空彩る1200発 うまかまつり にぎわう  安平
    夏祭り 3年ぶり 夜空彩る1200発 うまかまつり にぎわう 安平

       安平町の初夏の一大イベント「あびら夏!うまかまつり」(同まつり実行委員会主催)が2日、町内早来北進のときわ公園で3年ぶりに開かれた。地元ゆかりの団体やアーティストによるステージショーをはじめ、模擬店の軽食販売などが行われ、多くの町民が家族や友達同士で訪れて夏祭りを満喫した。胆振東部地震で会場が使え

    • 2022年7月4日
  • 畑さんぽ・メロン畑編 栽培方法学び 旬の味覚堪能  安平
    畑さんぽ・メロン畑編 栽培方法学び 旬の味覚堪能  安平

       安平町のあびら観光協会が主催するグリーンツーリズム事業「畑さんぽ」のメロン畑編が2日、同町追分地区の農家で行われた。町内外から親子連れら10人が参加し、地元産「アサヒメロン」の栽培について学んだ。  産業について学ぶと同時に旬の農産物を堪能できる「あびらベジナビ」の取り組み。地元農家の協力で

    • 2022年7月4日
  • 未来学で古里の愛着を ワーキング グループ会議 指導モデル策定へ 白老町教委
    未来学で古里の愛着を ワーキング グループ会議 指導モデル策定へ 白老町教委

       白老町教育委員会はこのほど、町コミュニティセンターで2022年度第1回白老未来学構築委員会とワーキンググループ(WG)会議を開いた。  白老未来学は町内の小中学校における探究的な学習活動を通じて地域の自然や文化、歴史を学び、ふるさと白老への愛着を育み、主体的に判断し行動しようとする態度を育て

    • 2022年7月4日
  • 知里真志保の功績学ぶ ギャラリートーク  白老
    知里真志保の功績学ぶ ギャラリートーク  白老

       白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)の中核施設の国立アイヌ民族博物館は2日、開催中の特別展示「CHIRI MASHIHO 知里真志保―アイヌ語研究にかけた熱意」でギャラリートークを行った。参加者約20人は、アイヌ語研究に懸けた真志保の足跡を学芸員の解説や展示史料から学んだ。  知里真志保は「

    • 2022年7月4日
  • 9日から厚真で いけばな親子教室
    9日から厚真で いけばな親子教室

       厚真地区伝統文化いけばな親子教室(上田敦子代表)は、9日から厚真町青少年センターで始める親子教室の参加者を募集している。  文化庁伝統文化親子教室の採択事業。町内と近郊の未就学児から中学生までとその保護者を対象に、専門の指導者が花の生け方や楽しさを教える。  日程は今月9、23日、8月

    • 2022年7月4日
  • 両党首 大票田で激突 物価高、安全保障で舌戦 岸田首相(自民)と泉代表(立憲)
    両党首 大票田で激突 物価高、安全保障で舌戦 岸田首相(自民)と泉代表(立憲)

       参院選道選挙区(改選数3)は、10日の投開票まで最後の日曜日となった3日、自民党総裁の岸田文雄首相、立憲民主党の泉健太代表が来道し、大票田の札幌市中心部で街頭演説を行った。両党とも有力2人の候補を擁立し、「2議席獲得」を目指して大接戦が続く全国有数の激戦区。気温が32度まで上昇し真夏のような暑さの

    • 2022年7月4日
  • 知事は1427万円 政治倫理条例に基づき 道が発表 道議も所得・資産公開
    知事は1427万円 政治倫理条例に基づき 道が発表 道議も所得・資産公開

       道は4日、政治倫理確立のための資産公開条例に基づき、2021年分の鈴木直道知事と道議の資産を公開した。鈴木知事の所得等報告書によると、給与所得(給与収入)が1419万4274円、雑所得1万8004円、不動産所得6万2898円で、所得総額は1427万5176円。知事就任(19年4月23日)以降、21

    • 2022年7月4日
  • 6月25日~7月2日ウイークリーみんぽう
    6月25日~7月2日ウイークリーみんぽう

       ◇登別伊達時代村が2年4カ月ぶりに外国人ツアー受け入れ(6月25日) 登別伊達時代村は、国がインバウンド(訪日外国人旅行者)の受け入れを再開してから初となる海外団体ツアー客を2年4カ月ぶりに受け入れた。忍者ショーや施設を見学した。団体客は香港からの夫婦、親子、民放テレビ局(TVB)クルーなどの計1

    • 2022年7月4日
  • 道地方新聞協会が総会
    道地方新聞協会が総会

       北海道地方新聞協会(代表幹事・野田龍也室蘭民報社社長、苫小牧民報社など12社加盟)はこのほど、札幌市内で第62期通常総会を開き、研修会の開催など2022年度事業計画を決めた。  新型コロナウイルス感染症の影響で20~21年度は書面決議で開催しており、対面形式での開催は3年ぶり。苫小牧民報社の

    • 2022年7月4日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (5日) 苫小牧 札幌出張。 千 歳 午前10時、2023年度予算防衛施設周辺整備事業(焼却施設)に係る要望(札幌市)。午前10時30分、同北海道基地協議会防衛施設周辺整備対策等に係る要望(同)。 恵 庭 午前10時30分、北海道基地協議会防衛施設周辺整備対策などに関する在札要望

    • 2022年7月4日
  • 福岡のイベントで活用 デイサービスセンター「こぶし」利用者が手作り 香り袋
    福岡のイベントで活用 デイサービスセンター「こぶし」利用者が手作り 香り袋

       苫小牧市本幸町のデイサービスセンター「こぶし」を利用する高齢者たちが作った香り袋「コブシェ」が、福岡県直方市で10日に開かれるチャリティーイベントで活用される。きっかけは作品の材料がイベントの主催団体から提供されたことで、こぶしを運営するコミュニティ苫小牧は「今後は福岡の皆さんにも喜ばれる活動を続

    • 2022年7月4日
  • 25年の節目で熱唱 かんばやしまなぶさんがライブ
    25年の節目で熱唱 かんばやしまなぶさんがライブ

       苫小牧市在住のシンガー・ソングライターかんばやしまなぶさんの単独ライブ「あなたの笑顔がいちばん好き」がこのほど、苫小牧市文化会館で開かれた。150人が来場し、情感を込めたパワフルな歌声に酔いしれた。  今年は苫小牧での活動25周年で、「自身のライブ史上最高のステージを届ける」と意気込んだかん

    • 2022年7月4日
  • アカエゾマツを植樹 リコージャパン道支社など3社
    アカエゾマツを植樹 リコージャパン道支社など3社

       リコージャパン北海道支社(札幌市)、KDDI北海道総本社(同)、オフィス機器販売のカミノ(千歳市)はこのほど、苫小牧市丸山の国有林でアカエゾマツの苗木30本を植樹した。  異業種交流や環境保全を目的にした社会貢献活動。昨年は下草刈りを行ったが、今年はシカによる食害などの影響で一部の樹木が生育

    • 2022年7月4日
  • 玉井、男子高飛び込みで銀―世界水泳
女子の三上、金戸組も2位
    玉井、男子高飛び込みで銀―世界水泳 女子の三上、金戸組も2位

       【ブダペスト時事】水泳の世界選手権最終日は3日、ブダペストで行われ、男子高飛び込み決勝で東京五輪7位の15歳、玉井陸斗(JSS宝塚)が488・00点をマークして銀メダルを獲得した。この種目で日本勢初の表彰台。大久保柊(昭和化学工業)は12位。  女子シンクロ板飛び込み決勝では、三上紗也可(日

    • 2022年7月4日
  • 酒好きにはたまらない 
いずみ亭 あじなめろう
    酒好きにはたまらない いずみ亭 あじなめろう

       和食を中心に豊富なメニューを提供する居酒屋「いずみ亭」。中でも「あじなめろう」(税込み1000円)は、日本酒やビールとの相性が抜群で、人気を博している。  アジを丸ごと1匹豪快に使った一品。細かく刻んだ長ネギと大葉にみそを加え、混ぜ合わせて完成する。店主の武田光正さん(73)は「注文が多い人

    • 2022年7月4日