• すこっぷ三味線 家元演奏会 2日 海の駅ほっき館
    すこっぷ三味線 家元演奏会 2日 海の駅ほっき館

       とまこまい海の駅ほっき館(苫小牧市汐見町)は10月2日、津軽すこっぷ三味線の家元を迎えた演奏会を同館前で開く。  スコップ三味線は青森県発祥の演芸。民謡など音楽に合わせて栓抜きでスコップをたたき、三味線のように演奏する。当日は家元の舘岡屏風山(びょうぶざん)氏=同県五所川原市=が、午前11時

    • 2022年9月30日
  • 労災絶滅へ決意新た 菱中建設と菱友会 決起大会開く
    労災絶滅へ決意新た 菱中建設と菱友会 決起大会開く

       菱中建設(本店苫小牧市、山﨑啓二社長)と協力会社で構成する菱友会(成田才仁会長)は28日、苫小牧市新開町の苫小牧地域職業訓練センターで労働災害絶滅総決起大会を開いた。繁忙期を迎え、労災防止への決意を新たにした。  会場とオンライン参加を合わせて約130人が大会に臨んだ。山﨑社長は「建設業にと

    • 2022年9月30日
  • 苫小牧公証役場が夜間相談会 3、7両日 「普段来られない人も」
    苫小牧公証役場が夜間相談会 3、7両日 「普段来られない人も」

       苫小牧公証役場(苫小牧市表町2)は10月3、7の両日、夜間公証相談会を実施する。公証週間(同1~7日)にちなんだ事業。  両日とも午後5時から同6時半まで、同役場内で実施。金銭の貸し借りや養育費支払いの約束などに関する相談に、同役場の佐藤隆公証人が応じる。相談は無料。希望者は前日までに電話予

    • 2022年9月30日
  • 野球人口
    野球人口

       秋季北海道高校野球の室蘭支部予選が終わり、30日からいよいよ来春のセンバツを懸けた全道大会の熱戦がスタートした。  近年、3年生が抜けた後の秋の選手登録を見ると、部員数の少なさに気がめいる。今秋、室蘭支部でフルの18人の登録があったのは駒大苫小牧、北海道栄、苫小牧東、苫小牧工業、鵡川、苫小牧

    • 2022年9月30日
  • 道内2277人感染 胆振87人 4日ぶり前週下回る
    道内2277人感染 胆振87人 4日ぶり前週下回る

       道と札幌市は29日、新型コロナウイルスの感染者を新たに2277人確認し、2人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は前週の同じ曜日(3341人)を4日ぶりに下回った。道内の感染者は延べ74万5883人となった。  死亡したのは、道発表の居住地非公表の2人(80代男性と90代男性)。道内の死

    • 2022年9月30日
  • 苫小牧市8月末人口16万8694人 前月比108人減
    苫小牧市8月末人口16万8694人 前月比108人減

       住民基本台帳に基づく苫小牧市の8月末人口は16万8694人で、前月に比べ108人減少した。前年同月比では1057人の減となった。  男性は前月比53人減の8万2696人、女性は55人減の8万5998人。社会動態は転入366人に対し、転出385人で19人減。自然動態は出生87人に対し、死亡18

    • 2022年9月30日
  • 苫小牧市錦岡でヒグマふん
    苫小牧市錦岡でヒグマふん

       28日午後1時ごろ、苫小牧市錦岡の私有地でヒグマのものとみられるふんが見つかった。現時点でヒグマの個体や新たな痕跡は確認されていない。  同署によると、現場はオートリゾート苫小牧アルテン(樽前)のキャンプサイトから北東に約200メートルの地点。私有地の関係者が長さ30センチ超のふん2個を発見

    • 2022年9月30日
  • 厚真町など震度1
    厚真町など震度1

       30日午前10時16分ごろ、胆振地方中東部を震源とする地震があり安平町、厚真町、むかわ町、平取町、登別市で震度1を観測した。気象庁によると、震源の深さは約30キロで地震の規模を示すマグニチュード(M)は3・1。

    • 2022年9月30日
  • 「強化宣言」終了決定 確保病床数も引き下げ 道の新型コロナ対策本部
    「強化宣言」終了決定 確保病床数も引き下げ 道の新型コロナ対策本部

       道は29日、新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開き、8月10日から全道域に発出していた「BA.5対策強化宣言」を予定通り30日で終了することを決めた。新規感染者数、病床使用率とも宣言前の水準を下回る状況になったため。10月1日からは全道の確保病床数も現行の「フェーズ3」(2258床)から「2」

    • 2022年9月30日
  • 町民に応援される部に 道栄高ダンス部 ― 創部3年 文化祭で活動成果披露  白老
    町民に応援される部に 道栄高ダンス部 ― 創部3年 文化祭で活動成果披露  白老

       白老町の北海道栄高校のダンス部は今年で創部3年になり、最初の1年間は1人だった部員が6人まで増えた。踊れる曲や表現の可能性が広がり、大会やイベントのステージに出場、出演するなど活躍の場が飛躍的に多くなっている。創立に関わった部長の細川杏奈さん(18)=3年=は来春の卒業後もダンスを続ける考えで「今

    • 2022年9月30日
  • 命の大切さ訴える 日本笑い学会講師の古屋さん 白老中で特別授業
    命の大切さ訴える 日本笑い学会講師の古屋さん 白老中で特別授業

       白老中学校で28、29両日、日本笑い学会講師の古屋良一さん(64)=白老町在住=を迎えた特別授業が行われた。各学年の各クラスで計6時間にわたって講話し、生徒に人間関係や命の大切さなどを訴えた。  28日の3時間目は2年A組の21人に「人との関わり」をテーマに授業。自身の家系図を示し、8人の子

    • 2022年9月30日
  • 事故防止へ全力 7年ぶり交通安全総決起大会 安平
    事故防止へ全力 7年ぶり交通安全総決起大会 安平

       安平町と町交通安全推進委員会が主催する町交通安全総決起大会が27日、早来町民センターで開かれた。胆振東部地震や新型コロナウイルス感染症の流行で7年ぶりの開催となった今回は地元の園児、児童を含め約200人が出席。集会や道警音楽隊の演奏などを通して日々の交通安全意識を高めた。  総決起大会は、旧

    • 2022年9月30日
  • 2日、レースイベント 自転車グラベルバイク 厚真
    2日、レースイベント 自転車グラベルバイク 厚真

       砂利道やオフロードも走れる自転車グラベルバイクのレースイベント「グラベルパーティ2022♯2 in ATSUMA」が10月2日、厚真町の浜厚真オフロードパークで開かれる。普段走ることのできない未舗装路を舞台に熱いレースが繰り広げられそうだ。  イベントを主催するのは、元プロのロードレ

    • 2022年9月30日
  • 随筆や体験記など掲載 「白老ペン」第41号発行
    随筆や体験記など掲載 「白老ペン」第41号発行

       白老ペンクラブ(岩間隆一会長)は、会員の作品を掲載した同人誌「白老ペン」第41号を発行した。論考6本、自分史、俳句、随想各2本、随筆、短歌、体験記各1本の計15点を掲載。表紙は版画を趣味とする町社台の坂本譲さんが手掛けた。  ロシア、ウクライナ紛争やコロナ禍など時事的な話題が豊富に集まった。

    • 2022年9月30日
  • AIRDO(エア・ドゥ)人事
    AIRDO(エア・ドゥ)人事

       AIRDO(エア・ドゥ)人事(10月1日)  CSR企画推進室担当を解き広報・法務室担当 取締役財務部総括北海道室総括、CS推進室担当・安廣孝史▽執行役員財務部担当北海道室長(北洋銀行から出向)久安直 (9月30日)  ▽退任 執行役員財務部担当北海道室長・浦澤英史

    • 2022年9月30日
  • 道指定天然記念物に 世界で唯一の束柱類化石 足寄動物化石博物館所蔵
    道指定天然記念物に 世界で唯一の束柱類化石 足寄動物化石博物館所蔵

       北海道教育委員会は29日、十勝管内足寄町で発見され、足寄動物化石博物館が所蔵する世界最古の束柱類化石の一つで新属新種の「アショロア・ラティコスタ」と原始的な束柱類化石の「ベヘモトプス・カツイエイ」を道の天然記念物に指定することを決定し、30日の道教委公報で告示した。  9月9日の北海道文化財

    • 2022年9月30日
  • 会派要件議席目指す 来春の道議選1次公認6人 共産党道委
    会派要件議席目指す 来春の道議選1次公認6人 共産党道委

       共産党道委員会(青山慶二委員長)は29日、道庁で記者会見し、来春の道議選の1次公認候補予定者を発表した。現職2人、新人4人を擁立する。  道議会の共産党議員団は現在3人で、会派要件の「4人以上」を満たしていない。このため代表質問ができないほか、議会運営委員会で発言権がないなど活動が制限されて

    • 2022年9月30日
  • 物価高騰で 緊急申し入れ 道議会公明党議員団
    物価高騰で 緊急申し入れ 道議会公明党議員団

       道議会公明党議員団(森成之団長)は29日、鈴木直道知事に対し、物価高騰に関する緊急申し入れを行った。  内容は(1)コロナ禍の長期化とエネルギーや食料品価格等の高騰の影響を強く受けている飲食店や小売業の負担軽減のため、飲食店の利用促進策など幅広い視点から事業者と生活者への具体的な支援を(2)

    • 2022年9月30日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (10月1日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 午前9時45分、恵庭消費生活展(市民会館)。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 午前11時、出張。

    • 2022年9月30日
  • 2次公認候補 現職の6人 公明党道本部
    2次公認候補 現職の6人 公明党道本部

       公明党道本部(代表・稲津久衆院議員)は29日、来春の道議選の2次公認候補予定者を発表した。いずれも現職の6人を擁立する。  2次公認候補予定者は次の通り。(敬称略)。  ▽札幌市北区 中野渡志穂(56=2期=▽札幌市東区 阿知良寛美(67)=2期=▽札幌市白石区 森成之(69)=6期=

    • 2022年9月30日
  • キノコ採りに注意喚起 道がハンドブック作成
    キノコ採りに注意喚起 道がハンドブック作成

       道は「野や山のきのこハンドブック~毒きのこの見分け方~」(B6判、カラー34ページ)=写真=を道立保健所で無料配布しているほか、ホームページに掲載している。  キノコ採りの季節に合わせて例年この時期に保健福祉部健康安全局が作成している。今年度は1500部を用意した。食用キノコと似た毒キノコの

    • 2022年9月30日
  • 苫小牧東高生が苫小牧青翔中で模擬授業 教員志望の生徒4人体験
    苫小牧東高生が苫小牧青翔中で模擬授業 教員志望の生徒4人体験

       苫小牧東高校の教員志望の生徒4人が27日、苫小牧青翔中学校(鏡武志校長)で模擬授業を行った。教壇に立ったのは、2年生の笹浪湊一さん(16)、清水孝輝さん(17)、山下悠斗さん(16)と3年生の有馬拓翔さん(18)。SNS(インターネット交流サイト)の長所と短所について同中学校の2年生に教えた。

    • 2022年9月30日
  • 女性の活躍に役立てて スプレスが苫小牧に企業版ふるさと納税
    女性の活躍に役立てて スプレスが苫小牧に企業版ふるさと納税

       「ふるさと納税」のコンサルティング業務を手掛けるスプレス(札幌市)はこのほど、苫小牧市の企業版ふるさと納税に30万円を寄付した。市役所で岩倉博文市長に目録を手渡した加納綾代表は「女性の活躍を支援し、受け入れる社会づくりに役立ててほしい」と話した。  同社は2016年10月設立。20、21年度

    • 2022年9月30日
  • 苫小牧のマージャン愛好サークル百雀楽 初大会に68人参戦
    苫小牧のマージャン愛好サークル百雀楽 初大会に68人参戦

       年齢や経験を問わないマージャン愛好家によるサークル「全国麻雀ファンクラブ交流会百雀楽(ひゃくじゃんらく)」(矢部スエ会長)はこのほど、苫小牧市音羽町の苫小牧麻雀文化教室で初めての大会を開いた。市内外から68人が参加し、マナーを守りながら腕前を競い合った。  大会は「北の大地 まぁじゃん交流大

    • 2022年9月30日
  • 多子世帯給食費に助成 イオン北海道が苫小牧に企業版ふるさと納税
    多子世帯給食費に助成 イオン北海道が苫小牧に企業版ふるさと納税

       イオン北海道(札幌市、青柳英樹社長)はこのほど、苫小牧市に企業版ふるさと納税として198万1858円を寄付した。ご当地電子マネーカード「とまチョップWAON」の利用金額の一部で、市は多子世帯給食費の助成事業に活用する。  市役所で岩倉博文市長に寄付の目録を手渡した青柳社長は「子育て世代にとっ

    • 2022年9月30日
  • ウクライナ南部2州の独立承認
「編入条約」調印へ―ロシア大統領
    ウクライナ南部2州の独立承認 「編入条約」調印へ―ロシア大統領

       ロシアのプーチン大統領は29日、ウクライナ南部のヘルソン、ザポロジエ両州の独立を承認する大統領令に署名した。ロシア編入に向けて23~27日に親ロシア派が「住民投票」を実施し、賛成多数だったと主張したことを受けた。  プーチン政権は計画通り、南部2州をいったん「独立国」とした上で、モスクワ時間3

    • 2022年9月30日
  • 島孤立、家屋損壊―米フロリダ州
ハリケーン被害拡大の恐れ
    島孤立、家屋損壊―米フロリダ州 ハリケーン被害拡大の恐れ

       【ニューヨーク時事】大型ハリケーン「イアン」の上陸から一夜明けた29日、米南部フロリダ州では、被害が甚大な南西部を中心に捜索救助活動が進められた。上陸地となった沿岸部リー郡では、サニベル島と本土をつなぐ橋が損傷し、島が孤立。多数の家屋も破壊され、がれきが散乱した。  当局は公式の死者数を発表し

    • 2022年9月30日
  • 旧統一教会会合に4回出席
細田議長「今後は関係持たぬ
    旧統一教会会合に4回出席 細田議長「今後は関係持たぬ

       細田博之衆院議長は29日、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関連会合に4回出席したことなどを認めるコメントを発表した。その上で「今後、社会的に問題があると指摘される団体とは関係を持たない」と表明した。  細田氏は自民党清和政策研究会(現安倍派)の元会長で、昨年11月の議長就任に合わせて自民党

    • 2022年9月29日
  • 安全装置の設置義務化へ―政府
通園バス置き去り死受け
    安全装置の設置義務化へ―政府 通園バス置き去り死受け

       政府は29日、幼稚園や保育所、認定こども園などの通園バスでの園児の置き去りを防止するため、安全装置の設置を義務付ける方針を決めた。静岡県牧之原市の認定こども園のバスに3歳の女児が取り残され死亡した事件を受けた対応。内閣府で開いた関係府省会議で、議長を務める小倉将信こども政策担当相が指示した。

    • 2022年9月29日
  • マイクロプラごみ調査へ 苫小牧市博物館友の会
海岸への漂着 来年度から長期的に
    マイクロプラごみ調査へ 苫小牧市博物館友の会 海岸への漂着 来年度から長期的に

       海の生態系に甚大な影響を及ぼす5ミリ以下の「マイクロプラスチック」ごみの現状を確かめるため、苫小牧市博物館友の会(宮本知治会長)がモニタリング調査に乗りだした。苫小牧の海岸にどのような種類のマイクロプラスチックごみが漂着しているのかを長期的に調査したい考えで、来年度から同会でメンバーを募り、本格的

    • 2022年9月29日