エースコックが 味の大王監修カップ麺 わかめラーメンカレー味発売 ロングセラー商品とコラボ
- 2022年10月11日
エースコック(大阪府)は、苫小牧市植苗のラーメン店「味の大王」が監修したカップ麺「人気ラーメン店とつくるわかめラーメン―カレー味」(231円)を10日、全国発売した。スーパーやコンビニなどで扱っている。 エースコックのロングセラー商品「わかめラーメン」で初のカレー味。カレーラーメンが人気の
エースコック(大阪府)は、苫小牧市植苗のラーメン店「味の大王」が監修したカップ麺「人気ラーメン店とつくるわかめラーメン―カレー味」(231円)を10日、全国発売した。スーパーやコンビニなどで扱っている。 エースコックのロングセラー商品「わかめラーメン」で初のカレー味。カレーラーメンが人気の
政府は11日、新型コロナウイルス対策で実施してきた水際規制を大幅に緩和し、外国人旅行者の入国制限を撤廃した。入国者数の上限を無くし、外国人の個人旅行やビザ(査証)なし渡航も解禁。コロナ前から9割以上落ち込んだ訪日客数の回復に弾みがつきそうだ。 水際対策の緩和は、(1)1日5万人の入国者数の
絵本の読み聞かせイベント「えほんとあそぼ!」が16日午前10時半から、苫小牧市立中央図書館で開かれる。読み聞かせ活動をする市民らでつくる「子育てを楽しむ絵本実行委員会」の主催。ピアノの祖先とされる打弦楽器「ハンマーダルシマー」の生演奏に合わせた朗読などもある。 市内の絵本作家猫月うたさんが
日本航空(JAL)、全日本空輸(ANA)、AIRDO(エア・ドゥ)がまとめた9月の利用実績によると、北海道発着路線の旅客数は前年同月比2倍以上と大幅に増えた。 JALは前年同月比2・6倍の56万5438人で、11カ月連続で前年実績を上回った。新千歳空港発着路線は2・7倍の37万7580人で
10日昼ごろ、苫小牧市元町の国道36号の一部区間が約1時間40分にわたり全線通行止めとなった。乗用車が標識柱に衝突する単独事故が起きたためで、通り過ぎようとした車両が次々と迂回(うかい)を余儀なくされた。 苫小牧署などによると、同日午前6時ごろ、元町1で白老方面へ走っていた乗用車が同
道と札幌市などは10日、新型コロナウイルスの感染者を新たに923人確認し、5人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数が1000人を下回るのは3日以来7日ぶり。道内の感染者は延べ76万5755人となった。 死亡したのは、道発表の居住地非公表の4人(60代、80代、90代の各女性、年代・性別
10~11日の低気圧接近に伴う大雨で、道内ではJR室蘭線などの列車49本が運休し、2280人に影響した。 JR北海道によると、運休したのは10日に札幌―釧路間や札幌―東室蘭間の特急列車7本と、室蘭線の東室蘭発苫小牧行きなど普通列車40本。函館―札幌間の特急列車には最大94分の遅れが発生した
10代の頃、新聞の隅に載っていた運動会の記事を読んだ。学校の恒例行事だが、生き生きと競技をする子供、夢中でわが子を応援する保護者、熱気に満ちたグラウンドの様子が、短い記事から手に取るように分かった。子供心に感心し、どんな記者が書いたのだろうとあれこれ妄想した。 20代になって、陶器に入った
安平町追分地区にある道の駅「あびらD51(デゴイチ)ステーション」で9日、日本と台湾に計5カ所ある「追分駅」やまちなみを紹介するオンライン交流会が行われた。安平町や台湾台中市の追分駅をリアルタイムでつなぎ、それぞれが持つ歴史や文化について情報交換した。 有志でつくる「道外禁止?!鉄道プロジ
鵡川アイヌ文化伝承保存会(新田増美会長)が主催するシシャモの豊漁を祈る「シシャモ・カムイノミ」が9日、むかわ町汐見の鵡川河口左岸・ムレトイの丘で3年ぶりに開かれた。 鵡川アイヌ民族が神々からの贈り物に感謝し、豊漁を祈願する古来からの儀式。同保存会ではカムイノミを不定期で執り行っていた。19
白老町教育委員会は8日、町東町の北海道栄高校駅前スクールで、中学3年生の学習を支援する「白老寺子屋」を開講した。 7年目の取り組みで、基礎学力の定着と高校受験に向けて、同高校の教員が来年2月25日まで計5回、学習を指導する。 希望する生徒が受講でき、今年度の受講生は白老中学校の3人
厚真町観光協会が主催する秋の収穫祭「あつマルシェ」が9日、同町本郷のこぶしの湯あつま前広場で3年ぶりに開かれた。秋晴れの空の下、新鮮な野菜や食を求める家族連れなどでにぎわった。 収穫の秋に地元農産物への理解と町の魅力をアピールしようと、2017年に始めた食のイベント。会場では札幌市のセンチ
白老町社台で女性サロンなどを運営するNPO法人ウテカンパ(田村直美代表)は26日午後6時から、大阪市の医院「レディース&ARTクリニック サンタクルスザウメダ」の婦人科医で副院長の藤田由布さんを講師に迎え、オンライン講演「婦人科漫談セミナー『オトナの性教育』~婦人科をもっと身近に感じてほしい~」を
白老町教育委員会は、25日午前9時半から竹浦コミュニティセンター工芸室で開く「陶芸体験でつなぐ公民館女性講座」の参加者を募集している。 町石山の陶芸家田中あやさんの講話を聞き、陶芸を体験する。女性対象。定員10人で、申し込み多数の場合は抽選する。料金2500円(材料費)。 14日ま
一般社団法人白老モシリは、20日午前10時から白老町のウヨロ側河川敷で開く「川漁体験」の参加者を募集している。 アイヌ民族の伝統的な川漁の道具「マレク」「ラウォマプ」などを使った漁の体験やサケの解体、アイヌ文化ゆかりのサケ料理、シカ料理の試食を行う。 参加費100円(材料費)で、定
新型コロナウイルスの水際対策が11日から大幅に緩和されるとともに、新たな需要喚起策「全国旅行支援」が始まる。長くコロナ禍に苦しんできた観光地では、円安も追い風に、インバウンド(訪日外国人旅行者)への期待が高まっている。 スキーやスノーボードを楽しむため、多くの外国人観光客が訪れていた後志管
札幌市東区のアパートの一室に女子大学生の遺体を遺棄したとして、札幌東署は10日、死体遺棄容疑で住人の無職小野勇容疑者(53)を逮捕した。容疑を認めており、殺害をほのめかす供述をしているという。 道警によると、女性は大学4年瀬川結菜さん(22)=小樽市末広町。司法解剖の結果、死因は頸部(けい
東京商工リサーチ北海道支社は、2022年度上半期(4~9月)の道内企業倒産状況を発表した。倒産件数は前年同期比38件(62・3%)増の99件と、上半期としては10年ぶりに増加に転じた。うち半数以上の51件が新型コロナウイルス関連倒産となった。 一方、負債総額も155億3200万円となり、前
道は北海道地方競馬運営委員会委員を公募している。ホッカイドウ競馬の推進について道民から広く意見を聴取するため。委員は1人で任期は11月から2年間。 希望者は「ホッカイドウ競馬に対する私の提案」をテーマにした作文(800字以内)を道農政部競馬事業室に郵送かメール、持参で提出する。締め切りは2
千歳市花園のサケのふるさと千歳水族館で「世界に住むにぼしとさかなたちのイラスト展」が30日まで開かれている。開館以来の入館者が8月に550万人を達成したのを記念し、年間パスポートの新デザインを担当した名古屋市在住の3DモデラーNAMIKOさんの個展を道内で初めて企画した。 デフォルメした小
(12日) 苫小牧 午前9時30分、連合北海道胆振地域協議会ほかからの要望書提出。午前10時30分、辞令交付式。午後2時、苫小牧CCUSゼロカーボン推進協議会総会(グランドホテルニュー王子)。午後3時、苫小牧ゼロカーボン講演会(同)。午後6時30分、まちかどミーティング・勇払地区(勇払総合福
造園緑化技術の継承や指導者の養成に向けた全道造園技能講習会が5~7日、苫小牧市錦西町の北星公園で行われた。北海道造園組合連合会主催で、道内各地から48人が参加。園内に整備された日本庭園様式の一角で修繕または更新する際の方法を切り口に、研さんを積む機会となった。 同講習会は毎年開催しているが
室蘭検察審査協会(中村緑会長)は8日、苫小牧市柳町のイオンモール苫小牧で、検察審査会制度を周知する街頭啓発を行った。 「法の日週間」(10月1~7日)にちなんだ活動。同会の前北真一総務部長と小林順一会計部長が「検察審査会Q&A」を挟んだポケットティッシュ150個を買い物客らに配った。前北総
苫小牧東部地域(苫東)の自然保護と利活用を考えるNPO法人苫東環境コモンズ(瀧澤紫織代表理事)は8日、コモンズ・フォーラム「森の癒しと雑木林保育のこれからを考える」を苫小牧市民活動センターで開いた。講師に、東京大学大学院農学生命科学研究科付属演習林「富士癒しの森研究所」の齋藤暖生所長を迎え、市内外
【ロサンゼルス時事】球団譲渡が検討されている米大リーグ、エンゼルスの売却額が大リーグ史上最高の30億ドル(約4365億円)以上になると、米紙USAトゥデー(電子版)が10日までに報じた。「複数のオーナーはそう考えている。交渉は活発で、数カ月以内にまとまることが予想される」と伝えた。 エンゼル
苫小牧青翔中学校吹奏楽部は8日、苫小牧市文化会館で第6回定期演奏会を開いた。部員38人が練習の成果を力いっぱい披露。迫力ある音色をホールに響かせた。 3部制で、1部はクラシック、2、3部はポップスを中心に20曲ほど発表した。会場には保護者など約300人が足を運び、1曲終わるごとに惜しみない
苫小牧市の桜木町町内会(三澤伸吉会長)は9、10両日、桜木・しらかば総合福祉会館(市桜木町)でミニ文化展示会を開いた。地域住民約80人が自身で手掛けて持ち寄った約180作品を展示。来場者は一つ一つ、じっくり眺めていた。 自慢の作品を紹介するほか、住民同士が交流を深める場として毎年開いている
年金受給者の交流事業「苫小牧ねんきん酒場」(同事務局主催)が14日午後5時から、苫小牧市豊川町のワーカーズコープ事務所で開かれる。 高齢者の交流の場をつくろうと始めた事業で、前回の8月開催から20、30代も参加対象に加えた。事務局の担当者は「年配者が若者に経験や知識を伝え、若者は年配者に元
政府は11日、新型コロナウイルス対策で実施してきた水際規制を大幅に緩和した。1日5万人だった入国者数上限を撤廃し、外国人の個人旅行やビザなし渡航も解禁。コロナ前から9割以上落ち込んだ訪日客数の回復に弾みがつきそうだ。 11日朝の羽田空港は、多くの外国人旅行客らでにぎわった。米国出身でアジア
【パリ時事】ウクライナ全土で10日朝(日本時間同日午後)、ロシア軍によるミサイル攻撃があり、モナスティルスキー内相によれば、17人が死亡、97人が負傷した。地元メディアによると、爆発は首都キーウ(キエフ)中心部にある情報機関・ウクライナ保安局(SBU)本部から数百メートルの場所でも起きた。