• 梨湖フーズに感謝状 企業版ふるさと納税に100万円  白老
    梨湖フーズに感謝状 企業版ふるさと納税に100万円  白老

       白老町森野で和牛生産牧場やファームレストラン「KANTO(カント)」を運営する徳寿ファームの親会社梨湖フーズ(本社札幌市、高木勉社長)は7日、社会貢献事業の一環で、町に企業版ふるさと納税として100万円を寄付し、感謝状を受け取った。町の企業版ふるさと納税の第1号で、善意はまち・ひと・しごと創生基金

    • 2022年10月10日
  • 最優秀賞は田中憲弘さん  ハスの花フォトコンテスト  安平
    最優秀賞は田中憲弘さん ハスの花フォトコンテスト  安平

       安平町のあびら観光協会は「ハスの花フォトコンテスト2022」の受賞者を発表し、最優秀賞は苫小牧市在住の田中憲弘さんが撮影した「あざやかな色彩」となった。入賞作品を含む1次審査通過作品は、11月下旬まで町内各所を巡回して展示する。  今年のフォトコンテストは、8月8日~9月16日の期間、鶴の湯

    • 2022年10月10日
  • 「経済成長」や「安心社会」 公明党道本部 大会で7重点政策決定
    「経済成長」や「安心社会」 公明党道本部 大会で7重点政策決定

       公明党北海道本部大会が8日、札幌市内のホテルで開かれた。来春の統一地方選挙での完全勝利を目指す運動方針と「経済の成長と雇用・所得の拡大」「誰もが安心して暮らせる社会」の実現など七つの柱からなる重点政策を決めた。また、統一地方選などへの対応を勘案し、統一選挙後の臨時道本部大会まで役員の任期を延長する

    • 2022年10月10日
  • 空港で「魅力ゲット」抽選会 千歳市催す
    空港で「魅力ゲット」抽選会 千歳市催す

       千歳市は8~10日の3連休に合わせ、新千歳空港国内線2階センタープラザで「ちとせの魅力ゲット!大抽選会」を行った。空くじなしとあって、抽選カウンターには出発前の航空機利用者や見学客がレシートを手に長い列をつくった。  特産品や観光情報をPRし、コロナ禍で落ち込んだ特産品の消費拡大と空港施設の

    • 2022年10月10日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (11日) 苫小牧 午後1時、市行政改革推進審議会からの答申。午後2時、叙勲伝達式。 千 歳 午前11時、寄付採納。午後1時、市議会決算特別委員会。午後6時30分、航空自衛隊千歳野球部壮行激励会(ホテルグランテラス千歳)。 恵 庭 午前10時、市議会決算審査特別委員会。 白

    • 2022年10月10日
  • お知らせ 来月3日 3クラス参加受け付け 民報杯小中学生将棋大会
    お知らせ 来月3日 3クラス参加受け付け 民報杯小中学生将棋大会

       苫小牧民報社、日本将棋連盟苫小牧支部主催の第37回苫小牧民報杯小中学生将棋大会が、11月3日(文化の日)に苫小牧市文化会館で開催されます。  苫小牧や近郊の小・中学生が対象で、(1)中学生の部(2)小学生Aクラス(上級者)(3)小学生Bクラス(初級者)―の3クラスとなります。  受け付

    • 2022年10月10日
  • 錦岡駅周辺のごみ一掃 樽前山を語る会創立30年記念事業
    錦岡駅周辺のごみ一掃 樽前山を語る会創立30年記念事業

       苫小牧市の市民団体「樽前山を語る会」(羽澤芳子会長)はこのほど、市宮前町のJR錦岡駅周辺をボランティアで清掃した。  創立30年記念事業として企画し、会の名称にちなんで樽前山が美しく見える同町を活動場所に選んだ。  会員20人が同駅前に集まり、記念事業の実行委員長でもある羽澤忠義副会長

    • 2022年10月10日
  • 元気いっぱい協力呼び掛け 苫小牧南高ボランティア局が街頭募金
    元気いっぱい協力呼び掛け 苫小牧南高ボランティア局が街頭募金

       苫小牧南高校のボランティア局は5日、苫小牧市ときわ町のコープさっぽろときわ店で赤い羽根共同募金運動の街頭募金を行った。局員10人が出入り口付近に並び、買い物客らに協力を呼び掛けた。  同局は毎年、校内で生徒らから善意を集め、市共同募金委員会(渡辺敏明会長)に届けてきた。今年度は同委員会が事務

    • 2022年10月10日
  • 津波や土砂災害のリスクを学ぶ 有珠の沢町内会が防災講座
    津波や土砂災害のリスクを学ぶ 有珠の沢町内会が防災講座

       苫小牧市の有珠の沢町内会(上原毅会長)はこのほど、市内で想定される自然災害への備えを学ぶ防災講座を有珠の沢総合福祉会館で開いた。  同町内会は自主防災推進室を組織し、毎年、住民参加型の避難訓練や防災研修に取り組んでいる。  講座では、市危機管理室職員が講師を務め、懸念される災害について

    • 2022年10月10日
  • 福祉施設にタオルなど贈る JAIFA苫小牧協会
    福祉施設にタオルなど贈る JAIFA苫小牧協会

       苫小牧市内と近郊の生命保険会社の営業職員でつくるJAIFA(ジェイファ)苫小牧協会(新井有子会長)はこのほど、近隣自治体の福祉施設3施設にタオルなどを寄せた。  寄贈先は、恵庭市の高齢者グループホーム「あいある島松」と、千歳市の介護老人保健施設クリアコート千歳、障害者就労継続支援施設エコ・フ

    • 2022年10月10日
  • 3年連続の善意 苫小牧市に73万円 明治安田生命苫支社
    3年連続の善意 苫小牧市に73万円 明治安田生命苫支社

       明治安田生命苫小牧支社は5日、苫小牧市に73万2500円を寄付した。市は、善意を子育て支援事業に活用する。  3年連続となった寄付は、同社が全国で展開する「私の地元応援募金」の一環。小林聡支社長が市役所を訪れ、市健康こども部の桜田智恵美部長に寄付の目録を手渡した。小林支社長は「市民に喜んでも

    • 2022年10月10日
  • 大ぶりのエビ、こだわりの味付け 安平 
レストランしばらく エビの塩あんかけ焼きそば
    大ぶりのエビ、こだわりの味付け 安平 レストランしばらく エビの塩あんかけ焼きそば

       安平町早来地区の市街地で長年、町民から愛され続けるレストラン。定食をはじめ、丼もの、ラーメン、パスタを取りそろえ、夜の居酒屋メニューも合わせるとその数は250品を超える。  最も人気の高いのは「エビの塩あんかけ焼きそば」(770円)。あんは大ぶりでごろっとしたエビが8個に白菜、ホウレンソウ、

    • 2022年10月10日
  • 9人犠牲の「人食いトラ」射殺―インド
200人態勢で6時間
    9人犠牲の「人食いトラ」射殺―インド 200人態勢で6時間

       【ニューデリーAFP時事】インド東部ビハール州で、少なくとも9人を殺害した「人食いトラ」が地元警察に射殺された。インド当局が9日、発表した。約200人が参加する大規模な作戦が行われた。  「人食いトラ」の存在は、ビハール州にあるトラの保護区周辺の住民を恐怖に陥らせてきた。犠牲者の中には、夜ベッ

    • 2022年10月10日
  • 未明に弾道ミサイル2発―北朝鮮
半月で7回目、SLBMの可能性
    未明に弾道ミサイル2発―北朝鮮 半月で7回目、SLBMの可能性

       【ソウル、ワシントン時事】韓国軍は9日、北朝鮮が同日午前1時分(日本時間同)から1時48分ごろにかけ、東部・江原道文川付近から日本海に短距離弾道ミサイル2発を発射したと発表した。井野俊郎防衛副大臣は、東岸付近の海上から発射された潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の可能性を含め分析していると説明し

    • 2022年10月10日
  • クリミア橋爆発で本格調査
ロ軍作戦に「重大な影響」―ウクライナ
    クリミア橋爆発で本格調査 ロ軍作戦に「重大な影響」―ウクライナ

       【ロンドン時事】ロシアが実効支配するウクライナ南部クリミア半島とロシア本土を結ぶ自動車・鉄道橋「クリミア橋」で8日に起きた爆発で、ロシア当局は9日、被害状況の「本格的な調査」に乗り出し、補給の完全復旧を急いでいる。英国防省は9日の戦況報告で、主要な補給路である橋の破壊は、ロシア軍のウクライナ南部で

    • 2022年10月10日
  • 「魅力度」佐賀が初の最下位
北海道1位―民間調査
    「魅力度」佐賀が初の最下位 北海道1位―民間調査

       民間調査会社のブランド総合研究所(東京)は8日、2022年版「都道府県の魅力度ランキング」を発表した。1位は北海道で14年連続。2位京都府、3位沖縄県と続いた。最下位は佐賀県で、21年調査で最下位の茨城県と順位が入れ替わった。佐賀が47位になるのは初めて。  調査は今年6月下旬~7月上旬、イ

    • 2022年10月8日
  • 全国旅行支援、独自クーポンも
11日開始へ誘客に工夫―自治体
    全国旅行支援、独自クーポンも 11日開始へ誘客に工夫―自治体

       新たな観光需要喚起策「全国旅行支援」が11日から始まる。国の財源で1人1泊当たり最大1万1000円を補助する制度だが、一部の自治体では独自の予算でクーポンなどを上乗せする。新型コロナウイルス感染拡大で先送りしてきた全国規模での観光支援策だけに、各地では「ぜひうちに来て」との思いが強く、多くの旅行者

    • 2022年10月8日
  • 入院の子、7割基礎疾患なし
コロナ、健康でも重症化―感染「6波」以降・学会調査
    入院の子、7割基礎疾患なし コロナ、健康でも重症化―感染「6波」以降・学会調査

       新型コロナウイルスに感染して3月以降に入院した20歳未満の220人を分析したところ、およそ7割は基礎疾患がなかったことが8日、日本集中治療医学会の全国調査で分かった。オミクロン株流行が続く中、健康な子供でも一定の割合で重症化することが裏付けられた形だ。  同学会は、今年3月10日~8月15日

    • 2022年10月8日
  • 新ワクチン 個別接種始まる 苫小牧市内49医療機関で
    新ワクチン 個別接種始まる 苫小牧市内49医療機関で

       苫小牧市は8日、新型コロナウイルスのオミクロン株に対応した改良型ワクチン接種を市内49の医療機関で始めた。初回(1、2回目)接種を終えた12歳以上が対象で、旭町の沖医院には同日、18人が予約済み。朝から4回目までの接種券を手にした人たちが訪れた。  有珠の沢町の運送業吉田政美さん(57)は「

    • 2022年10月8日
  • 認知症に寄り添うまちを
苫小牧でシンポ 鳥取県の若年当事者が登壇
    認知症に寄り添うまちを 苫小牧でシンポ 鳥取県の若年当事者が登壇

       鳥取県在住の若年性認知症当事者藤田和子さん(61)と認知症地域支援推進員の金谷佳寿子さん(49)による認知症シンポジウムが7日、苫小牧市内のホテルで開かれた。藤田さんは「認知症になっても自分の力を生かし、社会の中で当たり前の生活を続けたいという願いは変わらない」と強調。「何もできないと決め付けず、

    • 2022年10月8日
  • 駅前活性化へ意見交換
苫小牧東高 「ワールドカフェ」取り入れ授業
    駅前活性化へ意見交換 苫小牧東高 「ワールドカフェ」取り入れ授業

       苫小牧東高校(南俊明校長)の1年生239人が、JR苫小牧駅前の活性化を考える授業に取り組んでいる。より良い活性化策を絞り出すため、くつろいだ雰囲気の中で自由に対話する「ワールドカフェ」という手法で、熱心に意見交換を重ねている。  昨年から1年生を対象に総合的な探究の時間を使って、地域活性化を

    • 2022年10月8日
  • 子どもたち 貨物船を力強く描写 苫小牧西港ターミナルでみなと写生会の作品展示
    子どもたち 貨物船を力強く描写 苫小牧西港ターミナルでみなと写生会の作品展示

       苫小牧港の活性化に取り組む市民団体、女性みなと街づくり苫小牧(大西育子代表)は30日まで、「みなと写生会」の絵画展を苫小牧西港フェリーターミナル2階展示室(入船町)で開いている。  9月に西港北埠頭(ふとう)キラキラ公園で開いた「みなとコンサート」で、演奏の待ち時間を利用した「みなと写生会」

    • 2022年10月8日
  • 豪華絢爛な舞踊楽しんで
吉松派若柳流旭甫会 15日に苫小牧市文化会館で公演
    豪華絢爛な舞踊楽しんで 吉松派若柳流旭甫会 15日に苫小牧市文化会館で公演

       苫小牧や札幌などに稽古場を構える吉松派若柳流旭甫会は15日午前11時半から、苫小牧市文化会館で日本舞踊の公演を行う。5代目若柳旭甫の家元襲名を受け、先人の歩みを継いで発展させながら未来を切り開く「継住開来」をテーマとする。  小学生から90代までの約20人が出演予定。歌舞伎のかつらや衣装を使

    • 2022年10月8日
  • 経営強化プラン年度内策定へ 苫小牧市議会企業会計決算特別委 各決算を認定
    経営強化プラン年度内策定へ 苫小牧市議会企業会計決算特別委 各決算を認定

       苫小牧市議会の企業会計決算審査特別委員会(岩田薫委員長)は7日、3特別会計と4企業会計の2021年度決算審査を終え、各決算を認定した。質疑で市立病院は、新型コロナウイルス感染流行の終息後を見据え、安定的な経営基盤の構築を目指す「経営強化プラン」を今年度中に策定する方針を明らかにした。  木村

    • 2022年10月8日
  • 「脱マスク」へ見直し着手 首相表明、屋内の緩和焦点
    「脱マスク」へ見直し着手 首相表明、屋内の緩和焦点

       政府は新型コロナウイルス対策のマスク着用をめぐり、基準の見直しに着手する。現在は「原則不要」としている屋外に加え、屋内の着用を一定の条件下で免除することの可否を検討する。一方、現在でも屋外でマスクを着用している人は多く、適切な広報が課題となる。  岸田文雄首相は「科学的な知見に基づき世界と歩

    • 2022年10月8日
  • 地下から熱湯噴出 白煙立ちこめ交通規制
苫小牧 原因調査中
    地下から熱湯噴出 白煙立ちこめ交通規制 苫小牧 原因調査中

       7日昼ごろ、苫小牧市旭町4の市道旭町北5丁目通線の一角に、白い煙が立ちこめる騒ぎがあった。熱供給会社、苫小牧エネルギー公社が敷設した高温水の導管が走る地下の「ピット」内に100度を超える熱湯がたまり、噴き出していたことが判明。同社は原因究明と復旧作業を急いでいる。  市消防本部によると、同日

    • 2022年10月8日
  • レジから金盗む 元パートの女逮捕
苫小牧署
    レジから金盗む 元パートの女逮捕 苫小牧署

       苫小牧署は7日、勤務する店のレジから売上金の一部を盗んだとして、苫小牧市有明町1の無職岩井綾野容疑者(22)を窃盗の疑いで逮捕した。「ホストにお金を使うためだった」などと容疑を認めているという。  逮捕容疑は今年7月15日午後10時10分ごろ、同市新富町の飲食店で売上金を計算する際、レジから

    • 2022年10月8日
  • 道内1814人感染 胆振94人  4日ぶり2千人下回る
    道内1814人感染 胆振94人  4日ぶり2千人下回る

       道と札幌市などは7日、新型コロナウイルスの感染者を新たに1814人確認し、7人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は4日ぶりに2000人を割り、前週の同じ曜日を3日連続で下回った。道内の感染者は延べ76万1617人となり、76万人を超えた。  死亡したのは、道発表の居住地非公表の6人(7

    • 2022年10月8日
  • 言葉
    言葉

       ロシアのウクライナ侵攻が始まってはや8カ月。報道の中に「交渉」という言葉が時に交じる。停戦や和平などの言葉が具体的に聞かれるのはいつになるのだろうか。  言葉は難しい。戦争や紛争に関わる言葉を野球などスポーツ絡みでしか使ったことのない世代。子どもの頃、敗者の生死と直結しないよう戦いにルールや

    • 2022年10月8日
  • 介護人材確保へ むかわ町 栗山町 自治体包括連携協定結ぶ
    介護人材確保へ むかわ町 栗山町 自治体包括連携協定結ぶ

       むかわ町と空知管内栗山町は7日、介護人材の確保に関する自治体包括連携協定を結んだ。栗山町は運営する町立北海道介護福祉学校にむかわ町の生徒が進学することで学生の確保につなげ、むかわ町は同校で学んだ学生が将来、地元の介護現場で活躍してもらうことで人手不足の解消を図ることを目指す。  栗山町が同様

    • 2022年10月8日