道、運営委員会委員を募集 ホッカイドウ競馬
- 2022年10月11日
道は北海道地方競馬運営委員会委員を公募している。ホッカイドウ競馬の推進について道民から広く意見を聴取するため。委員は1人で任期は11月から2年間。 希望者は「ホッカイドウ競馬に対する私の提案」をテーマにした作文(800字以内)を道農政部競馬事業室に郵送かメール、持参で提出する。締め切りは2
道は北海道地方競馬運営委員会委員を公募している。ホッカイドウ競馬の推進について道民から広く意見を聴取するため。委員は1人で任期は11月から2年間。 希望者は「ホッカイドウ競馬に対する私の提案」をテーマにした作文(800字以内)を道農政部競馬事業室に郵送かメール、持参で提出する。締め切りは2
千歳市花園のサケのふるさと千歳水族館で「世界に住むにぼしとさかなたちのイラスト展」が30日まで開かれている。開館以来の入館者が8月に550万人を達成したのを記念し、年間パスポートの新デザインを担当した名古屋市在住の3DモデラーNAMIKOさんの個展を道内で初めて企画した。 デフォルメした小
(12日) 苫小牧 午前9時30分、連合北海道胆振地域協議会ほかからの要望書提出。午前10時30分、辞令交付式。午後2時、苫小牧CCUSゼロカーボン推進協議会総会(グランドホテルニュー王子)。午後3時、苫小牧ゼロカーボン講演会(同)。午後6時30分、まちかどミーティング・勇払地区(勇払総合福
造園緑化技術の継承や指導者の養成に向けた全道造園技能講習会が5~7日、苫小牧市錦西町の北星公園で行われた。北海道造園組合連合会主催で、道内各地から48人が参加。園内に整備された日本庭園様式の一角で修繕または更新する際の方法を切り口に、研さんを積む機会となった。 同講習会は毎年開催しているが
室蘭検察審査協会(中村緑会長)は8日、苫小牧市柳町のイオンモール苫小牧で、検察審査会制度を周知する街頭啓発を行った。 「法の日週間」(10月1~7日)にちなんだ活動。同会の前北真一総務部長と小林順一会計部長が「検察審査会Q&A」を挟んだポケットティッシュ150個を買い物客らに配った。前北総
苫小牧東部地域(苫東)の自然保護と利活用を考えるNPO法人苫東環境コモンズ(瀧澤紫織代表理事)は8日、コモンズ・フォーラム「森の癒しと雑木林保育のこれからを考える」を苫小牧市民活動センターで開いた。講師に、東京大学大学院農学生命科学研究科付属演習林「富士癒しの森研究所」の齋藤暖生所長を迎え、市内外
【ロサンゼルス時事】球団譲渡が検討されている米大リーグ、エンゼルスの売却額が大リーグ史上最高の30億ドル(約4365億円)以上になると、米紙USAトゥデー(電子版)が10日までに報じた。「複数のオーナーはそう考えている。交渉は活発で、数カ月以内にまとまることが予想される」と伝えた。 エンゼル
苫小牧青翔中学校吹奏楽部は8日、苫小牧市文化会館で第6回定期演奏会を開いた。部員38人が練習の成果を力いっぱい披露。迫力ある音色をホールに響かせた。 3部制で、1部はクラシック、2、3部はポップスを中心に20曲ほど発表した。会場には保護者など約300人が足を運び、1曲終わるごとに惜しみない
苫小牧市の桜木町町内会(三澤伸吉会長)は9、10両日、桜木・しらかば総合福祉会館(市桜木町)でミニ文化展示会を開いた。地域住民約80人が自身で手掛けて持ち寄った約180作品を展示。来場者は一つ一つ、じっくり眺めていた。 自慢の作品を紹介するほか、住民同士が交流を深める場として毎年開いている
年金受給者の交流事業「苫小牧ねんきん酒場」(同事務局主催)が14日午後5時から、苫小牧市豊川町のワーカーズコープ事務所で開かれる。 高齢者の交流の場をつくろうと始めた事業で、前回の8月開催から20、30代も参加対象に加えた。事務局の担当者は「年配者が若者に経験や知識を伝え、若者は年配者に元
政府は11日、新型コロナウイルス対策で実施してきた水際規制を大幅に緩和した。1日5万人だった入国者数上限を撤廃し、外国人の個人旅行やビザなし渡航も解禁。コロナ前から9割以上落ち込んだ訪日客数の回復に弾みがつきそうだ。 11日朝の羽田空港は、多くの外国人旅行客らでにぎわった。米国出身でアジア
【パリ時事】ウクライナ全土で10日朝(日本時間同日午後)、ロシア軍によるミサイル攻撃があり、モナスティルスキー内相によれば、17人が死亡、97人が負傷した。地元メディアによると、爆発は首都キーウ(キエフ)中心部にある情報機関・ウクライナ保安局(SBU)本部から数百メートルの場所でも起きた。
苫小牧市内の企業や個人事業主らが集まり、インターネット上で一緒に通信販売を行う「とまこまいWEB(ウェブ)商店会」(石澤ともみ会長)。会員事業所は昨年10月の始動から1年で約4倍の19事業所まで増え、先月、市の商店街向け補助事業を利用できる任意団体に認定された。通販サイトをきっかけに実店舗に足を運
苫小牧市を拠点に活動する歌手の立花美樹さんは今年、歌人生55周年を迎えた。パワフルで迫力のある歌声で民謡や演歌、歌謡曲などを歌いこなし、全国各地に感動を届けてきた。昨年は自らの半生をつづった初の作詞曲も発表した。20日午後6時から、市内表町のグランドホテルニュー王子で記念コンサートを開き、歩んでき
苫小牧市真砂町の出光興産北海道製油所は9日、製油所構内で環境教育イベント「出光生きもの調査隊 野鳥の教室」を開いた。市内在住の親子3組12人が参加し、生物保全の大切さや野鳥に対する理解を深めた。 参加者は同社が動植物のモニタリング調査を委託している地域環境計画(東京)社員や市美術博物館の学
東胆振さつき会(斉藤政美会長)のさつき盆栽秋季展示会が9日、苫小牧市民活動センターで始まった。11日まで。 展示会は毎年春と秋の2回実施しているが、新型コロナウイルスの影響で3年ぶりの開催となった。 東胆振をはじめ、伊達市や札幌市在住の会員8人が丹精込めて育て上げたサツキ22席が出
政府は11日、旅行代金を一部補助する観光需要喚起策「全国旅行支援」をスタートさせる。水際対策では、入国者数上限を撤廃して外国人の個人旅行を解禁。新型コロナウイルス禍で大きな打撃を受けた経済の再生へ起爆剤としたい考えだ。一方、専門家は人流増加が感染再拡大につながる可能性を踏まえ、引き続き対策を徹底す
9日正午ごろ、苫小牧市勇払の一般住宅で「黒煙が上がっている」と住人から119番通報があった。消防車など10台が出動し、約3時間半後に鎮火したが、木造2階建ての2階部分が全焼した。けが人はなく、延焼もなかった。 苫小牧署によると、住人の男性は「たばこが布団に落ちて燃えたので一度消火したが、そ
北海道エアポート(HAP)がまとめた道内7空港の運用状況によると、8月の国内線旅客数は前年同月比96・9%増の220万5162人だった。 前年実績を10カ月連続で上回ったが、新型コロナウイルス感染拡大前の2019年8月と比べると18・45%減。 国際線は新千歳空港のみの実績で、旅客
9月29日(木)▽発生なし 30日(金)▽窃盗 北栄町=JR沼ノ端駅駐輪所で無施錠の自転車、木場町=店舗敷地内で無施錠の自転車 10月1日(土)▽窃盗 北栄町=JR沼ノ端駅駐輪所で施錠中の自転車、緑町=集合住宅敷地内で無施錠の自転車 2日(日)▽窃盗 木場町=JR苫小牧駅駐
【ソウル、ワシントン時事】韓国軍は9日、北朝鮮が同日午前1時48分(日本時間同)から1時58分ごろにかけ、東部・江原道文川付近から日本海に短距離弾道ミサイル2発を発射したと発表した。井野俊郎防衛副大臣は、東岸付近の海上から発射された潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の可能性を含め分析していると説明
先月上旬、恩人の葬儀があり、えりも町を訪ねた。記者は35年前、コンブ漁手伝いの大学生アルバイトをやり、襟裳岬に7月下旬から約1カ月間滞在して灯台の近くにあった漁師さんの家で働いた。 亡くなったのは当時お世話になった親方。記者より5歳年上で丸太ん棒のような二の腕の持ち主で就職後にも、えりも町
道と札幌市などは9日、新型コロナウイルスの感染者を新たに1407人確認し、2人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は3日連続で2000人を下回り、道内の感染者は延べ76万4832人となった。 死亡したのは、道発表の1人(居住地非公表、80代女性)と旭川市の1人(90代以上男性)。道内の
苫小牧港の活性化に取り組む団体「みなとオアシス苫小牧運営協議会」は6日、苫小牧港・西港周辺でウオーキングイベント「みなとウォーク&クルーズ」を開催した。市民15人が約5キロのコースを歩きながら、港の景色を楽しんだ。 参加者は、協議会メンバーから苫小牧港の歴史や特徴などの説明を受けた後、西港
苫小牧市は11日から15日まで、市子育て支援センター(本幸町)で子育て応援イベント「親子Happy Day(ハッピーデー)~2022~」を開催する。 市内の認定こども園、幼稚園、保育園が作った各園紹介のポスターを展示するほか、利用者支援員が入園相談に対応する。 プレイルームでは、歌
日中国交正常化50周年を記念した「チャイナフェスティバル2022札幌」(同実行委員会主催)が8、9の両日、札幌市北3条広場(アカプラ)で開かれた。東京以外での開催は初めて。日中の文化・芸術、食の交流イベントが催され、大勢の人出でにぎわった。 開幕式には実行委員長の劉亜明中華人民共和国駐札幌
むかわ町の竹中喜之町長は、胆振東部地震からの「復興拠点施設」として2025年度の完成を目指している穂別博物館とその周辺エリア再整備に向けて、町職員で組織する事業推進チームを新たに設立することを明らかにした。チームは17日に正式発足させ、辞令交付を行う予定としている。 町によると、同再整備で
むかわ町の鵡川中学校(阿部隆之校長)は7日、地元の産業や文化などについて学ぶ「むかわ学」の一環で、パネルディスカッションを行った。2年生35人が、町内で働く3人から仕事のやりがいや苦労話を聞き、働くことについての理解を深めた。 3人は農家の平島道弘さん、道の駅「四季の館」に勤務する伊藤由里
白老町共同募金委員会(平野弘会長)は6日、赤い羽根共同募金運動として街頭募金を町内のスーパー前など3カ所で行った。コロナ禍を受け、2019年以来3年ぶりの活動。 コープさっぽろパセオしらおい店、スーパーくまがい、ツルハドラッグ白老店の各店舗前で実施した。 パセオしらおい店前には平野
白老獣医師会(紺野悟会長)は7日、白老町森野の町環境衛生センターで、動物慰霊祭=写真=を執り行った。この1年間に病気や不慮の事故で死んだ犬や猫などの霊を慰めるため関係者ら約30人が参列した。 式典は同センター内に建てられた動物慰霊碑前で実施。白老八幡神社の鈴木琢磨宮司が祭司を務め、参列者は