自慢の歌声披露 苫小牧市長杯争奪全道世代別歌謡選手権 道歌謡協会
- 2022年10月13日
北海道歌謡協会(安藤邦夫会長)主催の苫小牧市長杯争奪2022年チャリティ全道世代別歌謡選手権大会が9日、苫小牧市民会館で開かれた。市内をはじめ、札幌市や函館市など道内各地から39人が出場し、グランドチャンピオンに札幌市南区の若林繁夫さん(71)が選ばれた。 7回目の大会で、出場者はダイヤモ
北海道歌謡協会(安藤邦夫会長)主催の苫小牧市長杯争奪2022年チャリティ全道世代別歌謡選手権大会が9日、苫小牧市民会館で開かれた。市内をはじめ、札幌市や函館市など道内各地から39人が出場し、グランドチャンピオンに札幌市南区の若林繁夫さん(71)が選ばれた。 7回目の大会で、出場者はダイヤモ
紙などに書かれた文字を点字に変える点訳ボランティアの初心者講習会が、苫小牧市民活動センターで開かれている。市ボランティアセンターが主催し、全4回の内容。受講者が点訳の基礎的な知識と技術を学んでいる。 点訳ボランティア活動の担い手育成が目的。4日に始まり、市民5人が週1回、点訳赤十字奉仕団の
苫小牧市大成児童センターはこのほど、夜間イベント「やってみナイト」を同施設で開いた。市内の小学1年生から中学3年生まで41人が参加し、夕食作りや花火などを楽しんだ。 小中学生らは、職員の編成した班に分かれて夕食作りなどを行った。買い出し、火おこし、調理、テント張りなどの役割を分担し、それぞ
河野太郎デジタル相は13日午前の記者会見で、2024年秋をめどに現行の健康保険証を原則廃止し、マイナンバーカードと一体化した「マイナ保険証」に切り替える方針を表明した。また、24年度末としていた運転免許証とカードの一体化の時期について、前倒しする考えを示した。こうした取り組みを通じ、カードの普及促
日本で初めての鉄道が開業してから14日で150年を迎える。全国各地に広がった鉄道網は、今や人々の生活に欠かせない社会的インフラの一つに発展。都市部では通勤通学の足として日々多くの人を運んでいるが、人口減少が進む地方では採算悪化から存続の危機に面している路線も少なくない。 日本初の鉄道は18
【ソウル時事】朝鮮中央通信は13日、北朝鮮が12日に長距離戦略巡航ミサイル2発の試験発射を行ったと報じた。ミサイルが「戦術核運用部隊に作戦配備された」と説明し、戦術核兵器の搭載を想定しているとみられる。金正恩朝鮮労働党総書記が現地視察し「敵に再び送る明白な警告だ」と主張した。 黄海上空に設
苫小牧市植苗のウトナイ湖で秋の渡り鳥のシーズンを迎え、多くの水鳥が水辺で羽を休めている。夜明けとともにガン類が一斉に飛び立つ「ねぐら立ち」は、この時期ならではの光景で、日本野鳥の会ウトナイ湖サンクチュアリによると、11月上旬まで観賞を楽しめるという。 ウトナイ湖は、繁殖のためにロシアなどで
乳がんの正しい知識を広め、早期発見・早期治療の大切さを伝える10月の「ピンクリボン月間」にちなみ、苫小牧市は市内3カ所で建物をピンク色に照らすライトアップを行っている。31日まで。 ライトアップを行っているのは、正光寺(高砂町)、苫小牧信用金庫本店(表町)、緑ケ丘公園展望台(高丘)。期間中
政府が現在の健康保険証を2024年秋ごろをめどに原則廃止し、マイナンバーカードと一体化した「マイナ保険証」に切り替える方向で検討していることが、12日までに分かった。カードの交付が伸び悩む中、普及を加速化する狙い。13日にも河野太郎デジタル相が発表する見通し。 マイナ保険証は昨年10月に本
苫小牧市柏木町の行動展会員小笠原実好さん(75)の絵画展「支笏湖スケッチ展3」が31日まで、千歳市支笏湖温泉の支笏湖ビジターセンターで開かれている。水彩画や版画など29点が並んでいる。 シナベニヤに水彩絵の具やクレパスでヒグマ、ウグイス、ヒメマスなど10種類以上の生き物を描いた「森のメロデ
苫小牧市内小中学校25校と苫小牧支援学校の給食に11日、ぜんざいが登場し、児童生徒たちは「甘くておいしい」と大喜びだった。 ホクレン農業協同組合連合会(札幌市)が砂糖の消費拡大を目的に道に無償提供したもので、原料のてんさい糖と小豆はいずれも道産という。 錦岡小学校(後藤敏彦校長、児
北海道開発局は31日午後2時から、苫小牧市文化交流センターで防災減災シンポジウム「今、災害に強いしなやかな社会づくりを考える」を開く。苫小牧、室蘭両市の防災担当者が地震津波対策の事例発表を行うほか、日本災害情報学会会長で東京大学大学院情報学環の片田敏孝特任教授が基調講演する。参加申し込みは24日ま
苫小牧市行政改革推進審議会(石森亮会長)は11日、7月に諮問を受けた「行政創革プラン」(20~24年度)の見直しについて市に答申した。同プランの21の取り組み項目のうち、10項目で「特に強化や見直しが必要」と指摘した。 答申書では強化や見直すべき項目として▽新たな財源確保▽民間資本活用の検
道と札幌市などは11日、新型コロナウイルスの感染者を新たに961人確認し、7人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は2日連続で1000人を割り、2日ぶりに前週の同じ曜日を下回った。道内の感染者は76万6716人となった。 死亡したのは、札幌市の5人(60代男性、70代男性、80
道が毎週火曜日に発表する新型コロナウイルスの医療機関所在地別感染者数で、苫小牧市は4~10日の1週間、前週比約65%減の45人だった。 前週から感染者の「全数把握」簡略化に伴い、発表を65歳以上や入院が必要など「発生届」の対象者に限定した上、医療機関の所在地別で公表している。
札幌管区気象台地域火山監視・警報センターは11日、9月の道内の火山活動状況を発表した。常時監視対象の樽前山(苫小牧市、千歳市)と倶多楽(白老町、登別市)に噴火の兆候は認められず、噴火警戒レベルはいずれも「1(活火山であることに留意)」のままだった。 樽前山については、9月27日に北海道開発
「自分の体はがんにむしばまれているのではないか?」。そんな不安にとらわれた経験を持つ人は多いはずだ。厚生労働省の2021年の統計によると死因の1~5位はがん、心疾患、老衰、脳血管疾患、肺炎。がんは増加中だ。 定期的に健康診断を受ける人はともかく、自宅で体調を自分で確かめている世代は自分の経
▽11日から学級閉鎖 苫小牧美園小学校、苫小牧日新小学校 ▽12日に再開 苫小牧澄川小学校(学級閉鎖)
渡り鳥でにぎわう時期を迎えた苫小牧市植苗のウトナイ湖―。ウトナイ湖野生鳥獣保護センターは15、16両日、「渡り鳥フェスティバル」と銘打ち、野鳥や自然に触れる各種イベントを同センターや湖畔で繰り広げる。いずれも参加無料で、日程は次の通り。 (1)セミナー「渡り鳥とプラごみ問題」=15日午前1
苫小牧市緑ケ丘公園展望台の周辺緑地で16日午前10時から、「こども自然観察会~ちいさい秋、みつけた~」が開かれる。園児、小学校低学年と保護者が対象で、参加定員は先着5組(1組3人まで)。 展望台の指定管理者長岡造園が主催。レンジャー経験のある植物に詳しいスタッフの案内で、緑地を散策して草木
第47回社会人野球日本選手権(30日から11日間、京セラドーム大阪)に北海道地区代表として出場する航空自衛隊千歳硬式野球部(千歳市)が11日、道庁の鈴木直道知事を表敬訪問した。激戦の道地区予選を勝ち抜き、10年ぶり(一昨年はコロナ禍で中止され、9大会ぶり)2度目の大舞台。初戦は東海地区代表の王子(
北海道消費者協会は11日、北海道経済産業局に対し「灯油をはじめとする物価抑制と生活支援を求める緊急要請」を行った。長島博子会長が、資源エネルギー環境部の田口晴彦資源・燃料課長に道内の消費者協会など40団体が連名した要請書を手渡した。 要請は2年連続。同協会によると、道内の消費生
企業の人手不足感が高まっている。帝国データバンク札幌支店が行った2022年7月の道内企業動向調査では、53・9%が正社員について「不足している」と回答。前年同月比で7・8ポイント上昇し、コロナ禍前の水準(52%、19年7月調査)を上回った。 新型コロナウイルス感染拡大が始まった20年(40
◇第89回独立展入選者(展覧会は19日から31日まで東京・六本木の国立新美術館。関係分) 菅原由幸(苫小牧市)、中川克子(同)、やまだ乃理子(同)、福田高治(新ひだか町)
千歳市の隆光書道会(山口紫蘭代表)が主催する「夢の書展」がこのほど、千歳市民ギャラリー2階で開かれた。3月に東京都美術館で開かれた第58回全国学生書道展(創玄書道会主催、小学・中学・高校部門)に入賞した同会の子供たちの作品(特選・秀作)55点をはじめ142点を展示。来場者に書の楽しさや奥深さをアピ
北海道犯罪のない安全で安心な地域づくり推進会議(会長・鈴木直道北海道知事)は11日、札幌市中央区の道民活動センターかでる2・7で「道民の集い」を行った。国は10月11日を「安心安全なまちづくりの日」と定めており、同日は「全国地域安全運動」(~20日)がスタート。特殊詐欺と子供と女性を狙った犯罪の防
(13日) 苫小牧 午前11時、立憲民主党苫小牧支部・市議会民主クラブからの要望書提出。午後1時、辞令交付式。午後1時30分、市情報公開個人情報保護審査会からの答申。午後6時30分、まちかどミーティング・しらかば町地区(しらかば総合福祉会館)。 千 歳 午前11時、市老人クラブ連合会高
◇やめてほしい コロナ禍、忙しくしている60歳。ご近所トラブルとまでは言えないのですが、ハトに餌を与えている方に伝えたいです。私は1羽のハトは「かわいい」と思って見ることができますが、民家の周りで群れ、羽音を立てて飛び回るのは恐ろしく感じます。動物をかわいがるのは良いですが、最近問題にもな
厚真町を拠点にする空手道場「最強塾」の塾長、幅田洋司さん(44)が、今月上旬に東和薬品RACTABドーム(大阪府立門真スポーツセンター)で開かれた第2回JKJO全日本シニア空手道選手権大会に初参戦し、優勝を飾った。チャンピオントロフィーを手に「うれしいのもあるけれど、道場生のみんなに『優勝してくる
苫小牧市を拠点にした劇団「演劇及び文化創造集団C.A.W(カウ)」(鈴木英之代表)は10日、白老町の文化施設しらおい創造空間「蔵」で、「令和版 光は東方より」を上演し、約60人の来場者を楽しませた。 同劇団の白老公演は初めて。上演した作品は、世界地図が無い時代にヨーロッパから日本を目指した