ボトルキャップ寄付 勇払和朗会
- 2022年11月14日
苫小牧市勇払の勇払和朗会はこのほど、会員に呼び掛けて集めたペットボトルキャップ9・2キロを市社会福祉協議会の愛情銀行に寄付した。
苫小牧市勇払の勇払和朗会はこのほど、会員に呼び掛けて集めたペットボトルキャップ9・2キロを市社会福祉協議会の愛情銀行に寄付した。
苫小牧市の音羽町町内会(小関護会長)はこのほど、住民から集めたペットボトルキャップ22・14キロ、リングプル6・5キロを市社会福祉協議会の愛情銀行に寄付した。
【パリ時事】若手音楽家の登竜門として知られるフランスのロン・ティボー・クレスパン国際音楽コンクールのピアノ部門最終選考が13日、パリで行われ、亀井聖矢さん(20)が韓国のイ・ヒョクさん(22)と共に1位となった。重森光太郎さん(22)も4位に入賞した。 亀井さんは愛知県一宮市出身。同県立明和
【プノンペン時事】岸田文雄首相は13日午後(日本時間同)、カンボジアのプノンペンで韓国の尹錫悦大統領と約45分間会談した。5月の尹政権発足後、初の正式な会談で、両国の首脳会談は3年ぶり。中国の覇権主義的な動きを念頭に、「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」の実現に向けた連携を確認。最大の懸案で
【ワシントン時事】8日投票の米中間選挙は、12日までの開票作業の結果、与党・民主党が上院の多数派を維持した。就任後初の国政選挙で審判を受けたバイデン大統領は、上院を制したことで一定の成果を得た。一方、下院は野党・共和党がリードしており、過半数に迫っている。 事前の世論調査では、下院は共和党優
配偶者や交際相手からの暴力(DV)被害が、苫小牧市内でも後を絶たない。市が今年度上半期(4~9月)に受理したDVの相談件数は延べ190件で、被害者を緊急的に受け入れる民間シェルターの利用者も14人いた。内閣府の「女性に対する暴力をなくす運動」の強化期間(12~25日)に合わせ、市内でもDV撲滅に向
来春の高校卒業予定者を対象とした苫小牧公共職業安定所主催の合同就職面接会が11日、苫小牧市内のホテルで開かれた。市内や近郊の高校生約20人が、各企業の人事担当者との面接に臨んだ。 就職を希望する高校生と、地元の若手人材活用に積極的な企業とのマッチングを目的とした事業。例年、この時期に行って
介護や福祉の現場で撮影した写真を集めた「えがおの花咲く写真展in苫小牧2022」(実行委員会主催)が14日まで、苫小牧市柳町のイオンモール苫小牧で開かれている。日常生活やリハビリ、イベントなどの一場面を切り取った写真が並ぶ。 介護の日(11日)にちなみ、介護の場にあふれる笑顔を伝えよう―と
寒さが一気に厳しくなり、苫小牧市しらかば町4の池田恵美子さん(80)の庭のハボタンが淡い桃色や紫色に染まった。30株余りのハボタンが市道糸井環状線沿いに約15メートルにわたって並び、近くを通る人が「きれい」と思わず立ち止まる姿も見られる。 ハボタンはキャベツの仲間で、観賞用に品種改良された
苫小牧公共職業安定所のまとめによると、管内(東胆振1市4町、日高町、平取町)の高校を来年3月に卒業する新規高卒者の9月末時点の就職内定率は、前年同月比11・5ポイント減の47・3%だった。有効求人倍率は、前年同月を0・16ポイント上回る2・0倍となった。 管内では来春、1674人が
プロ野球広島東洋カープのドラフト1位指名、斉藤優汰投手(18)=苫小牧中央高=は11日、苫小牧市内で同球団との入団交渉に臨み、契約金1億円、年俸800万円(いずれも推定)で仮契約した。 斉藤投手は仮契約後、表町のグランドホテルニュー王子で記者会見し、「プロになるという実感が湧いてきている。
苫小牧市は19日から、生後6カ月~4歳の乳幼児を対象にした新型コロナウイルスワクチン接種を市内5医療機関で実施する。4医療機関が受け入れ条件を設けており、市はえざか産婦人科(新開町)を無条件で受け入れる「集団接種会場」と位置付けた。11日までに希望者271人に接種券を発送し、同日から予約を受け付け
白老町の戸田安彦町長(53)は11日、来年4月9日投開票の道議選胆振選挙区(定数1)に出馬する意向を固めた。引退を表明している同選挙区の自民党・道民会議の神戸典臣氏(83)の後援会が同日、白老町内で三役会を開き、戸田氏を後継とする方針を確認した。関係者によると、戸田氏は出馬に前向きで、近く記者会見
今冬に懸念される新型コロナウイルスとインフルエンザの同時流行について、道は11日、1日当たり患者数のピークを新型コロナ約1万8000人、インフルエンザ約1万1000人の計2万9000人程度と推計していることを明らかにした。同日の道議会決算特別委員会(田中芳憲委員長)で鈴木直道知事が太田憲之氏(自民
道と札幌市などは11日、新型コロナウイルスの感染者を新たに7911人確認し、14人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は4日ぶりに8000人を下回ったが、前週の同じ曜日を7日連続で上回った。道内の感染者は延べ91万4854人となった。 死亡したのは、道発表の居住地非公表の13人
「感染は第8波に入りつつある。全国で最も厳しいのは北海道」。11日の記者会見での鈴木直道知事の発言。47都道府県別で、北海道はすでに過去最多の新規感染者数を記録。コロナ禍は新段階だ。 この数日、夕方のテレビニュースで報道される都道府県別、道内の市や支庁単位の感染者数の数字から目が離せなくな
鈴木直道知事は11日、道議会決算特別委員会終了後に記者会見し、新型コロナウイルスの道内の新規感染者数について「本日は7911人。人口10万人当たり(直近1週間)で989・6人となり、この夏のピークだった8月24日の940・8人を超えて過去最多となった」と述べ、感染拡大の「新しい波に入りつつある」と
胆振、日高で生産された米「ゆめぴりか」のコンテストが11日、苫小牧市の日胆農業会館で開かれた。日胆地域の10農業協同組合が出品し、全道コンテスト(21日、札幌市)の代表となる地区金賞にJAとうや湖(本所洞爺湖町)が選出された。参考出品の部最高位の特別賞にはJAむかわが輝いた。 日胆地区「ゆ
道議会決算特別委員会(田中芳憲委員長)は11日、鈴木直道知事が出席して各会派一巡による総括質疑を行った。中川浩利氏(民主・道民連合)は、政府が感染拡大「第8波」に備え、レベル分類などの見直しを進めていることについて道の対応をただした。知事は「本日、政府の新型コロナウイルス分科会でレベル分類の見直し
道は11日、2022年度の北海道社会貢献賞生活衛生関係功労者の受賞者を発表した。苫小牧市からは郷路正明さん(64)=泉町1=が生活衛生功労者に選ばれた。 業界の発展や人材育成に顕著な功績があった人を顕彰している。今年度は生活衛生功労者、食肉衛生功労者、食肉優良従事者、建築物環境衛生功労者の
道は11日、今月6日にオホーツク管内斜里町で回収した死んだ野鳥(オオセグロカモメ)1羽から国立環境研究所の遺伝子検査で高病原性鳥インフルエンザ(H5亜型)が確認されたと発表した。野鳥では今シーズン道内4例目。 回収地点から半径3キロの区域内に立ち入り検査が必要な家きん飼養農場はないという。
札幌市の秋元克広市長は11日、定例会見で新型コロナウイルスの感染急拡大について「高齢者施設でクラスター(感染者集団)が相次ぎ、要介護の高齢者の病床使用率は8割超と医療への負荷が高まる厳しい状況」と指摘。インフルエンザとの同時流行に懸念を示し、重症化リスクが高い人を速やかに医療につなげるための医療提
(13日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 午前9時30分、南幌町開拓130年町制施行60周年記念式典(南幌町)。 恵 庭 午前9時30分、南幌町開拓130年町制施行60周年記念式典(南幌町)。午後6時、恵庭の集いin市ヶ谷(東京)。 白 老 公式行事なし。 安 平
(11日) ◇新任あいさつ ▽時事通信社札幌支社編集部長(時事通信社広島支社編集部長)中村卓朗氏。
苫小牧漁業協同組合は19、20両日、苫小牧市若草町の白鳥王子アイスアリーナで開催されるアジアリーグアイスホッケーのレッドイーグルス北海道ホーム試合に合わせ、ホッキ貝などを格安で販売する。 19日は青年部が殻付きホッキ貝10個を1000円(先着60箱)で販売。20日は女性部が特製ホッキご飯を
苫小牧市農業委員会(今泉宏治会長)は8、9両日、農地の利用状況などを調べる「農地パトロール」を行った。農業委員(7人)、農地利用最適化推進委員(6人)による現地調査で、農地の健全維持や荒廃予防につなげている。 8日は樽前や錦岡など市内西部、9日は植苗や美沢の市内東部の計14カ所を訪れ、市職
苫小牧市は30日まで、婚姻届を出した市民に観葉植物を贈るサービスを行っている。市内2カ所の生花店で商品と交換できる券を窓口で手渡し、結婚を祝福する。 ガーデンショップ花物語(明野新町)か、百花園(花園町)に引換券を持参すれば、希望の観葉植物(500円以内)がもらえる。婚姻届は市役所本庁舎の
苫小牧電業協会(中村衞会長)は9日、苫小牧市ウトナイ北と南の遊歩道「風おとの道」でボランティア清掃を行った。会員23社から31人が参加し、照明灯の汚れを拭き取り、周囲のごみを拾い集めた。 高所作業車を使い、遊歩道の約2キロ区間にある街路灯36基の汚れを丁寧に拭き取った。道路に投げ捨てられた
子ども服を販売するチルド(苫小牧市王子町)は、ヒノキ製の室内遊具「木球プール」を店内に新設した。来店した子どもたちは、遊びながら木の優しい手触りを楽しんでいる。 縦2・1メートル、横1・2メートル、高さ30センチの木枠の中に、球形(直径4センチ)と卵形(縦5・8センチ、幅4センチ)の木球約
小林豊子きもの学院北海道と北海道講師会は20、21の両日、苫小牧市民会館でチャリティーバザール「第41回呉美の市」を開く。 訪問着や紬(つむぎ)、長じゅばん、小紋、袋帯など約3万点をチャリティー価格で販売。洋服やバッグといった洋物も並ぶ。 売上金の一部を交通遺児育英基金として、北海