• ふるさと地域安全情報
    ふるさと地域安全情報

       2日(水)▽器物損壊 むかわ町洋光=地下歩道の壁面に落書き  3日(木)▽発生なし  4日(金)▽窃盗 双葉町=スーパーで無施錠の自転車  5日(土)▽窃盗 弁天=苫小牧港・東港で釣りざおとリール、拓勇東町=一般住宅で無施錠の自転車  6日(日)▽窃盗 柳町=大型商業施設で

    • 2022年11月14日
  • JR南千歳駅で車両不具合
31本運休
    JR南千歳駅で車両不具合 31本運休

       14日午前7時10分ごろ、JR南千歳駅で、新夕張発千歳行き普通列車(1両編成)が停車後、十分に加速ができなくなる不具合が発生した。  JR北海道によると、点検などを経て約3時間後に運転を再開させたが、苫小牧発札幌行き普通列車など31本が運休。苫小牧駅などで待機を余儀なくされた特急列車に142

    • 2022年11月14日
  • ビニールハウスの廃材燃える
苫小牧市錦岡 けが人なし
    ビニールハウスの廃材燃える 苫小牧市錦岡 けが人なし

       14日午前1時40分ごろ、苫小牧市錦岡の民有地のビニールハウスで、「バチバチ音がして光のようなものが見える」と近隣住民から119番通報があった。  市消防本部によると、ビニールハウス内に置いてあった廃材が燃えていたが消防車8台が出動し、50分後に火を消し止め、けが人はなかった。  現場

    • 2022年11月14日
  • フェリーが岸壁に接触、けが人なし
苫小牧 東港周文ふ頭
    フェリーが岸壁に接触、けが人なし 苫小牧 東港周文ふ頭

       13日午後9時5分ごろ、厚真町浜厚真の苫小牧港・東港周文ふ頭で、新日本海フェリー「はまなす」(1万6897トン)の船長から「船が風に流されて壁にぶつかった」と118番通報があった。乗客乗員51人にけがはなかった。  苫小牧海上保安署によると、フェリーは敦賀港(福井県)から入港し、同埠頭に接岸

    • 2022年11月14日
  • 特製たれに漬け込む
苫小牧 寛処 お結家 からあげ
    特製たれに漬け込む 苫小牧 寛処 お結家 からあげ

       苫小牧市内のイベント時にキッチンカーの出店や北海道しゃぶしゃぶ鷹などの系列も営む事業所Smileupが手掛ける。ゆったりとしたくつろぎの空間を提供し、お客さまとのご縁で結ばれたい―と2020年のコロナ禍でのオープンに踏み切り、幅広い年齢層から親しまれている。  自慢の一品は「からあげ(759

    • 2022年11月14日
  • 市政参加7割「ない」 アンケート結果まとまる 
苫小牧市
    市政参加7割「ない」 アンケート結果まとまる 苫小牧市

       苫小牧市は、市政への関心などを探る市民自治アンケートの結果をまとめた。市長と住民がまちの課題を話し合うまちかどミーティング出席や市議会傍聴など、市政参加経験の有無を尋ねたところ、回答者の約7割が「ない」と回答。市民の意思を自治体運営に反映させる市民自治の推進に向け、市政参加をどう促すか市の対策が求

    • 2022年11月14日
  • ホテル杉田が厚労大臣表彰 苫小牧市
優良な食品衛生施設
    ホテル杉田が厚労大臣表彰 苫小牧市 優良な食品衛生施設

       苫小牧市表町の「くつろぎの湯苫小牧ホテル杉田」が、優良な食品衛生施設として厚生労働大臣表彰を受賞した。市内施設の受賞は6年ぶり7例目で、同ホテルを経営するメルカートの佐藤聰代表取締役(57)は「スタッフ全員で頂いた賞で、とてもうれしい。今後もお客さまに清潔感を感じてもらえる施設にしたい」と気持ちを

    • 2022年11月14日
  • 胆振2日間で737人 道内9日連続前週上回る
    胆振2日間で737人 道内9日連続前週上回る

       道と札幌市などは13日、新型コロナウイルスの感染者を新たに5658人確認し、6人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は6日ぶりに6000人を下回ったが、前週の同じ曜日を9日連続で上回った。道内の感染者は延べ92万9444人となった。  死亡したのは、道発表の居住地非公表の5人(7

    • 2022年11月14日
  • まちの魅力伝え方学ぶ 苫小牧市とJTBがワークショップ
    まちの魅力伝え方学ぶ 苫小牧市とJTBがワークショップ

       苫小牧市と旅行大手JTB(東京)は12日、地域住民が記者となって地元情報を発信するワークショップを苫小牧市民活動センターで初めて開いた。参加者が見つけた苫小牧の魅力をJTBのふるさと納税サイト「ふるぽ」で紹介し、寄付の拡大につなげる。  JTBが合同会社イーストタイムズ(東京)と取り組む「ロ

    • 2022年11月14日
  • 地球の発熱
    地球の発熱

       地球の発熱が止まらない。このままでは、人類は滅びてしまう。国連のグテレス事務総長は、エジプトで開催中の気候変動枠組み条約締約国会議で強く警告した。温暖化対策に協力するか、滅びるかの選択に迫られている―。事務総長の訴えは、各国にどこまで響いているのだろうか。  地球の平均気温が0・5度上がれば

    • 2022年11月14日
  • 復興への思い共有 災害支援感謝のつどい 厚真町社協
    復興への思い共有 災害支援感謝のつどい 厚真町社協

       2018年9月に発生した胆振東部地震で大きな被害を受けた厚真町への支援に対し、現状と感謝の思いを伝える「災害支援感謝のつどい」が12日、町総合福祉センターで開かれた。町民や発災後に駆け付けたボランティアらが久しぶりの再会を喜ぶとともに、復興への思いを共有した。  町社会福祉協議会が主催。町内

    • 2022年11月14日
  • 災害復興活動続ける3人発表
厚真町
    災害復興活動続ける3人発表 厚真町

       災害支援感謝のつどいでは、発災直後から町内で復興に向けて活動を続けている町民3人の発表も行われ、これまでの歩みや目標が語られた。  発表者は、町民有志でつくるボランティア団体「あつまっぷる」の高橋康夫代表、町の放課後子ども教室事業を展開する「オフィスあっぷ・ろーど」の上道和恵代表、住民団体「

    • 2022年11月14日
  • 虎杖小開校120周年 節目祝い記念式典  白老
    虎杖小開校120周年 節目祝い記念式典  白老

       白老町の虎杖小学校(関東英政校長、児童数34人)で12日、開校120周年記念式典が開かれた。児童や教職員、学校運営を支えてきた地域住民が出席。明治から令和まで五つの時代を地域と共に歩み、多くの卒業生を送り出した歴史を振り返り、節目を祝った。  PTAを中心とした同校開校120周年記念事業協賛

    • 2022年11月14日
  • 日高昆布の 未来を考える 新ひだかで シンポジウム
    日高昆布の 未来を考える 新ひだかで シンポジウム

       日高管内水産振興議員連盟主催のシンポジウム「海水温上昇にともなう日高・三石昆布の未来を考える」がこのほど、新ひだか町三石本町の町総合町民センターはまなすホールで開かれた。約80人が参加し、基調講演とパネルディスカッションで日高の浜の恵みのコンブをどう守るかを考えた。  日高町村会、日高町村議

    • 2022年11月14日
  • 20日 タンゴの夕べ  白老
    20日 タンゴの夕べ  白老

       芸術文化事業を手掛ける白老町の町民団体「かのんの会」(米本智昭代表)は、20日午後5時から町本町のしらおい創造空間「蔵」で「タンゴの夕べ 白老コンサート」を開く。  町の「みんなの基金」事業。出演は、米本代表の20年来の友人でバンドネオン奏者の鈴木崇朗さん、バイオリン奏者の吉田篤さん、コント

    • 2022年11月14日
  • 忘新年会6割強開催せず コロナ感染拡大
道内企業調査東京商工リサーチ
    忘新年会6割強開催せず コロナ感染拡大 道内企業調査東京商工リサーチ

       新型コロナウイルスのまん延防止等重点措置など行動制限の有無にかかわらず、「忘年会」と「新年会」を「開催しない」道内企業が63・5%に上ることが、東京商工リサーチ北海道支社の調査で分かった。調査時期は、北海道が人口10万人当たりの新規感染者数で全国最多となる前の10月上旬~中旬だが、年末に向けて宴会

    • 2022年11月14日
  • 札幌で小池書記局長「道政転換を」
共産党道委 大規模演説会開く
    札幌で小池書記局長「道政転換を」 共産党道委 大規模演説会開く

       来春の統一地方選へ向け、共産党道委員会(青山慶二委員長)は13日、札幌市内で大規模な演説会を開いた。小池晃書記局長も来道し、現有3議席の道議選について、会派要件を満たすために4人以上の当選を目指すなど各級選挙の勝利を誓った。  会場の大ホールは、札幌圏の支持者らで埋まった。冒頭あいさつに立っ

    • 2022年11月14日
  • タブレット学習で意見交わす 道教育委員会議
    タブレット学習で意見交わす 道教育委員会議

       道教育委員会は10日、教育委員会議を開いた。児童生徒に1人1台配備されているタブレット端末の家庭への持ち帰り状況などで意見を交わした。  道教委は「新型コロナウイルス感染拡大で、臨時休校時は家庭での学習機会の定着が進んでいる」と説明。一方で日常の持ち帰りは進んでおらず、望ましい学習環境の確立

    • 2022年11月14日
  • 伊達市内農場の防疫措置完了 13日、道発表
    伊達市内農場の防疫措置完了 13日、道発表

       道は13日、伊達市での高病原性鳥インフルエンザ発生農場の防疫措置が完了したと発表した。  道は、高病原性鳥インフルエンザ疑似患畜の判定を受けた7日午後から14万4782羽の殺処分を開始し、10日に終了。引き続き埋却と鶏舎の清掃・消毒など防疫作業を行っていた。  今後は21日に2回目の消

    • 2022年11月14日
  • 11月5~12日
ウイークリーみんぽう
    11月5~12日 ウイークリーみんぽう

       ◇コスプレフェスタ、ファンら苫小牧に集結(5、6日) 「とまこまいコスプレフェスタ」が開かれ、撮影エリアとして王子製紙迎賓館、樽前山神社、駒大苫小牧高校、西港フェリーターミナルなど20カ所を開放。キャラクターに成り切ったコスプレイヤーが苫小牧に集結し、撮影やイベントを満喫した。 ◇むかわ町は

    • 2022年11月14日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (15日) 苫小牧 午前10時、市議会臨時会。 千 歳 午後1時30分、在日米軍再編に係る訓練移転先6基地関係自治体連絡協議会中央要望(東京)。 恵 庭 午後2時、まちづくりメイヤーズフォーラム(札幌市)。 白 老 午前8時45分、町社会福祉協議会会長来庁。午前10時、町高

    • 2022年11月14日
  • 青少年育成プロジェクト伊藤さん講師に
沼ノ端中「思いやり」学ぶ授業
    青少年育成プロジェクト伊藤さん講師に 沼ノ端中「思いやり」学ぶ授業

       苫小牧沼ノ端中学校(能登敬久校長)は10日、「思いやり」をテーマに道徳の授業を実施した。青少年育成プロジェクト主宰の伊藤芳正さん(64)が1、2年生約120人に向け、幸せな生き方について講演した。  伊藤さんは大学で社会福祉と児童心理学を専攻。全国で120回以上の講演を行っている。アフリカや

    • 2022年11月14日
  • 酒造店社長桝田さん 日本酒の可能性紹介
北陸銀苫小牧支店「ほく親会」講演
    酒造店社長桝田さん 日本酒の可能性紹介 北陸銀苫小牧支店「ほく親会」講演

       北陸銀行苫小牧支店の取引先でつくる「ほく親会」は9日、苫小牧市内のホテルで講演会を開いた。57社から72人が参加し、桝田酒造店(富山市)社長の桝田隆一郎さんの講演に耳を傾けた。  明治期から続く蔵元を運営する桝田さんは、日本酒がワインの本場フランスでも注目されていることを紹介。かつては中国の

    • 2022年11月14日
  • 来月2日林業就業体験
総合木材業イワクラ作業現場で   
    来月2日林業就業体験 総合木材業イワクラ作業現場で  

       北海道林業就業体験2022が12月2日、総合木材業イワクラ(苫小牧市)の作業現場で行われる。参加申し込みは21日まで。林業の仕事に興味のある人が対象で、学生も歓迎している。  参加者は当日午前9時までに市内の指定場所に集合。同社の胆振管内の作業現場に向かい、▽素材生産の見学▽高性能林業機械の

    • 2022年11月14日
  • 苫小牧東RC今年もサポート
米空軍のクリスマス人道支援
    苫小牧東RC今年もサポート 米空軍のクリスマス人道支援

       奉仕団体の苫小牧東ロータリークラブ(RC、平田幸彦会長)は、ミクロネシア諸島の島民に物資を届ける米空軍の人道支援活動「クリスマスドロップ作戦」に今年も支援金10万円を寄せた。同RCは10日、現地で活動に携わる人たちとオンラインで会話し、親交を温めた。  同作戦はアメリカの国防総省が1952年

    • 2022年11月14日
  • なんでもトーク
    なんでもトーク

       ◇お問い合わせを  苫小牧市の防災行政無線につきましては、10月31日、11月4日のトーク欄に掲載されたご指摘を含め、さまざまなご意見を頂いております。市ではこの間、音量・音質の改善のほか、放送内容についても、運用を続けながら調整を進めております。今後も皆さまからのご意見を踏まえ、都度改善を

    • 2022年11月14日
  • 航空業界の魅力解説 AIRDO 苫凌雲中で教室
    航空業界の魅力解説 AIRDO 苫凌雲中で教室

       AIRDO(エア・ドゥ、本社札幌市)は8日、社会貢献の一環で、航空教室を苫小牧凌雲中学校(前田辰夫校長)で開いた。整備士の野村卓宏さん、客室乗務員の津田こゝろさん、パイロットの田中敦士さんが来校し、2年生約80人に仕事の魅力や大変さを伝えた。  野村さんは、飛行機が飛ぶ仕組みを翼の模型に扇風

    • 2022年11月14日
  • 宇梶静江さんアイヌ語る 苫錦岡小 総合学習の一環
    宇梶静江さんアイヌ語る 苫錦岡小 総合学習の一環

       苫小牧錦岡小学校(後藤敏彦校長)はこのほど、アイヌ民族について学ぶ授業を同校体育館で行った。4年生113人が、一般社団法人アイヌ力の代表宇梶静江さんから、アイヌの歴史や文化に関する話を聞いた。  アイヌについてより深く学んでもらおうと、総合学習の一環で初めて実施した。  アイヌ民族文化

    • 2022年11月14日
  • 小学生が一日司書体験 市立中央図書館
    小学生が一日司書体験 市立中央図書館

       苫小牧市立中央図書館はこのほど、市内小学校の図書委員を対象に一日司書体験を実施した。市内14校の小学4年から6年生まで14人が参加し、司書の仕事について理解を深めた。  図書館の仕事を知り、委員活動に生かしてもらおうと年2回行っている。児童たちは館内を見学したほか、カウンター業務やブックカバ

    • 2022年11月14日
  • エア遊具遊び楽しむ 市内児童センター3施設で「ちびっ子ふわふわイベント」
    エア遊具遊び楽しむ 市内児童センター3施設で「ちびっ子ふわふわイベント」

       苫小牧市は市内の児童センター3施設でこのほど、「ちびっ子ふわふわイベント」を開催した。0歳から8歳までの子ども計173人が、エア遊具遊びを楽しんだ。  児童センターの利用促進と、コロナ禍で行動が制限された子どもたちに思い切り遊べる場を提供しようと、2020年に始めた行事。  市内の児童

    • 2022年11月14日