• 道内観光 22年度 10~12月758万人 前年同期比13・5%増 外国人最多は韓国
    道内観光 22年度 10~12月758万人 前年同期比13・5%増 外国人最多は韓国

       道は1日、2022年度第3四半期(10~12月)の観光入り込み客数(実人数)を発表した。道内外客、外国人を含め758万人となり、前年同期に比べ13・5%増加した。  「どうみん割」や「HOKKAIDO LOVE!割」の旅行支援が、本道観光を後押しした格好。新型コロナウイルス感染拡大前の19年

    • 2023年6月2日
  • 23カ月ぶり前年同月下回る 道内有効求人倍率0・97倍
    23カ月ぶり前年同月下回る 道内有効求人倍率0・97倍

       北海道労働局は4月の雇用失業情勢を発表した。有効求人倍率は前年同月比0・03ポイント減の0・97倍。23カ月ぶりに前年同月を下回った。新規求人数は前年同月比12%減の3万632人で2カ月連続で減少した。  新規求職者申し込み件数は、前年同月比4・1%減の2万2949人と2カ月連続の減少。月間

    • 2023年6月2日
  • 次期衆院選の道10区、稲津氏擁立 公明党道本部が発表
    次期衆院選の道10区、稲津氏擁立 公明党道本部が発表

       公明党道本部は、次期衆院選道10区(空知・留萌管内)の党公認候補として現職の稲津久氏(65)を擁立することを正式に発表した。  5月31日の党中央幹事会で公認決定した。稲津氏は芦別市出身で、専修大商学部卒。2009年の衆院選比例道ブロックで初当選し、5期目。厚労副大臣などを歴任し、現在は党幹

    • 2023年6月2日
  •  苫小牧港管理組合人事
     苫小牧港管理組合人事

       (1日)  【部長職】苫小牧港管理組合技術職員の併任を解く(施設部長)和田栄二▽施設部長(北海道オホーツク総合振興局網走建設管理部事業室地域調整課長)松田雅宏  【係長職】苫小牧港管理組合事務職員の併任を解く(総務部港湾政策室業務経営課管理係長)楠美昌友▽同(総務部総務課財務係長)齊藤

    • 2023年6月2日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (3日) 苫小牧 午後1時、苫小牧青年会議所創立70周年記念式典(文化会館)。午後6時、同懇親会(グランドホテルニュー王子)。 千 歳 午後5時30分、市長感謝状贈呈式並びに市町内会連合会長表彰式および祝賀会(ANAクラウンプラザホテル千歳)。 恵 庭 公式行事なし。 白 

    • 2023年6月2日
  • お天気ナビ
    お天気ナビ

       2日は午後から全道的に雨が降る見込みです。特に道央や道南方面を中心に激しい雨となり、まとまった雨の量となる所もあるでしょう。外出の際に雨が降っていなくても、帰りの時間が遅くなる際は、雨具が必要となりそうです。また、大気の状態が不安定なため、落雷や突風など天気が急変する恐れがあります。空模様の変化に

    • 2023年6月2日
  • 改選で棚野会長を再任 道町村会の定期総会
    改選で棚野会長を再任 道町村会の定期総会

       北海道町村会は1日までに札幌市内で第77回定期総会を開き、任期満了に伴う役員改選で棚野孝夫会長(釧路管内白糠町長)を再任した。任期は5月31日から2年間。  この他、副会長に大西正紀えりも町長、監事に村井洋一豊浦町長を新任した。

    • 2023年6月2日
  • 高齢者、子育て世代支援継続 コープくらしの助け合いの会 苫小牧
    高齢者、子育て世代支援継続 コープくらしの助け合いの会 苫小牧

       コープくらしの助け合いの会苫小牧地区(北沢厚子代表)は5月30日、苫小牧市日吉町のコープさっぽろ苫小牧地区本部で2023年度定期総会を開き、高齢者や子育て世代を有償で支援する活動の方針案などを承認した。  活動は大きく分けて▽活動会員、賛助会員の拡大▽他団体との連携強化▽学習会、勉強会、交流

    • 2023年6月2日
  • 苫小牧市民文芸第65号 掲載作品募集中
    苫小牧市民文芸第65号 掲載作品募集中

       第75回苫小牧市民文化祭実行委員会は、10月末に発行予定の「苫小牧市民文芸第65号」に掲載する文芸作品を30日まで募集している。  市内在住者または市内への通勤・通学者、市内のサークルに所属している人などが対象。(1)創作、劇作、評論、童話、ノンフィクション(2)随筆、紀行文(3)詩(4)短

    • 2023年6月2日
  • 新ひだか町で自然散策 海岸や崖に多くの野鳥
    新ひだか町で自然散策 海岸や崖に多くの野鳥

       日本野鳥の会苫小牧支部の副支部長でもあるのですが、安平町役場の職員でもあるのです。そんな今回は、新ひだか町の役場仲間に声を掛けられて自然散策をしたときの話。  安平町と同じように合併した町。海にも山にも魅力があるまちだが、自然散策するだけでもワクワクする。海辺を歩けば、波打ち際を走るシギやチ

    • 2023年6月2日
  • なんでもトーク
    なんでもトーク

       ◇なぜか切られた  私の友達の話です。独り暮らしで元気でいるかと思い、久しぶりに電話をしました。「もしもし」と言ったら返事がありません。どうしたのかしら―と思ったけど向こうのテレビの音は聞こえ、バシャンと切られてしまいました。私に原因はあると思いますが、心当たりがありません。気分のいいもので

    • 2023年6月2日
  • 苫南高生の発案で「子ども食堂」 市文化交流センターが実施
    苫南高生の発案で「子ども食堂」 市文化交流センターが実施

       苫小牧市文化交流センター(三塚弘館長)は5月28日、市のぞみコミュニティセンターで一日限りの「子ども食堂」を開いた。地域の子どもや親子連れ約30人が訪れ、三塚館長らが作ったスープカレーに舌鼓を打った。  同交流センターの行事を考えるアイビープラザ学習ボランティア養成講座に参画している苫小牧南

    • 2023年6月2日
  • 日本の歴史を学び直し 5日「ハマ遊の友」で講座
    日本の歴史を学び直し 5日「ハマ遊の友」で講座

       苫小牧市の市民団体「みらいづくりハマ遊の友」(高橋承子代表)は市住吉町で運営するコミュニティーサロン「ハマ遊の友」で5日午後1時半から開く歴史講座「大人の修学旅行」の参加者を募集している。  道内高校の修学旅行先には奈良県や京都府が多く、青春時代を思い出しながら現地の寺社仏閣に理解を深め、日

    • 2023年6月2日
  • 火災に備え訓練 開成中職員が防災設備確認
    火災に備え訓練 開成中職員が防災設備確認

       苫小牧開成中学校(細部善友校長)は5月30日、職員研修として火災を想定した訓練を行った。14人が消化栓や災害用無線などの使い方を確認した。  火災発生時、迅速かつ主体的に生徒の安全を確保する行動が取れるように初めて実施した。  教職員は防火扉・防火シャッターの閉め方、消化栓内にあるノズ

    • 2023年6月2日
  • 彩青さんの歌声楽しむ 歌で元気!北海道歌まつりin苫小牧
    彩青さんの歌声楽しむ 歌で元気!北海道歌まつりin苫小牧

       歌で元気!北海道歌まつりin苫小牧(実行員会主催)が5月28日、苫小牧市文化交流センターで開かれた。細川たかしさんの弟子で岩見沢市出身の演歌歌手、彩青(りゅうせい)さんが出演し、市内外から来場したファンら約300人が伸びのある歌声に聞き入った。  彩青さんはデビュー曲の「銀次郎 旅がらす」な

    • 2023年6月2日
  • 藤井、最年少名人
20歳10カ月、史上2人目七冠―「八冠制覇」も視野・将棋
    藤井、最年少名人 20歳10カ月、史上2人目七冠―「八冠制覇」も視野・将棋

       将棋の藤井聡太六冠(20)=竜王、王位、叡王、棋王、王将、棋聖=は1日、長野県高山村で指された第81期名人戦7番勝負の第5局で、渡辺明名人(39)を後手番の94手で破り、4勝1敗で名人を奪取した。名人は最も歴史あるタイトルで、20歳10カ月での獲得は最年少記録。谷川浩司十七世名人(61)の21歳2

    • 2023年6月2日
  • 入院直前、叔母と二人きりに
タリウム摂取させたか―宮本容疑者
    入院直前、叔母と二人きりに タリウム摂取させたか―宮本容疑者

       毒性の強いタリウムで叔母(61)を殺害しようとしたとして、殺人未遂容疑で再逮捕された宮本一希容疑者(37)が、叔母の入院直前、叔母と二人きりになる機会が複数回あったことが1日、大阪府警への取材で分かった。府警は、宮本容疑者がこの際にタリウムを摂取させた可能性があるとみて調べている。  府警は1

    • 2023年6月2日
  • 児童手当、24年度中に拡充
3・5兆円の財源、年内結論―少子化対策で素案・政府
    児童手当、24年度中に拡充 3・5兆円の財源、年内結論―少子化対策で素案・政府

       政府は1日、「こども未来戦略会議」(議長・岸田文雄首相)の第5回会合を首相官邸で開いた。「異次元の少子化対策」の実現に向け、2024年度からの3年間に集中的に取り組む具体策や財源についての考え方を示した「こども未来戦略方針」の素案を公表。所得制限撤廃など児童手当の拡充を24年度中に実施することを盛

    • 2023年6月2日
  • 保険証廃止「マイナ」一本化
番号の利用範囲拡大―改正法成立へ
    保険証廃止「マイナ」一本化 番号の利用範囲拡大―改正法成立へ

       個人に割り振られた桁のマイナンバーやマイナンバーカードの利用促進策を盛り込んだ改正関連法が、2日の参院本会議で可決、成立する。2024年秋に現行の保険証を廃止し、カードと一体化した「マイナ保険証」に切り替えるのを踏まえた対応などが柱。カードを持たない人が保険診療を受けられるよう「資格確認書」を発

    • 2023年6月2日
  • 「もう限界」対応に苦慮 電気料金値上げ 市内事業所から悲鳴
    「もう限界」対応に苦慮 電気料金値上げ 市内事業所から悲鳴

       北海道電力は1日、家庭向け規制料金を平均23・2%値上げした。料金値上げは2014年以来で、標準家庭モデルで1518円も上昇。規制料金の対象となる苫小牧市内の中小、零細事業者からは「厳しい」「もう限界」などの悲鳴が上がる。燃油や原材料の価格高騰などの影響が続く中でのさらなる追い打ちに、各事業者は節

    • 2023年6月1日
  • 主将伝
    主将伝

       練習中、ある部員の親が差し入れてくれた「たい焼き」がスケートリンクに届き、小休止の間、食べ盛りの高校生たちは焼きたての甘味に舌鼓を打った。やがて監督がその場に現れ、主将に「誰が食べてよいと言った」と雷を落とした。その後、主将はたい焼きを同じ数買ってきて監督に手渡した―。1981年度当時の部活動中に

    • 2023年6月1日
  • チップ釣りが解禁 初日から満足の釣果 支笏湖
    チップ釣りが解禁 初日から満足の釣果 支笏湖

       千歳市の支笏湖で1日、夏の風物詩ヒメマス(チップ)釣りが解禁された。好天の釣り日和となり、解禁時刻の午前3時から動力船が次々と出発。昨年まで2年連続で不漁に見舞われたが、今年の初日は釣果に満足げな釣り人が多く、順調な滑り出しとなった。  地元の官民連携組織の支笏湖ヒメマス釣魚対策協議会(事務

    • 2023年6月1日
  • イオン苫小牧に地域貢献賞 防災への取り組み評価
    イオン苫小牧に地域貢献賞 防災への取り組み評価

       苫小牧市柳町のイオンモール苫小牧が、日本ショッピングセンター協会(東京)の「第7回地域貢献大賞」で地域貢献賞に輝いた。地域インフラとしての存在感、防災や環境面などの取り組みが総合的に評価され、胆振管内から初めて受賞した。  同賞は2008年の創設。地域住民の支持を集めるショッピングセンターを

    • 2023年6月1日
  • お気に入りの商品に投票 新千歳でソフト・アイスクリーム総選挙
    お気に入りの商品に投票 新千歳でソフト・アイスクリーム総選挙

       北海道エアポート(HAP、千歳市)は12日まで、新千歳空港で「ソフト・アイスクリーム総選挙2023」を行っている。  昨年に引き続き実施の人気投票。同空港内計33店自慢のソフト、アイスクリームが対象、「濃厚」「さっぱり」「個性派フレーバー」の3部門でトップ3を決める。  同空港ホームペ

    • 2023年6月1日
  • 4月旅客177万人 前年比54%増 道内7空港
    4月旅客177万人 前年比54%増 道内7空港

       北海道エアポート(HAP)がまとめた新千歳空港など道内7空港の運用状況によると、4月の旅客数は前年同月比54・8%増の177万4373人だった。  国内線は同44・2%増の165万3835人で、前年実績を18カ月連続で上回った。国際線は新千歳のみの実績で、同全増の12万538人だった。

    • 2023年6月1日
  • 家計負担より重く 電気料金値上げで苫小牧市民もため息
    家計負担より重く 電気料金値上げで苫小牧市民もため息

       大手電力会社による1日からの家庭向け電気料金の値上げは、物価高に苦慮する家計に追い打ちをかける。北電は平均23・2%の値上げ。苫小牧市内では諦めの声も漏れる中、一層の節約で乗り切ろうとする人たちもいる。  ■ひとり親世帯  「電気料金に付随して食料品や生活用品もさらに値上がりするはず。

    • 2023年6月1日
  • 樽前山防災協、合同登山で火口視察
    樽前山防災協、合同登山で火口視察

       樽前山(1041メートル)の周辺自治体や警察、消防、気象台などで構成する樽前山防災協議会(事務局苫小牧市)は5月31日、樽前山火口付近を視察する「合同登山」を行った。毎年春と秋の計2回続けてきたが、台風やコロナ禍などで4年ぶりの実施。道や苫小牧、千歳、恵庭の3市、白老、安平両町など計20機関から約

    • 2023年6月1日
  • 出場選手ら125人激励 苫小牧東中が中体連壮行会
    出場選手ら125人激励 苫小牧東中が中体連壮行会

       苫小牧東中学校(大橋祐之校長)は5月31日、中体連に出場する選手らを激励する「中体連壮行会」を同校体育館で開いた。代表選手ら125人が壇上に上がり、力強く決意表明した。  中体連前の恒例行事で、今年は約40人の保護者も訪れた。野球、サッカー、バドミントン、卓球など計9部が目標や抱負を述べ、サ

    • 2023年6月1日
  • 3日に北洋大でストリートスポーツのイベント 苫小牧
    3日に北洋大でストリートスポーツのイベント 苫小牧

       ダンスバトルなど全4種目のストリートスポーツを楽しむイベント「FUTURE PEACE STREET(フューチャー・ピース・ストリート)」が3日、苫小牧市錦西町の北洋大学で開かれる。クレープやカレー、ピザを販売するキッチンカーの出店もあり、競技参加者だけでなく、さまざまな人が楽しめる内容となってい

    • 2023年6月1日
  • 苫小牧市植苗の市道でヒグマ目撃
    苫小牧市植苗の市道でヒグマ目撃

       5月31日午前7時50分ごろ、苫小牧市植苗の市道を車で走行中の男性が、路上に座り込んでいるヒグマ1頭を目撃し、110番通報した。  苫小牧署によると、クマの体長は約1・5メートル。男性が約20メートル手前まで近づいたところ、南東の林に姿を消したという。現場は道央自動車道苫小牧東インターチェン

    • 2023年6月1日