北海道人事
- 2023年6月1日
(1日、関係分) ◇部長級 ▽総合政策部長(総合政策部知事室長)三橋剛▽環境生活部長(東京事務所長)加納孝之▽保健福祉部長(道立病院部長)道場満▽農政部長(出納局会計管理者兼出納局長)水戸部裕▽建設部長(空知総合振興局長)白石俊哉▽会計管理者兼出納局長(環境生活部長)森隆司▽総務部職員監(
(1日、関係分) ◇部長級 ▽総合政策部長(総合政策部知事室長)三橋剛▽環境生活部長(東京事務所長)加納孝之▽保健福祉部長(道立病院部長)道場満▽農政部長(出納局会計管理者兼出納局長)水戸部裕▽建設部長(空知総合振興局長)白石俊哉▽会計管理者兼出納局長(環境生活部長)森隆司▽総務部職員監(
非核平和都市条例を考える会(斉藤けい子代表)は2日午後1時半から、苫小牧市住吉コミュニティセンターで市非核平和都市条例をテーマにしたワークショップを開く。 講師は、自治体と非核平和運動の関係について研究する法政大学大原社会問題研究所(東京都町田市)の浜恵介嘱託研究員。苫小牧市をはじめとする
苫小牧塗装工業協同組合(亀岡正一理事長)は5月29日、苫小牧市内のホテルで2023年度通常総会を開いた。会員18人が出席し、各種事業計画や予算案などを承認。任期満了に伴う役員改選で亀岡理事長を再選した。 亀岡理事長は新型コロナウイルス情勢が新たなフェーズ(局面)に入ったことを挙げ、「組合の
東京八王子ロータリークラブ(RC、水村京二会長)のメンバー15人がこのほど、苫小牧市勇払の勇払開拓史跡公園を訪れ、市内の有志でつくる八王子日光苫小牧クラブ(朝倉瑞昌会長)の歓迎を受けた。メンバーらは八王子千人同心が眠る蝦夷地開拓移住隊士の墓に手を合わせ、先人たちを追悼した。 同RCが会員の
苫小牧酒販協同組合の美苫みのり会(平田幸彦部会長)は5月30日、部会総会を苫小牧小売酒販組合事務所で開いた。11人が参加し、市民参加型イベントの企画や事業活性化を盛り込んだ2023年度事業計画を承認した。 同会は、苫小牧市の水道水と厚真町の酒造好適米彗星(すいせい)を原料にした地酒「美苫」
道は1日、2023年度の定期人事異動を発令した。統一地方選の年となったため、例年より2カ月遅い人事。子ども政策を一体的に推進するため、保健福祉部内に子ども応援社会推進監を新設するなど組織機構改正も実施。異動規模は2078件で、知事選前の4月1日付を含むとトータルで3002件。ほぼ例年並みの異動とな
北海道と包括連携協定を結ぶ生活協同組合コープさっぽろとサッポログループ(サッポロビール、ポッカサッポロ北海道)などによる「北海道の森に海に乾杯!」共同キャンペーン第11弾がスタートし、5月29日にサッポロファクトリー・アトリウムでセレモニーが行われた。 キャンペーン参加企業の対象商品をコー
JA北海道グループの役員推薦会議が5月31日開かれ、6月に改選期(任期3年)を迎えるJA北海道中央会の小野寺俊幸会長(71)の後任に上川管内東川町農協の樽井功組合長(64)を選任、ホクレン農業協同組合連合会の篠原末治会長(62)=十勝管内士幌町農協会長=を再任する役員人事を決めた。 このほ
鈴木直道知事は1日、特別職の人事を発令した。3人の副知事のうち1人を入れ替え、新副知事には総合政策部長の濱坂真一氏(58)が就任。新たな公営企業管理者は後志総合振興局長の天沼宇雄氏(58)が務める。 濱坂氏は北大法学部卒。広報広聴課長、政策局長、知事室長などを歴任。21年4月から総合政策部
道は5月31日、道庁でNTTドコモ(井伊基之社長)、NTTコミュニケーションズ(丸岡亨社長)と連携協定を締結した。全道でデジタル化を推進し、3者が協力して地域社会の活性化を目指す。 協定内容は▽デジタルデバイド(情報格差)の解消▽地域のデジタル化推進▽行政のDX(デジタルトランスフォーメー
JA北海道グループは5月31日、札幌市内で定例記者会見を行った。JA北海道中央会の小野寺俊幸会長は乳価引き上げや鶏卵の流通減少の影響でバターの消費落ち込みを懸念しつつ、「乳製品の安定供給には需給の正常化が必要」と強調。「人流の活発化は歓迎材料。引き続きホクレンと連携し消費拡大に取り組みたい」と述べ
苫小牧民報社人事(1日) 総務局次長兼メディア局部長(総務局部長兼メディア局部長)渡部賢也▽販売局次長(販売局販売部長)越戸昭仁
(2日) 苫小牧 午前10時30分、市非核平和条例の現在と未来を考える講師・関係者による表敬訪問。 千 歳 在庁執務。 恵 庭 午前10時30分、市社会福祉審議会(えにあす)。午後2時30分、市男女共同参画推進協議会総会(同)。午後3時30分、全国市長会国民健康保健対策特別委員会
5月の道内は日差しの降り注いだ日が多くなりました。根室の日照時間は合計で233・4時間と、5月としては1890年の統計開始以来、5番目に多い量となりました。その他にも岩見沢は237・8時間、後志管内の倶知安は232・5時間と、5月としては9番目に多い日照時間となりました。1日は日中にかけて広く晴れ
安平町追分地区のぬくもりセンターで、町民有志がランチで高齢者をもてなす「ごはん会」の活動がスタートした。毎月1回、地域のお年寄りが集まる場所をつくり、スタッフが用意する栄養満点の料理と会話を楽しんでもらう。脳トレなども併せて行いながら、体力づくりや認知症対策にもつなげていく。 普段自宅に引
ジョギングと環境美化活動を組み合わせたスウェーデン発祥の健康増進運動「プロギング」が5月27日、白老町内で初めて行われた。町内外から22人が参加し、走りながらごみを拾って交流した。 プロギングは、英語のジョギング(走る)とスウェーデン語のプロックァウップ(拾う)の造語。ごみを拾うことでジョ
安平町追分地区の特産品「追分カンロ」の出荷が5月31日、町追分花園の野菜集出荷場で始まり、1日に札幌市中央卸売市場に上場された。とまこまい広域農業協同組合(JAとまこまい広域)は今年度の目標を出荷数7050箱(56トン相当)、販売額約2400万円に設定し、9月上旬まで順次出荷を続けていく。
安平町追分地区にあるおいわけ子ども園の園長山城義真さん(37)は5月30日、追分中学校野球部に、グラウンド整備に使用するコートブラシ3本(約5万円相当)を寄贈した。 山城さんは、同校の卒業生で野球部OB。同部の鉄製トンボは自身の在籍時から使われており、少なくとも25年以上が経過し、さびなど
登別市登別港町の市観光交流センター「ヌプル」は21日から、アイヌ語を学びながら「アイヌ神謡集」を読むアイヌ語ゼミナールを同施設で開講する。来年1月17日まで全8回の予定。 「アイヌ神謡集」は、同市ゆかりのアイヌ文化伝承者、知里幸恵(1903~22年)が編さん、翻訳。亡くなった翌年の23年に
苫小牧市の末広町内会(桜井忠会長)は5月27日、末広町総合福祉会館で餅つき大会を開いた。町内会の子どもや保護者約40人が参加し、つきたての餅を頬張りながら交流を深めた。 昨年1月に初めて開いて好評だったため、新型コロナが落ち着いてきた時機を見計らって再び実施した。 18キロのもち米
苫小牧縄文会(矢野嘉一会長)は5月27日、苫小牧市美術博物館研修室で定時総会を開いた。新型コロナ禍で中止していた縄文体験旅行の開催など2023年度の活動を決めた。 議事では会員24人が、今年度活動について審議。コロナ禍で中止もしくは延期になる可能性があることを踏まえ、7月に静川遺跡見学と親
道徳教育について学ぶ苫小牧地区モラロジー連絡所(伊藤洋子代表)は5月27日、苫小牧市民活動センターで参加者主体の人生セミナーを開いた。会員や市民など17人が、自分の考えや生きざまを語り合った。 同セミナーは講師が一方的に話すのではなく、参加者が共に考え、学び合っていく内容。昨年11月に初め
北海道電力など電力大手7社は1日に家庭向け規制料金を値上げし、6月使用分は標準家庭で1世帯当たり約800~約2700円引き上げられる。各社の値上げ申請に基づき、液化天然ガス(LNG)など発電用燃料の価格高騰分の上乗せを経済産業省が認可した。 6月分は各社の標準家庭モデルで北電が1518円
第回ギャラクシー賞の贈賞式が31日、東京都内で開かれた。主催する放送批評懇談会の「60周年記念賞」を受けたタレントのタモリさん(77)は「地上波は下り坂になっているが、まだやる余地はあるので、今後見つけてやっていきたい」と意欲を語った。 放送の第一線で半世紀近く活躍し、「唯一無二の批評性」
北朝鮮が事実上の長距離弾道ミサイル発射となる次の「人工衛星」打ち上げを早急に行うとしていることを踏まえ、政府は沖縄方面に展開させたミサイル防衛(MD)の迎撃部隊など、自衛隊の警戒・監視態勢を維持する。31日の発射「失敗」についても米国や韓国と連携し、情報の収集・分析を急ぐ。 政府は31日朝、
政府は月31日、岸田政権が掲げる「異次元の少子化対策」の実現に向けた「こども未来戦略方針」の概要を固めた。2024年度からの3年間に集中的に取り組む「加速化プラン」として、児童手当の拡充などに投じる追加財源はこれまでの想定の年3兆円規模から3兆5000億円規模に拡大。高等教育費の負担軽減や児童虐待
日本では人工透析を導入する年齢に男女差があり、男性は1967~71年生まれ、女性は37~41年生まれが最も透析導入率が高い世代だったと、新潟大大学院の研究グループが発表した。 慢性腎臓病などによる腎機能の低下に伴い導入される透析療法。国内の透析患者数は人口100万人当たり2749人で、世界
ストレスに脳が適応する仕組みを解明したと、京都大大学院などの研究グループが発表した。 人間の脳には、心理社会的ストレスに適応するシステムが備わっているが、一部の人は適応ができず精神疾患を発症する場合がある。研究グループは、ストレスに強いマウスと弱いマウスに5日間ストレスを与える実験を行い、
ロボットを使って行う内視鏡手術「ロボット支援手術」の保険適用の範囲が広がっている。従来の手術に比べて、出血量が少ないなど患者のメリットは大きいという。日本ロボット外科学会の渡辺剛理事長(ニューハート・ワタナベ国際病院長)に現状と今後の展望を聞いた。 ▽術後の回復早い ロボット
睡眠時間は長過ぎても短過ぎても死亡リスクが高まるとされているが、十分な身体活動によって、そのリスクが低減される可能性があると、中国の研究グループが発表した。 研究グループは、2013年から15年にかけて行われた英国の大規模研究に参加した9万2221人(平均年齢62・4歳、女性56・4