8日、バルーンアート教室 ぬくもりセンター 安平
- 2023年10月3日
安平町追分中央のぬくもりセンターで8日午後1時から、道内を中心にパフォーマンスショーなどを展開するバルーンアーティストのみゆきさんによる「バルーンアート教室」が開かれる。 ハロウィーンにちなんで風船のお化けを作って楽しんでもらう。参加無料で、時間帯は▽午後1時~▽同1時30分~▽同2時~▽
安平町追分中央のぬくもりセンターで8日午後1時から、道内を中心にパフォーマンスショーなどを展開するバルーンアーティストのみゆきさんによる「バルーンアート教室」が開かれる。 ハロウィーンにちなんで風船のお化けを作って楽しんでもらう。参加無料で、時間帯は▽午後1時~▽同1時30分~▽同2時~▽
白老山岳会(鈴木靖男会長)のホロホロ山町民登山会がこのほど行われ、会員15人と一般参加者20人の計35人が、胆振管内最高峰のホロホロ山(1322・4メートル)の頂上からの眺望を楽しんだ。コロナ禍の影響で4年ぶりの開催となった。 一般参加者は9~76歳と幅広く、紅葉が始まった辺りの景色を楽し
白老町共同募金委員会(平野弘会長)は2日、赤い羽根共同募金運動の街頭PRを行った。白老中、白老東高の生徒や福祉団体「しらおい障がい者と手をつなぐ会」も協力した。 コープさっぽろパセオしらおい店、スーパーくまがい、ツルハドラッグ白老店の各店舗前で実施。パセオしらおい店前には平野会長や町社会福
半導体工場の建設が国内で活発化している。新型コロナ禍で供給網が混乱し、自動車産業が減産に追い込まれるなどした反省から、国内で安定生産できる体制を整えたい政府の意向が背景にある。デジタル革命の進展で需要拡大が確実な半導体は、経済安全保障上の重要物資となっており、関連産業を支える人材を産官学の連携で育
北海道鉄道活性化協議会は、写真で北海道の鉄道の魅力を伝える「撮(ト)レインフォトコンテスト」の作品を募集している。 コンテストのテーマは「北海道の鉄道の旅」。北海道の鉄道の魅力が伝わる写真、車窓から見た風景、家族や友人などの温かみを感じる写真や鉄道に乗ってみたい、旅をしたいと思える写真を募
日本郵便北海道支社は2日から、オリジナルフレーム切手セット「この一瞬 北海道に生きる動物たち」=写真=を1000セット限定で販売している。 頬袋いっぱいに木の実を頬張るエゾシマリスをはじめ、岩場で瞑想するエゾナキウサギ、エゾクロテン、タンチョウの求愛ダンスなどを捉えた写真11枚でつづってい
(4日) 苫小牧 在庁執務。 千 歳 在庁執務。 白 老 在庁執務。 安 平 午後1時30分、胆振局長表彰。午後3時、実施計画先行協議。 厚 真 午後2時40分、来客対応。 むかわ 在庁執務。
北海道銀行(兼間祐二頭取)と北洋銀行(安田光春頭取)の2024年度内定式が2日、札幌市内でそれぞれ行われた。来春入行予定の大学生らが顔を合わせた。 北海道銀行の内定式は札幌市内のホテルで行われた。兼間頭取は大学、大学院に在籍する総合職81人(男性34人、女性47人)と特定職(事務職)女性1
道路工事関連企業などで構成する「道を研究する会」(宮﨑洋二会長)は9月30日、苫小牧市内でウオーキング大会を開いた。会員や市民ら119人が参加し、市緑ケ丘公園金太郎の池か川沿公園体育館を出発地点に、オートリゾート苫小牧アルテンを目指して歩いた。 同大会は、健康増進と道路整備について考えても
日本野鳥の会と同苫小牧支部は9月30日、苫小牧市植苗のウトナイ湖畔で秋の水鳥観察会を開き、市内外から33人が参加した。秋の渡りの季節に入ったばかりでガン類はまだ少なかったが、ヒシクイ、ダイサギ、カイツブリ、コブハクチョウ、カモ類などが確認できた。 参加者はグループに分かれ、貸し出された双眼
アコーディオン奏者の後藤ミホコさんと、バイオリニスト天野紀子さんによる音楽ユニット「TENGO(テンゴ)」の演奏会が6日午後3時から、苫小牧市日吉町のダンディライオンで開かれる。郷愁に満ちた「ジプシー音楽」などを楽しめるという。 TENGOは2002年にCDデビュー。ジプシー音楽をはじめ、
苫小牧獣医師会(前田浩人会長)は1日、苫小牧市内のホテルで第1回市民公開講座「動物との関係を深めよう~野生動物や伴侶動物と共に生きる~」を開いた。市民ら約100人が参加し、動物たちとの向き合い方について考えを巡らせた。 動物愛護週間(9月20~26日)にちなんで同獣医師会が初主催。苫小牧信
苫小牧市の桜木町町内会(三澤伸吉会長)は9月27日、地震、津波災害を想定した避難訓練を同町内で実施した。地域住民約90人が参加し、指定避難所の苫小牧北星小学校までの避難経路や同校に設置されている緊急貯水槽の使い方を確認した。 住民は町内の公園4カ所のうち最寄りの公園にそれぞれ集まり、避難経
苫小牧中央高校(山口祐正校長)は9月28日、交通安全講話を体育館で行った。自転車シミュレータ機材を使用した実践講習も実施し、全校生徒176人が交通ルールや自転車の正しい乗り方を学んだ。 講師は、同校の卒業生でNDS中野自動車学校(新中野町)の谷平勇人さんが務めた。「これまでの自転車事故で支
苫小牧市の観光大使でシンガー・ソングライターのかんばやしまなぶさんはこのほど、青森県八戸市の港などでライブを開き、歌声を披露した。両市の交流連携協定「はちとまネットワーク」の締結5周年のPRなどを兼ね、名産品の試食も行って苫小牧をアピールした。 かんばやしさんは、6月に八戸市でミュージシャ
苫小牧市立中央図書館は13日午後1時半から、同館2階研修室で「和とじをやってみよう! 初級編」を開く。 針と糸を使い、和とじでオリジナルメモ帳を作る。専門の道具を使わずにできる方法を職員が伝授する。 参加無料。定員10人(先着順)。申し込みは同館のカウンターか電話で受け付ける。
産後うつを発症した女性は、血液中の抗炎症サイトカインであるインターロイキン(IL)ー4とILー10のレベルが妊娠中期は低いことが分かったと、東北大大学院などの研究グループが発表した。 サイトカインは、免疫細胞から分泌されるタンパク質で、ウイルスなどから体を守るために炎症反応を引き起こ
新生児を裸のまま母親が胸に抱く「カンガルーケア」を低出生体重児や早産児に行うと、生後28日以内の死亡リスクが低下したと、インドの研究グループが発表した。 研究グループは、低出生体重児または早産児を対象に、新生児の死亡リスクなどに及ぼす影響を(1)カンガルーケアと従来ケア(2)カンガルーケア
妊娠中の喫煙は、低出生体重、早産などのさまざまな悪影響をもたらす。東北大学病院(仙台市)産婦人科の岩間憲之講師らの最近の研究によると、母子の命を脅かすこともある妊娠高血圧症候群の発症リスクは、受動喫煙でも高まることが分かった。 ▽4割が受動喫煙 岩間講師らの研究グループは、子どもの
妊娠中にスプレー製剤を使用した母親から生まれた子どもは、1歳までに腎泌尿器の異常を発見される頻度が高かったと、兵庫医科大などの研究グループが発表した。 研究グループは、「子どもの健康と環境に関する全国調査」に参加した母子8万4237組のデータを分析。母親の妊娠中の有機溶剤、防水スプレー、ス
ジャニーズ事務所は2日、創業者のジャニー喜多川氏(2019年死去)による性加害問題を受け、今後の運営方針を発表した。現在の事務所は「解体」すると宣言。17日付で社名を「SMILE―UP.(スマイルアップ)」に変更して被害者への補償業務に専念し、新たに所属タレントのマネジメント業務を担う会社を設立す
スウェーデンのカロリンスカ研究所は2日、2023年のノーベル生理学・医学賞を、メッセンジャーRNA(mRNA)ワクチン開発につながる基礎技術を開発したハンガリー・セゲド大のカタリン・カリコ教授(68)と、米ペンシルベニア大のドリュー・ワイスマン教授(64)に授与すると発表した。この技術を用いて新型
メッセンジャーRNA(mRNA)ワクチンの実用化には、日本人研究者による約半世紀前の発見が大きな役割を果たしている。壊れやすいmRNAの安定化に不可欠な物質「キャップ」を見つけた故古市泰宏氏は、「自分が発見したmRNAの重要部分がワクチンに使われ、多くの人を救っていることが感慨深い」と語っていた。
自民党内で、月内に取りまとめる政府の経済対策で検討中の減税措置が、衆院解散・総選挙の大義名分になるとの見方が浮上した。岸田文雄首相は20日召集の臨時国会に2023年度補正予算案を提出すると明言。「冒頭解散」の打ち消しを図ったが、年内の可能性はなお残る。年明け以降は当面、政権浮揚を期待できる政治日程
9月30日から1日にかけ、苫小牧市桜坂町の住宅地付近で親子とみられるヒグマ3頭が相次いで目撃された。ドライバーなどから通報を受けた苫小牧署や苫小牧市が目撃現場周辺のパトロールを強化し、住民などに注意喚起している。 同署や市によると、目撃されたのはいずれも日新町と桜坂町を結ぶ糸井の坂道「市道
アイデア対決・全国高専ロボットコンテスト2023北海道地区大会が1日、苫小牧工業高等専門学校の体育館で行われた。道内4高専から3人1組の8チームが出場し、苫高専B(菊地章登さん・小松悠月さん・益子岳さん)が同校26年ぶりの全道優勝で、11月の全国大会(東京)切符をつかんだ。苫高専A(小嶋弘樹さん・
苫小牧港開港60周年記念北海道知事杯、北海道民謡連盟杯の全道民謡決勝大会が1日、苫小牧市民会館で開かれた。寿年者(74歳以上)・熟年者(66~73歳)両部に道内13地区の予選を勝ち抜いた105人が出場し、日々磨いた歌声を披露。寿年者の部は細井モヒさん(道央)が優勝、熟年者の部では近江修一さん(札幌
苫小牧市文化交流センターは10日まで、同センターで活動するサークルの講師や会員の作品展「第18回アイビー文化祭」を開いている。 8サークルが川柳や書道、プリザーブドフラワー、籐(とう)工芸などの力作を117点展示。「たるまえフォトクラブ」のコーナーには、紅葉し始めた大雪山麓に広がる湿地帯「
道内での狩猟が解禁された1日、苫小牧署や胆振東部森林管理署などが、白老町社台の山林で事故防止を呼び掛ける合同パトロールを実施した。 苫小牧署管内(東胆振1市4町)では昨年12月18日、むかわ町の山林で、70代の猟友会員がエゾシカをライフル銃で捕獲するため林道に駐車していた乗用車の方向に発砲
9月22日(金)▽窃盗 澄川町=店舗資材置き場で保管していた足場部材 23日(土)▽窃盗 元中野町=コインランドリーで乾燥機から女性用下着、柳町=大型商業施設駐輪場で無施錠の自転車 24日(日)▽器物損壊 糸井=パチンコ店駐車場で車に線状の傷▽窃盗 大成町=共同住宅通路で無施錠の自