糖尿病に関わるデジタル技術 ~ウェアラブル機器やスマホなど~
- 2023年10月24日
近年、デジタル技術の急速な進化が、医療分野にも大きな変革をもたらしています。その中でも特に注目されるのが、糖尿病患者の生活や治療をサポートするデジタルツールです。糖尿病治療において、日々の生活と血糖マネジメントは密接に関係しており、患者自身の日常的な治療のサポートとなり得るデジタル技術は新たな解決
近年、デジタル技術の急速な進化が、医療分野にも大きな変革をもたらしています。その中でも特に注目されるのが、糖尿病患者の生活や治療をサポートするデジタルツールです。糖尿病治療において、日々の生活と血糖マネジメントは密接に関係しており、患者自身の日常的な治療のサポートとなり得るデジタル技術は新たな解決
便は健康のバロメーターの一つ。下痢や便秘を気にする人は多いが、便の形や色も健康状態を把握する重要な手掛かりになる。「トイレの後、何も意識せず流していた人も、きょうから自分の便を観察する習慣をつけ、毎日の健康管理に役立ててほしい」と、きのしたクリニック(神戸市)の木下和郎院長は話す。 ▽軟ら
苫小牧支援学校(小笠原正樹校長、児童生徒数79人)で21日、初めて秋祭りが行われた。PTAの主催で、小学部から中学部の55人と、保護者らが同校体育館で手作り縁日を楽しんだ。 買い物の手順を楽しみながら学んでもらおう―と企画。子どもたちは700円分のチケットを手に射的やひもくじ、ヨーヨー釣り
帰宅途中の女性を刃物で脅したとして苫小牧署は22日、恵庭市の会社員の男(49)を暴力行為等処罰法違反の疑いで逮捕した。「私ではない」と容疑を否認している。 逮捕容疑は9月9日午前1時50分ごろ、苫小牧市木場町1の市道で帰宅途中だった市内在住の20代女性の背後から「遊びに行こう」と声を掛け、
苫小牧市は現在、中学生までとしている子どもの医療費助成対象を通院、入院共に高校3年生まで拡大する方針を固めた。現行の所得制限を撤廃した上、2024年8月開始へ、関連する条例案を来年2月の市議会定例会に提出する。岩倉博文市長は「子育て世代に手厚いまちという姿勢を示す」と話す。 23日午前、定
旭川市の墨絵詩書家小林白炎(びゃくえん)さん(53)の作品展「命の言霊 墨絵詩書展」が28日まで、苫小牧市糸井の三星本店2階エントランスで開かれている。モネ、ミレーらを輩出した世界最古の国際公募展「ル・サロン展」や前衛的公募展「サロン・ドートンヌ展」で入選した掛け軸、癒やしのメッセージがしたためら
苫小牧植苗小学校開校120周年、植苗中学校開校75周年の記念式典が21日、同校体育館で行われた。児童生徒や卒業生、地域住民ら約200人が出席。植苗小中学校は今年度、市内初の義務教育学校として再出発しており大きな節目を祝い、一層の飛躍を誓った。 田中雅子校長は式辞で「市内初の小中一貫学校にな
12日(木)▽器物損壊 拓勇東町=中学校の校舎の壁に掛けていたブルーシートにスプレーで落書き▽窃盗 木場町=共同住宅駐輪場で施錠された自転車、光洋町=衣料品店内で置き忘れた手提げバッグ内から現金約1万8000円と商品券1000円分、新開町=飲食店駐輪場で無施錠の自転車、矢代町=一般住宅の室内から現
苫小牧市の岩倉博文市長は23日、定例記者会見を市役所で開いた。通信大手のソフトバンク(東京)が市内に国内最大級のデータセンター(DC)を建設する方針であることが明らかになったことについて「非常に期待している。地元としてソフトバンクや経済産業省に対し、協力できることをしたい」と強調した。 9
人気音楽グループ「アリス」のリーダーでシンガーソングライターとしても活躍した谷村新司さんが今月8日、74歳で亡くなったことが先ごろ報道された。1970年代初めに堀内孝雄さん(73)やドラマー矢沢透さん(74)とグループを結成、ファンの心を打つ数々の楽曲を発表してきた。結成10年を機にグループ活動を
苫小牧市美沢のノーザンホースパークは29日、ハロウィーン(31日)にちなんだスペシャルイベントを開催する。仮装した馬のパレードやポニーショー、ハロウィーンカボチャや馬のオブジェ作り、お菓子がもらえるクイズなどを展開する。 2006年から開いている恒例行事。仮装した小学生は入園無料にし、売り
苫小牧市は23日、2023年度の市政功労者1人、自治貢献者13人を発表した。各分野でまちの発展に貢献した市民の功績をたたえるもので、表彰式は11月1日にグランドホテルニュー王子(表町)で行う。 【市政功労者】 沖一郎さん(72)=大町=は苫小牧市医師会会長や市保健センター理事長など
公益財団法人イオン環境財団と厚真町による「厚真町さくら植樹会」が21日、町内幌内地区で行われた。イオングループ社員、町職員、町内外からの一般参加者を合わせ約150人が、胆振東部地震からの復興と、10年後、20年後に同地区が桜の名所になることを願い、エゾヤマザクラ1200本を植えた。 同財団
厚真町は20日、町内の厚真装苑(火葬場)駐車場や隣接する厚真中央墓地内の環境整備を行い、地域に貢献したとして、苫小牧市に本社を置く建設会社、小金澤組に感謝状を贈った。 同社はお盆前の7月から8月にかけて、同駐車場周辺の崩壊していた縁石を修繕し、再設置するなどの整備を実施。厚真中央墓地では2
白老町議会の議員を10期、議長を2度務め、今期で町議引退を表明している松田謙吾氏(81)と関係者の慰労会が21日、町萩野のセレモニーホール紫苑で開かれた。後援会関係者など65人が出席し、松田氏らの長年にわたる活動をたたえた。 長男の力さん(55)が、父親を長年支えた後援会の関係者をねぎらい
カルルス温泉サンライバスキー場(登別市カルルス町、勝間康則支配人)で19日、リフト搬器の取り付け作業が行われ、12月の今季オープンに向けた準備が着々と進んでいる。紅葉の中、職員10人が搬器をワイヤに固定する作業に汗を流した。 作業は第1リフト場で午前9時から午後3時ごろまで行われた。1基当
任期満了に伴う白老町議選は、24日に告示される。定数14に対し、現職10人、新人5人、元職1人の計16人が立候補して議席を争う構図となる見通し。投開票は29日。 これまでの動向では、10期務めた現職の松田謙吾氏(81)が9月時点で勇退を表明。9期務めた及川保氏(73)と3期務めた吉谷一孝氏
安平町追分公民館で22日、パンや野菜、雑貨などを展示即売するイベント「パンとぱんばすの収穫祭」が初めて開かれ、町内外から多くの買い物客が訪れた。 毎年冬に行事を開催している町追分地区の女性農業者を中心としたグループ「のらぼー」のメンバーが、新たに町内外から有志を集めて企画した。会場のロビー
(24日) 苫小牧 午前9時、辞令交付式。午前9時30分、苫小牧消費者協会による表敬訪問。午前11時15分、苫小牧電業協会からの要望書提出。午後1時30分、市公営企業調査審議会。午後6時30分、まちかどミーティング・元中野町・旭町(元中野町総合福祉会館)。 千 歳 午前8時30分、千歳
◇ホッキまつり、4年ぶり大盛況(15日) 第10回苫小牧漁港ホッキまつりが、苫小牧港・西港漁港区で開かれた。新型コロナ禍で中止していたため4年ぶりの開催。市民ら約3万人が詰め掛け、8個1000円で2000セット用意したホッキ貝の販売ブースは長蛇の列となった。 ◇リトアニアのアクメネ地域市長
北海道経済産業局は、10月の道内経済概況を発表した。総括判断は「緩やかに持ち直している」と2カ月連続で据え置いた。主要項目別では公共工事の判断を「増加した」とし、2カ月ぶりに上方修正した。 8月の経済指標を中心に、9月以降の各企業・団体へのヒアリングなどを加味して判断した。先行きについては
国民民主党の玉木雄一郎代表は22日来道し、札幌市内で街頭演説を行い、持続的な賃上げの必要性など政策を聴衆に熱く訴えた。さらに党道連が立ち上げた政治塾「国民みらい塾北海道」の開講式にも出席し、記念講演した。 大通公園で行った街頭演説終了後、記者団の取材に応じた玉木代表は、「国民みらい塾」につ
「チャイナフェスティバル札幌2023」(実行委主催)が21、22の両日、札幌市北3条広場「アカプラ」で開かれた。日中国交正常化50周年を記念した昨年の初開催に続き、10月23日で日中平和友好条約締結45周年を迎えるため催された。中国獅子舞や二胡演奏が披露され、料理や物産販売などにぎわった。
今年9月にオープンしたばかり。かっぽう料理や一品料理を提供する「海辺」の店内で、昼の時間帯に営業している。店の中に入ると、鳴海あすか代表(45)が笑顔で出迎えてくれる。木目のカウンターや小上がりがあり、隠れ家的な落ち着いた空間が広がる。 お薦めは「和の薬膳日替わりランチセット」(1300円
池坊田中弘美いけ花教室と苫小牧民報社は24日正午から26日午後3時まで、同社1階ロビーで花展を開催する。同教室初の展示会で、生徒20人が自由に生けた花をずらりと並べる。 同いけ花教室は年度を前、後期に分けて各6回、同社4階ホールで教室を開いている。日本の伝統文化の華道を基本から習得し、花を
保護者に代わって子どもを預かる苫小牧市のファミリー・サポート・センター(ファミサポ)の交流・説明会が19日、市子育て支援センターで開かれた。未就学児とその保護者向けの取り組みで、仕事や用事以外に、リフレッシュや買い物などの外出でも利用できることを知ってもらおうと、市こども育成課の利用者支援員が初め
◇ありがとう 私たち夫婦は足腰が悪く、つえを突いての外歩きになります。過日、お世話になった知人夫婦と食事へ出掛け、帰りのタクシーを呼びましたが、どこも電話が通じません。空車を待っても通りませんでした。そこで止まっていたタクシーにお願いしたら「予約なので…」と言われましたが、中
苫小牧市が主催する官民合同研修会「イクボスのすすめ」が20日、市役所で行われた。市や市内企業から20人が出席し、NPO法人ファザーリング・ジャパン理事の川島高之さん(59)の講義に耳を傾けた。川島さんは労働時間を減らし、成果も挙がる組織づくりのために必要な視点を解説した。 イクボスは、部下
苫小牧市植苗のウトナイ湖野生鳥獣保護センターは20日、「オオハクチョウの渡来日予想クイズ」の当選者を発表した。オオハクチョウの今季の初飛来は「14日」で、日本野鳥の会レンジャーが確認した。的中した8人の中から抽選で、大阪府大東市の男性が「ズバリ賞」に選ばれた。 クイズは9月の1カ月間、同セ
苫小牧市新明町の会社員館山純一さん(68)の写真展が29日まで、市泉町の公園湯で開かれている。道内で撮影した野鳥とナキウサギの写真17点が並ぶ。 館山さんは写真が好きで、50歳の時から野鳥を中心に野生動物を撮影している。公園湯での作品展は、自身が同店の常連客で、顔なじみの郷路正明店主に誘わ