なんでもトーク
- 2024年4月3日
◇こんな爽快感 講師さんの声に合わせて体を動かす私は74歳。苫小牧市保健センターで行われている健康教室の「簡単ステップ」に参加しました。10センチほどの踏み台を使って前後左右へステップ。途中から腕の伸縮や片足でのステップも入り、こりゃ大変と、ばらばらな自分の動きに苦笑いです。リズミカルに動
◇こんな爽快感 講師さんの声に合わせて体を動かす私は74歳。苫小牧市保健センターで行われている健康教室の「簡単ステップ」に参加しました。10センチほどの踏み台を使って前後左右へステップ。途中から腕の伸縮や片足でのステップも入り、こりゃ大変と、ばらばらな自分の動きに苦笑いです。リズミカルに動
ウクレレサークル・ルアナ(根城健代表)は21日午後1時から、苫小牧市民活動センターで演奏会を開く。南国ムード漂う定番のハワイアンや観客になじみのある歌謡曲などを演奏する予定。本番を間近に控え、楽曲の旋律を確かめ合いながら、熱のこもった練習を続けている。 サークルは8年前にウクレレ講座の講師
JR北海道は6、7の両日、切符のインターネット予約「えきねっと」の会員登録(無料)や利用方法を案内するブースを苫小牧駅コンコースに開設する。北斗やすずらんなど四つの特急が全席指定となったのに伴い、えきねっと限定の割引切符の利用を呼び掛けるのが狙い。27日から5月6日までのゴールデンウイーク期間中も
国連が定めた世界自閉症啓発デー(2日)にちなんだ障害への理解を広げるための活動が、苫小牧市や近郊でも展開されている。2日、公共施設などをシンボルカラーの青色でライトアップする世界共通の運動「ライト・イット・アップ・ブルー」が9カ所でスタート。市役所や市立中央図書館には、手作りのPRコーナーもお目見
苫小牧市美術館友の会(佐藤郁子会長)主催の「U―20若者美術展」が6日まで、市美術博物館で開かれている。市内の高校生が寄せた力作58点が来場者の目を楽しませている。 会場にはF30号やF50号の油彩画をはじめ、ペン画、切り絵、アクリル画も並ぶ。 カラフルなパッケージの駄菓子をキャン
苫小牧市内在住のメンバーでつくるジャズバンドやプロアーティストが13日午後5時から、能登半島復興支援チャリティーライブを表町のライブハウス「JAZZ SPOT13」で開催する。 イベント企画を手掛ける桜木町のミュージックワークス代表でサックス奏者の伊藤正人さん(59)と、郷ひろみや沢田研二
世界自閉症啓発デーにちなみ、苫小牧市立中央図書館に設置されたあじさいの会による展示コーナーが来館者の関心を集めている。25日まで。 昨年度の同会の活動報告書や「ライト・イット・アップ・ブルー」を説明するポスター、子どもでも自閉症について理解できる4こま漫画などが展示されている。 世
苫小牧市美術博物館は、展覧会の会場監視やイベントの補助に関わる市民ボランティアを募集している。対象は18歳以上で、継続的な活動が可能な人。市外からも受け入れる。 主な仕事は、同館で開催される特別展や企画展の会場での監視業務、ワークショップの補助など。学芸員による展示解説会や同館職員または外
北海道経済産業局は、3月の道内経済概況を発表した。総括判断は「緩やかに持ち直している」とし、前月から据え置いた。主要項目別では、観光は引き続き「改善している」と判断した。 1月の経済指標を中心とし、2月以降の企業・団体へのヒアリングを加味して判断した。先行きについては「国際経済の動向などを
次世代半導体の国産を目指すラピダス(東京)は2日、製品を組み立てる「後工程」の先端技術開発に乗り出すと発表した。経済産業省は同日、最大5900億円の追加支援を発表。官民一体で、人工知能(AI)や自動運転システムに使われる次世代半導体について、2027年の量産実現を目指す。 すでに研究開発に
イオン北海道は2日、スーパー大手西友(東京)の北海道事業を買収すると発表した。西友が北海道で展開する西友旭ヶ丘店など、札幌市内の全9店舗を170億円で取得。10月1日付で事業を承継し、順次、イオンブランドの店舗名に変更して運営を継続する。西友は9店舗の売却で北海道から撤退する。 イオン北海
(1日) 執行役員北海道・東北地域リレーション本部長(執行役員総合法人業務部長)森口高志
小林製薬(大阪市)が製造した紅麹(こうじ)原料を含むサプリメントが原因とみられる健康被害が相次いでいる問題で、道は2日、道内在住の計4人が体調不良を訴えていることを確認したと発表した。紅麹問題を巡り、健康被害が疑われる患者が道内で確認されたのは初めて。 4人の年代は50代3人、60代が1人
共産党道委員会(千葉隆委員長)は2日までに、次期衆院選道2区(札幌市東区、北区の一部)に新人の宮内史織氏(31)を党公認で擁立すると発表した。 宮内氏は札幌市出身で、北星学園大卒。日本民主青年同盟(民青)道委員長などを歴任。現在、党道委員会の常任委員、道平和運動部長を務めている。
(3日) ◇新任あいさつ▽北洋銀行苫小牧中央支店・苫小牧北支店副支店長、糸川尚人氏。 (2日) ◇新任あいさつ▽ココトマ(まちなか交流センター)センター長、椿勇喜氏▽同副センター長、大場達矢氏。
2日の旭川は3センチの雪が降り、今月の降雪量は10センチとなりました。旭川で4月に10センチ以上の雪が降ったのは、2014年以来10年ぶりのことです。なお、3日は高気圧が張り出し、全道各地で晴れるでしょう。雪や雨が降るなどの天気の崩れはない見込みです。 (日本気象協会北海道支社)
(4日) 苫小牧 在庁執務。 千 歳 午後3時、企業版ふるさと納税感謝状授与式。 白 老 午後1時30分、北海道環境生活部アイヌ政策監来庁。 安 平 在庁執務。 厚 真 午後2時30分、転入教職員歓迎式(総合福祉センター)。 むかわ 午前10時、来客対応。
まちおこしなどを目的とした白老町の20~30代女性の取り組みが、インターネットで資金を募るクラウドファンディング(CF)を通じ、注目されている。羽地夕夏さん(25)の書店の開店、乾藍那さん(37)のアイヌ文化に関する英語版冊子の制作、吉原和香奈さん(38)の温泉宿の開業で、CFによって広く支持され
厚真町浜厚真の浜厚真海浜公園に先月末、大量のホッキ貝が打ち上げられ、大勢の人が集まる事態となった。2日も海岸付近まで乗用車で乗り付け、潮干狩りを行う人の姿が見られた。苫小牧保健所は「打ち上げられてから日にちがたっており、安全性が担保されない」と食べないよう注意を呼び掛けている。 東胆振では
厚真町は、社会福祉法人みつわ福祉会(沖縄県南風原町、大城昌信理事長)と共同保育を実施してきた宮の森こども園(町上厚真、宮下葉子園長)を今年度から民営化し、2日に同会への移管式が行われた。公私連携保育所型認定こども園として0~5歳の園児62人(1日時点)を受け入れる。 定員は80人、職員は1
白老町と姉妹都市カナダ・ケネル市との民間交流を進めるケネル白老フレンドシップクラブ(QSFC、加藤泰久会長)のツアー一行が8日間の日程を終え、2日に帰国した。町内在住の中高生10人と引率5人が同日午後、新千歳空港に到着し、苫小牧工業高等専門学校2年の廣田優斗さん(16)は「ホストファミリーが優しく
白老町交通安全指導員会(吉田修会長、会員32人)の2024年度総会が1日、白老町役場で開かれた。指導員ら20人が出席し、23年度の実施報告と24年度事業計画を承認した。今年設立50周年を迎え、記念誌の作成や11月8日に記念式典を予定している。 吉田会長は「春以降、地域間移動が活発化する可能
年々深刻化する気候変動。その影響は、早産の増加や、子どもの運動機能・言語・社会性の発達遅れなどに及ぶリスクがある。気候変動と子どもの健康被害との関係について、東京医科歯科大学(東京都文京区)国際健康推進医学分野の藤原武男教授に聞いた。 ▽心身の発達に影響 近年の猛暑は、熱中症や脱水
自民党が、派閥の政治資金パーティー裏金事件を巡る関係議員の処分で、安倍派の下村博文元政調会長と西村康稔前経済産業相を「党員資格の停止」とする案を検討していることが分かった。塩谷立・元総務会長と世耕弘成前参院幹事長は「離党の勧告」とする方針。4日に党紀委員会を開催し、二階派を含め39人の処分決定を目
次世代半導体の国産を目指すラピダス(東京)は2日、製品を組み立てる「後工程」の先端技術開発に乗り出すと発表した。経済産業省は同日、最大5900億円の追加支援を発表。官民一体で、人工知能(AI)や自動運転システムに使われる次世代半導体について、2027年の量産実現を目指す。 すでに研究開発
イオン北海道は2日、スーパー大手西友(東京)の北海道事業を買収すると発表した。西友が北海道で展開する西友旭ヶ丘店など、札幌市内の全9店舗を170億円で取得。10月1日付で事業を承継し、順次、イオンブランドの店舗名に変更して運営を継続する。西友は9店舗の売却で北海道から撤退する。 イオン北
4月から新生活を始める人も多い中、製品評価技術基盤機構(NITE)は身近な家電などによる事故に注意するよう呼び掛けている。電子レンジや自転車を例に、使用法を誤ると発火や転倒につながる恐れがあるとしている。 料理の温め直しに便利な電子レンジだが、取扱説明書で禁止される食品の加熱は厳禁だ。N
樽前山(1041メートル)の登山道再整備が本格化するのを前に、道は2日までに環境保全や登山者の安全確保のため、年内の同山への登山自粛を求める方針を固めた。登山道「東山コース」のほか、苫小牧市の協力を得て7合目まで車で乗り入れられる「市道樽前山観光道線」をそれぞれ通行止めにする。今月中旬にも、関係機
苫小牧市は、市役所8階の環境生活課に「お墓の相談窓口」を開設した。これまでも墓関連の問い合わせには同課職員が応じてきたが同課のカウンター上に大きな表示板を設置するなどし、より相談しやすい雰囲気づくりを進める。 相談内容としては▽墓地の名義変更▽納骨や埋葬の手続き▽改葬▽墓じまい▽市の共同墓
帯広市の藍染め作家斉藤恒子さんの染め物作品展「藍と渋と泥と…」が11日午前11時から、苫小牧市日吉町の飲食店ダンディライオンで開かれる。シンプルながら洗練されたデザインと手間暇かけて染め上げた美しい色合いが特徴的な洋服やバッグ、ストールなどを展示販売する。入場無料。 斉藤さん