30歳集まれ 8月のミソジフェス参加者募集中 苫小牧
- 2024年6月3日
30歳の節目を祝う「MISOJI FES(ミソジフェス)」が8月10日、苫小牧市内のホテルで開かれる。今年30歳を迎える同市出身者でつくる実行委員会(水澤望実行委員長)が主催。200人規模での開催を目指し、SNSやポスターで参加者を募集している。 成人式から10年の節目に旧交を温めつつ異業
30歳の節目を祝う「MISOJI FES(ミソジフェス)」が8月10日、苫小牧市内のホテルで開かれる。今年30歳を迎える同市出身者でつくる実行委員会(水澤望実行委員長)が主催。200人規模での開催を目指し、SNSやポスターで参加者を募集している。 成人式から10年の節目に旧交を温めつつ異業
苫小牧歯科医師会(阿部雅人会長)は2日、市民活動センターで「歯と口の健康に関する図画・ポスターコンクール」の表彰式を行った。 歯と口の健康週間(6月4~10日)に合わせ、毎年実施。45回目の今年は市内の小学校から175点の応募があり、入賞12点の他、低学年の部と高学年の部でそれぞれ佳作19
元同僚に暴行を加え、わいせつな行為をしようとしたとして苫小牧署は1日、苫小牧市双葉町の警備員の男(39)を不同意わいせつ未遂の疑いで逮捕した。 逮捕容疑は1日午前10時55分ごろ、同市の20代女性の自宅玄関で応対した女性の腕をつかみ転倒させるなどし、わいせつな行為をしようとした疑い。
苫小牧市は、2024年度健康ウオーキング事業「ウオーキングスタンプラリー」を3日に開始した。市内の体育施設などを巡り、台紙にスタンプを集める。期間中に15個ためると、市スポーツ都市推進課(市役所8階)でとまチョップポイント300ポイントが付与される。開催期間は9月27日まで(特典交換は10月18日
1日午前10時ごろ、苫小牧市植苗の国道36号を車で走行中の男性が親子とみられるヒグマ3頭を目撃し、苫小牧署に通報した。 同署によると、男性は体長約2メートルの1頭が東から西へ横切った際、道路脇の草むらに小柄な2頭も確認したという。 現場はペンケナイ橋から南に約300メートルの地点。
3日午前4時10分ごろ、札幌市中央区のJR苗穂駅構内で線路の保守作業中、バラスト(線路の砂利)を運ぶキャリアダンプ(不整地運搬車)のキャタピラーが外れる不具合があり、一部列車の運転を見合わせた。 JR北海道によると、ダンプ交換などで保守作業は同日始発までに終わらず、札幌発室蘭行き「すずらん
5月21日(火)▽窃盗 木場町=パチンコ店内で落とした現金3000円在中の財布 22日(水)▽窃盗 澄川町=共同住宅でシャッターが開いた車庫内の施錠された自転車 24日(金)▽窃盗 しらかば町=共同住宅車庫内の施錠された自転車、木場町=商業施設内に置き忘れた現金1万7000円在中の
苫小牧市への企業版ふるさと納税額は2023年度、2億1525万7994円で、前年度比約9・9%(約2300万円)の減となった。金額は初めて前年度実績を下回ったが、寄付件数は2件増の19件で、2億円台に2年連続で乗った。市は「(金額の減少は)企業側の収益にも左右されるため評価は難しいが、件数が増える
8月2~4日に苫小牧市若草町の中央公園をメイン会場に開かれる、第69回とまこまい港まつり(同実行委員会主催)のポスターが完成した。A1判で3300枚を作成し、公共施設や観光関連施設、町内会、事業所など市内外に配ってアピールする。 ポスターのデザインは、公募で採用したテーマで大井田雄策さん(
苫小牧市のペットボトル入り水道水「とまチョップ水」(500ミリリットル、100円)が関西に初進出した。5月20日から大阪市の道産品アンテナショップ「北海道どさんこプラザあべのハルカス店」で販売。道外店舗での販売は東京都のどさんこプラザに次いで2例目で、市は「首都圏で広がればと思っていたが、まさか関
第69回とまこまい港まつりの実行委員会事務局は7日まで、市民おどり(8月3日午後3時)、マーチングフェスティバル(同4日正午)、ポートカーニバル(同4日午後1時)の参加団体を募集している。 市民おどりは昨年に引き続き開催。マーチングとポートカーニバルは昨年雨で中止したため、5年ぶりの開催と
苫小牧市は全国一斉の水道週間(1~7日)に合わせ、この1週間を「Water Drinking Week(ウオーター・ドリンキング・ウイーク)」と銘打ち、「1日1本とまチョップ水を飲もう」運動やグッズ販売など、水道水をペットボトルに詰めた「とまチョップ水」(500ミリリットル、100円)のPR活動を
北海道エアポート(HAP)がまとめた4月の新千歳空港の航空概況によると、旅客数は前年同月比4・0%増の150万5851人だった。内訳は、国内線は0・4%減の132万3276人、国際線は51・5%増の18万2575人だった。 国内線は30カ月ぶりに前年実績を下回った。路線別の主な内訳は、羽田
苫小牧商工会議所は、2024年度苫小牧市中小企業創業サポート事業の応募要件となる新規創業セミナーの受講生を募集している。 創業サポート事業は、対象のセミナーを受講後、創業計画を立案して起業した人に対し、最大30万円の補助金を支援する。 セミナーは、事業計画の作り方や開業の手続き、資
体形の維持を兼ねて最近、歩く量を意識して増やしている。もともと犬を飼っていた約1年前まで、散歩を朝晩欠かしたことがなく、そこそこの運動量を確保していた。ペットロスを口実に散歩もやめ、負担は減ったが体もなまった。そんなわけで天気の良い日に限って、近所を黙々と早歩きするようになった。 平日は早
苫小牧西部地区の住宅街で炭焼きをメインにフレンチ、イタリアンの創作と和食を提供するビストロ。 オーナーシェフの坂本貴寿さん(46)は、ホテル勤務を経て地元アイスホッケーチーム・王子イーグルスの料理番として10年間、腕を振るった。遠征にも帯同。国内外の食に精通する。その後、駒大付属苫小牧高校
安平町は5月30日~1日の3日間、企業向け関係人口創出事業を町みずほ館(町早来)を拠点に実施した。東京などから男女10人が参加し、牧場の見学や菜の花畑の散策をして町の農業や自然を体感したほか、まちの課題解決に向けて地域住民と意見交換をした。町は出されたアイデアを施策の参考とする考え。 同事
任期満了に伴う厚真町長選(25日告示、30日投開票)に出馬を表明している現職の宮坂尚市朗氏(68)の後援会(寺坂文秀会長)が2日、同町本町で事務所開きを行った。宮坂氏は、支持者ら約50人を前に立ち、「厚真町の復興シンボルとして、また次の世代のため、庁舎周辺の再編整備を何としても成し遂げたい」と5選
人権擁護委員の日(1日)に合わせ、白老町と苫小牧人権擁護委員協議会は5日まで、「人権パネル展」を町総合保健福祉センターで開き、人権に関する課題を紹介している。 同委員は法務大臣から委嘱された民間ボランティア。町内では6人が啓発活動や困り事相談に応じている。 パネル展は、社会的に少な
白老町の石山工業団地内で太陽光発電事業を展開するテラスエナジー(本社東京、稲角秀幸社長)は5月31日、2023年度の売電収入の1%に相当する120万1600円を町に寄付した。 同社は発電のほか、エネルギーをテーマにした体験型環境教育プログラムを町内の竹浦、虎杖両小学校で毎年度交互に実施し、
白老町の北海道栄高校は5月30日、3年生の政治経済の授業で租税教室を視聴覚室で開き、生徒140人が税務署の署員から税の種類や役割について学んだ。 講師は室蘭税務署の広報広聴官山口潤一さん。 授業では、国税と地方税、直接税と間接税といった税の仕組みを説明し、税には約50の種類があるこ
任期満了に伴う登別市長選(7月21日告示、同28日投開票)に5選出馬を表明した現職の小笠原春一氏(57)の後援会は2日、同市中央町のビルで事務所開きを行った。 堀井学衆院議員、辻弘之市議会議長のほか、後援会幹部ら約40人が出席した。 小笠原氏は刈田神社(市中央町)の大西俊之宮司によ
「そろばん日本一」を決める、そろばんグランプリジャパン2024の道南地区大会(日本珠算連盟・苫小牧商工会議所・日本珠算連盟苫小牧支部主催)がこのほど、苫小牧経済センタービルで開かれた。28人が出場し、個人総合競技で1、2位になった計5人が、7月に神戸市で開かれる全国大会の出場権を獲得した。
苫小牧市文化交流センター(アイビープラザ)は16日まで、小中学生を対象にした2024年度前期「夏休み子ども体験教室」の受講者を募集する。7~8月の土曜日午前10時~同11時30分に、書道、将棋、茶道の講座を各5回開講する。定員は10~20人。1回のみのクラフト講座も2種類ある。 書道は7月
苫小牧電気工事業協同組合(長居順一理事長)は5月29日、2024年度通常総会を市新開町の苫小牧地域職業訓練センターで開いた。組合員ら38人が参加し、事業計画案を承認した。 今年度事業では、経営研修会や学生向けインターンシップの提供、新規組合員の確保に向けた活動などを行う。市内の建設現場など
苫小牧市シルバー人材センター(守屋久義理事長)の2024年度定時総会が5月30日、市労働福祉センターで開かれた。会員68人が出席し、組織体制強化のためデジタル化推進員の配置を盛り込んだ今年度事業計画を承認した。センター業務の効率化を図るとともに、会員向けにデジタル相談窓口を設置することも決めた。
◇恐怖を感じました 先日、あるスーパーに買い物に行くと、駐車場の別々の入り口から男性が運転する車と女性が運転する車が入ってきました。男性の車が歩行者を待っている間に、女性の車は空いていた所に駐車しました。すると、男性は「絶対に自分が駐車したい!」とばかりに、もう止まっている女性の車の所に無
東京商工リサーチ北海道支社は、2023年の道内新設法人の動向調査結果を発表した。道内で新たに設立された法人は4838社となり、前年から7.7%(348社)増加。2年ぶりに増加に転じ、08年の統計開始以来、最多を更新した。昨年5月に新型コロナウイルスが5類に移行したことに伴い経済活動が活発化し、起業
北海道労働局は、道内の4月の雇用失業情勢を発表した。求職者1人当たりの求人数を示す有効求人倍率は前年同月比0.06ポイント減の0.91倍となり、13カ月連続で前年を下回った。 4月の新規求人数は前年同月比3.4%減の2万9602人となり、14カ月連続で前年を下回った。主要8産業のうち、運輸
◇市民植樹祭、サクラやツツジ植える(5月26日) 苫小牧市まちを緑にする会は、市緑ケ丘公園金太郎の池周辺で第53回市民植樹祭を開いた。市民約100人がエゾヤマザクラ50本、リュウキュウツツジ100本を植えた。 ◇大鷲旗朝野球が開幕(28日) 第62回大鷲旗争奪苫小牧朝野球大会(苫小牧民報社