首長の予定
- 2024年6月3日
(4日) 苫小牧 午前9時、コスモ建設苫小牧共栄会からの寄付に対する感謝状贈呈。午後2時30分、夜桜金魚とまこまいJAPAN with風雪太鼓による表敬訪問。 千 歳 午前11時、新千歳空港整備促進に係る要望(東京航空局新千歳空港事務所)。午後1時50分、防衛施設周辺整備事業に関する要
(4日) 苫小牧 午前9時、コスモ建設苫小牧共栄会からの寄付に対する感謝状贈呈。午後2時30分、夜桜金魚とまこまいJAPAN with風雪太鼓による表敬訪問。 千 歳 午前11時、新千歳空港整備促進に係る要望(東京航空局新千歳空港事務所)。午後1時50分、防衛施設周辺整備事業に関する要
苫小牧市山手町の山手キューピット保育園(加藤芳紀園長)は5月29日、キノコ生産大手ホクト(本社長野市)の管理栄養士山神綾花さんを講師に招いて「きのこ教室」を同園で開いた。 3~5歳児20人が参加し、キノコの収穫期間や種類に関するクイズを楽しみながら、正しい知識を身に付けた。最後に、瓶で育て
国土交通省は、自動車検査証の有効期間が切れる2カ月前から車検を受けられるよう規制緩和する。これまでは通常1カ月前からだったが、利便性向上のため延ばす。現在パブリックコメント(意見公募)を実施中で、周知を図った上で来年4月に施行する。 検査は道路運送車両法に基づき行うもので、タイヤやメーター、
現行の健康保険証の新規発行を停止し、マイナンバーカードと一体化した「マイナ保険証」に移行する12月2日まで2日で半年に迫った。マイナ保険証のメリットが実感しにくく、別人データの誤登録問題も尾を引き、4月時点での利用率は6・56%にとどまる。政府は周知活動を強化するなど、利用率向上に躍起だ。
東日本大震災の教訓を伝える「東日本大震災津波伝承館」(岩手県陸前高田市)の来館者数が2日、100万人に達した。館長を務める達増拓也知事は「国内のみならず世界と震災津波の事実や教訓を共有し、防災力向上への貢献を目指す」とするコメントを発表した。 100万人目となったのは、妻、孫と訪れた大友信作
3日午前6時31分ごろ、石川県能登地方を震源とする地震があり、同県輪島市と珠洲市で震度5強、能登町で震度5弱の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約10キロ、地震の規模(マグニチュードM)は5・9と推定される。 原子力規制庁によると、北陸電力志賀原発(石川県志賀町)、東京電力柏崎刈
苫小牧市高丘の北海道大学苫小牧研究林は5月31日、敷地内の入林許可が必要な区域で撮影されたヒグマの動画を同研究林公式X(旧ツイッター)で公開し、同区域への立ち入りを当面禁止することを決めた。 「【注意】研究林内で大型のヒグマが目撃されております/研究林をご利用、または通過される方は十分にお
苫小牧市社会福祉協議会は26日、自宅などで家族を介護している人を対象とした日帰りの交流事業「在宅介護者の集い」を行う。貸し切りバスで小樽市を訪れ、散策やランチビュッフェなどを楽しむ。5日から、申し込みを受け付ける。 当日は午前9時45分、市民活動センター出発。小樽運河の散策や買い物などを1
苫小牧支援学校(小笠原正樹校長)で5月31日、中学部の陸上記録会が初開催され、生徒49人が好天の下、爽やかな汗を流した。 昨年までは体育館で運動会として行われていたがより伸び伸びと体を動かせるようグラウンドに会場を移し、名称も見直した。 全員参加種目の徒競走、ソフトボール投げ、リレ
苫小牧山草盆栽愛好会とちょこ盆の集いの合同展示会が1日、苫小牧市サンガーデンで始まった。各会員が手塩にかけて育てた樹木や草花など約200点が並ぶ。2日まで。 70~90代の計15人が手掛けたミヤマキリシマツツジやモミジなどが、鉢の中で色鮮やかだった。女性会員による小品盆栽も目を引く。
5月31日午後5時5分ごろ、千歳市上長都のJR千歳線長都駅で、小樽発苫小牧行きの普通列車(6両編成)が停止位置を約200メートルすぎて停車した。乗客乗員約300人にけがはなかった。 JR北海道によると、同列車は長都駅に戻らず、数分遅れで運転を再開。同駅で降車予定だった乗客約60人は次の千歳
苫小牧市と、旧商業施設「苫小牧駅前プラザエガオ」の土地の一部を所有する不動産業、大東開発(苫小牧市若草町、三浦勇人社長)が、JR苫小牧駅前再開発を協力して進める方針を固めたことが、1日までに明らかになった。再開発の支障になっていた「エガオ問題」の解決に向けて、同社がエガオをはじめ再整備区域内に所有
千歳市の支笏湖で1日、初夏の訪れを告げるヒメマス(チップ)釣りが解禁された。初日は風も波も穏やかな釣り日和で、解禁時刻の午前3時から動力船が次々と出発。昨季は3年ぶりに豊漁だったが、今年も初日は想定以上の釣果の様子で、湖上に満足げな表情が広がった。 地元の官民連携組織・支笏湖ヒメマス釣魚対
苫小牧商工会議所は21日午前10時~午後5時、社会労働保険実務基礎研修を苫小牧市表町の経済センタービルで開く。7日まで参加者を募集するが、定員30人になり次第締め切る。 特定社会保険労務士の金木利恵氏が講師となり、社会保険や労働保険の事務手続きを初めて担当する人でも理解できるよう、基本的な
いまだに携帯電話はガラケーだ。中学生になった年長の孫は食事も勉強も開始時間が遅くなって、いつも母親に叱られている。スマートフォンを放さないからだ。母親に同情していたはずのわが配偶者も、スマホの軍門に降って久しい。 おばあちゃんのスマホには北海道から届いたタラバガニの脚を頭上に掲げて喜ぶ孫た
岩倉建設(本社札幌市)の苫小牧本店(市木場町)は5月29日、JR苫小牧駅北口の市道木場町中央通の花壇にサルビア、マリーゴールド、ベゴニアの苗480株を植えた。 同社は「苫小牧市公園等里親制度」に賛同し、2010年から同市が管理する花壇で環境美化活動を実施。11月までは毎月、沿道のごみ拾いも
北海道を代表するブランド牛「白老牛」が存分に味わえる「復活!白老牛肉まつり2024」が1日、白老町若草町の駅北観光商業ゾーン(ポロトミンタラ)を会場に2日間の日程で開幕した。開催はコロナ禍を経て5年ぶり、同町での黒毛和牛導入、町制施行70周年の記念事業でもあり、内容は盛りだくさん。会場には町内外か
安平町教育委員会は15日、さまざまな学びを挑戦につなげる「あびら教育プラン」の一環として、子どもが興味関心のあることに基づいてプロジェクトを企画する「ワクワク研究所」の活動を始める。子どもたちは約3カ月間、スタッフや町民の支援を受けながら企画の立案や実現への準備を進め、10月に町追分本町のENTR
しらおい移住・滞在交流促進協議会は5月29日、総会をしらおい経済センターで開き、2024年事業計画で初の試みとなる東京都内での「白老町単独移住相談会(仮称)」の開催などを決めた。役員改選では熊谷威二会長(前白老町商工会長)の再任を承認した。 熊谷会長は「どの町にもない特色ある事業を構築し、
厚真町の厚真中学校(渡辺知峰校長)は5月30日、全校道徳の授業を校内で行った。今年初めての取り組みで、1~3年生68人が「いじめの防止」をテーマとしたグループワークで、いじめを起こさない重要性を学んだ。 全国でいじめの認知件数が増加する中、望ましい人間関係の構築を目指して企画した。
北海道ニチレキ工事(本社札幌市白石区、中村強社長)に5月30日、地域貢献に対する感謝状が白老町から贈られた。 同社は、道の室蘭建設管理部発注の道道白老大滝線舗装工事(3~6月)に関わった縁で町に地域貢献を申し出、町の依頼で4月26日に町緑丘の桜ヶ丘公園と町民温水プール駐車場で区画線の引き直
苫小牧市の西彩笑店会(ときわ・澄川商店会、佐渡哲司会長)は5月27日、ときわ町の呑み喰い処嘉門で定期総会を開き、2024年度事業計画や予算を決めた。秋まつりのほか、23年度まで実施した宝くじキャンペーンの内容を見直した上で、くじ引きイベントなどとして開催する。 23年度事業では、4年ぶりに
新日本婦人の会苫小牧支部(佐藤昭子支部長)は5月28日、不登校対策やヤングケアラー(大人に代わって家族の世話や家事を担う18歳未満の子ども)への支援などについて、岩倉博文市長や市の幹部らと懇談した。同支部の会員5人が市役所を訪れ、子どもや子育て環境をめぐる課題を訴えた。 懇談項目は▽ヤング
苫小牧市交通安全指導員会(小泉幸一会長)は5月29日、2024年度の定期総会を旭町の市交通安全センターで開いた。指導員32人が出席し、23年度事業・決算報告と今年度の事業計画を承認した。小泉会長は「昨年から新型コロナウイルスが5類になり、市民の移動が活発になりつつある。飲酒運転や交通事故のない安心
全国一斉の危険物安全週間が2日から始まる。苫小牧市消防本部はガソリンや灯油など危険物を取り扱う事業所への立ち入り検査や注意喚起を行う。期間は8日までの1週間。 立ち入り検査は同本部予防室が石油コンビナートや製油所など13事業所で実施。設備の適正維持や非常時に備えた訓練の実施状況を確かめる。
千歳市の工業団地「千歳美々ワールド」に次世代半導体工場を建設中のラピダス(東京)と道内水産関係団体、道、千歳市の情報交換会が5月31日、札幌市内で開かれた。ラピダスが工場排水の安全性などを漁業関係者に初めて説明。出席した水産団体から「もっと早く説明してほしかった」「取水、排水両面で水産業にどういう
帝国データバンク札幌支店は、道内企業の社長年齢分析調査結果を発表した。2023年時点の社長の平均年齢は61・4歳となり、前年を0・2歳上回り33年連続で上昇。過去最高を更新した。都道県別では北海道が7番目に高い。 23年における前年からの社長交代率は3・73%。前年調査(3・63%)から0
(2日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 午前8時15分、千歳JAL国際マラソン(青葉公園内およびスポーツセンター)。午前10時50分、アンカレジ市サンドレイク小学校一行による表敬あいさつ。 白 老 白老牛肉まつり。午後1時、北海道アイヌ協会定期総会(札幌市)。 安 平 公
能登半島地震で起きた液状化被害の影響が長期化している。土地が水平方向にずれる「側方流動」が発生した石川県内灘町では、宅地の境界や高さが変化。元日の地震から1日で5カ月を迎えたが、元の生活に戻るには大規模な地盤改良が必要とみられ、再建への道は険しい。 内灘町では、砂丘側からの側方流動で県道がゆ
政府は31日、小林製薬の紅麴(べにこうじ)製品を巡る健康被害問題を受け、機能性表示食品制度の見直し方針を関係閣僚会議でまとめた。事業者に対する健康被害情報の報告義務化や、品質管理基準の導入などが柱。消費者庁と厚生労働省は今後、食品表示法、食品衛生法に関連する省令などの改正を進める。 機能性表