• 開館30周年特別夏季企画 「美ら海」がやってくる‼ サケのふるさと千歳水族館
    開館30周年特別夏季企画 「美ら海」がやってくる‼ サケのふるさと千歳水族館

       千歳市花園のサケのふるさと千歳水族館で、開館30周年特別夏季企画展「”美ら海”が千歳にやってくる!!!『沖縄海中散歩』」が9月1日まで開かれている。  沖縄「美ら海水族館」が全面協力し、3000キロ離れた沖縄の多様な海洋環境を再現した。南方の海洋生物40種以上約200

    • 2024年7月17日
  • ガソリン176円 前月比3円超上昇 7月の全道平均価格 過去4年で2位
    ガソリン176円 前月比3円超上昇 7月の全道平均価格 過去4年で2位

       北海道消費者協会は、7月の道内石油製品価格動向調査結果を発表した。ガソリンの全道平均価格は1リットル当たり176円7銭となり、前月から3円34銭(1.93%)値上がり。過去4年では2番目に高い水準となった。前年同月比では7円16銭(4.24%)高くなっている。  道内288店を対象に調査。最

    • 2024年7月17日
  • お天気ナビ
    お天気ナビ

       17日の最高気温は旭川で32度、北見で34度が予想されるなど、道北や道東方面の内陸を中心に高くなり、厳しい暑さとなりそうです。今年の道内の最高気温は6月29日に北見で観測された33.7度ですが、今日はそれを上回る可能性があります。小まめな水分補給などの熱中症対策や、食品への十分な加熱するなどの食中

    • 2024年7月17日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (18日) 苫小牧(職務代理者) 午前11時、樽前小学校新校舎内覧会(樽前小学校)。午後2時、市防災会議。午後6時、市スポーツ協会スポーツ賞・市スポーツ少年団表彰式(グランドホテルニュー王子)。 千 歳 午前10時、北海道自衛隊駐屯地等連絡協議会中央要望(東京)。 白 老 北海道

    • 2024年7月17日
  • 13年の「恩返し」誓う
福島帰還のサッカーエリート―大震災で静岡移転・パリ五輪
    13年の「恩返し」誓う 福島帰還のサッカーエリート―大震災で静岡移転・パリ五輪

       パリ五輪サッカー日本代表には、今春、13年ぶりに福島県での活動を全面再開した「JFAアカデミー福島」出身選手が、バックアップメンバーを含め8人選ばれた。東日本大震災で拠点を移していた静岡県での練習を支えた「時之栖」(同県御殿場市)社長の庄司政史さん(59)は「巣立った選手が出場するのはうれしい」と

    • 2024年7月17日
  • 健康被害報告、義務化を了承
サプリ規制へ意見書も―消費者委
    健康被害報告、義務化を了承 サプリ規制へ意見書も―消費者委

       消費者委員会は16日、機能性表示食品の届け出事業者に健康被害情報の報告を義務付ける内閣府令の食品表示基準改正を岸田文雄首相に答申した。小林製薬の紅麴(べにこうじ)製品を巡る健康被害問題を受けた見直しで、9月1日から段階的に実施される見通し。同委員会はサプリメント全般で安全性を高めるよう求める意見書

    • 2024年7月17日
  • 死亡職員「死をもって抗議」
メッセージや音声データ―兵庫県議会
    死亡職員「死をもって抗議」 メッセージや音声データ―兵庫県議会

       兵庫県の斎藤元彦知事のパワハラ疑惑などを告発した職員が死亡した問題で、「死をもって抗議する」と記された本人のメッセージや、斎藤氏の音声データなどが遺族から県議会に提出されていたことが16日、分かった。この問題を調査する県議会の百条委員会は19日の会合で、これらの取り扱いを協議する。  百条委の

    • 2024年7月17日
  • 「ペンギンと卵」のような銀河
宇宙望遠鏡で撮影―NASA
    「ペンギンと卵」のような銀河 宇宙望遠鏡で撮影―NASA

       ペンギンと卵のように見える二つの銀河の鮮明な画像をジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)が赤外線で撮影し、米航空宇宙局(NASA)が17日までに公開した。二つの銀河は接近中で、互いに重力が作用し合っている。ペンギンのような銀河は、もともと渦巻き銀河で、目の部分が中心だという。  二つの銀河

    • 2024年7月17日
  • 苫小牧市シニアリーダー中級認定 東中3年の大桑さん
    苫小牧市シニアリーダー中級認定 東中3年の大桑さん

       苫小牧東中学校3年生の大桑綾真さん(14)が、苫小牧市の「シニアリーダー中級」に認定された。市のリーダー養成事業に小5の時から積極的に参加し、9段階あるリーダーの上位2番目まで上り詰めた。市青少年課によると、記録が残る2007年以降では最高位という。  「リーダー」の認定を受けるには市青少年

    • 2024年7月16日
  • ステージイベント多彩 樽前山神社例大祭・本祭 苫小牧
    ステージイベント多彩 樽前山神社例大祭・本祭 苫小牧

       樽前山神社(苫小牧市高丘)の例大祭(実行委員会主催)は15日、境内で本祭が行われた。祭り2日目の同日はイベントが目白押しでステージ前には大勢の市民らが詰め掛け、終始にぎわいを見せた。  ステージでは、ご当地アイドルグループ「タッチ」が「恋しさと せつなさと 心強さと」など8曲を熱唱。柏木町の

    • 2024年7月16日
  • 20日に直木賞作家の桜木紫乃さんトークライブ 苫小牧
    20日に直木賞作家の桜木紫乃さんトークライブ 苫小牧

       苫小牧家庭生活カウンセリング協会は20日午後1時から、苫小牧市文化交流センターで釧路市出身の直木賞作家桜木紫乃さんのトークライブを行う。同協会の設立30周年を記念したイベントで、市の文化芸術振興助成事業。  桜木さんは2013年、「ホテルローヤル」で第149回直木賞を受賞。道内を拠点に活動し

    • 2024年7月16日
  • 20日まで 絵本「希望の牧場」原画展 苫小牧
    20日まで 絵本「希望の牧場」原画展 苫小牧

       東京電力福島第1原発事故による立ち入り禁止区域内の牧場にとどまり、牛の世話をし続ける酪農家の姿を描いた絵本「希望の牧場」(岩崎書店)の原画展が20日まで、苫小牧市東開町の東開文化交流サロンで開かれている。絵本画家・吉田尚令さんの挿絵やラフ画のほか、被ばくした牛たちの姿を収めた記録写真なども展示して

    • 2024年7月16日
  • 20、21日に創立70周年の記念花展 池坊苫小牧支部
    20、21日に創立70周年の記念花展 池坊苫小牧支部

       華道家元池坊苫小牧支部(福川矩子支部長)は20、21の両日、新苫小牧プリンスホテル「和 なごみ」で創立70周年記念花展「~古希の花!未来へ繋(つな)ごう花の道~」を開催する。  70周年を迎えた今年は、4歳から96歳までの支部会員らが手掛けた153点の作品が会場に並ぶ。  生け方は伝統

    • 2024年7月16日
  • 道道にヒグマ むかわ町穂別
    道道にヒグマ むかわ町穂別

       13日午後7時ごろ、むかわ町穂別安住の道道平取穂別線を車で走行中の男性がヒグマ1頭を目撃し、門別署に届け出た。  同署から連絡を受けた苫小牧署によると、体長約1・8メートルで道路を南から北に横切り、山中に姿を消したという。現場はむかわ町役場から北西に約16キロの地点。  同署は現場付近

    • 2024年7月16日
  • 引退競走馬が園内行進 苫小牧ノーザンホースパーク開園35周年
    引退競走馬が園内行進 苫小牧ノーザンホースパーク開園35周年

       苫小牧市美沢のノーザンホースパークは15日、開園35周年を記念したホースパレードを行った。小さなポニーや引退競走馬など12頭が園内を行進し、市内外から詰め掛けた家族連れらを楽しませた。  同パークはこの日から「開園35周年!スペシャルウィーク」と題し、記念イベントの展開をスタート。ホースパレ

    • 2024年7月16日
  • 市長職務代理者を設置へ 岩倉市長は回復に専念
    市長職務代理者を設置へ 岩倉市長は回復に専念

       苫小牧市は16日、2日から市内の医療機関に再入院している岩倉博文市長の職務代理者を設置する方針を決めた。16日夕に記者発表する予定で、17日から木村淳副市長が職務代理者を務める見通しだ。  市によると、岩倉市長は回復に向かっているが、まだ時間を要し、入院も長引くという。これまでも木村、山本俊

    • 2024年7月16日
  • キッチンカーや音楽イベントも 20日、ゆうふつ花火大会
    キッチンカーや音楽イベントも 20日、ゆうふつ花火大会

       苫小牧市の勇払商工振興会と勇払自治会は20日、ゆうふつ花火大会を勇払マリーナで開催する。打ち上げ花火は午後7時半から、昨年よりも300発以上多い1000発を予定。また、当日は午後1時から幅広いイベントを企画し、同振興会の佐藤章一会長は「勇払を訪れてもらうきっかけにしたい」と意気込んでいる。

    • 2024年7月16日
  • 前年度比22・8%減 中国禁輸や円安が影響 23年度苫東港コンテナ貨物取り扱い数
    前年度比22・8%減 中国禁輸や円安が影響 23年度苫東港コンテナ貨物取り扱い数

       苫小牧港・東港国際コンテナターミナルが取り扱うコンテナ貨物は2023年度、21万6630個(20フィートコンテナ換算)で前年度と比べて22・8%減った。輸出は中国による日本産海産物の禁輸、輸入は円安の影響などを要因にそれぞれ減り、この10年間では最低の取り扱い数となった。  指定管理者の苫小

    • 2024年7月16日
  • 25年度採用職員を募集 苫港管理組合、来月23日まで
    25年度採用職員を募集 苫港管理組合、来月23日まで

       苫小牧港管理組合は8月23日まで、2025年度採用職員を募集している。新規採用は2年連続で、採用は25年4月1日付。  募集は港湾施設の維持管理や工事の設計などを担当する技術職で若干名。社会人、大学・短大卒、高校卒の三つの区分で試験を行う。待遇は、初任給で大卒が19万6200円、高卒が16万

    • 2024年7月16日
  • 勘

       幸運を呼ぶ四つ葉のクローバー。その発生確率は三つ葉のクローバー1万本に対し1本とされるが、どういうわけか簡単に見つけられる人がいる。妻もその一人で、それがある場所に違和感のようなものを感じるという。犬の散歩で公園に入ると、数分で3本摘み取ってきた。一種の勘のようなものが働くのだろう。自分も1度ぐら

    • 2024年7月16日
  • 市内飲食店で臨床美術ワークショップ
    市内飲食店で臨床美術ワークショップ

       浦河町の臨床美術士の田中郁子さん(59)がこのほど、苫小牧市日吉町のティー&フーズダンディライオンで、臨床美術ワークショップを行った。参加者は脳の働きを活性化させるオブジェ作りを楽しんだ。  臨床美術は、絵画やオブジェを楽しみながら作り、脳を活性化させることで、認知症の予防や症状の改善、働く

    • 2024年7月16日
  • 4月入学生を募集 海上保安学校と大学校 苫海保で資料配布
    4月入学生を募集 海上保安学校と大学校 苫海保で資料配布

       海上保安庁は海上保安学校(京都府舞鶴市)と海上保安大学校(広島県呉市)の2025年4月入学生を募集している。第1管区海上保安部は毎月18日に「海保を知る日in北海道」と題するオンライン受験説明会(事前予約制)を行っているほか、苫小牧海上保安署でも採用試験や入学案内の資料を配布している。同署の高崎繁

    • 2024年7月16日
  • 北海道の暮らしと仕事セミナー開催 31日、オンラインで
    北海道の暮らしと仕事セミナー開催 31日、オンラインで

       道は31日午後7時~同8時、オンラインで「北海道の暮らしと仕事セミナー~北海道職員編~」を開催する。道内への移住・定住を促進するため、北海道で暮らしたいと考える人を対象に道庁の仕事や道職員の働き方などを紹介する。  ふるさと回帰支援センター共催。北海道の暮らし、道職員の給与や福利厚生、異動の

    • 2024年7月16日
  • 道警の警察官採用試験 苫小牧署に特設コーナー
    道警の警察官採用試験 苫小牧署に特設コーナー

       道警は8月16日まで、2024年度第2回警察官採用試験の受験申し込みを受け付けている。苫小牧署はロビーに採用コーナーを特設し、パンフレットの配布や署員による案内を実施している。  1992年4月2日から2007年4月1日までに生まれた人が対象。採用人数はA区分(大学卒業者)とB区分(高校、専

    • 2024年7月16日
  • 外国人の困り事解決へ 「スマイル・コネクト・白老」発足 21日に交流イベント
    外国人の困り事解決へ 「スマイル・コネクト・白老」発足 21日に交流イベント

       白老町社台のNPO法人ウテカンパ(田村直美代表)は、町内在住の外国人が困り事を抱えた時に支援するネットワーク「スマイル・コネクト・白老(SCS)」を発足させ、21日に町中央公民館で開く催事「チャムチャム・ザ・ワールド」から本格始動する。外国人と町民が海外料理の試食や防災学習を通じて交流する場で、田

    • 2024年7月16日
  • 楽しみながら防災学ぶ 「HOJOフェス」に600人  むかわ
    楽しみながら防災学ぶ 「HOJOフェス」に600人 むかわ

       むかわ町大原の法城寺で15日、イベントや飲食を楽しみながら防災について考える「HOJOフェス」(同実行委員会主催)が開かれた。地域住民など約600人(主催者発表)が訪れ、お笑いライブやキッチンカーのグルメを楽しみ、スタンプラリーやアンケートを通じて防災意識を高めた。  会場では、煙体験やメガ

    • 2024年7月16日
  • 縁日やけん玉を満喫 厚真神社で鎮守の杜マルシェ
    縁日やけん玉を満喫 厚真神社で鎮守の杜マルシェ

       厚真町の厚真神社で12、13両日、「第5回鎮守の杜(もり)マルシェ」(同実行委員会主催)が開かれた。ハンバーガーや唐揚げなどを販売するキッチンカーが出店したほか、子ども縁日やけん玉体験などが行われ、来場者は夏のひとときを楽しんだ。  同マルシェは2022年から年1~2回開催されている。今回は

    • 2024年7月16日
  • 悪天候ながら1万8千人来場 あびら夏!うまかまつり
    悪天候ながら1万8千人来場 あびら夏!うまかまつり

       第16回あびら夏!うまかまつり実行委員会は、安平町早来北進のときわ公園で6、7両日に開いた同まつりの来場者数が約1万8000人だったと公表した。前年より1万1000人減り、「期間中の降雨が影響した」と分析している。  内訳は6日が1万2000人、7日が6000人。6日は午前中に雨が降ったが午

    • 2024年7月16日
  • 鍼灸とリハビリ施術 ボディーエイト開業  白老
    鍼灸とリハビリ施術 ボディーエイト開業  白老

       白老町萩野39の国道36号沿いに、はりきゅう整骨院ボディーエイトが開業し、高齢者の利用が広がっている。圓成一生院長(50)は「地域に根差した整骨院でありたい」と話す。  老化に伴うフレイル(虚弱)や筋肉、骨の衰えからくる運動器症候群の予防を目的に、鍼灸(しんきゅう)とリハビリによる施術「はり

    • 2024年7月16日
  • 鹿野塗装 仙台藩白老元陣屋資料館を塗装  
    鹿野塗装 仙台藩白老元陣屋資料館を塗装  

       白老町東町の鹿野塗装(鹿野広克社長)は13日、地域貢献として町陣屋町の仙台藩白老元陣屋資料館の基礎部分をボランティアで塗装した。同資料館駐車場の白線も引いた。  社員7人が早朝から集まり、はけとローラーを使った手作業で正午までに終えた。晴天に恵まれ、当初予定した2日間の日程より早く終えられた

    • 2024年7月16日