芳醇な香り広がる逸品 ハスカップジュエリー最高級品 千歳・もりもとで販売中
- 2019年11月11日
パンと菓子のもりもと(千歳市、森本真司社長)はハスカップジュエリーの最高級品「黒の贅沢~ブランデー仕立て~」(6個、税込み2000円)を本店、新千歳空港店、札幌エスタ店、丸井今井札幌店で販売している。 フランスの最高級コニャックブランデー「レミーマルタン」を厚真産のハスカップジャムに加え、
パンと菓子のもりもと(千歳市、森本真司社長)はハスカップジュエリーの最高級品「黒の贅沢~ブランデー仕立て~」(6個、税込み2000円)を本店、新千歳空港店、札幌エスタ店、丸井今井札幌店で販売している。 フランスの最高級コニャックブランデー「レミーマルタン」を厚真産のハスカップジャムに加え、
沖縄県産の泡盛を味わう催し「第16回琉球泡盛を楽しむ集い」(千歳泡盛同好会主催)が8日、ANAクラウンプラザホテル千歳で開かれた。訪れた人々は沖縄の地酒と料理を堪能。今年は火災で焼失した那覇市のシンボル、首里城の再建を後押しするため、会場で募金箱に善意を寄せた。 県酒造組合の協賛を受け、酒
航空自衛隊第2航空団は12月1日午後2時から北ガス文化ホール(千歳市民文化センター)で開催する「千歳基地クリスマスコンサート」の参加申し込みを受け付けている。当日は空自三沢基地(青森県)の北部航空音楽隊が出演する。往復はがきで申し込み、締め切りは今月20日。 地域住民への感謝の気持ちを込め
日付に「1」が並ぶ「令和1年11月11日」にちなみ、苫小牧市内の書店、飲食店などがさまざまなキャンペーンやサービスを展開する。同日付で婚姻届を提出するカップルも多いとみられ、市の担当者は「窓口で対応する職員の数を増やすなどして混雑を防ぎたい」と話す。 未来屋書店(千葉)は、人が立って本を読
イオンモール苫小牧(苫小牧市柳町)が今月、店内にウオーキングコースを設けた。6カ所のチェックポイントを巡る延べ1187メートルのコースは天候に左右されず、買い物ついでに気軽に歩いて、健康づくりに取り組める。担当者は「季節を問わず快適なウオーキングコースとして定着すれば」と期待する。 ウオー
小学生同士でゲームや工作などを自由に楽しむイベント「おいでよ!自由の森」が10日午前10時から、苫小牧市住吉コミュニティセンターで開かれる。企画したのは札幌市の高校生山本理南子(りなこ)さん(18)。「地域への愛着形成」をテーマにした課題研究の一環で、苫小牧の子ども食堂の協力を得て実現した。山本さ
苫小牧市主催の第46回みんなの消費生活展が9日、市民活動センターで始まった。15の体験・展示コーナーで、暮らしに役立つ情報などを発信している。10日まで。 会場にはリサイクル、フェアトレード(適正な商取引)、防災、防犯などを学べる多彩なコーナーが登場。地産地消PRコーナーを構えた苫小牧消費
豊川町地区は8日、豊川総合福祉会館で開かれ、住民30人が出席した。対象は豊川、桜木町、しらかば東、日新草笛、有珠の沢の5町内会。 ―河川敷で刈った草を1、2週間その場で乾燥させてから処理しているが、大雨警報が出た際には片付けるようルール化して 佐藤裕副市長 警報の情報をつかんだらす
胆振地区の秋サケ定置網漁の漁獲は今季、不漁だった昨年並みの水準にとどまっている。10月末現在60万1771匹で前年同期比0・4%(約2100匹)増。9月の解禁直後はまずまずだったが、10月下旬(21~31日)は各漁協で軒並み前年を下回り、不漁の傾向が顕著になりつつある。苫小牧漁協は健闘していたが、
苫小牧市内で無電柱化の工事が進んでいる。国土交通省が積極的に推進している取り組みで、歩道を広く使えるほか、災害時に電柱倒壊が起こらないなどの利点がある。現在も国道36号沿いの500メートル区間で地中化工事が進み、来年度も実施する予定。新たな都市空間づくりに地域住民の関心が高まりそうだ。あす11月1
室蘭開発建設部と苫小牧港管理組合は9日、苫小牧港・西港区真古舞地区中央北埠頭(ふとう)の新岸壁整備に係る着工式典を苫小牧市入船町のハーバーFビルで開いた。国会議員や国土交通省などの関係者約70人が出席。2022年度中の完成を目指し、工事の安全を祈願した。 式辞を述べた苫小牧港港湾管理者の岩
苫小牧市農業委員会(丹羽秀則会長)は7、8両日、農地パトロールを行った。農地の健全維持や荒廃予防を目的に前年度の調査結果などを踏まえて実施している。農業委員や農地利用最適化推進委員約20人が樽前、植苗などの農地19カ所を見て回り、利用状況を確認した。 7日は市内西部で14カ所、8日は同東部
苫小牧市の離職対策事業を活用し、処遇改善に役立てた地元企業の報告会が8日、苫小牧市文化交流センターで開かれた。市内企業の人事担当者など約10人が参加し、人材育成をテーマにした専門家の講演を通じて円滑な企業経営のヒントを学んだ。 市は離職防止等処遇改善事業として東京の民間企業に業務委託。各企
生き方の骨格はいつどこで身に付けるのだろう。親や先生の言葉を聞いた時か、友人の行いを見た時か、自分の言動を初めて恥ずかしいと思った時か。 新聞やテレビのニュースを見ていると政治家や官僚の問題点がよく見えて、参考になる。今は、就任間もなく辞任した経済産業大臣と法務大臣の説明責任や、安倍首相の
厚生労働省が定める「介護の日」の11日、イオンモール苫小牧で苫小牧市内の福祉施設で撮影した高齢者の笑顔の写真展や、介護の仕事の魅力を発信するトークイベントが開かれる。 写真展は「えがおの花咲く写真展」と銘打ち、市内の介護の専門職らでつくる実行委員会が主催。介護の仕事は、高齢者やスタッフの笑
苫小牧陶芸協会(中根洋男会長)は10日まで、苫小牧市木場町のMEGAドン・キホーテ苫小牧店2階で、チャリティー陶芸展を開いている。食器類を中心とした会員の力作約3000点が並ぶ。 30年以上前から続く恒例行事。売上金の一部が、市民文化芸術振興基金に寄付される。 同協会に加盟するどろ
第44回苫小牧フォトコンテスト入賞・入選作品展が10日まで、苫小牧市文化交流センター1階ギャラリーで開催されている。独自のアングルで撮影された風景写真や人物スナップなど38枚が並ぶ。 苫小牧写真連盟(はやしひろし会長)が主催する毎年恒例の写真コンテスト。最優秀の大賞は、苫小牧市山手町の主婦
北海道運輸局は7日、身体障害者の支援に理解を深めてもらうバリアフリー教室を新千歳空港国際線ターミナルビルで実施した。苫小牧植苗小学校の児童と空港職員を迎え、視覚障害者の誘導と車椅子の介助を実際に行い、体が不自由な利用者を助ける方法を学んだ。 不特定多数の人たちが利用する公共施設で展開してお
むかわ町穂別小学校(佐々木秀人校長)は、10月に発生した台風19号で大きな被害を受けた宮城県丸森町の丸森、金山の両小学校に、応援メッセージをつづった折り鶴を送った。昨年9月の胆振東部地震で被災した際、全国各地の小学校などから寄せ書きやメッセージ動画、支援物資などを受けて励みになったことから、今度は
東日本大震災で津波被害を受けた宮城県東松島市で拾われた松ぼっくりをルーツとする「希望の松」の苗木が7日、厚真中央小学校(池田健人校長)に贈られた。苗木を育てた福岡県春日市の「NPO法人星のふるさと」の今村次美理事長(66)が来校し、「希望の松基金」10万円と合わせて直接届けた。 同法人は、
白老町萩野の介護老人保健施設さくらの入所者らが、アイヌ文様刺しゅうを取り入れた大型のパッチワーク2点を制作し、施設内に飾っている。 作品名は「令和」と「舟」。「令和」は縦1・5メートル、横1メートルの布地に、令和の文字を布で描き、白老のアイヌ文化をアピールするため、文字の周囲にアイヌ文様の
白老東高校で7日、白老町のヨコスト湿原をテーマにした地域学の授業が行われ、講師に招かれた町環境町民会議会長の中野嘉陽さん(79)がヨコストの豊かな自然について生徒に伝えた。 地域学は3年生の選択科目。生徒24人が臨んだ今回の授業で、ヨコスト湿原友の会会長も務める中野さんはスライド写真でヨコ
ものづくりの作家が雑貨を持ち寄り、展示即売するイベント「ほっこりマルシェVol.17」が17、18の両日、安平町早来大町の飲食店「レストランしばらく」の宴会場で開かれる。時間は両日とも午前10時から午後3時。 2012年から始まった手作り愛好家たちの発表の場。手作りハウスRaspberry
浦河ポニー乗馬スポーツ少年団(近藤秀典会長)はこのほど、浦河町浜東栄で騎乗会を開き、子どもたちは潮風を受けながら砂浜を駆け回った。小学生を中心としたポニー乗馬少年団は、昨年創立20周年を迎え、昨年8月に記念の騎乗、今年2月に記念式典を開いている。 普段は町乗馬公園で練習を積んでいるが、自然
2020年東京五輪マラソン・競歩の札幌開催決定を受け、大会組織委員会と札幌市、道の3者による実務者会議が8日、札幌市内で始まった。五輪全般の実務面の陣頭指揮を執る組織委の武藤敏郎事務総長も同日、来道して鈴木直道知事、秋元克広市長と会談した後、候補に挙げる三つのコースを視察した。本番まで約9カ月、国
鈴木直道知事は8日の定例会見で、2022年度の全国都市緑化フェア(公益財団法人都市緑化機構と開催地の自治体主催)について「恵庭市から共同開催の提案があった」と説明し、「開催には2年前に国土交通相の同意取得が必要。これに向けて今後、恵庭市と共に基本構想の策定を進めていく」と述べ、恵庭誘致へ意欲を示し
(10日) 苫小牧 午前10時、明治安田生命苫小牧営業支社Presents北海道コンサドーレ札幌サッカー教室(緑ケ丘公園サッカー場)。午前11時、第71回苫小牧市民文化祭「和のステージ」令和市民参加謡と舞の集い(市民会館)。午前11時30分、有珠の沢町内会創立40周年記念祝賀会(有珠の沢総合
苫小牧北光小学校(髙橋慎治校長)はこのほど、学校農園で育てたジャガイモを味わう収穫祭を開いた。2年生が食物に感謝をしながらゆでたての芋を味わった。 2年生78人は5月から、山手町、北光町の地域住民らでつくる「心を育てる会」(金田弘明委員長)と協力し、北あかり、メークイン、男爵を農園で育てた
苫小牧市高齢者福祉センターは5日、施設内で交通安全教室を開いた。利用者約60人が参加し、交通事故に遭わないための心構えを学んだ。 市の交通指導員を講師に迎え、日暮れの時間が早くなるこの時期に毎年開いている。 参加者は、加齢に伴う身体機能の衰えから歩行速度や視野が低下し、道路横断時に
苫小牧市勇払の勇武津資料館は16日午前10時半から、同館で生活体験教室「シカの角で江戸の根付に挑戦」を開く。 根付けは江戸時代にたばこ入れ、矢立て、印籠などをひもを使って帯からつるし、持ち歩く時に用いた留め具。 教室では縦約4センチ、横3センチの鹿角の切片の端を紙やすりなどで削って