• きっぱり断って 白老 消費者被害防止ネット 情報交換会開く
    きっぱり断って 白老 消費者被害防止ネット 情報交換会開く

       白老町消費者被害防止ネットワークの情報交換会が20日、町コミュニティーセンターで開かれ、苫小牧署の署員や町消費生活センターの相談員が悪質商法や特殊詐欺による被害状況などを報告した。  情報交換会には町内会連合会や町防犯協会、高齢者クラブ連合会など同ネットワーク構成団体の関係者ら24人が参加。

    • 2019年11月22日
  • 厚真 エネルギーを地産地消 町議会議員協議会で説明
    厚真 エネルギーを地産地消 町議会議員協議会で説明

       厚真町は20日までに、町議会議員協議会で現在検討を進めている太陽光発電や被災した倒木を活用した木質バイオマス発電などエネルギー地産地消事業について説明した。  同事業は、太陽光や木質資源など町内で利用可能な自然資本を使って電力を生産し、災害や停電時においても電気の供給可能なシステムを構築する

    • 2019年11月22日
  • むかわ町穂別博物館 丹波竜の魅力紹介 あす町民センターで普及講演会
    むかわ町穂別博物館 丹波竜の魅力紹介 あす町民センターで普及講演会

       むかわ町の穂別博物館が主催する2019普及講演会が23日午後1時30分から、穂別町民センターで開かれる。  兵庫県丹波市で発掘された恐竜化石「丹波竜」(正式名、タンバティタニス・アミキティアエ)について研究する兵庫県立大学の三枝春生准教授と、白亜紀の丹波の生物を描く画家で大阪芸術大学教養課程

    • 2019年11月22日
  • 25日の全体会議で意見集約へ IR検討調査会結論持ち越し 道議会自民党
    25日の全体会議で意見集約へ IR検討調査会結論持ち越し 道議会自民党

       道議会の最大会派、自民党・道民会議の全議員で構成するIR検討調査会(遠藤連会長、53人)は21日、道議会庁舎で役員会を開いた。道のIR(カジノを含む統合型リゾート施設)担当者を招き、誘致へ向けた課題とされる(1)自然環境問題(2)地域経済への影響(3)インフラ投資の負担―などの説明を受けた。冒頭以

    • 2019年11月22日
  • 条例対象外でも環境アセス 苫小牧市植苗地区 知事が明言 道議会決算委
    条例対象外でも環境アセス 苫小牧市植苗地区 知事が明言 道議会決算委

       鈴木直道知事は21日の道議会決算特別委員会に出席し、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の優先候補地となる苫小牧市植苗地区の自然環境対策について「誘致に挑戦する場合、候補地の実態を考慮し、条例の対象外であってもしっかりと環境に配慮した対応を行う必要がある」と述べ、道条例の対象外の事業面積50ヘク

    • 2019年11月22日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (23日) 苫小牧 ポートセールス・苫小牧港セミナーinマレーシア(マレーシア)。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 午後2時、恵庭の集いinエビス(東京都)。 北広島 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。

    • 2019年11月22日
  • 市立中央図書館に書籍寄贈 苫小牧 盛興建設と盛友会
    市立中央図書館に書籍寄贈 苫小牧 盛興建設と盛友会

       苫小牧市日の出町の盛興建設(原広吉社長)と協力会社で構成する盛友会(藤井圭介会長)は19日、苫小牧市立中央図書館に書籍89冊(20万円相当)を寄贈した。  社会貢献活動の一環で、2017年から毎年実施している。今年は盛友会の発足50周年を記念し、寄贈金額を2倍に増やした。  書籍のジャ

    • 2019年11月22日
  • 人権や個性テーマに議論 市が男女平等参画推進講座
    人権や個性テーマに議論 市が男女平等参画推進講座

       苫小牧市男女平等参画推進講座が19日、市男女平等参画推進センターで開かれた。人権を尊重し合い、個性や能力を発揮する社会の在り方を考える講座の4回目。受講者はこれまでに学んだり、疑問に思ったことをグループディスカッションで発表し合った。  平等社会を推進するネットワーク苫小牧、市、同センターの

    • 2019年11月22日
  • アイヌ文化の魅力伝える 沼ノ端小で特別授業 苫小牧 アイヌ協会
    アイヌ文化の魅力伝える 沼ノ端小で特別授業 苫小牧 アイヌ協会

       苫小牧アイヌ協会はこのほど、苫小牧沼ノ端小学校(渡辺一弘校長)で、市内の学校では初めてとなるアイヌ文化を伝える特別授業を行った。同協会役員の作田悟さん(71)ら会員5人が、4年生にアイヌ語を教え、伝統楽器ムックリ(口琴)、トンコリ(五弦琴)の演奏、イヨンルイカ(子守歌)や輪踊りを披露した。

    • 2019年11月22日
  • 胆振東部地震 自宅損壊の安平町男性 住宅ローンの大半免除 日胆地区初 減免制度の特別調停成立
    胆振東部地震 自宅損壊の安平町男性 住宅ローンの大半免除 日胆地区初 減免制度の特別調停成立

       胆振東部地震で自宅が損壊した安平町の70代男性が、ローン返済ができない大規模災害被災者を救済する「自然災害債務整理ガイドライン(被災ローン減免制度)」の適用を求めて申し立てた特別調停が20日、札幌地裁苫小牧簡易裁判所で成立した。男性が地震前に組んだ住宅ローンの大半が免除される。札幌弁護士会によると

    • 2019年11月21日
  • ボージョレ・ヌーボー解禁 市内でも店頭にずらり
    ボージョレ・ヌーボー解禁 市内でも店頭にずらり

       フランス・ボージョレ地区のブドウを使用した新酒のワイン「ボージョレ・ヌーボー」が21日、苫小牧市内の酒類販売店やコンビニエンスストアなどで発売された。今年はこくのある風味豊かな味わいで、ファンらを喜ばせている。  ボージョレ・ヌーボーは、その年に収穫したブドウを使って醸造したワインで、もぎた

    • 2019年11月21日
  • 室蘭地方気象台 職員目視の観測終了へ 来年2月めどに完全自動化
    室蘭地方気象台 職員目視の観測終了へ 来年2月めどに完全自動化

       室蘭地方気象台は来年2月をめどに職員の目視による気象観測を終え、すべてレーダーや衛星などを活用した自動観測に切り替える。観測技術の向上を受け、全国39カ所の気象台・測候所で一斉に実施。観測データの客観性、均一性を高める。  気象データを自動で伝えるシステムの整備が、昨年度から本格化。道内7カ

    • 2019年11月21日
  • 交通指導員へ歌プレゼント エンゼル幼稚園 勤労感謝の日前に
    交通指導員へ歌プレゼント エンゼル幼稚園 勤労感謝の日前に

       23日の勤労感謝の日を前に、苫小牧市しらかば町のエンゼル幼稚園(坂本安正園長)の年長園児約50人が20日、市役所を訪れ、市の交通指導員らに歌のプレゼントをした。  園児たちは、市役所1階のロビーで「いつもお仕事ありがとう。これからも頑張って」と元気にあいさつ。キーボードの伴奏に合わせ、童謡「

    • 2019年11月21日
  • 福祉トイレカーの操作法は? 市職員が研修会
    福祉トイレカーの操作法は? 市職員が研修会

       多機能トイレの個室を搭載した苫小牧市の福祉トイレカー「とまレット」の操作方法を学ぶ市職員の研修会が20日、市役所庁舎東側の駐車場で開かれた。22人が参加し、昇降リフトを操作して車いす利用者を個室内に誘導する手順を確認した。  「とまレット」は車いすやおむつを利用している人の外出時のトイレへの

    • 2019年11月21日
  • 拓勇小で学級閉鎖 24日まで
    拓勇小で学級閉鎖 24日まで

       苫小牧市教育委員会は20日、インフルエンザによる集団感染で、苫小牧拓勇小学校6年3組が学級閉鎖になったと発表した。  在籍数31人のうち、5人からインフルエンザA型の感染が確認された。閉鎖期間は24日まで。

    • 2019年11月21日
  • 苫小牧港利用促進協がマレーシアでポートセールス、港の機能をアピール
    苫小牧港利用促進協がマレーシアでポートセールス、港の機能をアピール

       【マレーシア・クアラルンプール、伊藤真史】苫小牧港利用促進協議会(会長・岩倉博文苫小牧市長)が主催する苫小牧港セミナーが20日、海外ポートセールスで訪れたマレーシア・クアラルンプール市のホテルで開かれ、現地の港湾・物流関連企業の担当者約60人に苫小牧港をアピールした。  知名度向上と利用促進

    • 2019年11月21日
  • 苫漁協がサケの採卵作業、来春放流へ期待込める
    苫漁協がサケの採卵作業、来春放流へ期待込める

       苫小牧漁業協同組合の錦多峰さけ・ますふ化場(錦岡)で21日、今季最後のサケの採卵作業が行われた。漁業関係者ら約10人が早朝から、捕獲したサケを選別して人工授精。今季は前年並みの親魚を確保しており、来春の稚魚放流に期待を掛けた。  胆振管内さけ・ます増殖事業協会(白老町竹浦)からふ化事業を受託

    • 2019年11月21日
  • 苫国際コンテナターミナル 貨物船接触で破損、大型荷役機械が一時停止に
    苫国際コンテナターミナル 貨物船接触で破損、大型荷役機械が一時停止に

       苫小牧港管理組合は20日、苫小牧港・東港国際コンテナターミナルの大型荷役機械「ガントリークレーン」3号機に貨物船が接触し、同機の荷役を一時停止していると発表した。損傷の程度や復旧時期は調査中としている。  同組合によると、事故は19日午後4時5分ごろ発生。内航のコンテナ貨物船が離岸する際、強

    • 2019年11月21日
  • 代表
    代表

       安倍晋三首相の在職日数が20日で通算2887日となり、桂太郎を抜いて歴代最長となった。長期政権のおごりを指摘する声も出ているが、長さではなく根源的な問題があると思う。  安倍首相のやじは今に始まった話ではない。例えば2015年5月の衆院特別委員会。当時の民主党議員に「早く質問しろよ」とやじを

    • 2019年11月21日
  • 教育ジャーナリスト品川さん講演 「早期に適切な対応を」障害児療育研修会に120人
    教育ジャーナリスト品川さん講演 「早期に適切な対応を」障害児療育研修会に120人

       苫小牧市や近郊の障害児通所支援施設、保育園、学校などで子どもの発達支援に関わる人たちを対象にした障害児療育研修会が16日、市民会館小ホールで開かれた。不登校児支援や特別支援教育に詳しい教育ジャーナリスト品川裕香さんを講師に迎え、障害の有無にかかわらず、子どもたちが自立、社会参加に必要な力を育む方法

    • 2019年11月21日
  • 常連客が 撮影の力作30点展示 喫茶プロムナード─30日まで
    常連客が 撮影の力作30点展示 喫茶プロムナード─30日まで

       苫小牧市表町の喫茶プロムナードで30日まで、第34回プロムナード写真展が開かれている。同店の常連客13人が撮影したスナップ写真や風景写真など30点を展示。28日まで客が所定の用紙に気に入った2作品の番号を記入する人気投票を実施している。  白黒でプリントした女性の肖像、カタツムリの上に止まっ

    • 2019年11月21日
  • イオンで楽しくウオーキング 冬場の健康づくりに
    イオンで楽しくウオーキング 冬場の健康づくりに

       苫小牧市は今月、イオンモール苫小牧の店内をウオーキングして冬季の運動不足解消につなげる健康づくりイベントをスタートさせた。初回の16日は、市民約300人が参加。ラジオ体操や健康に関するクイズ、ウオーキングを楽しんだ。イベントは来年2月2日まで月1回ペースで計4回行う。  市の「みんなで健幸(

    • 2019年11月21日
  • 苫小牧と函館のアーティストつなぎたい   ライブハウスELLCUBEの2号店「ARARA」オープン
    苫小牧と函館のアーティストつなぎたい ライブハウスELLCUBEの2号店「ARARA」オープン

       苫小牧市王子町1のライブハウスELLCUBE(エルキューブ)の2号店ARARA(アララ)が、函館市若松町の国道5号沿いにオープンした。初日に行われた17日のライブには、地元ゆかりのバンド3組が出演。約120人の観客が新たな音楽拠点の誕生を祝った。苫小牧と函館の両ライブハウスを運営するLIVELIF

    • 2019年11月21日
  • 道産業貢献賞に39人 千歳・入口氏、苫小牧・野村氏、恵庭・細川氏ら  地域商業の活性化に貢献
    道産業貢献賞に39人 千歳・入口氏、苫小牧・野村氏、恵庭・細川氏ら  地域商業の活性化に貢献

       道は20日、札幌市内のホテルで2019年度北海道産業貢献賞の贈呈式を行った。商工鉱業功労者など4分野で計39人が受賞。千歳商工会議所会頭の入口博美氏(68)=千歳市、商工鉱業功労者=、協同組合日専連パシフィック代表理事の野村信一氏(65)=苫小牧市、同=、恵庭地方職業能力開発協会理事の細川信義氏(

    • 2019年11月21日
  • 沖縄県知事 道庁を訪問 浦本副知事と会談 支援の輪に感謝 首里城復興へ意欲語る
    沖縄県知事 道庁を訪問 浦本副知事と会談 支援の輪に感謝 首里城復興へ意欲語る

       6月からの全国を回るトークキャラバンの一環で来道した沖縄県の玉城デニー知事は20日、道庁を訪れて浦本元人副知事と会談した。正殿などが焼失した首里城(那覇市)について玉城知事は「手を差し伸べたいという気持ちで全国、海外からも連日、関係機関に寄付を頂いている。本当に心から感謝したい」と話した。

    • 2019年11月21日
  • 大通公園に光のオブジェ クリスマスまでの34日間 あすから さっぽろホワイトイルミ
    大通公園に光のオブジェ クリスマスまでの34日間 あすから さっぽろホワイトイルミ

       第39回さっぽろホワイトイルミネーション(札幌市、札幌観光協会、札幌商工会議所主催)が22日、開幕する。大通公園など市内5会場で開催し、メインの大通会場はクリスマスの12月25日まで34日間にわたり開催。光のオブジェが街を彩る。  1981年から始まった札幌の初冬を彩る風物詩。メインの大通会

    • 2019年11月21日
  • 25日、胆振総合振興局で式典 道青少年顕彰 苫小牧から7人
    25日、胆振総合振興局で式典 道青少年顕彰 苫小牧から7人

       道は20日、2019年度北海道青少年顕彰者を発表した。胆振総合振興局管内では16人、このうち苫小牧市からは7人が選ばれた。25日に同振興局で顕彰式が行われる。  同顕彰は社会参加や青少年団体、地場産業振興への貢献などの活動を3年以上実践し、他の模範となる30歳までの青少年などが対象。これまで

    • 2019年11月21日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (22日) 苫小牧 ポートセールス・苫小牧港セミナーinマレーシア(マレーシア)。 千 歳 午前10時、道内関係団体と知事の意見交換会(札幌市)。午後5時、市町連要望書に対する回答説明会および市関係者と千歳市町内会連合会との懇談会(ANAクラウンプラザホテル千歳)。 恵 庭 午前

    • 2019年11月21日
  • 市立中央図書館へ86冊寄贈―トヨタ北海道が小説や実用書など
    市立中央図書館へ86冊寄贈―トヨタ北海道が小説や実用書など

       トヨタ自動車北海道は19日、苫小牧市立中央図書館に小説や実用書など86冊(15万円相当)を寄贈した。同館が運営する移動図書館車「とまチョップ図書館号」で貸し出しされる。  社会貢献として1998年から毎年続けており、22回目。  寄贈図書は、テレビドラマ化された「ノーサイド・ゲーム」(

    • 2019年11月21日
  • 市立中央図書館で源氏物語の魅力解説―苫駒大・林教授迎えセミナー
    市立中央図書館で源氏物語の魅力解説―苫駒大・林教授迎えセミナー

       苫小牧市立中央図書館は17日、同館2階講堂で文化セミナー「源氏物語はなぜ読み継がれるのか」を開催した。市民ら約60人が、苫小牧駒沢大学客員教授の林晃平さん(65)から紫式部が書いた源氏物語の魅力について学んだ。  市民の文学愛好団体で市文化交流センターを拠点に源氏物語を読み解く活動をしている

    • 2019年11月21日