首長の予定
- 2020年11月2日
(3日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 午前11時、恵庭市文化功労者・スポーツ功労者・青少年表彰式(市民会館中ホール)。午後1時30分、自衛隊創隊70周年記念行事(市民会館大ホール)。 白 老 公式行事なし。 安 平 JBC2歳優駿当日の市町
(3日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 午前11時、恵庭市文化功労者・スポーツ功労者・青少年表彰式(市民会館中ホール)。午後1時30分、自衛隊創隊70周年記念行事(市民会館大ホール)。 白 老 公式行事なし。 安 平 JBC2歳優駿当日の市町
老若男女問わず、気軽に通える店を目指し、2015年に苫小牧市しらかば町の住宅街でオープンしたカフェ。あっさりとした塩味の「チキンとポテトの香草オーブン焼き」(税込み1000円)がお薦めの一品だ。 塩ベースのたれ、白ワイン、肉と相性の良いローズマリーの香草で漬け込んだ国産の鶏もも肉と、ジャガ
苫小牧市錦町の創作四川料理店「廣明(ひろあき)」を運営する喜心Style(佐藤朗暢社長)はこのほど、苫小牧市教育委員会にマスク約140枚を寄贈した。 利用客にSNS(インターネット交流サイト)などを通じて未使用で不用なマスクを募り、集まった物や同社で購入した品を届けた。 受け取った
苫小牧市勇払のトヨタ自動車北海道(北條康夫社長)はこのほど、市社会福祉協議会の愛情銀行へ使用済み切手123グラムを寄付した。同社の寄付は今年度2回目。
三浦綾子文学講演会が12日午前10時から、苫小牧市豊川町3の糸井福音キリスト教会会堂で開かれる。三浦綾子文学館(旭川市)の森下辰衛特別研究員が「井戸~痛いっていいことなのよ」をテーマに講演する。入場無料。直接会場へ。
苫小牧市表町のIT関連企業、I・TECソリューションズ(住岡弘社長)はこのほど、市社会福祉協議会の愛情銀行にペットボトル(PB)キャップ25キロを寄付した。同社は「社協だより」でPBキャップが福祉に役立つと知り、社内で収集を始めた。
第48回夏休み読書感想画コンクールで、苫小牧泉野小5年の近藤芦羽(ろわ)君が描いた「ヒロシマ消えた家族」が最高賞の市長賞を受賞した。近藤君の作品をはじめとする入選作品は8日まで、市立中央図書館で展示している。 コンクールは子どもの読書推進を目的に、市教育研究会学校図書館研究部会と市立中央図
オカリナとギター演奏と文学作品の朗読会がこのほど、苫小牧市王子町の私設文学館、斉藤征義の宮沢賢治と詩の世界館で開かれ、市民約30人が耳を傾けた。 朗読と演奏の2部構成。第1部では、表町の秋田美枝子さん(66)が、ギターの音色が響く中で山本周五郎の「日本婦道記」から「頬」を朗読。音羽町の小関
苫小牧市宮前町の錦岡児童センターはこのほど、ハロウィーンにちなんだ催し「ハロウィンあそび」を同センターで開いた。小学1、2年生約50人が菓子をもらえるゲームを楽しんだ。 子どもたちは、自分で作った仮面で仮装し、センター内のあちこちに設けられたひもくじやクイズにチャレンジ。魔女に扮
苫小牧市宮前町の錦岡保育園(斎野伊知郎園長)は27日、収穫の秋を味わう恒例の餅つきを同園ホールで行った。全園児約90人が、木製のきねを握って餅をつき、伝統行事を体験した。 もち米7キロを用意して少しずつ蒸し、臼に入れた。2人ずつきねを持ち、他の園児の「餅つきぺったん」という掛け声に合
苫小牧市民生委員児童委員協議会の高齢者福祉部会(内潟恵美子部会長)は28日、市内末広町の市労働福祉センターで「高齢者支援の仕組み」をテーマに研修会を開いた。市福祉部介護福祉課副主幹の秋保真奈美さんが講師となり、介護保険制度や地域包括支援センターの役割について伝えた。 研修会は感染症対策で
出光興産(木藤俊一社長)はこのほど、苫小牧市の医療や教育に役立ててもらおうと、市に100万円とマスク3万枚を寄贈した。 真砂町の北海道製油所(澤正彦所長)で6~9月、4年に1度の大規模定期補修工事、シャットダウンメンテナンス(SDM)を新型コロナウイルス禍でも無事に終えたことを受けて
苫小牧市は、2021年度から10年間のスポーツ施設整備計画の素案をまとめた。総合体育館(末広町)を28年度までに市内中心部で建て替えるほか、ときわスケートセンター(ときわ町)を遅くとも25年度までに廃止、屋内ゲートボール場(矢代町)は22年度にも多目的競技施設としての改修を探る方針を打ち出した。来
もの忘れがいよいよ多くなってきた。書棚に同じ本が何冊かあることを以前にこの欄で白状したことがある。症状はさらに進んでいる。 執筆者名や書名を覚えておらず背表紙だけを見て、つい同じ本を買ってしまうのだが、以前なら読み始めて間もなく「この本は、読んだことがある」と気付き、笑って済ませていた。最
道内で新型コロナウイルスの感染が再び急増している状況について、鈴木直道知事は30日の定例記者会見で、「これ以上、感染が拡大した場合は、道民に対して不要不急の外出自粛など強い措置をお願いせざるを得ない」と強い危機感を示した。28日に引き上げた「感染ステージ2」の集中対策期間(11月10日までの2週間
道と札幌市、旭川市、小樽市は30日、新型コロナウイルスの感染者を新たに69人確認したと発表した。1日当たりの新規感染者としては24日の60人を上回って過去最多を更新。このうち27人の感染経路を追えていない。苫小牧工業高校(全日制698人、定時制73人)など計4カ所でクラスター(感染者集団)が発生。
苫小牧商工会議所(宮本知治会頭)は30日、苫小牧市に新年度予算編成に向けた商工業振興に関する要望活動を実施した。宮本会頭ら17人が市役所を訪れ、コロナ禍からの経済回復やJR苫小牧駅周辺再整備など5件を重点事項とした要望書を岩倉博文市長に提出した。 要望内容は新たな産業創出支援やデ
間もなく冬将軍到来―。苫小牧市内のカー用品店やガソリンスタンド各店では、本格的な冷え込みを前に車のタイヤ交換依頼が増えている。専門店などでは、新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、来店客が混み合わないようインターネットやスマホアプリの予約を取り入れるなど、各店で工夫しながら作業を進めている。
苫小牧市の岩倉博文市長は30日夜、苫小牧工業高校で新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が発生したことを受け、臨時会見を開き「予断を許さない状況があと数日続く」とし、市民に感染対策の徹底を求めた。社会経済活動への影響を最小限に抑えるため、イベント自粛や公共施設の休館措置は取らない考えも示した
苫小牧漁業協同組合の専務理事、長山和雄さんが28日に急逝し、市内の関係者が衝撃を受けている。長山さんは経営手腕を買われ、2013年5月に根室から招聘(しょうへい)され、4期にわたり漁業振興に尽力。今月まで病身を押して勤務し続け、関係者は「マグロのように働き続けた人だった」としのんでいる。
苫小牧市の西彩笑店会(ときわ・澄川商店会)は、11月1日から「宝くじキャンペーン」を始める。参加店23店で市プレミアム付き商品券を使用すると、オリジナルの宝くじ券がもらえる仕組み。抽選で総額30万円分のカタログギフトをプレゼントする。 新型コロナウイルスの影響で、同商店会が毎年開催していた
ヒメマスのふ化増殖事業に用いる卵の採取作業が千歳市支笏湖温泉のふ化場で始まった。支笏湖漁協の組合員や職員が、雌の腹を割いて5ミリほどのオレンジ色の魚卵をかき出す作業を進めている。 同漁協は例年、接岸したヒメマス親魚を定置網で捕らえて水揚げしているが、今年は接岸がずれこみ、作業も1週間程度遅
30日午後4時50分ごろ、苫小牧市日新町5の市道で、男子中学生が道路脇の林を歩くヒグマ1頭を目撃し、帰宅後に母親が110番通報した。人畜被害はない。 苫小牧署によると、ヒグマの体長は約1・5メートル。付近では27日にもヒグマ2頭が目撃されている。住宅街が近いため、同署が周辺をパトロールし、
プロ野球ドラフト会議で、千葉ロッテマリーンズから4位で指名を受けたむかわ町出身の河村説人投手(23)=星槎道都大―白樺学園高―鵡川中=が故郷に凱旋(がいせん)した。30日午前、町役場で竹中喜之町長に喜びを報告し、「むかわ町に明るいニュースを届けたい」と決意を語った。 29日に球団関係者が大
プロ野球ドラフト会議で白老町出身の2選手が指名されたことを祝う懸垂幕が30日、町役場庁舎に掲げられた。 ドラフト会議では、若林楽人外野手(駒沢大―駒大苫小牧高―白老中)が埼玉西武ライオンズに4位指名、根本悠楓投手(苫小牧中央高―白翔中)が北海道日本ハムファイターズに5位指名された。町は、白
2018年9月に発生した胆振東部地震で自宅が損壊した被災者向けに、むかわ町が整備を進めてきた公営住宅(復興住宅)が30日に完成した。 町が整備したのは、災害公営住宅8戸を含む末広団地C棟(計18戸、2LDK)と、2LDK9戸と3LDK3戸を組み合わせて建て直した文京ハイツ(計12戸)。家賃
白老町消防署は30日、外国人の119番通報を想定した訓練を行った。インターネットの民間通訳サービスを介し、通報者の外国人と通訳者、消防司令室の職員の3者がやり取りし、救急車を出動させる一連の流れを確認する内容。外国人の観光客や町内在住者が増えていくと見込まれる中、消防職員は本番さながらの訓練に取り
飲料メーカーの伊藤園(本社東京)は28日、新ひだか町静内田原の二十間道路桜並木沿いとエントランス広場内にエゾヤマザクラの成木7本を植樹し、町へ寄贈した。 今年2月17日に発売した「お~いお茶 緑茶」桜満開パッケージの売り上げの一部を、全国各地のサクラの植樹や保全活動に助成する「わたしの街の
北海道森と緑の会(堀達也理事長)は30日、2020年度「緑化活動啓発作品」コンクールの入賞者を発表した。ポスター原画・小学校の部では、むかわ町宮戸小6年の磯部田君の作品「大きな木」が最優秀賞に輝いた。 今年度はポスター原画部門に道内21校から297作品、標語部門に6校から361作品の応募が
紅葉シーズンを迎えた10月以降、千歳市の支笏湖を訪れる観光客が増えている。自然公園財団支笏湖支部のまとめによると、支笏湖ビジターセンターの今年度上半期(4~9月)の駐車場利用台数は、乗用車で前年同期比38・2%減の4万6647台で、新型コロナウイルス感染拡大に伴う外出自粛の影響などで大幅に減少した