首長の予定
- 2021年1月16日
(17日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 公式行事なし。 (18日) 苫小牧 在庁執務。 千 歳 在庁執務。
(17日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 公式行事なし。 (18日) 苫小牧 在庁執務。 千 歳 在庁執務。
苫小牧市科学センターはこのほど、開館時間を延長して各種催事を楽しんでもらう「夜間開館」を行った。冬休み中の子どもたちや親子計28組が、工作やプラネタリウムを楽しんだ。 通常午後5時までの開館時間を同8時半まで延長し、館内展示や工作を楽しんでもらう取り組み。例年、学校の長期休暇に合わせて年2
苫小牧市科学センターは、22日午後6時半から開く星空観望会の参加者を募集している。同センター敷地内で天体望遠鏡を使って約10分間、月や火星を観察する。晴天時は望遠鏡からクレーターがはっきり見えるという。 参加無料。対象は市内在住の高校生以下の児童と保護者で、中学生以下は保護者同伴。定員6組
苫小牧市新中野町の認定こども園苫小牧中央幼稚園(亀田節男園長)は12日、同園に隣接した新中野町3丁目公園内に造ったスケートリンクのリンク開きを行った。園児約50人が、滑らかに整備された氷上で元気に遊んだ。 同園は園児たちに氷の上で存分に遊んでもらおうと、昨年から市や新中野町内会の許可を得て
苫小牧市花園町の詩人、森れいさんはこのほど、第3詩集「かえしうた」を緑鯨社から発行した。2017年の春から20年の秋までに書きためた作品から27編を収録。森さんはタイトルについて「人生の中で出会ってきたさまざまな人やものへの返礼の思いを込めた」と話している。 森さんは日本現代詩人会の会員。
胆振総合振興局の花岡祐志振興局長は15日、苫小牧保健所で記者会見し、胆振管内の新型コロナウイルス感染状況を説明した。直近1週間(6~12日)の人口10万人当たりの新規感染者数は17・86人と、札幌市を中心とした全道の21・49人に迫る高水準にあり今後、感染症指定医療機関・苫小牧市立病院の増床も必要
苫小牧市医師会が運営する苫小牧看護専門学校(住吉町)と、王子総合病院付属看護専門学校(表町)が2024年4月に統合する。東胆振での看護師の養成、供給を安定させ、より充実した教育を目指す。統合後も両校の総定員80人を維持し、効率的な看護師養成を図る。 長年、東胆振の看護師養成を担ってきた両校
苫小牧市議会の臨時会は15日開会し、新型コロナウイルス感染再拡大で年末年始、経営に深刻な打撃を受けた飲食店などを対象にした給付金事業費約9800万円を盛り込んだ2020年度一般会計補正予算案を全会一致で可決、閉会した。岩倉博文市長は、国の3次補正予算成立を前提に追加支援に前向きな姿勢を示し、「スピ
道などは15日、新型コロナウイルスの感染者が新たに202人確認され、6人が死亡したと発表した。このうち73人の感染経路を追えていない。日別の新規感染者が3桁台となるのは10日連続で、200人を超えるのは9日以来6日ぶり。道内の死者は累計527人、感染者は延べ1万5502人(実人数1万5463人)と
歌って何なのだろう。こんなにも心を動かすのは詞なのか旋律なのか。先日、阪神・淡路大震災を振り返るNHK・BS1の「しあわせ運べるように―神戸が生んだ奇跡の歌の物語」を見て考えた。 「しあわせ―」は、大震災直後、神戸市内の小学校の音楽教諭だった臼井真さんが作詞・作曲した。ラジオやテレビで何度
大学入試センター試験に代わる初めての大学入学共通テストの第1日程が16日、全国で一斉に始まった。東胆振唯一となる苫小牧駒沢大学の会場では、475人(前年度比1人増)が出願。新型コロナウイルス感染対策で受験者は全員マスク姿で会場入りし、試験を行う各教室では他の受験者との会話や接触を控えるよう呼び掛け
苫小牧市表町のグランドホテルニュー王子は、18日から2月12日までホテル内のレストランを一時休業する。新型コロナウイルスの収束が見通せない中、利用客が減少したため。16階のレストラングランビューや1階ホテルショップのナナカマドの営業時間も変更する。 同ホテルによると、一時休業するのは1階の
苫小牧海上保安署は15日までに、2020年の管内(苫小牧市、厚真町、むかわ町)の海上犯罪発生状況をまとめた。地検への送致件数は前年比23件減の28件で、10年以降で最も少なかった。しかし、密漁など漁業関係法令違反が25件(同4件減)を占め、海草類や貝類を違法に採取する人が後を絶たない。 法
新型コロナウイルスが流行する中で始まった大学入学共通テスト。会場の苫小牧駒沢大学では、徹底した感染防止対策を講じた上で受験生を受け入れている。 試験会場では事前に机やいすなどを念入りに消毒。本番当日は各教室の出入り口や廊下などに手指用の消毒液を設置。各科目の試験が終わると10分程度の換気が
苫小牧廃棄物協同組合(渡辺健治代表理事長)が主催するリサイクル川柳入賞者の表彰式が15日、市内表町の同組合事務局で行われた。グランプリを受賞した厚真町の宮副恵美子さん(74)など受賞者10人のうち6人が出席し、盾や賞金を受け取った。 宮副さんの応募は昨年に続いて2回目。着物から優しかった母
白老町の2020年末の人口は1万6353人となり、年末時点の人口が30年以上にわたり減少傾向を続けている。少子化や若い世代の流出などを背景にした人口減に歯止めがかからず、11年以降の10年間に限って見ても約3000人少なくなった。人口減は今後も進む見通しで、持続可能なまちづくりに向けた町の施策が求
白老町商工会青年部(西尾圭史部長)によるインスタグラム・フォトコンテストの入賞作品が、駅北観光商業ゾーン(ポロトミンタラ)の観光インフォメーションセンターに展示されている。 フォトコンは白老の魅力を伝える写真をインスタグラムに投稿してもらい、審査で入賞作品を決める企画。昨年10月10日から
厚真町は、新型コロナウイルス感染拡大で減収などの影響が出ている町内の福祉・医療事業を運営する法人などに対し、事業運営の円滑化と経営の安定化を図るために必要な資金を融通し、その貸付利子の一部を助成することを決めた。15日の町議会臨時会で同事業を盛り込んだ一般会計補正予算案(債務負担分)を提出し、原案
厚真町は新型コロナウイルス感染症対策の一環として、福祉や介護、保育に関わる町内5施設の職員計249人に対し、14日までにPCR検査を行い、全員が陰性だったと明らかにした。15日の町議会臨時会で宮坂尚市朗町長が行政報告した。 道内の介護事業所や保育園などでクラスター(感染者集団)が発生してい
厚真町議会は15日、臨時会を開き、新型コロナウイルス感染拡大により影響を受けた町内の事業者を支援するため、厚真町新型コロナウイルス感染症対応事業基金条例の制定を原案通り可決した。 町によると、同条例は中小企業や福祉・医療事業者に利子助成を行い、事業の円滑化を図るのが目的。地方創生臨時交付金
アイヌ関連展示の一部リニューアルのため昨年11月下旬から休館していた様似郷土館(様似町会所町)は、展示整備を終え再開した。新たに幅6メートル、高さ1・8メートル、奥行き0・9メートルのガラス製展示ケースを設置。アイヌ文化関連の衣装や刀、神事で使用する漆塗りおわんなど約100点を展示している。
新冠町節婦町で14日に発生した突風について、室蘭地方気象台は15日、突風の種類は特定に至らなかったと発表した。 同気象台は職員を気象庁機動調査班として現地に派遣。被害状況の聞き取りなどを行ったが、被害をもたらした現象を推定できる情報が得られなかったという。その理由として、被害範囲が狭く、竜
苫小牧市沼ノ端の基礎化学品メーカー、北海道曹達(神田知幸社長)は、メーク落とし用のモイスチャークレンジングジェルを開発した。同社新規事業部化粧品チームの女性3人が約1年をかけ、敏感肌でも安心して使える製品を作り上げた。19日から、苫小牧市内の小売店4店やインターネットでも販売する。 同社に
日専連パシフィックは、日専連関連のクレジットカード利用者に、スマートフォンを使ったキャッシュレス決済をアピールしている。 キャッシュレス決済は現金を使わない支払い方法。クレジットカードの他、電子マネー、各種プリペイドカード、QRコード決済やスマホ決済などがある。現金決済に比べ接触機会が減る
苫小牧管工事業協同組合(成田才仁代表理事)は13、14両日、苫小牧地域職業訓練センターで、2月に行われる技能検定(建築配管作業)の受験者と第59回技能五輪全国大会北海道予選会の出場者を対象にした講習会を開いた。 同組合が毎年実施している。苫小牧市内から13人が参加し、苫小牧地区配管技能士会
支笏湖に面した丸駒温泉旅館(千歳市幌美内)は、採卵後のヒメマス親魚を同旅館オリジナル日本酒の酒かすで漬けた新商品「初太郎漬け」(税込み1100円)を発売した。支笏湖産ヒメマスのブランド化推進の一環で、郷土の味の魅力を発信する。 同旅館は創業88年を迎えた2003年、創業者の故初太郎さんの名
苫小牧市美術博物館で企画展「総天然色!考古資料のあざやかな世界」が開かれている。土中などに埋没している間に色が失われやすい考古資料の色に注目し、土器や装飾品を並べた個性的な内容。訪れた人の目を楽しませている。3月7日まで。 展示品は、市内や近郊で出土した数千年前の土器や鉱石から作られた装飾
苫小牧市町内会連合会(谷岡裕司会長)は13日、各町内会や市町連の役員を長年務めた市民をたたえる永年功績者表彰式を市民活動センターで行った。受賞者に岩倉博文市長らから感謝状が贈呈された。 受賞者は、各町内会の役員を10年以上務めた157人、市町連役員を5年以上務めた2人の計159人。表彰式に
苫小牧市内の子どもに生け花を教える「おはな教室ことりクラブ」(田中弘美代表)は10、11の両日、市内表町のファッションメールプラザで花展を開いた。子どもたちが伸び伸びと生けた作品が並び、店内は華やかな雰囲気に包まれた。 作品は子どもたちが会場で生けた。花材はガーベラやオンシジウム、スイート
道は14日、新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開き、感染防止対策として15日までとしていた「集中対策期間」を1カ月延長し、2月15日までとすることを決めた。今回の対策は▽飲食店対策▽道内中心都市の札幌対策―に重点を置いたのが特徴で、ススキノ地区のすべての飲食店に午後10時までの営業時間短縮を新