• 勇気振り絞り鬼退治 ピノキオ幼稚園で豆まき 節分
    勇気振り絞り鬼退治 ピノキオ幼稚園で豆まき 節分

       節分の3日、苫小牧市内の認定こども園や保育園などで豆まきが行われた。園児たちは、現れた鬼に勇気を出して立ち向かい、豆に見立てた紙を一生懸命に投げ付けていた。  認定こども園ピノキオ苫小牧幼稚園(坂本ひろみ園長)=日新町=では、園内放送を通し、職員が「悪いものを追い出す日。みんなの中にいる泣き

    • 2022年2月3日
  • 新型コロナウイルス感染情報
    新型コロナウイルス感染情報

       (3日発表分)  ▽苫小牧市 市民生活部の職員1人が感染。職員、一般市民に濃厚接触者はなし  ▽苫小牧市立病院 職員1人が感染。職員、患者に濃厚接触者はなし。診療は通常通り

    • 2022年2月3日
  • 感動
    感動

       節分に年の数だけ豆を食べると一年間、健康に過ごせると言われている。鬼の面をかぶり、豆をぶつけられた風景を懐かしむ。当時は無かった恵方巻きもスパーでは当たり前のように並んでいる。季節の変わり目とも言われる節分だが、日々の気温を見る限り、春の足音ははるか先のようだ。  一面雪景色の札幌市街地を一

    • 2022年2月3日
  • 2、3月の行事市民参加者募集
ウトナイ湖野生鳥獣保護センター
    2、3月の行事市民参加者募集 ウトナイ湖野生鳥獣保護センター

       苫小牧市植苗のウトナイ湖野生鳥獣保護センターは、2、3月の主催行事の市民参加者を募集している。20日の「ボランティア体験講座」、23日の「冬の野鳥ウオッチング」、3月6日の「たのしい春の自然観察」―の3件で、いずれも午前10時から正午ごろまで。日本野鳥の会のレンジャーが案内する。参加は無料だが予約

    • 2022年2月3日
  • 苫小牧北RC 応援の気持ち伝える 市医師会と保健所を激励
    苫小牧北RC 応援の気持ち伝える 市医師会と保健所を激励

       苫小牧北ロータリークラブ(RC、赤川勉会長)は1日、苫小牧市医師会と苫小牧保健所に菓子と飲料を届けた。赤川会長ら3人が同医師会を訪れ、沖一郎会長に善意を手渡して激励した。  同RCの社会奉仕活動の一環。新型コロナウイルス禍の最前線で働く医療従事者に、感謝の気持ちとして菓子と飲料3ケースずつを

    • 2022年2月3日
  • 21年道内企業の休廃業・解散2104件 前年比51件減
対倒産倍率14・9倍 コロナ「諦め」事例も 帝国データ札幌支店
    21年道内企業の休廃業・解散2104件 前年比51件減 対倒産倍率14・9倍 コロナ「諦め」事例も 帝国データ札幌支店

       帝国データバンク札幌支店は、2021年の北海道の「休廃業・解散」動向調査結果を発表した。道内で休業・廃業・解散した企業(個人事業主を含む)は前年に比べ51件減の2104件だった。一方、大幅に減少した倒産件数に比べた対倒産倍率は前年比2.4ポイント増の14.9倍に上昇した。  休廃業・解散によ

    • 2022年2月3日
  • JR北 21年度第3四半期連結決算
過去2番目の506億円赤字
    JR北 21年度第3四半期連結決算 過去2番目の506億円赤字

       JR北海道は2日、2021年度第3四半期(4~12月)の連結決算を発表した。営業収益(売上高)は前年度同期比0・5%(3億円)増の830億円とわずかに改善したが、営業損益は506億円の赤字で、過去最大の赤字だった前年度の579億円に次ぐ2番目の大きさとなった。純利益は、国の経営安定基金などで前年度

    • 2022年2月3日
  • 災害時代替輸送「国に交通網充実強化要請」
 道議会の新幹線・総合交通体系対策特別委
    災害時代替輸送「国に交通網充実強化要請」 道議会の新幹線・総合交通体系対策特別委

       道議会新幹線・総合交通体系対策特別委員会が2日開かれ、山根理広氏(民主・道民連合)は、鉄道輸送が長期間不通になる災害を想定した代替輸送の方法と課題についてただした。  道総合政策部交通政策局の白戸則幸物流担当課長は「安定的かつ持続的な物流の確保には、インフラの強化、ドライバー不足や片荷輸送の

    • 2022年2月3日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (4日) 苫小牧 午後2時30分、市男女平等参画を推進する市民会議(ウェブ開催)。 千 歳 午前10時、道内7空港所在自治体による航空需要回復に向けた緊急要望(札幌市)。午前11時、市・市議会によるJR北海道への要望(同)。午後1時、北海道市長会理事会(同)。 恵 庭 午後1時、

    • 2022年2月3日
  • 完成時期を25年度に変更 厚真町の新役場庁舎と周辺整備 地震、コロナ感染など受け
    完成時期を25年度に変更 厚真町の新役場庁舎と周辺整備 地震、コロナ感染など受け

       厚真町は、新たに建設する新役場庁舎と周辺等整備に関する基本構想・基本計画の素案をまとめた。新庁舎は現在、建物ごとに分散している窓口や執務空間を集約し、町民が使いやすくするほか、災害対策本部を設置する。また当初、2023年度までに目指していた新庁舎完成を、新型コロナウイルス感染症の影響や国の補助金の

    • 2022年2月3日
  • 白老町立国保病院で感染拡大 9日まで外来診療休止 新型コロナ
    白老町立国保病院で感染拡大 9日まで外来診療休止 新型コロナ

       白老町は2日、町立国保病院の職員や入院患者ら計8人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。1日にも職員1人の陽性が判明しており、同病院は感染拡大を防ぐため、3日から9日まで外来診療を休止する。  町によると、2日までに新たに感染が分かったのは、病棟勤務の看護師2人と介護スタッフ1人、入院患

    • 2022年2月3日
  • コンサドーレ札幌の中村桐耶選手 サイン入りユニホーム むかわ町観光協会にお目見え
    コンサドーレ札幌の中村桐耶選手 サイン入りユニホーム むかわ町観光協会にお目見え

       サッカーJリーグの北海道コンサドーレ札幌に所属する、むかわ町出身の中村桐耶選手(21)が着用していたサイン入りのユニホームが町観光協会の事務所にお目見えした。チームが昨年、クラブ創設25周年を記念して用意した特別仕様になっており、ここにしかない貴重な品。「ぜひ見てほしい」とアピールする。  

    • 2022年2月3日
  • ウポポイPR商品を紹介 胆振総合振興局がパンフ作る
    ウポポイPR商品を紹介 胆振総合振興局がパンフ作る

       胆振総合振興局は、アイヌ文化への理解促進や民族共生象徴空間(ウポポイ)のPRに寄与する商品を紹介するパンフレットを初めて作り、胆振管内の市町村や観光協会などに配布した。  白老町に2020年7月、アイヌ文化発信拠点ウポポイが開業して以降、アイヌの伝統的文化や技術を活用して、さまざまな商品を製

    • 2022年2月3日
  • 災害時相互協力で協定 白老町と北電など3者
    災害時相互協力で協定 白老町と北電など3者

       白老町と北海道電力(札幌)、北海道電力ネットワーク(同)の3者は3日、「大規模災害時の相互協力に関する基本協定」を締結した。  協定は、台風や地震などによる電柱倒壊で停電が発生した際、早期復旧に向けて協力し合う内容。町は北電側と連携しながら、電力復旧作業の支障となる倒木や土砂、倒れた電力設備

    • 2022年2月3日
  • 鵡川高で 集団感染
    鵡川高で 集団感染

       むかわ町の鵡川高校で生徒ら複数人が新型コロナウイルスに感染していることが分かった。胆振教育局が状況確認を急いでいるほか、町でも2日までに生徒寮で複数人の感染を確認していることから、集団感染とみて対応している。

    • 2022年2月3日
  • 選挙実施 本部を設置 4月に新ひだか町長 町議選
    選挙実施 本部を設置 4月に新ひだか町長 町議選

       4月12日告示、同月17日投開票の新ひだか町の町長、町議会議員選挙に向け、町選挙管理委員会(佐藤雅裕委員長)は1日、町選挙実施本部を町役場静内庁舎に設置した。  同本部では、選挙の管理執行に万全を期し、選挙の啓発とルールを守ったきれいな選挙を積極的に推進する。  この日は、本部長の佐藤

    • 2022年2月3日
  • 華やかな踊りで魅了 向井バレエシアター創立40周年記念公演 3年ぶり舞台は「眠れる森の美女」
    華やかな踊りで魅了 向井バレエシアター創立40周年記念公演 3年ぶり舞台は「眠れる森の美女」

       苫小牧市澄川町の向井バレエシアター(向井美賀子主宰)の創立40周年記念公演が1月30日、市文化会館で開かれた。華やかな衣装をまとった約60人の出演者が、観衆を華麗な舞で魅了した。  節目公演は昼と夜の2回。2部構成で、第1部では「カノン」「タンゴ」「『白鳥の湖』第3幕よりルースカヤ」など8演

    • 2022年2月3日
  • 子ども向けプログラミング教室 5、19日、市科学センター
    子ども向けプログラミング教室 5、19日、市科学センター

       苫小牧市科学センターは5日、19日の各日午前10時から同センターで開く子ども向けプログラミング教室の参加者を募集している。2020年に小学校で必修化されたプログラミング教育の一環。参加無料。  マサチューセッツ工科大学などが開発した教育用プログラミング言語Scratch(スクラッチ)を使い、

    • 2022年2月3日
  • 1月の苫小牧105センチ、44年ぶり更新 降雪量 観測史上最多に
    1月の苫小牧105センチ、44年ぶり更新 降雪量 観測史上最多に

       苫小牧市の今年1月の降雪量の合計は105センチで、観測史上最多となった。1978年以来、44年ぶりの記録更新で、1カ月の降雪量が3桁に乗ったのは初めて。同月は東胆振の全4観測地点で、平年値を上回った。  室蘭地方気象台によると、同月の本道は冬型の気圧配置が強まる日が多く、石狩平野を抜けて来た

    • 2022年2月2日
  • デザインを最終プレゼン 苫総経高、企業は採用即決 ジンギスカンパッケージ
    デザインを最終プレゼン 苫総経高、企業は採用即決 ジンギスカンパッケージ

       苫小牧総合経済高校マーケティング部は1日、食品加工、製造を手掛けるエフジーエース(苫小牧市光洋町)の看板商品、味付けジンギスカンのパッケージデザインの最終プレゼンテーションを同校で行った。同社の鈴木吾社長(40)らが立ち会い、「なまらうまい 苫小牧じんぎすかん」という文字と羊のかわいらしいイラスト

    • 2022年2月2日
  • 道の駅ウトナイ湖 海鮮パークに 今年もクリオネ 親子連れら興味津々
    道の駅ウトナイ湖 海鮮パークに 今年もクリオネ 親子連れら興味津々

       苫小牧市植苗の道の駅ウトナイ湖のすし店海鮮パーク(滝本博代表)に、今年も「流氷の天使」と呼ばれ人気のクリオネが登場した。体長約1センチの20匹ほどが水槽内を元気よく泳ぐ姿に、訪れた人たちは「かわいいね」などと歓声を上げている。  クリオネは滝本さんの知人で、オホーツク管内大空町の演歌歌手明江

    • 2022年2月2日
  • 「小袋に入れ、二重に」 検査用試薬キットは「燃やせるごみ」 ゼロごみ推進課
    「小袋に入れ、二重に」 検査用試薬キットは「燃やせるごみ」 ゼロごみ推進課

       苫小牧市内でも新型コロナウイルスの感染が急拡大する中、市は感染の危険性がある廃棄物や検査用試薬キットの捨て方について注意を促している。薬局などでも販売されるようになった同キットはプラスチックでも「燃やせるごみ」。収集作業員らの感染を防ぐため、市ゼロごみ推進課は「小袋に入れ、二重にして捨ててほしい」

    • 2022年2月2日
  • 新型コロナウイルス感染に伴う学校の臨時休業・再開
    新型コロナウイルス感染に伴う学校の臨時休業・再開

       新型コロナウイルス感染に伴う学校の臨時休業・再開 (2日発表分)  ▽はくちょう幼稚園 2日から休園  ▽苫小牧あおば幼稚園 2日から休園  ▽苫小牧ウトナイ小 1日から一部の学級を臨時休業  ▽苫小牧拓勇小 2日から一部の学級を臨時休業  ▽苫小牧ウトナイ中 

    • 2022年2月2日
  • 降雪や車両 不具合で運休 JR北
    降雪や車両 不具合で運休 JR北

       降雪の影響で1日、JR函館・千歳線の快速エアポートや札幌発旭川行き特急ライラック5号など139本が運休。苫小牧発札幌行き普通列車で最大45分の遅れが出るなど約2万9000人に影響した。  また、同日午後3時ごろ、千歳線沼ノ端―植苗間で苫小牧発ほしみ行き普通列車(3両編成)の動力関係の装置に不

    • 2022年2月2日
  • 新千歳21年旅客 前年比11%減823万人 2年連続最少更新 国際線初のゼロ
    新千歳21年旅客 前年比11%減823万人 2年連続最少更新 国際線初のゼロ

       北海道エアポート(HAP)がまとめた新千歳空港の航空概況によると、2021年の国内線旅客数は前年比11.44%減の823万4159人だった。新型コロナウイルス流行の影響で、2年連続で1000万人を下回り、新千歳空港としての過去最少を更新。国際線の年間旅客数は初めてゼロになった。  2年連続で

    • 2022年2月2日
  • イチイの木に 合格祈願 サンガーデンに絵馬 受験生を応援
    イチイの木に 合格祈願 サンガーデンに絵馬 受験生を応援

       苫小牧市サンガーデン(末広町)で今年も、受験生やその家族らの願いが込められた絵馬が、イチイの木にずらりと並んでいる。  苫小牧造園協同組合が毎年、受験生を応援しようと絵馬を配っている。今年は1月6日から2月27日まで、絵馬約150枚を先着順で配布。1日までに約70枚が掛けられた。  イ

    • 2022年2月2日
  • HAP1億円に減資 コロナ禍で税負担軽減
    HAP1億円に減資 コロナ禍で税負担軽減

       新千歳空港など北海道内7空港を運営する北海道エアポート(千歳市)が、資本金を371億円から1億円に減らすことが1日、分かった。3月31日付で実施する。税制上の区分では資本金1億円以下の企業は中小とみなされ、税負担が軽減される。新型コロナウイルス禍で旅客数が影響を受ける中、財務基盤の改善を図る。

    • 2022年2月2日
  • 第三者認証取得店に5万円 市が給付事業 安全アピール後押し
    第三者認証取得店に5万円 市が給付事業 安全アピール後押し

       苫小牧市は1日、道の第三者認証制度の活用を後押しするため、市内の認証店に5万円を支給する取得推奨給付金事業を始めた。同制度は、新型コロナウイルスの計28項目にわたる感染防止対策を徹底した飲食店を認証する仕組み。給付金の申請は12月28日まで受け付ける。  対象は第三者認証を取得した市内の飲食

    • 2022年2月2日
  • 道内2660人感染 胆振132人 新型コロナ 患者数2万人超える
    道内2660人感染 胆振132人 新型コロナ 患者数2万人超える

       道と札幌市などは1日、新型コロナウイルスの感染者を新たに2660人確認したと発表した。日別の新規感染者数は7日連続で2000人超え。69%に当たる1836人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ9万4974人(実人数9万4094人)となった。  死亡の確認は2日連続でなかった。道内の死者は累計

    • 2022年2月2日
  •  新型コロナウイルス感染情報
     新型コロナウイルス感染情報

       (1、2日発表分)  ▽苫小牧市 市立病院の事務員2人が感染。職員、患者に濃厚接触者はなし。診療は通常通り  ▽苫小牧市高齢者福祉センター 指定管理者の職員1人が感染。施設内で濃厚接触者はなし。施設は通常通り

    • 2022年2月2日