北京五輪が開幕 東京に続きコロナ下で 最多109種目 スマイル 今夕デンマーク戦
- 2022年2月5日
【北京時事】北京冬季五輪は4日夜、開幕した。北京市の国家体育場(愛称・鳥の巣)で開会式が行われ、中国の習近平国家主席が開会宣言した。新型コロナウイルスの影響により1年延期された昨夏の東京五輪から、約半年で巡ってきた雪と氷のスポーツの祭典。20日までの17日間、熱戦が繰り広げられる。 200
【北京時事】北京冬季五輪は4日夜、開幕した。北京市の国家体育場(愛称・鳥の巣)で開会式が行われ、中国の習近平国家主席が開会宣言した。新型コロナウイルスの影響により1年延期された昨夏の東京五輪から、約半年で巡ってきた雪と氷のスポーツの祭典。20日までの17日間、熱戦が繰り広げられる。 200
新型コロナウイルス感染の急拡大を受け、感染者の家族など同居している濃厚接触者で発熱など症状があった場合、検査せずに医師が感染者とみなす「みなし陽性」の運用を、苫小牧保健所は7日以降に導入する。健康観察の対象や期間など運用の細部を詰めており、保健所は「皆さまが混乱しないよう体制を整えたい」としている
5~11歳を対象にした新型コロナウイルスワクチン接種をめぐり、苫小牧市へのワクチン配分は3月中旬までに約2000人分が届く見通しだ。市内で対象となる小児約1万人の2割程度で、市は接種方針の構築を急ぐ。 道が3日付で各自治体にワクチン配分量を通知した。国から道への供給が現時点で対象者の約2割
道と札幌市などは4日、新型コロナウイルスの感染者を新たに3543人確認し、16人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数が3500人を上回るのは3日連続。1月27日から「まん延防止等重点措置」(2月20日までの25日間)を全道域に適用以降も、オミクロン株による「第6波」に歯止めがかからない状況が続
国立がん研究センターの集計によると人口10万人当たり何人ががんで亡くなったかを示す「がん死亡率」の47都道府県別順位で、北海道は2020年、青森県に次いでワースト2となった。19年は下から5番目だったが死者数が0・9増えて、78・9になった。 自分や家族が、がんと関わった経験を持つ人は多い
厚真町は、自力で自宅の屋根の雪下ろしが困難な高齢者世帯や障害者世帯に対して、町内業者を紹介し、雪下ろしに掛かる費用の一部を助成する「高齢者世帯等雪下ろし支援事業」をスタートさせた。65歳以上や障害者のみの世帯、ひとり親世帯の非課税世帯で、最大9割の支援を受けることができる。事業を受託した町社会福祉
白老町で地域食堂グランマや民泊施設を運営する合同会社WakuWakuしらおい(林啓介代表)がオリジナルブランドのチョコレート商品を開発し、販売に乗り出した。カカオの栄養素を壊さない製法の生チョコレートで、砂糖や添加物を使わず、蜂蜜の自然の甘さを生かした。製造担当の林オルガさん(36)は「体に優しい
厚真町の厚南中学校(石田憲一校長)で4日、「租税教室」がオンラインで開かれた。3年生16人が室蘭税務署の担当者から税金の仕組みなどについて学び、考える機会になった。 今回は、新型コロナウイルス感染症対策として、同税務署と生徒一人ひとりのタブレット端末をつないで実施した。 担当者は「
「小さな藍染め展」が22日まで、日高郵便局(窪田敏樹局長)で開かれている。来局者が、独特の色合いや多様な染めの技法に触れている。 藍染めは、日本人の暮らしに深く根付いてきた染め物で、特に天然藍の染色の色や風合いは美しい。 作品展では、町民センターを利用して活動している畠中康子さんと
白老町の一般社団法人白老モシリは、19、20両日に町末広町のしらおいイオル事務所チキサニで開くアイヌ文化体験行事「ござ編み体験」の参加者を募集している。 ガマを材料に2日間かけてござを編み、アイヌ民族の伝統的技法を学ぶ。町内のアイヌ伝統工芸サークル・テケカラペ(山崎シマ子代表)が指導に当た
《中止》 【2月】11~13日 キハ183―214の日(安平町道の駅・あびらD51ステーション)
日高町の門別図書館は、所蔵する本を郵送で無料貸し出しする「おうち図書館」を行い、新型コロナウイルスの感染予防のため、外出を控えている人々に好評を得ている。 「おうち図書館」は、興味のあるジャンルの本や最近入った雑誌などを職員が厳選して希望者に郵送する取り組み。3月31日までは、複数の作家の
苫小牧市と白老町、安平町、厚真町、むかわ町で構成する東胆振地域ブランド創造協議会(会長・岩倉博文苫小牧市長)はプロジェクト「Fun(楽しみ)! Fan(愛好者)! 東胆振」の一環として、インターネット上でアンケートを行っている。回答者のうち同プロジェクトに会員登録している5人に、抽選で東胆振の特産
苫小牧市特別職議員報酬等審議会の北條康夫会長は3日、選挙管理に携わる特別職の報酬額改定を妥当とする答申書を岩倉博文市長に手渡した。これを受け、市は今月開会予定の市議会定例会に、関連条例の改正案を提出する。 同審議会は1月27日、法律に準じた報酬額の改正を市長から諮問されていた。答申は、道内
道内7空港所在自治体の首長は4日、道に航空需要の回復に向けて緊急要望した。代表の山口幸太郎千歳市長、苫小牧市の福原功副市長、オホーツク管内大空町の山下英二町長が道庁で鈴木直道知事に要望書を手渡した。 要望では、来道者の8割以上が航空機の利用者であり、空港が観光、地域経済や産業振興等に果たす
鈴木直道知事は4日の定例会見で、全道の新規感染者数が3日連続3500人を上回り「第6波」が急拡大していることについて「10代以下の感染者も増えている」と指摘した。週明けの7日から「感染リスクの高くなる活動は行わないことをお願いしていく」と述べ、学校における感染拡大防止対策を強化する方針を示した。
千歳市と千歳市議会は4日、JR北海道に「長都駅の安全対策と利便性向上」などに関する要望を行った。横田隆一副市長と山崎昌則議長ら関係者10人が札幌市中央区のJR北海道本社を訪れ、宮越宏幸常務取締役鉄道事業本部長に要望書を手渡した。要望は3年連続。 長都駅に関する要望では、朝の通勤通学時間帯に
(6日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 午前8時45分、会議。 (7日) 苫小牧 在庁執務。 千 歳 午後2時、定例
苫小牧郷土文化研究会(斎野伊知郎会長)はこのほど、苫小牧市美術博物館で月例会「苫小牧の古い町並みを地図で辿(たど)る」を開いた。会員28人が参加。同会理事で勇武津資料館職員の二階堂啓也さんの講演に耳を傾けた。 二階堂さんは1955年当時、大町に在住。苫小牧東小学校に通っていた。当時の大町、
北海道学校図書館協会は、第67回青少年読書感想文全道コンクール・第47回北海道指定図書読書感想文コンクール(同協会・毎日新聞社主催)の入賞者を発表した。苫小牧市内の小中学校から児童生徒19人が入賞し、読書感想文に熱心に取り組んでいる学校へ贈られる学校賞を苫小牧ウトナイ小学校(丹野靖彦校長)が受賞し
苫小牧市育英会・交通遺児育英会は、経済面で就学が困難な児童生徒や学生に、学費の一部を無利子で貸与または給付する奨学生を3月末まで募っている。希望者は31日午後5時までに(必着)、市教育委員会総務企画課内の事務局に申請書一式を郵送か持参する。 育英会の制度は、返済不要の奨学給付金(大学生月額
苫小牧市沼ノ端コミュニティセンターは2日、市社会福祉協議会の愛情銀行にリングプル4・5キロとペットボトルキャップ28・5キロを寄付した。 センターが施設内に設置した収集箱に、来館者が寄せた善意。今年度3回目の寄付で、リングプルは累計18キロ、ペットボトルキャップは同90・9キロとなった。
初戦を迎えたアイスホッケー女子日本のスマイルジャパン。DF鈴木世奈選手(30)=苫小牧市出身=の祖父は1960年代に男子日本代表で活躍した高嶋守さん(83)だ。自身と同じく五輪3大会連続出場を果たした孫娘に大きな夢を託している。 王子製紙に入社し、60年のスコーバレー五輪(米国)に21歳で
苫小牧市錦西町の牧師桐生信さん(74)は昨年秋、経済的な理由から通夜や告別式などの儀式を行わない人の元に無料で赴き、弔いの祈りをささげる奉仕活動に乗り出した。福岡県に本部を置くNPO法人「おとむらい牧師隊」の一員としての取り組みで、桐生さんは「生前からの相談にも対応したい」と話す。 経済的
節分の3日、苫小牧市高丘の樽前山神社で恒例の節分祭「福豆撒(ま)き神事」が行われた。かみしもに身を包んだ年男年女ら25人が壇上から豆をまいて厄災を払い、新型コロナウイルス流行の収束も願った。 3年ぶりに実施。壇上の永井承邦宮司と岩倉博文市長が鬼を追い払う「鳴弦の儀」を執り行った後、「福は内
今年の干支(えと)の寅(とら)にちなんだ収蔵品のインターネット人気投票企画「干支コレクションアワード」で、苫小牧市美術博物館が出品した大相撲の化粧まわしは568票を獲得し、全93点中10位と健闘した。広報担当学芸員の沖津かんなさん(34)は「投票や応援コメントをくださった皆さん、ありがとうございま
新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業 (4日発表分) ▽駒沢苫小牧幼稚園 4日から休園 ▽苫小牧豊川小 4日から一部の学級を臨時休業
降雪の影響で4日正午現在、JR函館線、室蘭線の普通列車など49本に運休が発生している。 3日もJR北海道は線路の除雪作業のため、室蘭線追分―岩見沢間上下線の運転を終日見合わせたほか、苫小牧発―岩見沢行き普通列車など67本を運休。約7000人に影響した。
【北京時事】北京五輪は3日、翌日の開会式を前に各競技が行われ、アイスホッケー女子1次リーグB組は、3大会連続出場の日本代表(スマイルジャパン)が、小池詩織(道路建設ペリグリン)の先制ゴールなどでスウェーデンを3―1で撃破。初戦を白星で飾り、決勝トーナメント進出へ好スタートを切った。全競技を通じて日
道と札幌市などは3日、新型コロナウイルスの感染者を新たに3788人確認し、2人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数としては2日の3587人を上回り、2日連続で最多を更新した。新規感染者のうち71%に当たる2699人の感染経路が不明。道内の感染者は累計で延べ10万2349人(実人数10万1407