• ナチュの森でキッズ絵画展 白老町長、登別市長が特別審査
    ナチュの森でキッズ絵画展 白老町長、登別市長が特別審査

       白老町虎杖浜のナチュの森で開かれている「スマイルキッズ絵画展」で8日、戸田安彦町長と小笠原春一登別市長が特別審査員として審査し、優秀と選んだ作品を投票した。  絵画展は、0~12歳の子どもたちが「大好き」をテーマに描いた作品を募り、来場者の投票で大賞を選ぶイベント。ナチュの森の会場には、白老

    • 2022年2月9日
  • 子ども化石くらぶ受講生募集 5月下旬開講  むかわ
    子ども化石くらぶ受講生募集 5月下旬開講  むかわ

       むかわ町は、5月下旬から町内穂別地区を中心に開講する2022年度のむかわ町子ども化石くらぶ「ハドロキッズチーム」の受講を希望する小学生を募集している。  町の恐竜ワールド構想推進計画に基づいて、将来の古生物学者を育てようと18年度から行っている事業。22年度は5月22日を皮切りに、来年2月2

    • 2022年2月9日
  • 12日、ハンドメードイベント 農家とわたしの手しごと屋  安平
    12日、ハンドメードイベント 農家とわたしの手しごと屋  安平

       安平町追分地区の女性農業者を中心としたグループ「のらぼー」によるハンドメードイベント「農家とわたしの手しごと屋」が12日、町追分公民館で開かれる。関係者は新型コロナウイルスの感染症対策を万全にして来場者を迎える。  農閑期を利用して年に1回行っており、今年で節目の10回目を迎える。当日はアク

    • 2022年2月9日
  • 症状や対応学ぶ 小中学校で出前講座 若い世代の認知症サポーター養成
    症状や対応学ぶ 小中学校で出前講座 若い世代の認知症サポーター養成

       苫小牧市は認知症になっても安心して暮らせるまちを目指し、認知症サポーターの養成に力を入れている。小中学生を対象としたサポーターの育成にも取り組み、今年度は30校で出前講座を開講する予定。認知症地域支援推進員らが、当事者との接し方などを児童生徒に伝えている。  認知症サポーターは、認知症の患者

    • 2022年2月9日
  • 市民文化芸術振興助成事業募集 苫小牧市教委 28日まで
    市民文化芸術振興助成事業募集 苫小牧市教委 28日まで

       苫小牧市教育委員会は28日まで、2022年度の市民文化芸術振興助成事業の募集をしている。市内に活動拠点がある市民や団体が4月から来年3月までに行う事業が対象。  助成事業では、市民文化芸術振興条例に基づき、市内で開かれる文化芸術活動を対象に経費の50%以内(最大50万円)を助成する。

    • 2022年2月9日
  • 蓄音機で懐メロ鑑賞 勇武津資料館で「懐かしの音楽会」
    蓄音機で懐メロ鑑賞 勇武津資料館で「懐かしの音楽会」

       苫小牧市勇払の勇武津資料館は5日、昭和歌謡のレコードを鑑賞する生活体験教室「懐かしの音楽会」を館内で開いた。市民ら4人が1930年製の手回し式蓄音機の音色を楽しんだ。  蓄音機は、50~70年代に流通し、1分間に78回転するSPレコードが演奏できるビンテージ品。市美術博物館がレコードセットと

    • 2022年2月9日
  • 定演26、27日に延期 駒大苫小牧高校吹奏楽局
    定演26、27日に延期 駒大苫小牧高校吹奏楽局

       駒大苫小牧高校吹奏楽局は12、13の両日に予定していた第32回定期演奏会を26、27日に延期する。新型コロナウイルス感染拡大を受けた措置で、既にチケットを購入済みの人は振り替え公演に来場するか、チケットの払い戻しをするよう呼び掛けている。  同局には1~3年生101人が所属する。例年2月上旬

    • 2022年2月9日
  • 週ごとに数倍増 PCR検査も過去最多 胆振管内新規感染者 拡大止まらず
    週ごとに数倍増 PCR検査も過去最多 胆振管内新規感染者 拡大止まらず

       胆振管内で新型コロナウイルス感染の急拡大が続いている。1月は前月比約180倍の1639人の感染が確認され、月別新規感染者数の過去最多を更新。苫小牧PCR検査センターも、同月のPCR検査数は464件と過去最多だった。特に苫小牧市は、道が発表した1月30日~今月5日の週別感染者数が705人に達し、4週

    • 2022年2月8日
  • スピード1500 高木美2大会連続銀 フィギュア団体銅 3大会目で初の表彰台 北京五輪
    スピード1500 高木美2大会連続銀 フィギュア団体銅 3大会目で初の表彰台 北京五輪

       【北京時事】北京冬季五輪第4日は7日、スピードスケート女子1500メートルが行われ、世界記録保持者の高木美帆(日体大職)が2大会連続の銀メダルを獲得した。佐藤綾乃(ANA)が4位、高木菜那(日本電産サンキョー)は8位。  フィギュアスケート団体では日本が3位となり、実施3大会目で初の表彰台。

    • 2022年2月8日
  • 道内2687人感染 胆振199人 6日ぶり2千人台
    道内2687人感染 胆振199人 6日ぶり2千人台

       道などは7日、新型コロナウイルスの感染者を新たに2687人確認し、9人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数が3000人を下回るのは1日(2660人)以来6日ぶり。このうち57・5%に当たる1546人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ11万6089人(実人数11万5039人)となった。

    • 2022年2月8日
  • キャンプイン
    キャンプイン

       日本野球機構の審判員・木内九二生さん(55)と話す機会があった。昨年6月に史上97人目の1500試合出場を達成したベテラン。  1989年大昭和北海道(白老町)入り。92年から6年間は日本野球連盟北海道地区連盟で審判の基礎を固めた。98年にプロ審判に合格、昨シーズンまで1537試合グラウンド

    • 2022年2月8日
  •  新型コロナウイルス感染情報(8日発表分
     新型コロナウイルス感染情報(8日発表分

       新型コロナウイルス感染情報(8日発表分)  ▽苫小牧市 上下水道部職員1人が感染。職員、一般市民に濃厚接触者はなし

    • 2022年2月8日
  • JR北海道 記録的大雪で700本超運休 札幌駅発着は8日も見合わせ
    JR北海道 記録的大雪で700本超運休 札幌駅発着は8日も見合わせ

       JR北海道は7日、記録的な大雪に見舞われた札幌市などで除雪作業が追い付かなかったことから計728本が運休となり、約12万人に影響が出たと発表した。再開のめどは立っておらず、8日も始発から札幌駅を発着する全ての列車を含む計約500本の運転見合わせを決めた。  札幌管区気象台によると、札幌市の6

    • 2022年2月8日
  • 新千歳 バス乗り場混雑 旅客ら重そうな足取り
    新千歳 バス乗り場混雑 旅客ら重そうな足取り

       新千歳空港では、札幌方面と結ぶ快速エアポートの運休が続いている影響で、羽田線や関西線などの定期便が到着するたびに都市間バスの乗車券売り場に行列ができている。新型コロナウイルス流行の影響もあり、7日以降は旅客数も少なく混雑は緩和されているが、旅客らは重そうな足取りで札幌方面へ向かっていた。  

    • 2022年2月8日
  • ほとんど降雪ない 苫小牧駅にも影響 他の交通機関 利用を呼び掛け
    ほとんど降雪ない 苫小牧駅にも影響 他の交通機関 利用を呼び掛け

       JR千歳線札幌―新千歳空港・苫小牧間が全面運休するなどし、ほとんど降雪がなかった苫小牧周辺にも影響が出ている。苫小牧駅は7日、構内に路線バスやタクシーなど他の交通機関の利用を呼び掛ける文書を掲示。同日夜は、列車で帰宅できなくなったわが子を駅前まで迎えに訪れる保護者らの車が目立った。  札幌市

    • 2022年2月8日
  • 新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開
    新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開

       新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開 (8日発表分)  ▽7日から学級閉鎖 苫小牧豊川小、苫小牧澄川小  ▽8日から休園 苫小牧ふたば幼稚園、苫小牧藤幼稚園  ▽8日から学級閉鎖 苫小牧澄川小、苫小牧ウトナイ小、苫小牧和光中  ▽8日に再開 エンゼル幼

    • 2022年2月8日
  • 北京に青い空 対策実る
    北京に青い空 対策実る

       【北京・石井翔太】中国の大気汚染が問題視されて久しい。それでも近年は改善が進み、かつてニュース映像で流れていたようなスモッグで空が覆われているような状況は見られず、テレビ中継では青空と白い雪のコントラストが美しく映し出されている。これには政府が五輪成功に向けたイメージ戦略の一環で、対策を強化したこ

    • 2022年2月8日
  • 緑小を学校閉鎖 新型コロナ
    緑小を学校閉鎖 新型コロナ

       苫小牧市は8日、新型コロナウイルス感染拡大を受け、苫小牧緑小を学校閉鎖にしたと発表した。  市教育委員会によると、複数の学年を閉鎖する状況になったため、同日から学校を閉鎖すると決めた。  併せて同期間、同校内と住吉児童センター内の児童クラブも閉室する。

    • 2022年2月8日
  • アイヌ伝統工芸 「アットゥシ織りの世界」学ぶ 市美術博物館で12日に講演会
    アイヌ伝統工芸 「アットゥシ織りの世界」学ぶ 市美術博物館で12日に講演会

       苫小牧市美術博物館は12日午後2時から館内で開く講演会「アットゥシ織りの世界」の受講者を募集している。  講師は、平取町の二風谷民芸組合に所属する柴田幸宏さん(32)。同組合で伝統工芸品「二風谷アットゥシ」の技術を受け継ぐ活動をしている。  アットゥシは、オヒョウなどの樹皮から作った繊

    • 2022年2月8日
  • 参加者広げ自由な対話へ 市男女平等参画を推進する市民会議
    参加者広げ自由な対話へ 市男女平等参画を推進する市民会議

       苫小牧市男女平等参画を推進する市民会議(座長・岩倉博文市長)は、これまで固定していた同会議への参加者を、希望する人なら参加できるようにする。男女平等参画に関する課題の解決策を多様な視点から探れるようにするのが狙いで、幅広い立場の市民が参加できる場にする考えだ。  同会議は、市民団体や企業の代

    • 2022年2月8日
  • 小学校低学年向けプログラミング教室 市科学センター で来月5日
    小学校低学年向けプログラミング教室 市科学センター で来月5日

       苫小牧市科学センターは3月5日午前10時から同センターで開く小学1~2年生対象プログラミング教室の参加者を9日から募集する。  マサチューセッツ工科大学などが開発した教育用プログラミング言語Scratch(スクラッチ)を使い、自動車型ロボットを操作する。  講師は同センター職員の島崎雅

    • 2022年2月8日
  • 普及目指しアンケート実施 「子育て応援とまっこLINE」
    普及目指しアンケート実施 「子育て応援とまっこLINE」

       苫小牧市は、無料通信アプリ「LINE(ライン)」を活用した情報提供サービス「子育て応援とまっこLINE」の普及を目指している。サービスの利用を促進し、今後の子育て施策にも生かしていけるよう、10日まで登録者にアプリの利用状況を含めたアンケートを実施中だ。  同サービスは妊婦や3歳未満の子ども

    • 2022年2月8日
  • 山崎さんに「文化賞」 菅野さん「奨励賞」受賞 アイヌ民族文化財団 功績たたえる  白老
    山崎さんに「文化賞」 菅野さん「奨励賞」受賞 アイヌ民族文化財団 功績たたえる  白老

       白老町でアイヌ文化の伝承活動を続ける山崎シマ子さん(81)が公益財団法人アイヌ民族文化財団(札幌市)の2021年度「アイヌ文化賞」、菅野節子さん(77)が「アイヌ文化奨励賞」を受賞し、7日に町内で贈呈式が行われた。  両賞は、アイヌ文化の伝承と振興に貢献した個人や団体に贈り、功績をたたえ

    • 2022年2月8日
  • 子どもとの接し方は? アビースポーツクラブ 「ダブル・ゴール・コーチング」オンラインワークショップ 安平
    子どもとの接し方は? アビースポーツクラブ 「ダブル・ゴール・コーチング」オンラインワークショップ 安平

       安平町の総合型地域スポーツクラブ「NPO法人アビースポーツクラブ」は5、6の両日、保護者やスポーツ指導者、教育関係者らを対象に「ダブル・ゴール・コーチング」のオンラインワークショップを開いた。  ダブル・ゴール・コーチングは、「試合で勝つために全力を尽くすこと」と「スポーツを通じて人間的成長

    • 2022年2月8日
  • モビリティサービス 安平で実証実験 マイナンバーカードの申請手軽に 町内14カ所巡回し受け付け
    モビリティサービス 安平で実証実験 マイナンバーカードの申請手軽に 町内14カ所巡回し受け付け

       安平町は7日、ソフトバンクとトヨタ自動車などが共同出資する「モネ・テクノロジーズ」(本社東京)と連携したモビリティサービス(自動車による移動サービス)の実証実験として、マイナンバーカードの出張申請受け付けをスタートさせた。同社で運用し、車内のレイアウトを柔軟に変更できるマルチタスク車両で各地区の公

    • 2022年2月8日
  • アイヌ文化体験行事 「山のイオル・冬の遊び」 26日、参加者募集  白老
    アイヌ文化体験行事 「山のイオル・冬の遊び」 26日、参加者募集  白老

       一般社団法人白老モシリは、26日に白老町営森野スキー場で開くアイヌ文化体験行事「山のイオル・冬の遊び」の参加者を募集している。  アイヌ民族がかつて行っていた冬の山猟について理解を深めてもらう体験行事。シカ皮を使ったそり遊び、クチャ(仮小屋)見学、弓矢体験、テシマ(かんじき)歩行体験、山の食

    • 2022年2月8日
  • 包括連携協定を締結 道と高島屋
百貨店は初めて 知事「ブランド力生かしたい」
    包括連携協定を締結 道と高島屋 百貨店は初めて 知事「ブランド力生かしたい」

       道は7日、高島屋(大阪市)と包括連携協定を締結した。百貨店との同協定は初めて。道産食品の販路拡大が狙いで、鈴木直道知事は「コロナの長期化で道内の生産者は厳しい状況にある。高島屋の持つブランド力、ネットワークを生かして、本道の魅力をさらに引き出していただきたい」と抱負を述べた。  道の包括連携

    • 2022年2月8日
  • 「北方領土の日」署名活動
知事ら札幌・チカホで早期返還訴える
    「北方領土の日」署名活動 知事ら札幌・チカホで早期返還訴える

       「北方領土の日」の7日、札幌市中央区のチカホ(札幌駅前通地下歩行空間)で、鈴木直道知事らが参加し、北方領土の早期返還を求める署名・啓発活動が行われた。  2月7日は、1855年に日露通好条約が結ばれ、択捉島とその北のウルップ島(得撫島)の間に初めて日本とロシアの国境が画定された日。領土返還運

    • 2022年2月8日
  • 「大きな励み」と道知事コメント
    「大きな励み」と道知事コメント

       十勝管内幕別町出身の高木美帆選手が北京五輪女子スピードスケート1500メートルで銀メダルを獲得したことを受け、鈴木直道知事は7日、「世界に誇る、どさんこ高木選手の大活躍は、これから競技に臨む日本選手団各選手の大きな励みになることでしょう」との談話を出した。  知事は「日本選手団主将のメダル獲

    • 2022年2月8日
  • 22年度一般会計 初の300億円超
恵庭市、予算案を発表
    22年度一般会計 初の300億円超 恵庭市、予算案を発表

       恵庭市は7日、2022年度の予算案を発表した。一般会計の総額は21年度当初予算比8・8%増の303億3800万円と初の300億円超。特別会計と公営企業会計を含む総額でも5・8%増の507億1847万5000円で過去最大となった。  予算の柱は▽ウィズコロナ・ポストコロナのまちづくり▽希望を持

    • 2022年2月8日