• ドコモショップがワクチン予約サポート 来月末まで
    ドコモショップがワクチン予約サポート 来月末まで

       苫小牧市内のドコモショップ3店舗は3月末まで、市の新型コロナウイルスワクチン接種のインターネット予約をサポートしている。  スマートフォンからネット予約する操作方法を無料で教えるサービス。ドコモ利用者以外も支援を受けられる。事前予約制で、接種券とスマホを持参する。  店舗は苫小牧店(木

    • 2022年2月1日
  • デジタル関連施策推進へ 
苫小牧商議所、市に要望書
    デジタル関連施策推進へ 苫小牧商議所、市に要望書

       苫小牧商工会議所(宮本知治会頭)は1月31日、苫小牧市に対し、デジタル技術を生かした先進的なまちづくりなどを求める要望書を提出した。市はデジタル化の推進には「マイナンバーカードの普及が前提になる」とし、当面はカードの交付率向上を目指すとした。  要望書には▽自治体クラウドや5G・データセンタ

    • 2022年2月1日
  • 共生ビジョン変更で意見募集
成年後見制度の利用支援を追加
    共生ビジョン変更で意見募集 成年後見制度の利用支援を追加

       苫小牧と白老、厚真、安平、むかわの1市4町で定めている「東胆振定住自立圏共生ビジョン」について、各自治体は一部変更案を公表し、意見を募集している。変更を予定しているのは、成年後見制度の利用支援を追加する点で、変更案は同市役所と各町役場で見られるほか、市のホームページからもダウンロードできる。

    • 2022年2月1日
  • サケ皮で靴作り アイヌ民族の昔の暮らしに触れる 白老
    サケ皮で靴作り アイヌ民族の昔の暮らしに触れる 白老

       アイヌ民族が狩猟の際に履いたサケ皮の靴「チェプケリ」作りを体験する行事が1月29、30日に白老町のしらおいイオル事務所チキサニで開かれた。町民ら8人が参加し、靴作りを通じてアイヌの昔の暮らしに思いをはせた。  一般社団法人白老モシリがイオル(伝統的生活空間)体験交流事業として初めて企画した催

    • 2022年2月1日
  • 「頑張れば結果出る」 追分高生が学習成果を発表 ピアノ演奏も披露
    「頑張れば結果出る」 追分高生が学習成果を発表 ピアノ演奏も披露

       安平町の追分高校(大浦充校長)は1月28日、町追分公民館で学習成果発表会を開いた。3年生21人がそれぞれ、選択授業の「マルチメディア」や「演奏に親しむ・音楽表現」の中で1年間学んできた成果を、ピアノ演奏をするなどして披露した。  新型コロナウイルス感染症対策として今回は来賓を呼ばず、学校関係

    • 2022年2月1日
  • 大型クルーズ客船「ぱしふぃっく びいなす」 6月2日、白老港に寄港
    大型クルーズ客船「ぱしふぃっく びいなす」 6月2日、白老港に寄港

       日本クルーズ客船(大阪市)の大型クルーズ客船「ぱしふぃっく びいなす」(2万6594トン、乗客定員620人)が6月2日、白老港に寄港する予定だ。白老町は今後、歓迎セレモニーを検討する。  寄港は、1月31日の町議会定例会の行政報告で戸田安彦町長が明らかにした。  同船は、横浜港発着で5

    • 2022年2月1日
  • むかわ町にトランクバッグ JAIFA苫小牧協会が寄贈
    むかわ町にトランクバッグ JAIFA苫小牧協会が寄贈

       生命保険各社の営業員でつくる公益社団法人生命保険ファイナンシャルアドバイザー協会(JAIFA)の苫小牧協会は「生命保険の日」の1月31日、全国一斉贈呈式に合わせて、むかわ町にトランクバッグ2ケース(約10万円相当)を寄贈した。  同協会は生命保険会社の枠を超えて、会員の自己啓発と社会貢献を目

    • 2022年2月1日
  • 豊厚園のコロナ感染者2桁に 北海道厚真福祉会
    豊厚園のコロナ感染者2桁に 北海道厚真福祉会

       社会福祉法人北海道厚真福祉会は1月29~31日の3日間で、同法人が運営する「特別養護老人ホーム豊厚園」の職員6人、利用者13人が新たに新型コロナウイルスに感染したことを公表した。同施設の延べ感染者数は、すでに回復した職員1人を含めて27人(職員10人、利用者17人)となった。

    • 2022年2月1日
  • 一般会計補正 予算など可決 白老町議会 定例会1月会議
    一般会計補正 予算など可決 白老町議会 定例会1月会議

       白老町議会は1月31日、定例会1月会議を開き、2021年度一般会計補正予算など議案3件を原案通り可決した。  行政報告で戸田安彦町長は、町立国保病院に昨年11月から常勤する趙重文内科医(70)が体調不良を理由に同日付で退職したことを報告。同病院に採用された常勤医が短期間で辞めるケースが相次い

    • 2022年2月1日
  • スターフェスタ中止 厚真
    スターフェスタ中止 厚真

       厚真町商工会の若手メンバーでつくる青年部は、新型コロナウイルスの感染拡大や道内にまん延防止等重点措置が適用されたことなどに鑑み、5日夜に町内本郷の特設駐車場で予定していた「スターフェスタ2022inあつま」の中止を決めた。同イベントの中止は初めて。  スターフェスタは、約2000発の花火を打

    • 2022年2月1日
  • 知事査定開始 新年度予算編成大詰め 18日発表 「守り」「攻め」の両視点 定例道議会に提案へ
    知事査定開始 新年度予算編成大詰め 18日発表 「守り」「攻め」の両視点 定例道議会に提案へ

       道の2022年度予算編成作業は1月31日、知事査定がスタートし、大詰めの段階に入った。鈴木直道知事は、先に策定した重点政策展開方針に基づき「守りの視点」と「攻めの視点」で編成することを強調。道財政は22年度も収支不足額が300億円になる見通しで「歳出の量的な削減、質の一層の向上に取り組み、限られた

    • 2022年2月1日
  • 道主催「ヒグマパネル展」催す
札幌の紀伊國屋書店
    道主催「ヒグマパネル展」催す 札幌の紀伊國屋書店

       道主催の「ヒグマパネル展イン札幌~知床から学ぶヒグマとのお付き合い~」が2日まで紀伊國屋書店札幌店2階ギャラリーで開かれている=写真=。  昨年、札幌の市街地周辺に出没が相次いだことから、居住地域にかかわらずヒグマに関する正しい知識を身に付けてもらおうと企画した。道内では昨年、ヒグマとの人身

    • 2022年2月1日
  • 議会各派申し入れ
コロナ対応や経済活性化策
    議会各派申し入れ コロナ対応や経済活性化策

       道議会の全会派は1月31日、道の2022年度予算編成に関する申し入れを鈴木直道知事に相次いで行った。各会派とも流行の波を繰り返す新型コロナウイルス感染症対策に重点を置きつつ、疲弊する本道経済の活性化策も求めた。  最大会派の自民党・道民会議(八田盛茂会長)は自民党道連(伊東良孝会長)と一緒に

    • 2022年2月1日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (2日) 苫小牧 在庁執務。 千 歳 午後1時、市議会臨時会。 恵 庭 在庁執務。 白 老 午前9時、新年度予算査定。 安 平 午後1時30分、学校建設色彩関係協議。 厚 真 午後1時30分、都市計画審議会。 むかわ 予算町長査定。

    • 2022年2月1日
  • 甘い香り感じて 市サンガーデン ジンチョウゲ開花
    甘い香り感じて 市サンガーデン ジンチョウゲ開花

       手まりのようでかわいらしい―。苫小牧市サンガーデンでジンチョウゲが開花し、甘く爽やかな香りが施設内に広がっている。  ジンチョウゲはクチナシ、キンモクセイと並ぶ三大香木の一つとされる。中心部分は白色で、外側が桃色の肉厚な花は、香りだけでなく見た目も美しい。  同施設の緑化相談員によると

    • 2022年2月1日
  • 札幌五輪ボブスレー強化選手だった青木さん 北京に熱視線「競技楽しみ」
    札幌五輪ボブスレー強化選手だった青木さん 北京に熱視線「競技楽しみ」

       50年前の札幌冬季五輪でボブスレーの強化選手として代表最終選考に残りながら、けがで五輪出場を逃し、涙をのんだ人がいる。苫小牧市双葉町の元ダンススクール代表青木憲隆さん(79)。「ボブスレーは青春」と語り、4日開幕の北京冬季五輪での競技に熱視線を送る。  1970年2月、札幌市の手稲山ボブスレ

    • 2022年1月31日
  • リサイクルプラザ販売好調 イベントでお手頃価格の家具浸透
    リサイクルプラザ販売好調 イベントでお手頃価格の家具浸透

       昨年10月以降、JFEリサイクルプラザ苫小牧(苫小牧市沼ノ端)のリサイクル家具販売が好調だ。販売金額は10月が前年同月比47%増、11月は同36%増、12月同18%増で推移。リサイクル家具を格安で購入できるイベントを開催したり、販売スペースを拡張したりしたことが奏功し、家具目当ての来館者が増えてい

    • 2022年1月31日
  • 東胆振 各地で今季 最低気温更新 苫小牧で氷点下17.4度
    東胆振 各地で今季 最低気温更新 苫小牧で氷点下17.4度

       31日の東胆振地方は晴れて地表の熱が奪われる放射冷却現象の影響で、厳しい冷え込みとなった。苫小牧市で午前5時50分に氷点下17・4度を記録するなど、東胆振の6観測地点中5地点で今季の最低気温を更新した。  室蘭地方気象台によると、本道の太平洋側上空に高気圧が張り出し、朝方に放射冷却現象が発生

    • 2022年1月31日
  • 道内在住外国人に無料配布 食料品、日用品「困っている人はぜひ」 ココトマ
    道内在住外国人に無料配布 食料品、日用品「困っている人はぜひ」 ココトマ

       北海道国際交流・協力総合センター(札幌市)は2月5日、苫小牧市まちなか交流センター・ココトマ(表町)で道内在住の外国人を対象に食料品や日用品の無料配布を行う。要事前予約で、同センター担当者は「困っている方はぜひ」と呼び掛けている。  同センターは、新型コロナウイルス禍で収入減少など生活に不安

    • 2022年1月31日
  • ふるさと地域安全情報
    ふるさと地域安全情報

       20日(木)発生なし  21日(金)同  22日(土)同  23日(日)▽窃盗 春日町=アパート駐車場で乗用車内からドライブレコーダー  24日(月)▽窃盗 植苗=住宅の工事現場で作業機械のエアコンプレッサーなど計4点  25日(火)▽器物損壊 表町=立体駐車場で乗用

    • 2022年1月31日
  • 新型コロナウイルス感染に伴う学校の臨時休業・再開
    新型コロナウイルス感染に伴う学校の臨時休業・再開

       新型コロナウイルス感染に伴う学校の臨時休業・再開 (31日発表分)  ▽ひかりの国幼稚園 31日から休園  ▽駒沢苫小牧幼稚園 同日から一部休園  ▽かおり幼稚園 24日から休園を31日に全面再開  ▽沼ノ端おひさま保育園 24日から休園を31日に再開  ▽苫小

    • 2022年1月31日
  • 雪の影響で 58本が運休 JR北
    雪の影響で 58本が運休 JR北

       降雪の影響で31日午前11時現在、JR函館・千歳線は快速エアポート24本を含む58本が運休している。  30日もエアポートなど101本が運休したほか、長万部発―苫小牧行き普通列車に1時間48分の遅れが発生。約1万1000人に影響した。  31日の運休本数は増える可能性があり、同社広報は

    • 2022年1月31日
  • 道内3千人超感染 29日、過去最多更新 急拡大続く 胆振2日間で247人確認 苫小牧のクラスター拡大
    道内3千人超感染 29日、過去最多更新 急拡大続く 胆振2日間で247人確認 苫小牧のクラスター拡大

       道と札幌市などは29日、新型コロナウイルスの感染者を新たに3002人確認し、1人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数が3000人を超えたのは初めてで、27日(2856人)を上回り過去最多を更新した。30日は3番目に多い2782人を確認し、3人が死亡した。日別の新規感染者数が2000人を上回るの

    • 2022年1月31日
  • 「緑ヶ丘トマロ」あすオープン スポーツ合宿需要に手応え 旧施設改修し再スタート
    「緑ヶ丘トマロ」あすオープン スポーツ合宿需要に手応え 旧施設改修し再スタート

       苫小牧市緑ケ丘公園内のスポーツ施設などの指定管理者を務める緑豊建設(矢部隆明社長)は2月1日、園内の旧サイクリングターミナル(高丘)を改修した宿泊施設「緑ヶ丘トマロ」をオープンする。「苫小牧に泊まろう」の意味を込め、洋室やトレーニング室を新たに整備し、施設機能を充実した。宿泊は5人以上からの完全予

    • 2022年1月31日
  • 輸出入総額8954億円 3年ぶり前年上回る 21年苫小牧港
    輸出入総額8954億円 3年ぶり前年上回る 21年苫小牧港

       函館税関苫小牧税関支署がまとめた2021年の苫小牧港貿易概況(速報値)によると、輸出入総額は前年比44%増の8954億4000万円で、3年ぶりに前年実績を上回った。輸入の大部分を占める「原油・粗油」の需要が回復するなど、新型コロナウイルス感染拡大前(19年、9303億円)の水準に戻りつつある。

    • 2022年1月31日
  • 使い捨てプラ
    使い捨てプラ

       市販のプリンなどを買うと、以前は買った数の使い捨てプラスチックスプーンをレジ係が黙って精算済みの籠に入れてくれた。今は「ください」と言うか、これらのプラ製品がレジ近くに置かれ、自ら持ち帰る仕組みになった。  それも今は無料だが、4月からはお代が掛かるか、製品の素材が紙などに変わるよう。プラご

    • 2022年1月31日
  • 航空各社、来月は減便拡大 道発着路線
    航空各社、来月は減便拡大 道発着路線

       日本航空(JAL)、全日本空輸(ANA)、AIRDO(エア・ドゥ)は2月、北海道発着路線で減便対応を続ける。新型コロナウイルス感染再拡大の影響により、減便率は前月と比べて拡大した。  JALは997便を減便し、減便率は前月比16・9ポイント増の21・7%。新千歳空港発着路線は、減便数677便

    • 2022年1月31日
  • 旅客129万人3カ月ぶりプラス 11月、道内7空港
    旅客129万人3カ月ぶりプラス 11月、道内7空港

       北海道エアポート(HAP)がまとめた道内7空港の運用状況によると、昨年11月の国内線旅客数は前年同月比22・2%増の129万2252人だった。  3カ月ぶりのプラス。新型コロナウイルス流行前の2019年11月と比べると37・3%減。コロナ禍による航空需要の減少は続いている。  国際線は

    • 2022年1月31日
  • コロナ対応の体制必要性強調 公明党の横山氏来苫
    コロナ対応の体制必要性強調 公明党の横山氏来苫

       公明党の横山信一参院議員(比例代表)が30日、苫小牧入りし、地元支部の関係者に国政報告をした。横山氏は「急速に感染が拡大している新型コロナウイルス対策が最優先」とし、ワクチン3回目接種の前倒しや経口治療薬を必要な人に着実に届ける体制の必要性を訴えた。また、感染状況を見ながら、付随する産業も含め観光

    • 2022年1月31日
  • 2人目選考持ち越し2月上旬に 7月参院選道選挙区
    2人目選考持ち越し2月上旬に 7月参院選道選挙区

         立憲民主党道連は29日、常任幹事会を開き、7月10日投開票が有力視される参院選道選挙区(改選数3)の2人目の候補の選考を行ったが、協議が難航し結論を持ち越した。道連では2月5日前後に最終決定する姿勢だ。  道連は道選挙区に2人候補を擁立する方針。3選を目指す現職の徳永エリ氏(6

    • 2022年1月31日