• 首長の予定
    首長の予定

       (15日) 苫小牧 在庁執務。 千 歳 在庁執務。 恵 庭 在庁執務。 白 老 在庁執務。 安 平 在庁執務。 厚 真 午後1時30分、北海道町村会ウェブ会議。 むかわ 午前10時、むかわ学講演(ウェブ開催)。

    • 2022年2月14日
  • 地域通貨「とまチョップポイント」 アプリ導入を検討
新年度予算に3045万円計上 苫小牧市
    地域通貨「とまチョップポイント」 アプリ導入を検討 新年度予算に3045万円計上 苫小牧市

       苫小牧市は、地域通貨「とまチョップポイント」事業にアプリの導入を検討している。2022年度予算案に、ポイント発行や加盟店利用負担減などを含む地方創生地域コミュニティ活性化支援事業3045万円を計上した。事業主体の企業と連携し、地域経済活性化や加盟店増加を目指す。  市商業振興課によると、同ポ

    • 2022年2月14日
  • 胆振の魅力を伝える仮想現実サイト制作
CFも実施中 情報通信業J―TRADE
    胆振の魅力を伝える仮想現実サイト制作 CFも実施中 情報通信業J―TRADE

       苫小牧市表町の情報通信業、J―TRADE(ジェイトレード)合同会社(下川部淳代表)は、胆振の魅力を伝えるVR(仮想現実)誘導型冊子「IBURI DOT SITE.」(イブリドットサイト)の制作を進めている。ドローンを駆使した撮影で、冊子のQRコードを読み込むと上下左右360度の全天球画像や動画が見

    • 2022年2月14日
  • 材料の分析装置導入
苫小牧市テクノセンター
    材料の分析装置導入 苫小牧市テクノセンター

       苫小牧市テクノセンター(柏原)は塗料や油分、ゴムなどの有機系材料を分析する「フーリエ変換赤外分光光度計(FT―IR)」を新たに導入した。ものづくり現場で異物が混入した際など、材質の推定に威力を発揮する装置で、同センターは「地元企業の要望が多く、導入を決めた」としている。  同センターはこれま

    • 2022年2月14日
  • 詐欺被害防止で感謝状 双葉町のコンビニ店員永満さん 苫小牧署 適切な声掛け
    詐欺被害防止で感謝状 双葉町のコンビニ店員永満さん 苫小牧署 適切な声掛け

       苫小牧署(菊地健司署長)は10日、適切な対応で特殊詐欺被害を未然に防止したとして、署内でローソン苫小牧双葉町3丁目店のアルバイト従業員永満舞さん(33)に感謝状を贈った。  同署によると1月25日、苫小牧市内在住の70代男性が同店で9万円分の電子マネーを購入しようとした際、金額の大きさと男性

    • 2022年2月14日
  • より良い運営に協力を 図書館ボランティア講座受講生募集
    より良い運営に協力を 図書館ボランティア講座受講生募集

       苫小牧市立中央図書館は、3月2日午前10時半から同館2階講堂で開く「図書館ボランティア養成講座」の受講生を募集している。  同館は毎年、登録図書館ボランティアを募集しており、登録者は返却された本を棚に戻す業務や文化団体に所属して館内で読み聞かせを行うなどの活動をしている。  養成講座で

    • 2022年2月14日
  • 前年比84件増の988件 白老町消防本部21年の救急出動 行動自粛の緩和も一因
    前年比84件増の988件 白老町消防本部21年の救急出動 行動自粛の緩和も一因

       白老町消防本部のまとめによると、2021年の救急出動は988件で、前年比で84件増となった。20年は過去10年間で最少を記録したが、再び元の水準に戻った。急病やけが、交通事故のいずれの出動も前年を上回り、昨年秋以降の新型コロナウイルス感染流行の落ち着きに伴う人の行動自粛の緩和も一因とみられる。

    • 2022年2月14日
  • 「のらぼー」ハンドメードイベント大盛況 雑貨やパンずらり 安平
    「のらぼー」ハンドメードイベント大盛況 雑貨やパンずらり 安平

       安平町追分地区の女性農業者を中心としたグループ「のらぼー」が主催するハンドメードイベント「農家とわたしの手しごと屋」が12日、追分公民館で開かれた。町内外から幅広い年齢層の雑貨好きや家族連れなどが多数訪れてにぎわい、会場にたくさんの笑顔が広がった。  同グループは「野良」と「野望」を掛け合わ

    • 2022年2月14日
  • エゾシカの角に網や流木 苫小牧市弁天の道路沿い 
    エゾシカの角に網や流木 苫小牧市弁天の道路沿い 

       道内各地でエゾシカが増加傾向にある中、角にロープの網や流木が絡まり、もがいている雄のエゾシカを苫小牧市弁天の道路沿い付近で厚真町民が発見し、写真を撮って情報を寄せた。  撮影者は、町観光協会の原祐二事務局長。今月6日午後4時ごろ、厚真町内から勇払方面に向けて自家用車で運転中、苫小牧港・東港の

    • 2022年2月14日
  • 白老牛弁当を商品化 天野ファミリーファーム
    白老牛弁当を商品化 天野ファミリーファーム

       白老町白老766の焼き肉レストラン「天野ファミリーファーム」が白老牛の炭火焼き弁当のテークアウトを始めた。自家生産の高品質な和牛肉を使用した特製弁当で、天野勝人店長は「自宅で気軽に専門店の味を楽しんでいただければ」と言う。  商品は、「炭火焼きロース弁当」(2500円)、「炭火焼きカルビ弁当

    • 2022年2月14日
  • コントレイルに 特別栄誉賞 競馬ファンに 夢と希望 新冠
    コントレイルに 特別栄誉賞 競馬ファンに 夢と希望 新冠

       新冠町は10日、町長特別表彰として、競走馬コントレイルに対し、町で初めて馬に対する「特別栄誉賞」を贈呈した。  コントレイルは、美宇にある競走馬の生産、育成牧場ノースヒルズ(前田幸治代表)の生産馬。父ディープインパクト、母ロードクロサイト、母の父アンブライドルズソングで戦績11戦8勝。3歳時

    • 2022年2月14日
  • 期間限定のしっとり、もっちり麺 安平 そば哲本店 寒ざらしそば
    期間限定のしっとり、もっちり麺 安平 そば哲本店 寒ざらしそば

       富良野市や知床方面から仕入れたそば粉を使った手打ちそばを振る舞う。使う原料も道内各地の畑で生産するソバの実を実際の目で見て厳選しているほか、年月をかけて各地に足を運ぶなどして究極の味を研究してきた絶品だ。  特にこの時期に人気があるのは、期間限定メニューとして提供する「寒ざらしそば」(税込み

    • 2022年2月14日
  • 地球温暖化の啓発に一役 環境省の動画に谷口助教らの論文 
苫高専
    地球温暖化の啓発に一役 環境省の動画に谷口助教らの論文 苫高専

       環境省が北京冬季五輪に合わせて作成した「気候変動とスポーツ」をテーマにした環境啓発動画に、苫小牧工業高等専門学校創造工学科都市・環境系の谷口陽子助教(29)ら3人の研究論文が取り上げられている。地球温暖化が冬季スポーツの環境に与える影響の一つとして、スキー場で水分を多く含んだ質の悪いざらめ雪になる

    • 2022年2月12日
  • 明野中・山岸校長 「恩返しのつもりで頑張る」 白血病、造血幹細胞移植から10年
    明野中・山岸校長 「恩返しのつもりで頑張る」 白血病、造血幹細胞移植から10年

       たくさんの人たちの助けで頂いた命―。急性骨髄性白血病を患い、2度の再発に苦しみながら職場復帰を果たした苫小牧明野中学校の山岸弘昇校長(51)は、2012年に道外で造血幹細胞移植を受け、15日で10年になる。山岸校長は「命が助かった」という2月15日を第2の誕生日と呼んでおり、元気に日常生活を送れる

    • 2022年2月12日
  • 駒苫高に五輪表彰台設置 出身の伊藤大海選手が寄贈
    駒苫高に五輪表彰台設置 出身の伊藤大海選手が寄贈

       昨夏開催の東京五輪で使用された表彰台が、駒大苫小牧高校(笹嶋清治校長)の生徒玄関前にお目見えした。同五輪で金メダルを獲得した野球の日本代表「侍ジャパン」の選手が登壇した表彰台の一部で、同校出身の伊藤大海選手が寄贈。今月3日から設置している。  大会組織委員会が、アスリートの功績をたたえ、次世

    • 2022年2月12日
  • 札幌―苫小牧間 普通列車9割運行
    札幌―苫小牧間 普通列車9割運行

       JR北海道は12日、除雪作業のため減便が続く函館線・千歳線の札幌―千歳・苫小牧間の普通列車について、通常の9割程度で運行している。  苫小牧を経由する札幌―東室蘭間特急すずらんは通常通り、札幌―函館間の特急北斗は一部を除き運行中。  11日は札幌―千歳・苫小牧間の普通列車が通常の半分程

    • 2022年2月12日
  • 平野歩 日本勢初の頂点 スノボハーフパイプ スマイル 今夕準々決勝 フィンランド戦 北京五輪
    平野歩 日本勢初の頂点 スノボハーフパイプ スマイル 今夕準々決勝 フィンランド戦 北京五輪

       【北京時事】北京冬季五輪第8日は11日、スノーボード男子ハーフパイプ決勝が行われ、平野歩夢(TOKIOインカラミ)が金メダルを獲得した。前回平昌大会まで2大会連続銀メダルだった。冬季五輪で3大会連続のメダル獲得と、スノーボードの優勝はともに日本勢で初めて。  カーリング女子の1次リーグでは、

    • 2022年2月12日
  • スケトウ 久々の豊漁 5年ぶり2000㌧台に回復 漁獲高は前年比1.2倍 苫漁協
    スケトウ 久々の豊漁 5年ぶり2000㌧台に回復 漁獲高は前年比1.2倍 苫漁協

       苫小牧漁業協同組合(伊藤信孝組合長)のスケトウダラ刺し網漁は1月末までに、漁獲量が前年比約1・5倍の2395トンに達した。近年は不漁に泣かされてきたが、5年ぶりに2000トン台に回復。豊漁のため取引価格は下落しているが、漁獲高は同約1・2倍の1億7800万円で、関係者も「近年にない豊漁」とほくほく

    • 2022年2月12日
  • 外国人の雇用 「増やしたい」3割超 市、初の企業アンケート
    外国人の雇用 「増やしたい」3割超 市、初の企業アンケート

       苫小牧市は外国人を雇用する市内企業を対象に初めてアンケート調査を実施し、結果をまとめた。外国人の受け入れに当たって技能実習制度を活用する企業が目立ち、今後も3割以上の企業が「増やしたい」と回答した。新型コロナウイルスの収束後はさらなる需要拡大が見込まれるため、市は「誰もが住みやすい環境づくり」を目

    • 2022年2月12日
  • 道内3683人感染、11人死亡  胆振は190人
    道内3683人感染、11人死亡  胆振は190人

       道と札幌市などは11日、新型コロナウイルスの感染者を新たに3683人確認し、11人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数が3000人を上回るのは3日連続。新規感染者のうち65・4%に当たる2410人が感染経路が不明。道内の感染者は延べ13万355人(実人数は12万9230人)となった。  

    • 2022年2月12日
  • 儀式
    儀式

       新聞の新型コロナ感染者数の表を見るのが日課になって2年が過ぎた。外国に比べれば日本はまし―と特に根拠もなく思っていたが、1日の新規感染者は全国で10万人、道内も4000人になった。  1月上旬から感染者が増え始めたオミクロン株。感染数の頂上は2月上旬―。そんな政府の見通しは外れ、伸びの鈍化は

    • 2022年2月12日
  • 旅客142万人2カ月連続プラス 昨年12月の道内7空港
    旅客142万人2カ月連続プラス 昨年12月の道内7空港

       北海道エアポート(HAP)がまとめた道内7空港の運用状況によると、昨年12月の国内線旅客数は前年同月比8・3%増の142万6026人だった。  2カ月連続のプラスと回復基調だったが、新型コロナウイルス流行前の2019年12月と比べて26・2%減で、航空需要の減少は続いている。  国際線

    • 2022年2月12日
  • 新規高校卒業者求人は高水準の2・82倍
道労働局 昨年12月就職紹介状況
    新規高校卒業者求人は高水準の2・82倍 道労働局 昨年12月就職紹介状況

       厚労省北海道労働局は、2022年3月新規高校卒業者の昨年12月時点の就職紹介状況を発表した。学卒予定者に対する道内の求人倍率は前年同月比0・29ポイント上昇の2・82倍の高倍率となった。昨年9月16日の就職活動開始から3カ月経過した就職内定率は87・4%で同じく2・8ポイント高く推移している。

    • 2022年2月12日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (13日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 公式行事なし。        (14日) 苫小牧 在庁執務。 千 歳 在庁

    • 2022年2月12日
  • 情報公開テーマに学ぶ
苫小牧市議会の新緑が勉強会
    情報公開テーマに学ぶ 苫小牧市議会の新緑が勉強会

       苫小牧市議会会派の新緑は9日、情報公開と個人情報をテーマにした勉強会を市役所本庁舎11階の議場で開いた。他会派にも周知し、公明と民主クラブ、共産も含め市議19人が参加。講師に市法務文書課の職員を招き、情報公開制度などについて学んだ。  市内で2020年に起きた幼児死体遺棄事件への市の対応で議

    • 2022年2月12日
  • 1万6千人割り込む 60年前の水準 背景に少子化など 1月末人口 白老
    1万6千人割り込む 60年前の水準 背景に少子化など 1月末人口 白老

       住民基本台帳に基づく白老町の1月末人口は1万5999人となり、1万6000人台を割り込んだ。一時は2万4000人超の人口を抱えたものの、少子化や若い世代の流出などを背景にした人口減少が進展し、60年前の水準となった。地域の活力喪失を招きかねない人口減を抑制する手立てが求められている。

    • 2022年2月12日
  • セコマで15日限定販売 平取高生考案 地元産トマトのスイーツ むかわ、平取の3店舗
    セコマで15日限定販売 平取高生考案 地元産トマトのスイーツ むかわ、平取の3店舗

       コンビニエンスストア「セイコーマート」などを経営するセコマ(札幌市)は15日、平取高校の生徒が考案した地元産トマトピューレなどを使ったオリジナルスイーツ「YOUR SWEETS 桃太郎のフロッケンザーネ」をむかわ町穂別と平取町のセイコーマート計3店舗で一日限定販売する。  考案したのは同校「

    • 2022年2月12日
  • 縄文時代の文化を紹介 23日まで「北の 縄文パネル展」  安平
    縄文時代の文化を紹介 23日まで「北の 縄文パネル展」  安平

       道内の縄文時代の生活や遺跡・遺物を紹介する「北の縄文パネル展」が、安平町の早来町民センターエントランスホールで開かれている。昨年7月に世界文化遺産に登録された「北海道・北東北の縄文遺跡群」の構成資産になっている北黄金貝塚(伊達市)、入江貝塚・高砂貝塚(洞爺湖町)をはじめ、縄文時代の生活文化をパネル

    • 2022年2月12日
  • オジロワシから 鳥インフルエンザ えりも
    オジロワシから 鳥インフルエンザ えりも

       道は10日、日高管内えりも町で2日に回収されたオジロワシ1羽から高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認されたと発表した。国立環境研究所の遺伝子検査で判明した。回収地点から半径3キロ以内に立ち入り検査を必要とするニワトリなどの家禽(かきん)飼養農場はなく、同日時点で道内の農場から異状の報告はない。環

    • 2022年2月12日
  • 部員の力作広く発信 HPに美術部作成の地図掲載 啓明中
    部員の力作広く発信 HPに美術部作成の地図掲載 啓明中

       苫小牧啓明中学校(奥本政一校長)は、美術部の部員が作成した道道苫小牧環状線(双葉三条通)から同校までのアクセスマップをホームページ上で掲載している。文化部の活動を校内外に広く発信する同校独自の取り組みだ。  運動部は大会で優秀な成績を収めることで努力が評価されやすいが、文化部は日々の活動の成

    • 2022年2月12日