• 8種目中7種目で 全国平均上回る 小5男子 体力テストの結果公表 市教委
    8種目中7種目で 全国平均上回る 小5男子 体力テストの結果公表 市教委

       苫小牧市教育委員会がまとめた市内の小学5年、中学2年を対象にした2021年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査(全国体力テスト)の結果によると、小5は8種目のうち男子が50メートル走を除く7種目、女子は同種目と20メートルシャトルラン以外の6種目でそれぞれ全国平均を上回った。  文部科学省が

    • 2022年2月15日
  • 私立高校で一般入試 東胆振3校に1100人が挑む
    私立高校で一般入試 東胆振3校に1100人が挑む

       私立高校の一般入試(A日程)が15日、全道で一斉に行われた。東胆振(苫小牧市、白老町、安平町、厚真町、むかわ町)では駒大苫小牧、苫小牧中央、北海道栄の3校で約1100人が試験に挑んだ。  雪がちらつく中、784人が出願している駒大苫小牧高校(笹嶋清治校長)では同日朝、受験生が保護者の運転する

    • 2022年2月15日
  • 新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開
    新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開

       新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開 (15日発表分)  ▽14日から学級閉鎖 苫小牧澄川小、苫小牧拓進小  ▽15日に再開 青空幼稚園(休園)、うとない保育園(一部休園)、苫小牧泉野小(学級閉鎖)、苫小牧啓明中(学級・学年閉鎖)、苫小牧北光小(学級閉鎖)、苫小牧

    • 2022年2月15日
  • 16日午前11時に全国 一斉情報伝達試験 Jアラート
    16日午前11時に全国 一斉情報伝達試験 Jアラート

       苫小牧市は16日午前11時から、全国瞬時警報システム(Jアラート)全国一斉情報伝達試験を行う。  防災行政無線を通じ、「これはJアラートのテストです」といったメッセージが屋外スピーカーや戸別受信機から流れる。市の防災メール登録者には、メール配信もある。  Jアラートは緊急地震速報や津波

    • 2022年2月15日
  • 樽前山、倶多楽 1月も静穏
    樽前山、倶多楽 1月も静穏

       札幌管区気象台地域火山監視・警報センターが発表した1月の道内の火山活動状況によると、常時監視対象の樽前山(1041メートル)の噴火警戒レベルは「1」(活火山であることに留意)のままだった。  火山活動はおおむね静穏に推移しており、火口周辺に影響を及ぼす噴火の兆候は認められなかったという。

    • 2022年2月15日
  • 苫小牧民報社 社員に略式命令 静岡簡裁
    苫小牧民報社 社員に略式命令 静岡簡裁

       静岡区検は14日、苫小牧民報社の男性社員(39)を道迷惑行為防止条例違反ほう助の罪で静岡簡裁に略式起訴した。同簡裁は同日、罰金10万円の略式命令を出した。起訴状によると、同社員は2021年7月25日、仲間3人が札幌市内の山中で露天風呂に入浴中の女性の動画を撮影した際、女性の動向を知らせるなどして撮

    • 2022年2月15日
  • 滑走路の雪氷観測を開始 HAPとJAXAが実証試験 センサーで雪の厚さ種類を特定
    滑走路の雪氷観測を開始 HAPとJAXAが実証試験 センサーで雪の厚さ種類を特定

       道内7空港を管理・運営する北海道エアポート(千歳市、HAP)と、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(東京、JAXA)は14日、滑走路の雪氷モニタリング実証試験を本格的にスタートした。雪氷モニタリングセンサーを同日、新千歳空港の滑走路付近に埋設し、21日まで積雪の観測やデータ収集などを予定。202

    • 2022年2月15日
  • スノボビッグエア 17歳村瀬が 銅  北京五輪
    スノボビッグエア 17歳村瀬が 銅  北京五輪

       北京冬季五輪は15日、スノーボード女子ビッグエアの決勝が行われ、17歳の村瀬心椛(ムラサキスポーツ)が見事銅メダルを獲得した。村瀬は冬季五輪の日本女子最年少メダリストになった。村瀬2回目の演技=15日、北京(時事)

    • 2022年2月15日
  • 外来診療の縮小など継続 苫小牧日翔病院
    外来診療の縮小など継続 苫小牧日翔病院

       苫小牧日翔病院(苫小牧市矢代町)は14日、新型コロナウイルス感染症のクラスターが収束しないため、23日まで外来診療の縮小などを続けると公表した。  同院によると14日までに、累計で職員15人、患者34人が感染。ただ、すでに隔離を解除した患者もいるほか、家族の濃厚接触者で陽性になるケースも数え

    • 2022年2月15日
  • 道内2252人感染胆振197人 苫小牧で新たなクラスター2件
    道内2252人感染胆振197人 苫小牧で新たなクラスター2件

       道と札幌市などは14日、新型コロナウイルスの感染者を新たに2252人確認し、17人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数が2000人を上回るのは20日連続。このうち1360人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ13万8579人(実人数13万7409人)となった。  死亡を確認したのは、道が

    • 2022年2月15日
  • 2年連続300億円割れ 21年新千歳輸出入総額 魚介類振るわず11%減
    2年連続300億円割れ 21年新千歳輸出入総額 魚介類振るわず11%減

       函館税関千歳税関支署がまとめた2021年の新千歳空港の貿易概況によると、輸出入総額は前年比4・2%増の283億9000万円だった。3年ぶりに前年実績を上回り、輸出、輸入ともに増えたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、2年連続300億円割れと低迷した。  輸出は同0・3%増の218億2

    • 2022年2月15日
  • 苫小牧の週別感染者1170人 5週連続過去最多
    苫小牧の週別感染者1170人 5週連続過去最多

       苫小牧市の新型コロナウイルス新規感染者数は6~12日の1週間で、前週比約60%増の1170人となった。週別感染者数としては5週連続で過去最多を更新し、1000人を初めて上回った。  週別人口10万人当たり感染者数は688人。胆振管内の同期間の感染者数は1557人で、苫小牧市が4分の3ほどを占

    • 2022年2月15日
  • 輸出入2カ月ぶり前年割れ 12月新千歳
    輸出入2カ月ぶり前年割れ 12月新千歳

       函館税関千歳税関支署がまとめた新千歳空港の貿易概況によると、昨年12月の輸出入総額は前年同月比5・7%減の37億2000万円だった。  2カ月ぶりに前年実績割れ。内訳は、輸出が同38・3%増の31億800万円で4カ月ぶりのプラス、輸入が同64・6%減の5億9400万円で10カ月ぶりのマイナス

    • 2022年2月15日
  •  新型コロナウイルス感染情報
     新型コロナウイルス感染情報

       (15日発表分)  ▽苫小牧市 総務部職員1人感染。職員、一般市民に濃厚接触者なし (14日発表分)  ▽道運輸局苫小牧海事事務所 職員1人感染。職員、一般市民に濃厚接触者なし

    • 2022年2月15日
  • 努力
    努力

       北京冬季五輪前半はアイスホッケー女子スマイルジャパンにくぎ付けだった。17人が苫小牧ゆかりの選手で、ゴールが決まるたびに得点者が「ゆかり」かどうか新聞記事で確かめた。3回目の五輪挑戦となったチーム最年長39歳の久保英恵選手は1次リーグ最終8日のチェコ戦でただ一人、延長戦にもつれ込んだ末のゲームウイ

    • 2022年2月15日
  • 大雪運休 改善早急に
知事とJR北社長会談 地域連携も議論
    大雪運休 改善早急に 知事とJR北社長会談 地域連携も議論

       札幌圏の記録的な大雪で、JR札幌駅発着の列車が運休するなど公共交通機関のダイヤが大幅に乱れた問題を受け、鈴木直道知事は14日、道庁でJR北海道の島田修社長と会談した。島田社長は「11日までの丸6日間、札幌市民だけでなく道民、物流関係にも大変なご迷惑をお掛けした」と陳謝し、今後は「今回の反省を踏まえ

    • 2022年2月15日
  • 北海道運輸局 JR北に検証を指示
    北海道運輸局 JR北に検証を指示

       国交省北海道運輸局の岩城宏幸局長は14日、今月6日の札幌地区の記録的な大雪に伴い長期間の列車運休が発生したJR北海道の島田修社長に事態の検証を指示した。岩城局長は「長期運休に至ったことを深刻に受け止め、公共交通機関として安全安定輸送確保の観点で今回の事態を多方面から検証し、改善策を3月16日までに

    • 2022年2月15日
  • 冬季賞与平均53万7000円
道経連が調査結果を発表
    冬季賞与平均53万7000円 道経連が調査結果を発表

       北海道経済連合会(道経連)は、2021年冬季賞与(ボーナス)の支給状況調査結果を発表した。平均妥結・決定額は53万7000円となり、前年に比べ1万867円(2・07%)増加。平均月数は0・03カ月多い2・12カ月だった。新型コロナウイルスの新規感染者数が比較的落ち着いていた時期でもあり、2年ぶりに

    • 2022年2月15日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (16日) 苫小牧 在庁執務。 千 歳 正午、千歳国際ビジネス交流センター定期取締役会(アルカディア・プラザ)。 恵 庭 午後2時、石狩東部広域水道企業団議会定例会(石狩東部広域水道企業団)。 白 老 在庁執務。 安 平 在庁執務。 厚 真 午前9時30分、町議

    • 2022年2月15日
  • 動画と学ぶ絵本初制作 27日まで購入者募集
千歳水族館 
    動画と学ぶ絵本初制作 27日まで購入者募集 千歳水族館 

       千歳市花園のサケのふるさと千歳水族館は、道内の水族館では初の取り組みとなる、動画と学ぶ絵本「『川の中まで水族館』のヒミツづくり」プロジェクトに取り組んでいる。500冊が目標で制作費は150万円。うち50万円をクラウドファンディングで賄う。今月27日まで、趣旨に賛同する絵本の応援購入者を募っている。

    • 2022年2月15日
  • 東胆振地域ブランド創造協 「東胆振スープ」レシピ配布
製造・販売する飲食業者募集
    東胆振地域ブランド創造協 「東胆振スープ」レシピ配布 製造・販売する飲食業者募集

       東胆振の1市4町(苫小牧市、白老町、厚真町、安平町、むかわ町)でつくる東胆振地域ブランド創造協議会は、同地域の食材を使った「東胆振スープ」を製造・販売する飲食業者を募集している。  レシピが配布されるのは▽苫小牧産のミニトマトと安平産のモッツァレラチーズを使ったミネストローネ▽白老産の卵とブ

    • 2022年2月15日
  • 22年度訓練生を追加募集
苫小牧高等技術専門学院
    22年度訓練生を追加募集 苫小牧高等技術専門学院

       道立苫小牧高等技術専門学院(MONOテク苫小牧)は、2022年度の訓練生を追加募集している。金属加工科、精密機械科、電気工事科で定員(各10人)を満たしておらず、2月以降も一般選考と自己推薦選考を受け付ける。  同学院によると、応募資格は高校卒業(22年3月卒業見込みを含む)か同等以上の学力

    • 2022年2月15日
  • 女子アイスホッケー日本代表 安平出身の三浦選手 「子どもたちの希望」 地元関係者からねぎらう声
    女子アイスホッケー日本代表 安平出身の三浦選手 「子どもたちの希望」 地元関係者からねぎらう声

       北京冬季五輪・女子アイスホッケーで予選リーグ3勝を挙げ、初の決勝トーナメント進出を果たした日本代表「スマイルジャパン」。メンバーとして、安平町出身の三浦芽依選手(23)=トヨタシグナス所属=が健闘した。準々決勝で強豪フィンランドに1―7で敗れ、メダル獲得への挑戦は終わったが、地元関係者からねぎらい

    • 2022年2月15日
  • 産業振興基金創設へ 農業、水産業、商工業の3振興基金を統合 新年度からの運用目指す 白老町
    産業振興基金創設へ 農業、水産業、商工業の3振興基金を統合 新年度からの運用目指す 白老町

       白老町は、産業振興基金の創設を計画している。従来の農業、水産業、商工業の3振興基金を統合し、積み立てた自主財源を産業活性化のために幅広く使えるようにする。3月の町議会定例会に新基金の条例案を提出し、新年度からの運用を目指す。  町の農業振興基金は1981年、商工業振興基金は84年、水産業振興

    • 2022年2月15日
  • 胆振東部3町 コロナ感染拡大続く 終息の兆し見えず
    胆振東部3町 コロナ感染拡大続く 終息の兆し見えず

       胆振管内の新型コロナウイルスの感染者が12日に260人に上り、過去最多となった中、むかわ、厚真、安平の胆振東部3町でも感染拡大が続いている。道が公表している自治体別感染者数の累計(速報値)で、前週(6~12日)は3町とも前々週(1月30日~2月5日)を下回ったものの高止まりで推移しており、終息の兆

    • 2022年2月15日
  • 64歳以下も前倒し コロナワクチン3回目接種  白老
    64歳以下も前倒し コロナワクチン3回目接種 白老

       白老町は14日、新型コロナウイルスワクチンの3回目接種に関し、65歳以上の高齢者に加え、18以上64歳以下の町民も2回目接種から6カ月たてば接種可能にすると発表した。1カ月間前倒しすることにより、追加接種を加速させる。  町は10日から、2回目接種から6カ月経過を迎える64歳以下に対しても接

    • 2022年2月15日
  • 新種牡馬に熱い視線 種牡馬展示会に800人  新冠
    新種牡馬に熱い視線 種牡馬展示会に800人  新冠

       新冠町明和のビッグレッドファームと同町朝日の優駿スタリオンステーションで11日、種牡馬展示会が開かれ、今年の供用種牡馬が関係者に披露された。牧場生産者を中心に計800人の関係者が2会場に来場し、展示された各種牡馬に熱い視線を注いだ。  今シーズンのビッグレッドファームの新種牡馬は、2018年

    • 2022年2月15日
  • 消防署厚真支署 職員1人感染
    消防署厚真支署 職員1人感染

       胆振東部消防組合消防本部は14日、消防署厚真支署に勤務する職員1人が新型コロナウイルスに感染したことを発表した。  同本部によると、この職員は12日午前中に陽性が判明した。10日まで勤務し、地域住民との接触はなかった。感染の可能性がある職員らについてはPCR検査、抗原検査を実施。いずれも陰性

    • 2022年2月15日
  • 縄文時代の技法を体験 市美術博物館 「あんぎん編み」でコースター作り
    縄文時代の技法を体験 市美術博物館 「あんぎん編み」でコースター作り

       苫小牧市美術博物館は11日、ミュージアムラボ「あんぎん編みでコースターを作ろう」を開いた。市内の小学生ら17人が参加し、縄文時代からあるとされる布の編み方を体験した。  あんぎんとは、麻やカラムシなどの植物の繊維を材料に、編み台と重りを使って編んだ布。土器を作るときの土台や、夏の衣服に利用さ

    • 2022年2月15日
  • コチョウラン50輪開花 美園町の新井さんが丹精
    コチョウラン50輪開花 美園町の新井さんが丹精

       苫小牧市美園町の新井英子さん(85)が、自宅でコチョウランの花50輪以上を咲かせた。昨年の春から育て始め、初めての開花。「友達も見に来て喜んでくれ、本当にうれしい」とほほ笑む。  ガーデニングが趣味の新井さん。コチョウランは種を少しずつ買って増やしてきたもので、現在は室内に13鉢が並ぶ。

    • 2022年2月15日