• 北海道運輸局 JR北に検証を指示
    北海道運輸局 JR北に検証を指示

       国交省北海道運輸局の岩城宏幸局長は14日、今月6日の札幌地区の記録的な大雪に伴い長期間の列車運休が発生したJR北海道の島田修社長に事態の検証を指示した。岩城局長は「長期運休に至ったことを深刻に受け止め、公共交通機関として安全安定輸送確保の観点で今回の事態を多方面から検証し、改善策を3月16日までに

    • 2022年2月15日
  • 冬季賞与平均53万7000円
道経連が調査結果を発表
    冬季賞与平均53万7000円 道経連が調査結果を発表

       北海道経済連合会(道経連)は、2021年冬季賞与(ボーナス)の支給状況調査結果を発表した。平均妥結・決定額は53万7000円となり、前年に比べ1万867円(2・07%)増加。平均月数は0・03カ月多い2・12カ月だった。新型コロナウイルスの新規感染者数が比較的落ち着いていた時期でもあり、2年ぶりに

    • 2022年2月15日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (16日) 苫小牧 在庁執務。 千 歳 正午、千歳国際ビジネス交流センター定期取締役会(アルカディア・プラザ)。 恵 庭 午後2時、石狩東部広域水道企業団議会定例会(石狩東部広域水道企業団)。 白 老 在庁執務。 安 平 在庁執務。 厚 真 午前9時30分、町議

    • 2022年2月15日
  • 動画と学ぶ絵本初制作 27日まで購入者募集
千歳水族館 
    動画と学ぶ絵本初制作 27日まで購入者募集 千歳水族館 

       千歳市花園のサケのふるさと千歳水族館は、道内の水族館では初の取り組みとなる、動画と学ぶ絵本「『川の中まで水族館』のヒミツづくり」プロジェクトに取り組んでいる。500冊が目標で制作費は150万円。うち50万円をクラウドファンディングで賄う。今月27日まで、趣旨に賛同する絵本の応援購入者を募っている。

    • 2022年2月15日
  • 東胆振地域ブランド創造協 「東胆振スープ」レシピ配布
製造・販売する飲食業者募集
    東胆振地域ブランド創造協 「東胆振スープ」レシピ配布 製造・販売する飲食業者募集

       東胆振の1市4町(苫小牧市、白老町、厚真町、安平町、むかわ町)でつくる東胆振地域ブランド創造協議会は、同地域の食材を使った「東胆振スープ」を製造・販売する飲食業者を募集している。  レシピが配布されるのは▽苫小牧産のミニトマトと安平産のモッツァレラチーズを使ったミネストローネ▽白老産の卵とブ

    • 2022年2月15日
  • 22年度訓練生を追加募集
苫小牧高等技術専門学院
    22年度訓練生を追加募集 苫小牧高等技術専門学院

       道立苫小牧高等技術専門学院(MONOテク苫小牧)は、2022年度の訓練生を追加募集している。金属加工科、精密機械科、電気工事科で定員(各10人)を満たしておらず、2月以降も一般選考と自己推薦選考を受け付ける。  同学院によると、応募資格は高校卒業(22年3月卒業見込みを含む)か同等以上の学力

    • 2022年2月15日
  • 女子アイスホッケー日本代表 安平出身の三浦選手 「子どもたちの希望」 地元関係者からねぎらう声
    女子アイスホッケー日本代表 安平出身の三浦選手 「子どもたちの希望」 地元関係者からねぎらう声

       北京冬季五輪・女子アイスホッケーで予選リーグ3勝を挙げ、初の決勝トーナメント進出を果たした日本代表「スマイルジャパン」。メンバーとして、安平町出身の三浦芽依選手(23)=トヨタシグナス所属=が健闘した。準々決勝で強豪フィンランドに1―7で敗れ、メダル獲得への挑戦は終わったが、地元関係者からねぎらい

    • 2022年2月15日
  • 産業振興基金創設へ 農業、水産業、商工業の3振興基金を統合 新年度からの運用目指す 白老町
    産業振興基金創設へ 農業、水産業、商工業の3振興基金を統合 新年度からの運用目指す 白老町

       白老町は、産業振興基金の創設を計画している。従来の農業、水産業、商工業の3振興基金を統合し、積み立てた自主財源を産業活性化のために幅広く使えるようにする。3月の町議会定例会に新基金の条例案を提出し、新年度からの運用を目指す。  町の農業振興基金は1981年、商工業振興基金は84年、水産業振興

    • 2022年2月15日
  • 胆振東部3町 コロナ感染拡大続く 終息の兆し見えず
    胆振東部3町 コロナ感染拡大続く 終息の兆し見えず

       胆振管内の新型コロナウイルスの感染者が12日に260人に上り、過去最多となった中、むかわ、厚真、安平の胆振東部3町でも感染拡大が続いている。道が公表している自治体別感染者数の累計(速報値)で、前週(6~12日)は3町とも前々週(1月30日~2月5日)を下回ったものの高止まりで推移しており、終息の兆

    • 2022年2月15日
  • 64歳以下も前倒し コロナワクチン3回目接種  白老
    64歳以下も前倒し コロナワクチン3回目接種 白老

       白老町は14日、新型コロナウイルスワクチンの3回目接種に関し、65歳以上の高齢者に加え、18以上64歳以下の町民も2回目接種から6カ月たてば接種可能にすると発表した。1カ月間前倒しすることにより、追加接種を加速させる。  町は10日から、2回目接種から6カ月経過を迎える64歳以下に対しても接

    • 2022年2月15日
  • 新種牡馬に熱い視線 種牡馬展示会に800人  新冠
    新種牡馬に熱い視線 種牡馬展示会に800人  新冠

       新冠町明和のビッグレッドファームと同町朝日の優駿スタリオンステーションで11日、種牡馬展示会が開かれ、今年の供用種牡馬が関係者に披露された。牧場生産者を中心に計800人の関係者が2会場に来場し、展示された各種牡馬に熱い視線を注いだ。  今シーズンのビッグレッドファームの新種牡馬は、2018年

    • 2022年2月15日
  • 消防署厚真支署 職員1人感染
    消防署厚真支署 職員1人感染

       胆振東部消防組合消防本部は14日、消防署厚真支署に勤務する職員1人が新型コロナウイルスに感染したことを発表した。  同本部によると、この職員は12日午前中に陽性が判明した。10日まで勤務し、地域住民との接触はなかった。感染の可能性がある職員らについてはPCR検査、抗原検査を実施。いずれも陰性

    • 2022年2月15日
  • 縄文時代の技法を体験 市美術博物館 「あんぎん編み」でコースター作り
    縄文時代の技法を体験 市美術博物館 「あんぎん編み」でコースター作り

       苫小牧市美術博物館は11日、ミュージアムラボ「あんぎん編みでコースターを作ろう」を開いた。市内の小学生ら17人が参加し、縄文時代からあるとされる布の編み方を体験した。  あんぎんとは、麻やカラムシなどの植物の繊維を材料に、編み台と重りを使って編んだ布。土器を作るときの土台や、夏の衣服に利用さ

    • 2022年2月15日
  • コチョウラン50輪開花 美園町の新井さんが丹精
    コチョウラン50輪開花 美園町の新井さんが丹精

       苫小牧市美園町の新井英子さん(85)が、自宅でコチョウランの花50輪以上を咲かせた。昨年の春から育て始め、初めての開花。「友達も見に来て喜んでくれ、本当にうれしい」とほほ笑む。  ガーデニングが趣味の新井さん。コチョウランは種を少しずつ買って増やしてきたもので、現在は室内に13鉢が並ぶ。

    • 2022年2月15日
  • 新型コロナ感染拡大止まらず… 高校入試本番へ対策強化 学習塾もオンライン授業
    新型コロナ感染拡大止まらず… 高校入試本番へ対策強化 学習塾もオンライン授業

       新型コロナウイルスの感染拡大で苫小牧市内でも学級閉鎖や休校が相次ぐ中、15日に私立高校(A日程)、来月3日には公立高校の入試が控えている。受験生らは感染予防に神経をとがらせており、学習塾も講師の抗原検査実施やオンライン授業導入など対策を強化し、指導に当たる。  中学3年生約350人が通う苫小

    • 2022年2月14日
  • 公立高校出願変更状況 東胆振ほぼ横ばい
    公立高校出願変更状況 東胆振ほぼ横ばい

       道教育委員会は14日、2022年度公立高校入学者選抜の出願変更状況を発表した。東胆振(苫小牧市、白老町、厚真町、安平町、むかわ町)では、1月26日に発表された当初と比べ、苫小牧工業建築科の倍率が0・1ポイント下がるなど若干の変動はあったが、全体的には横ばいだった。  苫小牧工業建築科は、当初

    • 2022年2月14日
  • 五輪開幕後初の降雪 バスの遅延や運休相次ぐ
    五輪開幕後初の降雪 バスの遅延や運休相次ぐ

       【北京・石井翔太】北京冬季五輪が開かれている北京市や河北省張家口市は13日、開幕後初とみられる降雪に見舞われた。冬季五輪に雪は当たり前とも思えるが、両市は積雪が少なく、人工雪でコースが整備されている。北京を白く染めた「初雪」に、報道関係者の取材拠点メインメディアセンター(MMC)では、シャトルバス

    • 2022年2月14日
  • しらかば町 木造2階建て 住宅の内部半焼
    しらかば町 木造2階建て 住宅の内部半焼

       12日午後10時15分ごろ、苫小牧市しらかば町1の無職男性(81)方から出火、木造2階建て一般住宅の内部を半焼した。男性は呼吸困難を訴え、市内の病院に搬送されたが、命に別条はないという。  苫小牧署や市消防本部などによると、出火当時、住宅には女性も1人いたがいずれも自力で避難。女性にけがなど

    • 2022年2月14日
  • 新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開
    新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開

       新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開 (14日発表分)  ▽10日から学級閉鎖 苫小牧北星小  ▽11日から学級閉鎖 苫小牧和光中(複数学級)  ▽12日から学級閉鎖 苫小牧錦岡小  ▽13日から学級閉鎖 苫小牧錦岡小  ▽11日から休園 青空幼

    • 2022年2月14日
  • ふるさと地域安全情報
    ふるさと地域安全情報

       3日(木)▽発生なし  4日(金)▽窃盗 木場町=遊技施設でICカード(現金約7000円分)  5日(土)▽窃盗 のぞみ町=アパート敷地内で車の窓ガラス割られ、カーナビやかばんなど  6日(日)▽窃盗 糸井=遊技施設で現金300円など入った財布  7日(月)▽発生なし

    • 2022年2月14日
  • 札幌駅発着の 全列車平常運転
    札幌駅発着の 全列車平常運転

       JR北海道は14日、大雪の影響で減便が続いていた函館・千歳線札幌―千歳・苫小牧間の普通列車などの平常運行を再開した。  苫小牧を経由する札幌―東室蘭間特急すずらんなど札幌圏の駅を発着するすべての列車が通常ダイヤに戻った。  12日は、札幌―千歳・苫小牧間の一部列車で運休が発生。快速エア

    • 2022年2月14日
  • 車と貨物列車接触、男性死亡
    車と貨物列車接触、男性死亡

       13日午後5時15分ごろ、JR千歳線の島松駅構内南21号線踏切で、JR貨物の名古屋発―札幌行き貨物列車(21両編成)と軽トラックが接触した。軽トラックを運転していた男性は胸を強く打ち、救急搬送されたが間もなく死亡が確認された。  千歳署によると、男性は遮断機が下りた踏切内で立ち往生し、遮断機

    • 2022年2月14日
  • 女子IH・スマイル 4強ならず スキージャンプ 小林陵が銀 スピード500 女子の高木美が銀、男子の森重が銅 北京五輪
    女子IH・スマイル 4強ならず スキージャンプ 小林陵が銀 スピード500 女子の高木美が銀、男子の森重が銅 北京五輪

       【北京時事】北京冬季五輪第9日は12日、アイスホッケー女子の日本(スマイルジャパン)は、準々決勝でフィンランドと対戦。世界強豪の壁は厚く1―7で敗れ、4強入りはならなかった。スマイルは1次リーグのランキングで6位。  ジャンプ男子個人ラージヒルでは、小林陵侑(土屋ホーム)が銀メダルを獲得。6

    • 2022年2月14日
  • 「よく戦った」 妹の奮闘たたえる鈴木さん 女子IH・スマイル  
    「よく戦った」 妹の奮闘たたえる鈴木さん 女子IH・スマイル  

       スマイルジャパンの北京五輪への挑戦が終わった。試合終了を告げる非情なブザーをテレビで聞いた鈴木世奈選手(30)=苫小牧出身=の兄亜久里さん(33)は無念さをにじませながらも「よく戦ったと思う」とメダルに挑んだ妹の奮闘をたたえた。  日本製鉄室蘭のアイスホッケー部ヘッドコーチを務める亜久里さん

    • 2022年2月14日
  • 胆振過去最多更新 12日260人感染 道内13日感染者 5日ぶり3千人下回る
    胆振過去最多更新 12日260人感染 道内13日感染者 5日ぶり3千人下回る

       道と札幌市などは12日、新型コロナウイルスの感染者を新たに3280人確認し、10人が死亡したと発表した。胆振管内の感染者は260人に上り、過去最多となった。13日は2692人の感染と5人の死亡が確認された。日別の新規感染者数は5日ぶりに3000人を下回った。道内の感染者は延べ13万6327人(実人

    • 2022年2月14日
  •  新型コロナウイルス感染情報(14日発表分)
     新型コロナウイルス感染情報(14日発表分)

       ▽苫小牧市 都市建設部の職員1人が感染。職員、一般市民に濃厚接触者はなし  ▽苫小牧市消防本部 職員1人が感染。職員、一般市民に濃厚接触者はなし

    • 2022年2月14日
  • アイヌ文化賞
    アイヌ文化賞

       編んだり、織ったりと、アイヌ民族の女性の手仕事でこの人にかなう者はそういないだろう。白老町の伝統工芸家・山崎シマ子さん(81)がアイヌ民族文化財団の今年度アイヌ文化賞に輝いた。誰もが納得の受賞と言っても過言ではない。同賞はアイヌ文化振興に尽力した人に贈られる。25年前に創設、これまでに30人が賞を

    • 2022年2月14日
  • 本道ゆかり3選手に祝福のコメント 道知事
    本道ゆかり3選手に祝福のコメント 道知事

       12~13日に北京五輪で本道関連3選手がメダルを獲得したことを受け、鈴木直道知事は「大きな夢と感動を本当にありがとう」とのコメントを発表した。  12日のジャンプ男子ラージヒルで銀メダルを獲得した小林陵侑選手(土屋ホーム)には「ノーマルヒルの金メダルに続く、北京の夜空にきらめいた大ジャンプは

    • 2022年2月14日
  • テレワークブースを開設
南千歳駅隣接千歳市三セク 3月31日まで無料開放
    テレワークブースを開設 南千歳駅隣接千歳市三セク 3月31日まで無料開放

       千歳市は、JR南千歳駅に隣接する千歳国際ビジネス交流センター=市内柏台南1=内にテレワークブースを開設した。3月31日までの期間限定で無料開放している。  千歳市の第三セクター・千歳国際ビジネス交流センターが新千歳空港とJR南千歳駅、国道36号、道東自動車道の交通アクセスのよさを生かして整備

    • 2022年2月14日
  • 22年度公立高入試 平均倍率0・95倍
道教委が変更後の出願状況発表
    22年度公立高入試 平均倍率0・95倍 道教委が変更後の出願状況発表

       道教委は14日、2022年度公立高校入学者選抜の出願変更後の出願状況を発表した。出願変更後の平均倍率は0・95倍(全日制0・99倍、定時制0・48倍)で変わらないが、全日制が0・01ポイント上がった。変更後の出願者数は3万1380人。全日制の出願者数は8人増の3万427人、定時制は4人増の953人

    • 2022年2月14日