• 20日から火災予防運動 戸別訪問で警報器設置状況調査
    20日から火災予防運動 戸別訪問で警報器設置状況調査

       苫小牧市消防本部は20日、春の火災予防運動をスタートさせる。30日までの11日間、住宅用火災警報器の設置状況調査などを通じ、市民の防火意識高揚を促す。  全国統一の防火標語は「おうち時間 家族で点検火の始末」。期間中は同本部予防室の職員が戸別訪問し、警報器の設置状況を調べる。  201

    • 2022年4月19日
  • 部活動の対外試合可能に 市教委
    部活動の対外試合可能に 市教委

       道が新型コロナウイルスのまん延防止等重点措置解除に伴う「再拡大防止対策」を17日で終了したことを受け、苫小牧市教育委員会は18日、市内各校に、教育活動の新たな実施方針を通知した。中学校の部活動における対外試合や合宿については、各競技団体のガイドラインに沿うことを条件に解禁する。  部活の大会

    • 2022年4月19日
  • 新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開
    新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開

       新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開 (19日発表分)  ▽18日から学級閉鎖 苫小牧拓進小学校、苫小牧泉野小学校  ▽19日から学級閉鎖 苫小牧拓勇小学校  ▽19日に再開 かおり幼稚園(一部休園)

    • 2022年4月19日
  • 道の駅ウトナイ湖 21年度来館者50万8千人 コロナで休館日数が増 開業年度除き最少に
    道の駅ウトナイ湖 21年度来館者50万8千人 コロナで休館日数が増 開業年度除き最少に

       道の駅「ウトナイ湖」(苫小牧市植苗)の2021年度来館者数は50万8051人にとどまり、年度途中にオープンした09年度を除いて最も少なかった。新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言やまん延防止措置期間の長期化、観光の自粛などが影響したとみられる。  年間の来館者数は、開業翌年の10年度

    • 2022年4月19日
  • 鳥インフル 知事が発生現場を視察 防疫に当たる職員激励 白老
    鳥インフル 知事が発生現場を視察 防疫に当たる職員激励 白老

       白老町の養鶏場で高病原性とみられる鳥インフルエンザが発生したことを受け、鈴木直道知事は19日、約52万羽の殺処分など防疫措置を進める現場を視察した。対策拠点を置く町総合体育館にも訪れ、作業に当たる道職員らを激励した。  対策本部長を務める鈴木知事は青い作業服姿で午前10時ごろ、現地対策拠点を

    • 2022年4月19日
  • マイナンバーカードセンター開設 専門窓口で申請しやすく
    マイナンバーカードセンター開設 専門窓口で申請しやすく

       苫小牧市は18日、市役所地下1階にマイナンバーカードセンターを開設した。申請や交付などを扱う専門窓口で、カード普及率の向上につなげる。  センターには、受付窓口のカウンターに8ブースを設置。椅子を並べた待合スペースや、申請に必要な顔写真の撮影場所も設けた。  時間は平日午前8時45分~

    • 2022年4月19日
  • 投資と生活設計
    投資と生活設計

       「つみたてNISA(ニーサ)って何」「iDeCo(イデコ)っていうのは」。以前、札幌で働く長女から聞かれたことがある。ネット検索すればすぐにも分かりそうなものだが、そうとは言わず、「なぜ(そんな質問をするのか)」と逆に聞くと、「何となく知りたかっただけ」と素っ気ない。おそらく職場の中で貯蓄や投資、

    • 2022年4月19日
  • 道内1766人感染 胆振135人 累計26万人超
    道内1766人感染 胆振135人 累計26万人超

       道と札幌市などは18日、新型コロナウイルスの感染者を新たに1766人確認し、5人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数が2000人を下回るのは6日ぶりで、前週の同じ曜日を2日ぶりに上回った。このうち1128人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ26万1275人(実人数25万9279人)となり、2

    • 2022年4月19日
  • 3週連続前週上回る 週別感染者435人
    3週連続前週上回る 週別感染者435人

       苫小牧市の新型コロナウイルス新規感染者数は10~16日の1週間で435人となり、3週連続で前週を上回った。  前週と比べて6・1%増。週別の人口10万人当たり感染者数は255人で、道の移行指標レベル2(同15人)を超過している。  東胆振ではこのほか、白老町が前週比約3・4倍の71人で

    • 2022年4月19日
  •  新型コロナウイルス感染情報(19日発表分)
     新型コロナウイルス感染情報(19日発表分)

       ▽苫小牧市 環境衛生部職員1人が感染。職員、一般市民に濃厚接触者はなし  ▽苫小牧市消防本部 本部職員1人が感染。職員、一般市民に濃厚接触者はなし

    • 2022年4月19日
  • 防疫措置作業進む  白老は殺処分51% 18日時点
道高病原性鳥インフル対策本部第4回会議
    防疫措置作業進む  白老は殺処分51% 18日時点 道高病原性鳥インフル対策本部第4回会議

       道は18日、第4回北海道高病原性鳥インフルエンザ対策本部会議を開いた。道の報告によると、白老町、網走市の発生農場とも3日目を迎えた防疫措置作業は順調で、網走は殺処分が終了した。本部長の鈴木直道知事は「現場での作業も疲労がピークに達していることと思う。最後まで気を引き締め、自身の健康管理と新型コロナ

    • 2022年4月19日
  • 道、鳥インフルで中小企業経営・金融相談室を開設
胆振とオホーツク両総合振興局に
    道、鳥インフルで中小企業経営・金融相談室を開設 胆振とオホーツク両総合振興局に

       道は胆振、オホーツク管内で発生した養鶏施設などでの高病原性鳥インフルエンザ感染を受け、影響を受ける中小企業者などを対象に経営や金融に関する相談に対応する「中小企業等経営・金融相談室」を胆振、オホーツクの両総合振興局に開設した。  設置場所は、胆振総合振興局産業振興部商工労働観光課内とオホーツ

    • 2022年4月19日
  • ロシア貿易「直接輸出入」37社 道内企業調査
最大435社関係 帝国データ札支店
    ロシア貿易「直接輸出入」37社 道内企業調査 最大435社関係 帝国データ札支店

       ウクライナへの軍事侵攻を行うロシアへの経済制裁が注目される中、帝国データバンク札幌支店は18日、道内企業のロシア貿易状況調査結果を発表した。ロシアと直接・間接的に取引関係のある企業は435社に上ることが判明した。  内訳は、ロシアと直接輸入・輸出を行う1次取引関係にある企業37社と、この1次

    • 2022年4月19日
  • 灯油121円過去2番目 ガソリン横ばい171円
道消費者協4月調査 
    灯油121円過去2番目 ガソリン横ばい171円 道消費者協4月調査 

       北海道消費者協会は、4月の道内石油製品価格動向調査結果を発表した。灯油の全道平均価格は1リットル当たり121円28銭となり、前月に比べ4円83銭(4%)値上がり。リーマンショックがあった2008年9月(127円34銭)に次ぐ、過去2番目の高値となった。前年同月比では28円50銭(30・7%)高く、

    • 2022年4月19日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (20日) 苫小牧 午後1時30分、苫小牧商工会議所からの要望書提出。午後3時、苫小牧スケートまつり第3回実行委員会(職員会館)。午後4時、市都市再生プロジェクト委員会総会。 千 歳 午前9時5分、出前講座(アルカディア・プラザ)。 恵 庭 在庁執務。 白 老 在庁執務。

    • 2022年4月19日
  • 安達さん夫妻 最優秀賞 21年度新規就農優良農業経営者表彰 厚真でホウレンソウ栽培 北海道農業公社
    安達さん夫妻 最優秀賞 21年度新規就農優良農業経営者表彰 厚真でホウレンソウ栽培 北海道農業公社

       北海道農業公社の2021年度新規就農優良農業経営者表彰で、ホウレンソウ栽培を営む厚真町厚和の安達博司さん(50)、悦子さん(51)夫妻が最優秀賞を受賞した。表彰は優良な農業経営を行う新規就農者を対象に1994年度から行われており、今年度は安達さん夫妻が唯一の受賞。町内では初めてとなった。

    • 2022年4月19日
  • イワシの「銀河水槽」好評 GWは6回上演 登別マリンパークニクス
    イワシの「銀河水槽」好評 GWは6回上演 登別マリンパークニクス

       登別市の水族館・登別マリンパークニクスで5月31日まで披露されているイワシの「銀河水槽」春バージョンが来場者の目を楽しませている。桜吹雪や新緑をイメージした光と音の演出で約1万匹のイワシが泳ぎ回るダイナミックなパフォーマンス。ゴールデンウイーク(GW)には、1日2回から6回に増やすという。

    • 2022年4月19日
  • 「恐竜ふりかけ」商品化 M Dino ザンギ風味  むかわ
    「恐竜ふりかけ」商品化 M Dino ザンギ風味  むかわ

       むかわ地域商社「M Dino」(エムディノ=遠藤研二代表)が、恐竜の町をPRする商品企画第3弾「北海道恐竜ふりかけ」を開発し、むかわ町内の道の駅などで販売している。担当者は、おにぎりや弁当、麺類など「さまざまな食べ方を楽しんでほしい」とアピールする。  ふりかけは、「恐竜は鳥に進化した」とす

    • 2022年4月19日
  • 沿道で交通安全呼び掛け 白老LCがセーフティーコール
    沿道で交通安全呼び掛け 白老LCがセーフティーコール

       白老ライオンズクラブ(中村祐志会長)はこのほど、道道白老大滝線沿道の白老交番前でセーフティーコールを実施し、走行車両のドライバーに交通安全を呼び掛けた。  春の全国交通安全運動の一環として40年ほど継続している社会奉仕事業。会員15人と町内4カ所の各交番から5人が参加し、「スピードダウン」「

    • 2022年4月19日
  • 23、24日に大感謝祭 マルカン本間水産 マグロの解体実演も 白老
    23、24日に大感謝祭 マルカン本間水産 マグロの解体実演も 白老

       白老町虎杖浜69のマルカン本間水産(本間直人代表)は23、24の両日、「春の大感謝祭」と銘打ったイベントを開催する。地元のほか、登別、室蘭市のキッチンカー、露店を展開し、水産加工品や野菜などを販売。マグロの解体実演、クラシックカーコンテストも行う。  会場にはフライドチキンやたこ焼き、室蘭焼

    • 2022年4月19日
  • 白老ペンクラブ例会 合評や近況を報告
    白老ペンクラブ例会 合評や近況を報告

       白老ペンクラブ(岩間隆一会長)はこのほど、町大町の喫茶店「休養林」で、今年度初めての月例会を開いた。会員7人が出席し、前年度に発行した文芸誌「白老ペン」第40号の合評や近況報告を行った。  同クラブは1981年創立の文芸結社。文芸誌「白老ペン」は83年に創刊し、会員が俳句や随想、論考などを寄

    • 2022年4月19日
  • 観光客の安全を祈願 千客万来に期待
支笏湖湖水開き
    観光客の安全を祈願 千客万来に期待 支笏湖湖水開き

       千歳市支笏湖温泉の支笏湖神社で17日、湖水開き祈願祭が行われ、地元関係者ら約50人が出席した。支笏湖の安全や新型コロナウイルスの収束などを祈願し、今年の観光シーズンを前に気持ちを新たにした。  湖水開きは支笏湖まつり実行委員会(福士國治実行委員長)主催で、今年で46回目。神職が厳かに祝詞を上

    • 2022年4月19日
  • リカーショップを移転 日軽北海道
21日オープン 苫小牧
    リカーショップを移転 日軽北海道 21日オープン 苫小牧

       苫小牧市日新町の日軽北海道サービス事業部は21日、酒類などを販売する「リカーショップNIKKEI」を日新町2に移転オープンする。昨年10月から休店していたが、旧飲食店の居抜き物件に入居。「これからも地域に愛されるお店を目指したい」としている。  同店は1991年6月、同社の商業施設スーパーバ

    • 2022年4月19日
  • 学校の規模適正化に力 福原功氏(62)
新任教育長に聞く 
    学校の規模適正化に力 福原功氏(62) 新任教育長に聞く 

       1日付で、苫小牧市の副市長から市教育委員会の教育長に就任した福原功氏(62)に現状の課題や意気込みを聞いた。  1980年に入庁後、産業経済部や総合政策部で部長を歴任。教育分野は初めてといい、「いろんな人の話を聞いて、その中で自分の経験をどう生かせるのか考えていきたい」と語る。  重要

    • 2022年4月19日
  • 費用助成申請受け付け中
苫小牧市 脳ドック、がん検診
    費用助成申請受け付け中 苫小牧市 脳ドック、がん検診

       苫小牧市は25日まで、30歳以上の国民健康保険加入者と後期高齢者医療制度の加入者を対象に脳ドック、PET/CTがん検診の費用助成の申し込みを受け付けている。  定員は脳ドックが国保で190人、後期高齢者医療で100人、PET/CTがん検診は国保のみ対象で100人。国保加入者は、脳ドックとがん

    • 2022年4月19日
  • 村上春樹の短編小説「ドライブ・マイ・カー」題材に 「ハマ遊の友」読書会開く
    村上春樹の短編小説「ドライブ・マイ・カー」題材に 「ハマ遊の友」読書会開く

       苫小牧市住吉町でコミュニティーサロンを運営する「みらいづくりハマ遊の友」(高橋承子代表)は15日、苫小牧市立中央図書館講堂で読書会を開いた。村上春樹さんの短編小説「ドライブ・マイ・カー」を題材に、参加者同士が意見を交換した。  小説は、妻を亡くした舞台演出家の主人公・家福が、女性専属ドライバ

    • 2022年4月19日
  • ウクライナへ義援金6万4906円寄託
苫小牧キリンビール会
    ウクライナへ義援金6万4906円寄託 苫小牧キリンビール会

       苫小牧キリンビール会(本多弘幸会長)は15日、日本赤十字社苫小牧地区事務局にロシアの軍事侵攻を受けているウクライナへの義援金として6万4906円を寄託した。  同会が4月に開いた新年度総会で、会員約50人から寄せられた善意。  本多会長ら3人が、事務局の苫小牧市総合福祉課に届けた。本多会長は「

    • 2022年4月19日
  • 苫市社協に寄付
    苫市社協に寄付

       リングプル38キロ 泉野小学校  苫小牧泉野小学校はこのほど、市社会福祉協議会の愛情銀行にリングプル38キロを寄付した。校内で集めたもので、他の個人、団体から寄せられたリングプルと合わせ、市社協の貸し出し用車いすに引き換えられる。 リングプル1・8キロ 美園町石黒さん  苫小

    • 2022年4月19日
  • 殺処分 想定上回る進捗
道高病原性鳥インフル対策本部会議
    殺処分 想定上回る進捗 道高病原性鳥インフル対策本部会議

       道は17日、第3回の北海道高病原性鳥インフルエンザ対策本部会議(本部長・鈴木直道知事)を開いた。前日の第2回会議で白老町の養鶏場に続き、網走市のエミュー飼養農場でも高病原性鳥インフルエンザの「疑似患畜」と判定されたことから、両施設での殺処分の初動状況を報告。鈴木知事は「白老、網走とも想定を上回る進

    • 2022年4月18日
  • 土屋副知事、新型コロナ感染
道発表
    土屋副知事、新型コロナ感染 道発表

       道は17日、土屋俊亮副知事(64)が新型コロナウイルスに感染したと発表した。  土屋副知事は10日に同居する家族の陽性が判明し、濃厚接触者として自宅待機していた。13日からせきや発熱などの症状が出て、15日にPCR検査を受けて感染が確認された。

    • 2022年4月18日