• 苫小牧市出身トランペット奏者 清川さん 23日コンサート
    苫小牧市出身トランペット奏者 清川さん 23日コンサート

       苫小牧市出身のトランペット奏者、清川大介さん(24)のコンサートが23日午後6時から、ELM苫小牧ミュージックサロンemu(寿町)で開かれる。トランペットとピアノのデュオで約10曲を演奏する。  清川さんは苫小牧和光中、札幌日大高校を経て東京音楽大学を卒業。プロオーケストラや吹奏楽団への客演

    • 2022年4月20日
  • クマタカ1羽 鳥インフル むかわ町
    クマタカ1羽 鳥インフル むかわ町

       道は19日、むかわ町で12日に回収したクマタカ1羽を国立環境研究所で遺伝子検査した結果、高病原性の鳥インフルエンザ(H5亜型)ウイルスが確認されたと発表した。昨年10月からの野鳥の陽性確認は道内43例目となり、胆振管内では初めて。  道によると、クマタカは衰弱した状態で見つかり、翌13日に死

    • 2022年4月20日
  • 新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開
    新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開

       新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開 (20日発表分)  ▽19日から学級閉鎖 苫小牧日新小学校、苫小牧錦岡小学校、苫小牧明野小学校、苫小牧ウトナイ小学校  ▽20日から休園を一部休園に変更 あけの保育園  ▽20日から学級閉鎖 苫小牧青翔中学校、苫小牧凌雲

    • 2022年4月20日
  • 日本語学校の校舎完成 来年4月開校目指す 元料亭を改修 和の文化体験も 久恵比寿
    日本語学校の校舎完成 来年4月開校目指す 元料亭を改修 和の文化体験も 久恵比寿

       回転ずし店「クリッパー」などを展開する久恵比寿(本社苫小牧市、畑中稔社長)が、特定技能ビザ取得を目指す外国人を対象にした日本語学校の開設に向け、市若草町4に校舎を完成させた。元料亭の施設を改修し、教室などを整備した。「HISAE日本語学校とまこまい校」の校名で来年4月に開校したい考えだ。  

    • 2022年4月20日
  • 知事が白老町長と面談 防疫作業 計画以上に進む 鳥インフル
    知事が白老町長と面談 防疫作業 計画以上に進む 鳥インフル

       白老町内の養鶏場で高病原性とみられる鳥インフルエンザが発生したことを受け、鈴木直道知事は19日、白老町入りし、戸田安彦町長と面談した。道と町が連携を図りながら、防疫作業を迅速に進める方針を確認し合った。  面談は町総合保健福祉センターで約30分間行われた。鈴木知事は「現場を視察し、昼夜を問わ

    • 2022年4月20日
  • 来月8日緑ケ丘公園まつり ステージや飲食出店
    来月8日緑ケ丘公園まつり ステージや飲食出店

       苫小牧市と苫小牧商工会議所、苫小牧観光協会でつくる緑ケ丘公園まつり実行委員会は、第49回の同まつりを5月8日に同公園金太郎の池周辺(市清水町)で開くことを決めた。  実行委は、新型コロナウイルス感染流行で2020年にまつりを中止したが、昨年は地域の元気を取り戻そうと開催した。今年も来場者に検

    • 2022年4月20日
  • 戸建て住宅の需要高まる 市、21年度建築確認申請まとめる 前年度比59件増の893件
    戸建て住宅の需要高まる 市、21年度建築確認申請まとめる 前年度比59件増の893件

       苫小牧市は、2021年度の建築確認申請状況をまとめた。件数は前年度比59件増の893件。新型コロナウイルス感染拡大などを背景に戸建て住宅の申請件数が伸びた。  内訳は、主に戸建て住宅の4号建築物が769件(前年度比57件増)。集合住宅や事業所など1~3号建築物が102件(14件増)。看板や鉄

    • 2022年4月20日
  • 道内2067人感染 胆振は49人 再び2千人台
    道内2067人感染 胆振は49人 再び2千人台

       道と札幌市などは19日、新型コロナウイルスの感染者を新たに2067人確認し、1人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数が2000人を上回るのは2日ぶりで、前週の同じ曜日を2日連続で上回った。このうち1276人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ26万3342人(実人数26万1332人)となった。

    • 2022年4月20日
  •  新型コロナウイルス感染情報(20日発表分)
     新型コロナウイルス感染情報(20日発表分)

       ▽苫小牧市立病院 職員2人が感染。外来リハビリテーションは28日まで休止。外来・入院診療は通常通り

    • 2022年4月20日
  • 独裁
    独裁

       時事通信社が行った4月の世論調査によると岸田内閣の支持率は前月を2・4ポイント上回り52・6%。昨年10月発足以来の最高を更新した。  朝日新聞の調査では支持率はもっと高く55%。こちらも政権発足以来の最高だ。口べたの前任者との比較で数値が伸びているのかとも思うが、上には上があって、ロシアの

    • 2022年4月20日
  • 日本政策金融公庫が相談窓口 鳥インフル
    日本政策金融公庫が相談窓口 鳥インフル

       政府系金融機関の日本政策金融公庫は、白老町の養鶏場や網走市のエミュー飼養農場で高病原性とみられる鳥インフルエンザが確認されたことを受け、影響を受けた中小企業や農業者などを対象にした相談窓口を道内9支店に設置した。  融資や返済に関する相談を受ける。胆振・日高管内の事業者は、室蘭支店が最寄りの

    • 2022年4月20日
  • 白老町は7割 19日時点殺処分 道の鳥インフル対策本部会議
    白老町は7割 19日時点殺処分 道の鳥インフル対策本部会議

       第5回北海道高病原性鳥インフルエンザ対策本部会議が19日午後、道庁で開かれた。事務局は、白老町の養鶏場の殺処分措置は進捗(しんちょく)率70%で順調に推移していると報告。本部長の鈴木直道知事は、午前中に白老町を訪れたことに触れ「着実に作業が進んでいる。防疫措置の完了に向け、作業中のけがや事故などな

    • 2022年4月20日
  • 道、野生動物対策課立ち上げ  
ヒグマ対策関係者会議 「管理計画第2期」示す
    道、野生動物対策課立ち上げ   ヒグマ対策関係者会議 「管理計画第2期」示す

       2022年度ヒグマ対策関係者会議が19日、道庁を中心にオンライン開催された。林野庁や道警、道教育庁、道総合研究機構、環境省、北海道猟友会などの関係者ら約40人が出席。事務局の道環境生活部ヒグマ対策室長が、ヒグマによる人身事故や人身被害の防止、人里への出没抑制と農業被害の軽減を目的とする「北海道ヒグ

    • 2022年4月20日
  • 4月道内経済概況「持ち直しの動き弱まる」 
北海道経産局 前月から据え置き
    4月道内経済概況「持ち直しの動き弱まる」 北海道経産局 前月から据え置き

       北海道経済産業局は、4月の道内経済概況を発表した。総括判断は、新型コロナウイルス感染症の影響により「厳しい状況にあり、持ち直しの動きが弱まっている」と前月から判断を据え置いた。主要項目別では、住宅建設の判断を下方修正した。  2月の経済指標を中心に3月以降の企業へのヒアリングを加味して判断し

    • 2022年4月20日
  • 道総研の小高理事長 「本道未来を提案」 就任会見で抱負語る
    道総研の小高理事長 「本道未来を提案」 就任会見で抱負語る

       1日付で道立総合研究機構(道総研)の理事長に就任した小高咲(こたか・しょう)氏(59)は19日、道庁で記者会見し、「さまざまな技術の総合力を発揮し、北海道の未来を担う産業振興のための技術開発に、今まで以上に力を入れていきたい」と抱負を述べた。  小高氏は札幌市出身で、東大法学部卒。1986年

    • 2022年4月20日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (21日) 苫小牧 午前9時、リレー・フォー・ライフ・ジャパンとまこまい実行委員会による表敬訪問。午前10時、定例記者会見。午後1時30分、市老人クラブ連合会定期総会(市民活動センター)。 千 歳 午後3時45分、砺波市長・砺波市議会議長への表敬あいさつ(富山県)。 恵 庭 在庁

    • 2022年4月20日
  • 太平洋沿岸での巨大地震発生を想定 ハザードマップ更新 
津波や土砂災害 踏まえた内容に  厚真、むかわ
    太平洋沿岸での巨大地震発生を想定 ハザードマップ更新 津波や土砂災害 踏まえた内容に  厚真、むかわ

       厚真、むかわの両町は、道が昨年7月に示した津波浸水予測図で浸水範囲が広がったことなどを受け、ハザードマップ(災害予測図)を改訂した。いずれも日本海溝と千島海溝を震源とするマグニチュード9クラスの巨大地震が太平洋沿岸で発生した場合を想定した津波ハザードマップのほか、洪水や胆振東部地震で発生した土砂災

    • 2022年4月20日
  • 町長、町議に当選証書 任期は23日から4年間  安平
    町長、町議に当選証書 任期は23日から4年間  安平

       任期満了に伴う安平町長選で再選を果たした及川秀一郎氏(57)と、町議選で当選した12人への当選証書付与が19日、町役場総合庁舎で行われた。町長、町議の任期はいずれも23日から4年間。  町長選、町議選は12日に告示され、町長選は現職及川氏以外に届け出がなく、無投票で当選。町議選は定数12に対

    • 2022年4月20日
  • 「寺マルシェ 春の祈願祭」にぎわう コンサートや縁日楽しむ 白老
    「寺マルシェ 春の祈願祭」にぎわう コンサートや縁日楽しむ 白老

       白老町虎杖浜の観音寺(米本智昭住職)は17日、コンサートやミニ縁日を楽しんでもらうイベント「寺マルシェ 春の祈願祭」を境内で開いた。家族連れやお年寄り約100人が訪れ、地元農水産物の提供、バイオリン演奏会、ワークショップ(WS)を楽しんだ。  「春の一日を寺で楽しく過ごしてほしい」と昨春初め

    • 2022年4月20日
  • 虎杖浜たらこのかんばら 品ぞろえ強化し70品目 リニューアルオープン 白老
    虎杖浜たらこのかんばら 品ぞろえ強化し70品目 リニューアルオープン 白老

       白老町虎杖浜の水産加工業、蒲原水産(蒲原亮平代表)が運営する直営店「虎杖浜たらこのかんばら」が16日にリニューアルオープンした。初日は町民ら約150人が訪れてにぎわった。  店内は清潔感のある白で統一し、明るい雰囲気。品ぞろえを強化し、真空パックした海鮮レトルト製品を中心に約20品目を増やし

    • 2022年4月20日
  • 巡回展さらに継続へ 苫絵手紙の会
場所探し ウクライナへの侵攻抗議し終結願う企画
    巡回展さらに継続へ 苫絵手紙の会 場所探し ウクライナへの侵攻抗議し終結願う企画

       苫小牧絵手紙の会(鈴木臣子会長)はロシアによるウクライナへの軍事侵攻に対する抗議と、世界平和への希求を表現した絵手紙の新たな展示場所を探している。これまで苫小牧市内と近郊の3カ所で巡回作品展を開催してきたが侵攻は続いており、別の場所でも実施し、思いを発信し続けたい考えだ。  巡回展は3月末か

    • 2022年4月20日
  • スーパー前で街頭啓発
苫小牧署や交通安全母の会
    スーパー前で街頭啓発 苫小牧署や交通安全母の会

       苫小牧署員や苫小牧市交通安全母の会などによる、子どもと高齢者向けの交通安全街頭啓発がこのほど、マックスバリュ沼ノ端店前で行われた。  春の全国交通安全運動(6~15日)の一環で、6団体から24人が参加。啓発チラシのほか、夜光反射材とティッシュを買い物客約300人に配った。  同署交通1

    • 2022年4月20日
  • 北陸銀行 20万円を市に寄付 クレタ私募債 手数料一部
    北陸銀行 20万円を市に寄付 クレタ私募債 手数料一部

       北陸銀行(本店富山市)はこのほど、苫小牧市沼ノ端で軽自動車専門店を展開するクレタ(石亀一昭代表)が2021年12月に発行した「ほくぎん寄贈型SDGs私募債」の手数料の一部として20万円を市に寄付した。  同私募債は、発行企業の希望により、手数料の0・2%をSDGs(持続可能な開発目標)に積極

    • 2022年4月20日
  • イートアップ 食関連の児童書贈る  市立中央図書館に22冊
    イートアップ 食関連の児童書贈る  市立中央図書館に22冊

       苫小牧市内などでビュッフェレストランを展開するイートアップ(市内柳町)はこのほど、食に関する児童書など22冊(約5万円相当)を市立中央図書館に贈った。  寄贈書は「ジブリの食卓アーヤと魔女」や食品ロスを題材にした教材など。同社苫小牧本店の高松深幸店長が同館を訪れ、目録を手渡した。受け取った富

    • 2022年4月20日
  • 拭き布、雑巾 愛情銀行に 苫市赤十字奉仕団が寄贈
    拭き布、雑巾 愛情銀行に 苫市赤十字奉仕団が寄贈

       苫小牧市赤十字奉仕団はこのほど、市社会福祉協議会の愛情銀行に拭き布5814枚、雑巾124枚を寄贈した。藏本滿惠委員長と安瀬カツ子副委員長が市社協を訪れ、善意を手渡した=写真。  新型コロナウイルスの感染拡大で従来の奉仕活動が制限されている中、社会に貢献する新たな活動として実施。寄贈は昨年度に

    • 2022年4月20日
  • 本紙掲載「支笏湖日記」を紹介
支笏湖ビジターセンターで展示会
    本紙掲載「支笏湖日記」を紹介 支笏湖ビジターセンターで展示会

       苫小牧民報に月1回連載中の「支笏湖日記」を紹介する展示会が27日まで、千歳市支笏湖温泉の支笏湖ビジターセンター多目的室で開催されている。  支笏湖日記は毎月第2金曜日に掲載し、同センターのスタッフ5人が交代で執筆している。2021年4月~22年3月の計12回分の掲載紙面を拡大し、カメラが得意

    • 2022年4月20日
  • 鳥インフル 警戒強める 「野鳥死骸に触らないで」HPに注意文 苫小牧市
    鳥インフル 警戒強める 「野鳥死骸に触らないで」HPに注意文 苫小牧市

       白老町の養鶏場で死んだ鶏から高病原性とみられる鳥インフルエンザへの感染が確認されたことを受け、苫小牧市も警戒を強めている。動物の死骸に関する市民からの通報も急増しており18日、死亡した野鳥には触れず、市に連絡するよう求める文章を市の公式ホームページ(HP)に掲載。野鳥との接触可能性が高いウトナイ湖

    • 2022年4月19日
  • バッハコンクール全国金賞 苫小牧の音楽教室に通う4人
    バッハコンクール全国金賞 苫小牧の音楽教室に通う4人

       苫小牧市内の音楽教室に通う小学生から高校生までの4人が、2~3月に開かれた第12回日本バッハコンクール全国大会の各部門で金賞を獲得した。4人は小松史歩さん(16)=札幌北高校2年、西村詩織さん(9)=苫小牧北星小4年とオンライン大会に臨んだ二ノ宮煌里さん(14)=苫小牧和光中3年、中村仁香さん(1

    • 2022年4月19日
  • 小6、中3対象 全国学力テスト始まる
    小6、中3対象 全国学力テスト始まる

       小学6年と中学3年を対象にした文部科学省の全国学力・学習状況調査(学力テスト)が19日、苫小牧市内の小中学校で一斉に行われた。全国で208万5000人、市内では38校・約2826人が臨んだ。  苫小牧大成小学校(五十嵐寛明校長)では、午前8時半に国語の試験がスタート。試験開始のチャイムが鳴る

    • 2022年4月19日
  • マザーズ全店 あす営業再開
    マザーズ全店 あす営業再開

       白老町の鶏卵・菓子製造販売マザーズ(川上一弘社長)は18日、関連養鶏場の鳥インフルエンザ発生を受けて17日から臨時休業していたマザーズ全4店舗の営業を20日に再開すると、「白老たまごの里マザーズ」公式ホームページ(HP)で発表した。  20日にマザーズプラス白老本店(白老町社台)、同苫小牧店

    • 2022年4月19日