武部農水副大臣に要請書 鈴木知事
- 2022年4月18日
白老町で高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認を受け、鈴木直道知事は16日、道庁を訪れた武部新農林水産副大臣に、防疫措置に万全を期すための要請書を提出した。 要請書は▽早期終息に向け道の防疫措置に万全の支援▽感染経路や原因発生を早急に解明し感染拡大の防止対策▽発生農場の円滑な再開や制限区
白老町で高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認を受け、鈴木直道知事は16日、道庁を訪れた武部新農林水産副大臣に、防疫措置に万全を期すための要請書を提出した。 要請書は▽早期終息に向け道の防疫措置に万全の支援▽感染経路や原因発生を早急に解明し感染拡大の防止対策▽発生農場の円滑な再開や制限区
(19日) 苫小牧 午前10時、日本赤十字社苫小牧市地区総務委員会。 千 歳 午前10時、千歳市における自衛隊の体制強化を求める期成会役員会・総会(ホテルグランテラス千歳)。午後2時、市市民評価会議委員依頼状交付式。 恵 庭 在庁執務。 白 老 関係機関あいさつ回り(東京)
6月22日公示、7月10日投開票が有力視される参院選へ向け、大票田の道都・札幌市では週末の16、17の両日、各党が活動を活発化させた。11人前後の出馬が見込まれ、乱立模様の道選挙区(改選数3)では、自民党現職が大規模な政治資金パーティーを開いて3選への士気を高めたほか、日本維新の会は28日までに独
◇胆振でコロナ感染再拡大(12日) 胆振管内の新型コロナウイルスの週別新規感染者数は2週連続で前週を上回り、3~9日は前週比10・1%増の924人。苫小牧市も2週連続で増え、37・1%増の410人に上った。感染経路を追えない事例も多い。 ◇安平町長選、及川氏無投票で2選(同) 任期満了に伴
苫小牧市は、市サンガーデン(末広町)で開催する第39回全国都市緑化北海道フェア(ガーデンフェスタ北海道2022)苫小牧会場のボランティアを募集している。 同フェアは6月25日から7月24日まで、恵庭市の花の拠点「はなふる」をメイン会場に開かれる花と緑の祭典。市はこれに合わせて苫小牧会場を開
苫小牧市は15日、トヨタレンタリース新札幌(札幌市、西川友晴社長)と「災害時におけるレンタル車両の優先賃借に関する協定」を締結した。 協定は、市内で自然災害や大規模事故などが発生したり、その恐れがあったりする場合、市が応急対応で使う車を同社から優先的に借りられるとした内容。借りた車は、避難
春を迎えた苫小牧沿岸で、カレイの刺し網漁が本格化しつつある。苫小牧漁港では、10隻ほどの漁船が連日出漁し、旬を迎えたクロガレイを1日2~3トン程度水揚げ。今年は春告魚(はるつげうお)のニシンが不漁とあって、漁業者はクロガレイやこれから最盛期に入るマガレイに期待を寄せている。 苫小牧漁業協同
自民党苫小牧支部(遠藤連支部長)は17日、苫小牧市民会館で定期大会を開き、苫小牧市長選(6月12日告示、同19日投開票)に出馬を表明している現職岩倉博文氏(72)の推薦を決めた。 約40人の出席者から拍手で承認され、推薦証を受け取った岩倉氏は「政治の世界に入って22年の集大成として、さらに
苫小牧市は、旭町3の旧苫小牧東小跡地に2026年3月開設予定の複合施設について、名称を「苫小牧市民文化ホール」とする条例案を示し、パブリックコメント(意見公募)を開始した。今月下旬には、3月に決定した優先交渉権者の選定理由を公表する。 条例案によると、新施設は、老朽化した市民会館と市文化会
道と札幌市などは17日、新型コロナウイルスの感染者を新たに2113人確認し、1人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は5日連続で2000人を超えたが、前週の同じ曜日を6日ぶりに下回った。このうち1373人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ25万9509人(実人数25万7520人)となった。
デマンドバスという言葉を耳にするようになった。デマンドは要求を意味し「○日○時に○○から△△まで乗りたい」といった予約に応じ運行するバスだ。人工知能(AI)が多様な経路や日時の希望を調整し、効率的に走る最適ルートを短時間で導き出す。 このバスを、胆振東部の厚真町は昨年6月から町内を運行する
苫小牧市植苗の観光庭園「イコロの森」(工藤敏博代表)は、21日の今季営業開始に向けた準備に悪戦苦闘している。今冬の大雪で苗栽培用の大型ハウスが、ほぼ全壊したためだ。一時は営業再開も危ぶまれたが雪解け後、潰れたハウスの中から多くの苗を救い出せたため、スタッフたちは気持ちを奮い立たせ、急ピッチで作業に
支笏湖畔のポロピナイ休憩所(千歳市幌美内)が16日、「支笏湖チップの里」としてリニューアルオープンした。従来の休憩スペースを維持しつつ観光案内コーナーを充実させ、支笏湖産ヒメマス(チップ)を展示する大型水槽もお目見えした。 リニューアル工事は千歳市が昨年度、同休憩所の運営を受託するポロピナ
苫小牧市は17日、全市一斉清掃「053(ゼロごみ)の日」を実施した。春の大掃除月間(17日~5月16日)の皮切りとなる活動で、朝から大勢の市民が公園や道路沿い、空き地などに散乱するごみを拾い集めた。 大掃除は市民の環境美化意識の高揚を目的に春と秋の年2回実施しており、春は町内会や事業所など
新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開(18日発表分) ▽15日から学級閉鎖 苫小牧明野小学校 ▽16日から学級閉鎖 苫小牧北光小学校 ▽18日から一部休園 かおり幼稚園 ▽18日から休園 あけの保育園 ▽18日に再開 ひよし保育園(一部休園)
苫小牧市美術博物館は29日の「アイヌ刀」をテーマとした企画展などを皮切りに、2022年度の展示事業をスタートさせる。今年度はトヨタ自動車北海道創業30周年を記念した特別展を含む7事業が予定されている。 29日から6月26日までは、企画展「アイヌ刀―エムシ・タンネプイコロー・タクネプイコロー
7日(木)▽窃盗 新開町=一般住宅で駐車中の車からナンバープレート▽器物損壊 栄町=アパートで窓ガラス割られる 8日(金)▽窃盗 東開町=一般住宅で駐車中の車からナンバープレート 9日(土)▽発生なし 10日(日)▽窃盗 新明町=車販売店で施錠中の車 11日(月)▽
任期満了に伴う安平町議会議員選挙は17日に投開票が行われた。定数12の議席獲得へ現職と元職、新人の候補者計13人が12日の告示から5日間にわたる戦いを繰り広げた結果、今回唯一の新人だった内藤圭子氏(61)=無所属=が611票を獲得し、トップ当選を果たした。このほか、現職10人と元職1人が当選し、現
当611内藤 圭子 61 無・新(1)NPO法人代表、 農業 当386小笠原直治 72 無・現(4)社会福祉法人理事 当366梅森 敬仁 64 無・現(2)交通安全協会会長 当364高山 正人 65 無・元(4)会社役員 当359工藤 秀一
午後10時10分すぎ、開票速報で横一線だった状態から内藤圭子氏(61)=無所属=が頭一つ抜け出した。終わってみれば、前回2018年のトップ当選者(520票)を大幅に上回る600票を突破。2位以下に200票以上引き離してのトップ当選となった。安平地区に構えた特設の選挙事務所には、多くの支持者、町内関
安平町早来大町のチーズ工房「プロセスグループ夢民舎」は15日、地元の少年サッカークラブチーム「フェリーレFC」に活動支援として10万円と同社で製造するカマンベールチーズ、裂けるチーズ計40個を寄贈した。 チーズに興味を持つきっかけづくりと子どもたちへの応援を目的に継続している取り組み。寄付
一般社団法人白老モシリは16日、アイヌ民族が春に食べていた保存食「ペネイモ」を作る交流体験行事を町内のしらおいイオル事務所チキサニで開いた。町民ら16人が、白老モシリ会員の清水綾子さん(74)=町大町=から作り方を学んだ。 ペネイモは、冬に雪の中で凍らせたジャガイモを春に天日にさらし、寒暖
白老文化観光推進実行委員会(会長=熊谷威二白老商工会会長)は20日、町本町1のしらおい創造空間「蔵」で、直島・別府・国東半島視察研修報告会を開く。 同実行委の文化芸術プロジェクト「白老文化芸術共創―ルーツ&アーツ シラオイ2022」の一環。 3月下旬に香川県直島町、大分県別府市、同
苫小牧市内のごみ拾いグループ「C.O.P~クリーンオーシャンプロジェクト」は今年も集団清掃に取り組んでいる。月2回程度、SNS(インターネット交流サイト)で参加者を集め、浜辺や道路などのごみを拾う活動で、このほど市勇払の道道上厚真苫小牧線でも実施した。 同グループは、SDGs(持続可能な開
苫小牧市や近郊の特産品を扱う宮永商店=市弥生町=は19日、店内に設けている「ミニお好み焼き店」の開店3周年記念サービスを始める。30日まで、300円以上の食品購入者に新メニューの「揚げお好み焼き」を1枚プレゼントする。 サービス品は、ハート形の型で焼いた縦6センチ、幅7センチほどのお好み焼
薬剤師で糖尿病療養指導士の小野寿子さん(60)=苫小牧市新富町=は14日、糖尿病の理解促進につながるオリジナルピンバッジの収益金約2万3000円を苫小牧市に寄付した。 小野さんは市内の病院で働く一方、2001年に同指導士の資格を取得し、糖尿病への偏見や誤解をなくす活動に力を注いでいる。昨年
材料(2人分) ・新玉ネギ 2個 ・バター 大さじ2 ・塩 小さじ1/2 ・こしょう 少々 ・粉チーズ 大さじ1 ・パン粉 大さじ1/2 作り方 (1)新玉ネギは縦半分に切り、横1センチ幅に切る。
1月下旬に苫小牧市内にオープンした串揚げダイニング九四八(くしや)。串揚げやおでんなどのメニューが並ぶ。串揚げの中でもお酒との相性が抜群なのは「薫製チーズ」(1本税込み220円)だ。 バッタ液とパン粉を付けた薫製チーズを約1分間、油で揚げる。外はさくさく、中はとろっとした味わいが楽しめる。
白老町の養鶏場で14日から15日にかけて30羽の鶏が死亡しているのが見つかり、国の検査で16日、高病原性鳥インフルエンザの疑いが強い「疑似患畜」と確認された。道は同日午前、高病原性鳥インフルエンザ対策本部会議を開き、同養鶏場で飼育している採卵鶏約52万羽の殺処分など防疫措置を開始した。同町や苫小牧
苫小牧市が初めて実施する宿泊割引事業「とまとま割」を利用した宿泊予約の受け付けが、対象の市内16施設で20日から始まる。割引サービスの対象者には、市内の飲食店や商店などで使える商品券も提供。市は新型コロナウイルスの影響で落ち込んだ宿泊需要を回復させ、地域経済の活性化につなげたい考えだ。 期