苫小牧55年会が2連覇 スポーツマスターズ苫支部予選
- 2024年6月25日
軟式野球の日本スポーツマスターズ南北海道大会苫小牧支部予選が22、23の両日、苫小牧市清水野球場で行われた。決勝で苫小牧55年会野球部が神出ライオンズMを1―0で下し、2年連続2回目の栄冠を飾った。 7チームによるトーナメント戦。優勝した苫小牧55年会野球部は7月22日に後志支部管内倶知安・ニ
軟式野球の日本スポーツマスターズ南北海道大会苫小牧支部予選が22、23の両日、苫小牧市清水野球場で行われた。決勝で苫小牧55年会野球部が神出ライオンズMを1―0で下し、2年連続2回目の栄冠を飾った。 7チームによるトーナメント戦。優勝した苫小牧55年会野球部は7月22日に後志支部管内倶知安・ニ
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は24日、FW中屋敷侑史との契約終了をチームのホームページで発表した。 チームは「本人からの申し出もあり、24日付で本人との間の本チームの選手としての業務委託契約を終了する」と説明。「ファンの方々、関係者の皆様に多大なご心配をおかけし、まこ
▽敗者復活1回戦(25日、清水野球場) 道央佐藤病院 0000―0 252X―9 下川原アルミ工業 (四回コールド) (道)高田―吉田 (下)坂本、酒井―山川🉁坂本、高野(下)🉂高田(道) ▽球審 成田昭 ▽塁審 河野、玉井 下川原アルミ工業が大勝した。2点先行の二回、坂
糸井ゴルフパーク54で20日、6月月例杯が開かれた。男女102人が出場し、男子は96で清水正廣、女子は98で高島美津子が優勝した。 ▽男子 (2)斉藤96(3)豊田97(4)井川97(5)高橋98▽女子 (2)山川105(3)山口106(4)荒木106(5)福田106=同スコアは規定
◇第26回JIHFインラインホッケー全日本選手権大会A(22~23日、帯広の森スポーツセンター) 【順位決定トーナメント戦】 ▽決勝 かんだ食堂5-4TEAM JAMM ▽準決勝 かんだ食堂4-2BLOOD TEAM JAMM6-2Ginza Genkai桜
◇第48回アポロ杯(25日) ▽1回戦 北日本産商12―2風街クラブ ◇第5回宝達建設杯(25日) ▽1回戦 オールドボーイ7―0共栄重車輌
第106回全国高校野球選手権大会南・北海道大会室蘭支部予選第3日は24日午前、小雨が降りしきるとましんスタジアム=苫小牧市=で続開し、第1試合のCブロック1回戦は浦河が9―2の七回コールドで室蘭東翔を下した。第2日の23日までに各ブロック1回戦の4試合が行われ、苫小牧南、室蘭栄、苫小牧中央、北海道
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道とパートナーシップ協定を結ぶ南北海道三菱自動車販売が22、23両日、苫小牧市有明町の同社苫小牧本店でチームとのコラボイベントを開催した。2日目にDF佐々木一正、木村俊太、FW小林斗威、三浦稜介の4選手が参加し、ビンゴゲームやトークショーで会場を盛り
第14回北海道古希軟式野球選手権大会は18日から20日まで、札幌市で行われた。優勝旗奪還を目指し挑んだ苫小牧シニア倶楽部は、3回戦でオール札幌に7―8で惜敗しベスト8にとどまった。雪辱はかなわなかったが、来年の全国大会への出場権を獲得した。 チームは28日から、福島市で開かれる北日本古希軟
清水野球場で24日に行われる予定だった、敗者復活1回戦の苫小牧ヤンキース―苫小牧グランドスラムは雨天中止となり、26日に延期された。
中央競馬の第65回宝塚記念(G1、1着賞金2億2000万円)は23日、京都競馬場の芝2200メートルコースに13頭が出走して行われ、菅原明良が騎乗した単勝3番人気のブローザホーンが差し切り、2分12秒0で優勝した。同馬、23歳の菅原明騎手、吉岡辰弥調教師は共にG1初勝利。 2着に7番人気の
【サマミッシュ(米ワシントン州)時事】女子ゴルフの今季メジャー第3戦、全米女子プロ選手権は23日、ワシントン州サマミッシュのサハリーCC(パー72)で最終ラウンドが行われ、2位から出た山下美夢有が3バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの73で通算4アンダーとし、2位タイに入った。先の全米女子オープ
【クリーブランド時事】米大リーグは23日、各地で行われ、ブルージェイズの菊池はガーディアンズ戦に先発したが、三回途中8安打4失点で7敗目(4勝)を喫した。試合は降雨のため三回無死満塁の場面で40分間中断し、再開時に菊池は交代した。ブルージェイズは5―6で敗れた。 カブスの鈴木はメッツ戦に4
陸上女子やり投げで昨夏の世界選手権を制したパリ五輪代表の北口榛花(JAL)が22日、フィンランドのクオルタネで行われたコンチネンタルツアー・ブロンズに出場し、今季自己最高の64メートル28で2位だった。昨年7月から続いていた連勝は11で止まった。 北口は3投目に64メートル08をマークして
ビーチバレーのパリ五輪アジア大陸予選は23日、中国の寧波で決勝が行われ、女子日本代表が中国に2―1で競り勝って優勝し、五輪出場枠を獲得した。長谷川暁子(NTTコムウェア)石井美樹(湘南RIGASSOク)組が2勝を挙げた。
第47回北海道サッカーリーグ第4節は23日、各地で行われ、苫小牧地区のASC北海道はCANALE小樽と4―4(1―1、3―3)と引き分け、勝ち4点で5位をキープした。首位は勝ち点12のBTOP北海道。 ASC北海道は小樽市望洋サッカー・ラグビー場でCANALE小樽と対戦し、前半13分に黒田
スキージャンプの聖地、札幌大倉山ジャンプ競技場のラージヒルの急傾斜を駆け上がってタイムを競う「Red Bull(レッド・ブル)400」。その過酷なレースに苫小牧市内のアームレスリングチーム「パンプアップ塾苫小牧」から塾長の星山一範さん(53)と加藤浩次さん(52)が参戦し、健闘した。50歳を超えて
夏の甲子園につながる第106回全国高校野球選手権大会南・北海道大会室蘭支部予選が22日午前、薄曇りのとましんスタジアム=苫小牧市=で開幕した。第1試合のAブロック1回戦は北海道栄が8―0の七回コールドで苫小牧高専を下した。 試合に先立ち、開会式が行われ、出場の18チーム19校が前回のブロッ
苫小牧市の空手道場、NPO法人日本空手道振興会強健流空手道(山田五郎代表)はこのほど、札幌市で行われた北海道神宮例祭(札幌まつり)で奉納演武を行った。道場生14人が土俵舞台で演武を披露し、観衆の目を引きつけた。 2008年から行う広域活動の一環。同例祭で奉納演武を披露しているのは、道内の道
第41回南部地区遠近的弓道大会が16日、苫小牧市総合体育館弓道場行われ、個人、団体戦で腕を競った。このうち少年個人は苫小牧西高校の原田圭吾(男子)、大川向井心愛(女子)が共に優勝を果たした。 国民スポーツ大会に向けた南部地区代表選手の選考会も兼ねた大会で、少年45人、一般39人が参加。少年
苫小牧市スポーツ協会は7月13日から3日間、ネピアアイスアリーナでアイスホッケー日本代表やレッドイーグルス北海道のコーチ陣によるスキルアップスクールを行う。年代、ポジション別に個人技術アップを目指した指導を受けることができ、同協会は参加者を募集している。 競技経験者が対象で、13日が16歳
苫小牧市は、21日に沖縄県で開幕した聴覚障害者の国際大会、デフバレーボール世界選手権2024沖縄豊見城大会に日本代表として出場する苫小牧出身の石原美海(北翔大学4年)を応援しようと、横断幕を掲げた=写真=。市によると、7月末まで設置予定。 横断幕は縦約90センチ、横6メートル。17日から市
【ロサンゼルス時事】米大リーグは21日、各地で行われ、ドジャースの大谷は古巣エンゼルス戦に1番指名打者で出場し、第1打席は四球だった。 カブスの今永はメッツ戦に先発し、メジャー移籍後では最短となる3回3分の0で3本塁打を浴びるなど、11安打10失点で2敗目(7勝)を喫した。同僚の鈴木は2番
プロ野球は21日、セ、パのリーグ戦が再開され、各地で6試合が行われた。 パで首位を独走するソフトバンクはロッテに9―4で快勝。オリックスは西武を2―0で下した。交流戦を制した楽天は日本ハムと点を奪い合い、9―9で引き分けた。 セでは阪神が交流戦を7連勝で終えたDeNAに1―0でサヨ
バスケットボール女子の国際強化試合は21日、札幌・北海きたえーるで行われ、国際連盟(FIBA)ランキング9位の日本は、同3位のオーストラリアを95―87で下した。パリ五輪代表候補で臨んだ日本は、今回の強化試合を2連勝で終えた。 日本は頻繁に選手を交代しながら戦い、前半は林(富士通)が3点シ
そろって躍動した。日本は馬瓜姉妹がチームをけん引し、オーストラリアに連勝。姉のエブリンが13得点を挙げれば、3学年下のステファニーも負けじと12得点をマークした。 共にコートに立った第4クオーターには、エブリンのパスを受けたステファニーが得点する場面も。息の合ったところを見せ、姉は「自分が
ラグビー日本代表は22日、東京・国立競技場で昨年のワールドカップ(W杯)フランス大会3位のイングランド代表とテストマッチを行う。両チームは21日に試合会場で最終調整。雨の中、日本は練習着ではなく代表ジャージーを着用して汗を流した。 ジョーンズ・ヘッドコーチが9年ぶりに復帰し、最初の試合。「
バレーボールのネーションズリーグは21日、マニラなどで男子1次リーグが行われ、日本はオランダを3―0で下した。通算7勝3敗となり、2試合を残して準々決勝進出が決まった。 準々決勝はポーランドのウッジで27、28日に行われる。
【ブダペスト時事】アーバンスポーツのパリ五輪予選シリーズ最終戦第2日は21日、ブダペストで行われ、スケートボード女子ストリート予選で赤間凛音が2位に入り、上位16人で争う準決勝に進んだ。昨年の世界選手権覇者の織田夢海、東京五輪金メダルの西矢椛(ともにサンリオ)ら日本勢は6人全員が突破した。
苫小牧市の卓球クラブ、ノースチャンプ(四辻孝代表)に所属する佐々木未希(ウトナイ小2年)が、北海道選手権大会兼全日本予選会(バンビの部女子)=5月、千歳市=で優勝し、全日本選手権大会=7月、神戸市=へ進む。全道規模の大会で初の栄冠を勝ち取った佐々木は「うれしい」と喜んでいる。 19人が出場