来月3日、東部リーグ開幕 朝野球
- 2024年6月29日
朝野球の第3回東部リーグ大会が7月3日、苫小牧市内のグラウンドで開幕する。9チームが3ブロックに分かれた予選に続き、順位決定リーグを繰り広げる。 ▽出場チーム 苫小牧スピリッツ、タイガース苫小牧、風街クラブ、苫小牧高専、Zero倶楽部、道央佐藤病院、苫小牧グランドスラム、ベアーズ、ブルドッ
朝野球の第3回東部リーグ大会が7月3日、苫小牧市内のグラウンドで開幕する。9チームが3ブロックに分かれた予選に続き、順位決定リーグを繰り広げる。 ▽出場チーム 苫小牧スピリッツ、タイガース苫小牧、風街クラブ、苫小牧高専、Zero倶楽部、道央佐藤病院、苫小牧グランドスラム、ベアーズ、ブルドッ
▽…女子やり投げの北口は2年ぶりの日本一にも、浮かない表情だった。2投目で62メートル87を出したものの、そこから記録を伸ばせなかった。自身の日本記録には4メートル以上届かず、「各国の選手が調子を上げてきている中で、自分が上がり切らない。危機感がある」。世界女王は苦悩を明かした。
7月26日に開幕するパリ五輪の日本選手団旗手として、ブレイキン(ブレイクダンス)男子の半井重幸(ダンサー名SHIGEKIX)=第一生命保険=とフェンシング女子の江村美咲(立飛ホールディングス)が最終候補に挙がっていることが28日分かった。複数の関係者が明らかにした。人選を進める日本オリンピック委員
陸上の日本選手権第2日は28日、パリ五輪代表選考会を兼ねて新潟市のデンカビッグスワンスタジアムで行われ、男子400メートル障害決勝で豊田兼(慶大)が日本歴代3位の47秒99をマークして初優勝し、初の五輪代表に決まった。豊田は五輪参加標準記録(48秒70)を突破済みで、日本陸連が定めた条件を満たした
日本自転車競技連盟は28日、パリ五輪代表にBMXフリースタイル・パーク男子の中村輪夢(ウイングアーク1st)を選んだと発表した。2021年東京五輪に続く代表入り。 中村は22年の世界選手権で初優勝。今年5、6月の五輪予選シリーズで成績上位に与えられる五輪出場権は獲得できなかったが、世界選手
第106回全国高校野球選手権大会南・北海道大会室蘭支部予選第6日は27日、青空が広がったとましんスタジアム=苫小牧市=でCブロック2回戦が行われ、苫小牧東が浦河に延長十回タイブレークの末、9―10で敗れた。鵡川はえりも・富川連合を7―0の七回コールドで下した。 同球場で29日予定の代表決定
苫小牧東が延長十回タイブレークのサヨナラで浦河に屈した。春季大会戦績により決まった今大会シードチームの敗退だった。 その表は2、1走を置いて始まり、暴投で2、3塁にしてから椙尾の適時打、神田の犠飛で2点。裏の浦河は岡崎の2点適時打に四球を挟んで、佐々木が決勝打―。 序盤に4点差まで
この日の第2試合だった鵡川。同じシードチームだった苫東の敗退を目の当たりにした小池監督は「野球の恐ろしさを見た思い。『謙虚な気持ちで臨め。全力疾走を忘れるな』。試合前にそう呼び掛けました」と語った。全体がそろっての練習量にハンデがある連合チームながら、えりも・富川打線にはパンチのある好打者が布陣し
▽2回戦(28日、清水野球場) Feliz 001003-4 000000-0Sluggers(六回時間切れ) (F)長谷部、桑田―灰野、林(S)酒井―阿部 ▽三塁打 山田(S)▽球審 成田昭▽塁審 千葉、伊藤 Felizが零封勝ち。三回に長谷部が先制適時打し
バレーボールのネーションズリーグは27日、ポーランドのウッジで男子準々決勝が行われ、日本はカナダを3―0で下し、準決勝に進んだ。史上最高の3位に躍進した昨年に続く4強入り。29日の準決勝では、スロベニア―アルゼンチンの勝者と対戦する。 1次リーグではフルセットの末に敗れていたカナダに対し、
第106回全国高校野球選手権大会南・北海道大会室蘭支部予選第6日は青空が広がった27日午前、とましんスタジアム=苫小牧市=で続開し、Cブロック2回戦で苫小牧東と浦河が九回7―7の同点で延長十回タイブレークに進んだ。第5日の26日、Bブロック2回戦ではそれぞれ勝利の苫小牧工業と室蘭栄が代表決定戦での
苫小牧市のスポーツ都市推進課は22日、市内双葉町の市福祉ふれあいセンター体育館でパラスポーツレクリエーション「フライングディスク教室」を開いた。市民30人が参加し、心地よい汗を流した。 北海道障害者フライングディスク連盟の加賀洋一さんが講師を務め、競技を説明。参加者が、2人で向き合ってディ
ドジャースの大谷が今季2度目の初回先頭打者本塁打を放った。先発右腕フレクセンから右翼へ。大谷が「外寄りの真ん中辺りにカーブが来た。(バットの)先っぽだったが、入ってくれたらいいなという感じで見ていた」と振り返った打球は、フェンスをぎりぎりで越えた。同点の四回には右前へ勝ち越し適時打。結局これが決勝
有珠の沢ファミリーパークゴルフ倶楽部で23日、6月月例大会が開かれ、男子79人、女子50人が36ホールの各ハンディキャップ戦を展開。男子は93の高橋孝一がプレーオフの末、女子は94の問田なみ子がそれぞれ優勝した。ベストグロスは男子が94の豊田耕二、女子は100の高畑桂子。 上位は次の通り(打数
▽2回戦(27日、清水野球場) 下川原建設 000000―0 11030X―5 オールスターMI (六回時間切れ) (下)尾野―高橋 (オ)小川―畠山津🉁尾野(下)🉂小川(オ) ▽球審 畑垣 ▽塁審 沼袋、松原 オールスターが完封勝ち。2点先行の四回に1死から相次いだ
◇第48回アポロ杯(27日) ▽2回戦 下川原アルミ工業4―1共栄重車輌
日本バスケットボール協会は26日、パリ五輪に向けて強化合宿を行う男子の日本代表候補16人を発表し、2023~24年シーズンに米プロ協会(NBA)でプレーした八村塁(レーカーズ)、渡辺雄太らが名を連ねた。21年東京五輪代表の八村は、トム・ホーバス監督率いるチームに初めて参加する。 昨年のワー
日本ハムの松本剛外野手が26日、胃腸炎のため出場選手登録を外れた。今季は61試合に出場し、打率2割4分9厘、1本塁打、11打点。
【パリ時事】パリ五輪開幕まで1カ月となった26日、パリの観光名所エッフェル塔付近に設置されたカウントダウンの時計は残り30日を示した。 大会組織委員会のトボワ事務総長は「私たちは素晴らしいものになると信じている。開催の準備はできている」と話す。開会式の式典会場となるトロカデロ広場に
柔道女子日本代表の強化合宿が26日、東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンターで報道陣に公開された。パリ五輪開幕を1カ月後に控えた選手たちが汗を流し、連覇を狙う52キロ級代表の阿部詩(パーク24)は乱取りで切れのある動きを見せた。「だいぶ順調に上がっていて、技術面、心、体の部分がだんだんそろ
パリ五輪のバレーボール男子の1次リーグ組み合わせ抽選が26日、ポーランドのウッジで行われ、日本はC組に入り、米国、東京五輪銅メダルのアルゼンチン、ドイツと対戦することが決まった。世界ランキング2位の日本は52年ぶりのメダルを狙う。 連覇が懸かる開催国フランスはスロベニアなどとのA組、世界ラ
世界少年野球推進財団(王貞治理事長=プロ野球ソフトバンク球団会長)は26日、第30回世界少年野球大会福岡大会の概要を東京都内で発表した。7月28日から8月5日まで福岡県大野城市を主会場として行われ、米国や初参加のベトナムなど14カ国・地域の子どもたちが野球教室や試合などで交流を深める。 新
苫小牧市スポーツ協会は26日、2024年度のスポーツ賞と市スポーツ少年団表彰の受賞者を発表した。スポーツ功労賞で石川慎一さん(68)、田村義信さん(82)、田村幸子さん(78)、松原信自さん(60)の4人のほか、総勢242人が受賞する。 市スポーツ少年団表彰は、育成功労賞に沼ノ端剣輪道場ス
第106回全国高校野球選手権大会南・北海道大会室蘭支部予選第5日は26日午前、曇天のとましんスタジアム=苫小牧市=で続開し、Bブロック2回戦で苫小牧工業が16―1の五回コールドで苫小牧南を下した。第4日の25日はAブロックの2回戦で駒大苫小牧、苫小牧中央がそれぞれ勝ち、代表決定戦へ進んだ。
◇第58回国民スポーツ大会苫小牧地区予選ソフトテニス大会・少年の部(22日、苫小牧市緑ケ丘公園庭球場) ▽男子ダブルス (1)西健太・江良楓真(苫小牧工業・苫小牧高専)(2)齋藤佳照・平林郁(苫小牧東)(3)佐藤陸玖・佐藤圭悟(苫小牧東)、久保琥珀・櫻田真生(苫小牧高専・苫小牧工業)
▽敗者復活1回戦(26日、清水野球場) 苫小牧グランドスラム 10000―1 0320X―5 苫小牧ヤンキース (五回時間切れ) (グ)千葉―東 (ヤ)梅田、雁田―三上🉂富田(ヤ) ▽球審 赤堀 ▽塁審 河野、伊藤 苫小牧ヤンキースが好機に加点。二回1死満塁で三上がスクイズ
◇第11回日本橋杯(26日) ▽Aブロック1回戦 苫小牧スピリッツ6―4新興電気 ◇第54回サカイスポーツ杯(26日) ▽1回戦 ちぇいさぁ5―4Zero倶楽部
第106回全国高校野球選手権大会南・北海道大会室蘭支部予選第4日は25日午前、とましんスタジアム=苫小牧市=で続開し、第1試合のAブロック2回戦の駒大苫小牧―北海道栄は八回までに駒大苫小牧が4―0でリードして進んだ。第3日の24日はCブロックの1回戦に臨んだ苫小牧西が8―12でえりも・富川連合に振
苫小牧市スポーツ協会は7月6日、ネピアアイスアリーナのオープニングイベントを同施設で開催する。スケートリンクの無料滑走や毎年恒例の小学生アイスホッケースキルコンテストのほか、スピード、アイスホッケー、フィギュアの3種のスケートを履き比べる初企画を用意した。 当日は午前11時45分から午後1
全国高校総合体育大会バスケットボール競技大会北海道予選会は21日から23日、小樽市総合体育館などで行われた。東胆振からは男子2校、女子3校が出場。男子は駒大苫小牧、女子は日本航空北海道がそれぞれ決勝リーグ全勝で優勝を決めた。 全道の地区予選を勝ち抜いた男子31校、女子27校が、それぞれ4ブ