巨人と阪神がOB戦 プロ野球
- 2024年7月16日
プロ野球巨人と阪神のOB戦が15日、東京ドームで行われ、数々の名勝負を繰り広げた往年の選手たちが時代を超えて相まみえた。 現役時代に火花を散らした巨人の江川卓さんと阪神の掛布雅之さんの対決も実現。中前打を放った掛布さんに軍配が上がり、江川さんは「ボールはもういかないけれど、対決しているとい
プロ野球巨人と阪神のOB戦が15日、東京ドームで行われ、数々の名勝負を繰り広げた往年の選手たちが時代を超えて相まみえた。 現役時代に火花を散らした巨人の江川卓さんと阪神の掛布雅之さんの対決も実現。中前打を放った掛布さんに軍配が上がり、江川さんは「ボールはもういかないけれど、対決しているとい
パリ五輪で新たに採用されるセーリング混合470級は、岡田奎樹(トヨタ自動車東日本)、吉岡美帆(ベネッセ)組がこの競技で日本勢初の金メダルを狙う。同級のセール(帆)で世界トップのシェアを誇るのが、横浜市に本社を置く「ノースセール・ジャパン」だ。 湾岸沿いのビルで、計30人ほどの職人が分業で製
陸上女子で大阪・東大阪大敬愛高2年の久保凜が15日、奈良県立橿原公苑陸上競技場で行われた記録会の800メートルに出場し、1分59秒93の日本新記録を樹立した。2005年に杉森美保が出した従来記録(2分0秒45)を19年ぶりに塗り替え、初の2分切りを達成した。 久保は6月末の日本選手権で、自
【ロサンゼルス時事】サッカーの南米選手権(コパ・アメリカ)米国大会は14日、フロリダ州マイアミガーデンズで決勝が行われ、アルゼンチンがコロンビアを延長戦の末に1―0で下し、2大会連続16度目の優勝を果たした。延長戦の後半7分にLa・マルティネスがゴールを決めた。 優勝回数はウルグアイを上回
中学硬式野球・JA共済トーナメント日本リトルシニア第15回林和男旗杯野球大会が23日、全道各地の球場で開幕する。苫小牧からは苫小牧リトルシニアが出場。1回戦を地元のとましんスタジアム(苫小牧市清水町)で戦う。 道内16チームを含む全国から48チームが参加し、24日から6日間の競技日程で、ト
軟式野球の第78回国民スポーツ大会SAGA2024国スポ北海道ブロック予選会兼道体育大会苫小牧支部予選が13、14両日、とましんスタジアムで開かれた。決勝では苫小牧市消防署が4―2で苫小牧市役所をかわし、3年ぶり5度目の優勝を遂げた。 10月に佐賀県で開かれる本大会を目指し、道軟式野球連盟
苫小牧市スポーツ協会は13日から15日の3日間、市内のネピアアイスアリーナで小学生から高校生を対象にアイスホッケースキルアップスクールを開催した。年代やポジション別に日時を分けて行い、計103人が参加。日本代表男子のジャロット・スカルディ監督や女子の飯塚祐司監督らトップチームのコーチ陣が集結し、参
第17回ecoaハウス旗争奪少年野球大会が15日、苫小牧市少年野球場などで開幕した。20、21両日と合わせた3日間、出場12チームがブロック別のトーナメントと決勝リーグで栄冠を競う。 第1日は市少年野球場で全チームがそろった開会式を行い、元気いっぱいに熱戦の始まりを告げた。その後、緑葉公園
▽敗者復活2回戦(16日、とましんスタジアム) サカイスポーツ 01010-2 1020X-3 ちぇいさぁ (五回時間切れ) (さ)赤堀太―竹内 (ち)楠征―松浦🉁福澤(ち) ▽球審 玉田 ▽塁審 成田昭、畑垣 ちぇいさぁが接戦を制した。同点の三回、福澤が2点三塁打。楠征が
苫小牧市直葬協会杯・朝ドン!第5戦が13日、はまなすクラブで男女39人が参加して36ホールハンデ戦を繰り広げた。男子は96で長勢邦男、女子は104で門脇豊子がそれぞれ優勝した。 上位は次の通り。 ▽男子 (2)豊田99(3)中村99(4)加藤101(5)宮尾102 ▽女子
苫小牧市は27日午前10時から、市福祉ふれあいセンター体育館で開くボッチャ教室の参加者を募集している。 障がい者スポーツへの理解と普及促進を図る取り組みの一環。北海道ボッチャ協会の役員を講師に迎え、基礎や実技体験、ゲームなどを行う。 対象は障がいをを持つ人と援助者、小学3年生以上の
【アーリントン時事】米大リーグ機構は15日、オールスター戦(16日、テキサス州アーリントン)の先発メンバーを発表し、大谷翔平選手(ドジャース)はナ・リーグの2番指名打者での出場が決まった。4年連続4度目の舞台となる大谷は記者会見で「何回来ても、また来たいと思う場所。自分のできるパフォーマンスをしっ
【パリ時事】フランス革命記念日の14日、パリ五輪の聖火リレーがパリ市内で始まった。最初の走者はサッカー元フランス代表のティエリ・アンリ氏。街の中心部にある観光名所、凱旋(がいせん)門を背にシャンゼリゼ通りを走った。 聖火は15日も市内を巡る。16日からパリを離れ、開会式が行われる26日に再
第62回大鷲旗争奪苫小牧朝野球大会の決勝トーナメント組み合わせ抽選会が19日午後6時から、苫小牧民報社4階ホールで行われる。出席対象は2回戦、敗者復活2回戦の勝利チームと敗者復活2回戦未消化チームの代表。
糸井ゴルフパーク54は11日、苫小牧ヤクルト杯を開催し、4人一組の22チーム88人が36ホールをストロークプレーした。優勝は382のケロケロ(宮尾正信、井川昌之、宮尾美紀、井川恵子)。個人のベストグロスは男子が90の宮尾正信、女子は92の三條えみこが輝いた。 2位以下は次の通り。
第47回北海道サッカーリーグ第6節は7月14日、各地で3試合が行われた。ASC北海道(苫小牧地区)は旭川市で旭蹴会に1―2(1―2、0―0)で敗れ、勝ち点は5のままとなった。 暫定順位でASCは6位、旭蹴会は勝ち点3で7位。首位のBTOP北海道、2位の北海道十勝スカイアースは開幕6連勝で勝
第45回苫小牧中央ライオンズクラブ(LC)サッカー中学生大会が13、14両日、苫小牧市清水町のTOMASEIフットボールフィールドで開かれた。9チームがトーナメント戦を展開、啓北が栄冠を勝ち取った。 14日の決勝は、啓北とUtonai Relations FC(ウトナイ)が激突。後半の中盤
第22回苫小牧民報旗争奪少年野球大会最終日は13日、晴天の市少年野球場で決勝が行われ、飛翔スワローズが新生台イーグルスを9―2の五回コールドで下して8大会ぶり3度目の優勝を飾った。 準決勝で飛翔スワローズは7―0でときわ澄川ライオンズ、新生台イーグルスは13―1で大成フェニックスをそれぞれ五
第106回全国高校野球選手権記念大会南・北海道大会は13、14両日、札幌円山球場で1、2回戦が行われ、北照、札幌日大、札幌光星、立命館慶祥が準決勝へ進んだ。 室蘭支部代表の浦河は1回戦の函大柏陵に3―8で敗れた。北照は、とわの森三愛を4―0で下した。 2回戦では立命館慶祥が11―4
◇第11回日本橋杯朝野球(15日) ▽Bブロック2回戦 北日本産商8―0小嶋クラブ ◇第48回アポロ杯朝野球(15日) ▽1回戦 清水鋼鐵2―2ブルドッグス(抽選で清水鋼鐵)
苫小牧市が初の試みとして開催したプロ野球・千葉ロッテマリーンズの冠協賛試合「W Port City(ダブルポートシティー)苫小牧スペシャルナイター」(10日、ZOZOマリンスタジアム=千葉市)。当日は苫小牧をアピールするコーナーや特産品を販売するブースを設けたほか、球場のスクリーンでまちを紹介した
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は10日、苫小牧市のネピアアイスアリーナで毎年人気の大人の初心者向けスクール「第21回 魁!城野塾night」を今季初開催した。毎回、定員を超える人気の企画で、これまで延べ426人が参加してきた。担当の城野正樹チーフマネジャーは「当初、ここまで続く
第106回全国高校野球選手権記念大会南・北海道大会は12日、札幌円山球場で続開し、1回戦が行われた。札幌勢同士がぶつかった第1試合で札幌光星が9―1の七回コールドで北海を破った。3季連続の甲子園出場を目指した北海の道内公式戦連勝は29で止まった。札幌日大は13―1で札幌龍谷、札幌大谷は10―1で知
第62回大鷲旗争奪苫小牧朝野球大会は、とましんスタジアムで16日から敗者復活2回戦がスタートする。組み合わせと日程は上記の通り。 16日 サカイスポーツ―ちぇいさぁ 17日 苫小牧ヤンキース―下川原アルミ工業 18日 苫小牧高専―風街クラブ
【デトロイト時事】米大リーグは12日、各地で行われ、ドジャースの大谷はタイガース戦に1番指名打者で出場し、3―3の九回に決勝打となる適時二塁打を放った。5打数1安打1打点、1三振。ドジャースは4―3で勝ち、連敗を4で止めた。 カブスの鈴木はカージナルス戦に3番右翼で出場。大谷ユニフ
【モナコ時事】陸上のダイヤモンドリーグ(DL)は12日、モナコで行われ、女子やり投げで北口榛花(JAL、旭川市出身)が今季自己最高の65メートル21をマークして優勝した。DLでは今季2戦2勝で、通算8勝目。2位で迎えた最終6投目に記録を伸ばして逆転した。 女子5000メートルで、田中希実(
苫小牧市のアルテンパークゴルフで10日、7月月例会が開かれた。男女30人がラウンドし、男子は99の樽本能明、女子は112の谷口和子がそれぞれ優勝した。 ▽男子 (2)高橋101(3)武藤105(4)原田105(5)田畑106▽女子 (2)門脇112(3)射水115(4)岩野115(5)中村
新天地の巨人で、白老町出身の26歳が輝きを放った。6月25日に西武から加入したばかりの若林が、2―2の九回にサヨナラ適時打。「本当にうれしい。冷静に自分のやるべきことができた」。お立ち台で笑顔がはじけた。 大城卓の二塁打と坂本の進塁打で築いた1死三塁の好機。若林が初球を積極的に振り抜くと、
バドミントンのパリ五輪日本代表が12日、東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンターで練習を公開した。女子シングルスで上位進出が期待される山口茜(再春館製薬所)は「だんだん動き自体は良くなっていると思う」。4~5月に行われたユーバー杯で右脚の付け根を痛めていたが、この日はコート上で軽快な動きを
卓球のパリ五輪日本代表が12日、東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンターで記者会見し、女子の早田ひな(日本生命)は「憧れだった五輪に出場できてうれしい。最後まで後悔なく戦いたい」と抱負を述べた。 東京五輪では補欠としてチームに同行し、今回が初の大舞台となる。決勝進出が有力視される混