• 啓北 9チームの頂点に 苫小牧中央LC中学生大会 サッカー 決勝終盤まで白熱の試合
    啓北 9チームの頂点に 苫小牧中央LC中学生大会 サッカー 決勝終盤まで白熱の試合

       第45回苫小牧中央ライオンズクラブ(LC)サッカー中学生大会が13、14両日、苫小牧市清水町のTOMASEIフットボールフィールドで開かれた。9チームがトーナメント戦を展開、啓北が栄冠を勝ち取った。  14日の決勝は、啓北とUtonai Relations FC(ウトナイ)が激突。後半の中盤

    • 2024年7月15日
  • 飛翔スワローズ、8大会ぶり3度目V
苫小牧民報旗少年野球大会
    飛翔スワローズ、8大会ぶり3度目V 苫小牧民報旗少年野球大会

       第22回苫小牧民報旗争奪少年野球大会最終日は13日、晴天の市少年野球場で決勝が行われ、飛翔スワローズが新生台イーグルスを9―2の五回コールドで下して8大会ぶり3度目の優勝を飾った。  準決勝で飛翔スワローズは7―0でときわ澄川ライオンズ、新生台イーグルスは13―1で大成フェニックスをそれぞれ五

    • 2024年7月15日
  • 室支部・浦河は1回戦敗退
南・北海道大会・高校野球
    室支部・浦河は1回戦敗退 南・北海道大会・高校野球

       第106回全国高校野球選手権記念大会南・北海道大会は13、14両日、札幌円山球場で1、2回戦が行われ、北照、札幌日大、札幌光星、立命館慶祥が準決勝へ進んだ。  室蘭支部代表の浦河は1回戦の函大柏陵に3―8で敗れた。北照は、とわの森三愛を4―0で下した。  2回戦では立命館慶祥が11―4

    • 2024年7月15日
  • 朝野球
    朝野球

       ◇第11回日本橋杯朝野球(15日)  ▽Bブロック2回戦 北日本産商8―0小嶋クラブ  ◇第48回アポロ杯朝野球(15日)  ▽1回戦 清水鋼鐵2―2ブルドッグス(抽選で清水鋼鐵)

    • 2024年7月15日
  • まちのPR効果に手応え
苫小牧市、プロ野球冠協賛試合を初開催
    まちのPR効果に手応え 苫小牧市、プロ野球冠協賛試合を初開催

       苫小牧市が初の試みとして開催したプロ野球・千葉ロッテマリーンズの冠協賛試合「W Port City(ダブルポートシティー)苫小牧スペシャルナイター」(10日、ZOZOマリンスタジアム=千葉市)。当日は苫小牧をアピールするコーナーや特産品を販売するブースを設けたほか、球場のスクリーンでまちを紹介した

    • 2024年7月13日
  • 「生涯スポーツとして楽しんで」
スクール「城野塾」 レッドイーグルス
    「生涯スポーツとして楽しんで」 スクール「城野塾」 レッドイーグルス

       アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は10日、苫小牧市のネピアアイスアリーナで毎年人気の大人の初心者向けスクール「第21回 魁!城野塾night」を今季初開催した。毎回、定員を超える人気の企画で、これまで延べ426人が参加してきた。担当の城野正樹チーフマネジャーは「当初、ここまで続く

    • 2024年7月13日
  • 北海、札幌光星に屈す
全国高校選手権南・北海道大会
    北海、札幌光星に屈す 全国高校選手権南・北海道大会

       第106回全国高校野球選手権記念大会南・北海道大会は12日、札幌円山球場で続開し、1回戦が行われた。札幌勢同士がぶつかった第1試合で札幌光星が9―1の七回コールドで北海を破った。3季連続の甲子園出場を目指した北海の道内公式戦連勝は29で止まった。札幌日大は13―1で札幌龍谷、札幌大谷は10―1で知

    • 2024年7月13日
  • 16日から敗者復活2回戦
大鷲旗・朝野球
    16日から敗者復活2回戦 大鷲旗・朝野球

       第62回大鷲旗争奪苫小牧朝野球大会は、とましんスタジアムで16日から敗者復活2回戦がスタートする。組み合わせと日程は上記の通り。 16日 サカイスポーツ―ちぇいさぁ 17日 苫小牧ヤンキース―下川原アルミ工業 18日 苫小牧高専―風街クラブ

    • 2024年7月13日
  • 大谷、九回に決勝打 米大リーグ
    大谷、九回に決勝打 米大リーグ

       【デトロイト時事】米大リーグは12日、各地で行われ、ドジャースの大谷はタイガース戦に1番指名打者で出場し、3―3の九回に決勝打となる適時二塁打を放った。5打数1安打1打点、1三振。ドジャースは4―3で勝ち、連敗を4で止めた。  カブスの鈴木はカージナルス戦に3番右翼で出場。大谷ユニフ

    • 2024年7月13日
  • ダイヤモンドリーグ 陸上・やり投げ 北口、今季自己最高で逆転V 最終投てきで大台
    ダイヤモンドリーグ 陸上・やり投げ 北口、今季自己最高で逆転V 最終投てきで大台

       【モナコ時事】陸上のダイヤモンドリーグ(DL)は12日、モナコで行われ、女子やり投げで北口榛花(JAL、旭川市出身)が今季自己最高の65メートル21をマークして優勝した。DLでは今季2戦2勝で、通算8勝目。2位で迎えた最終6投目に記録を伸ばして逆転した。  女子5000メートルで、田中希実(

    • 2024年7月13日
  • アルテンパークゴルフ 7月月例会
    アルテンパークゴルフ 7月月例会

       苫小牧市のアルテンパークゴルフで10日、7月月例会が開かれた。男女30人がラウンドし、男子は99の樽本能明、女子は112の谷口和子がそれぞれ優勝した。  ▽男子 (2)高橋101(3)武藤105(4)原田105(5)田畑106▽女子 (2)門脇112(3)射水115(4)岩野115(5)中村

    • 2024年7月13日
  • 巨人 若林、新天地でサヨナラ打 プロ野球
    巨人 若林、新天地でサヨナラ打 プロ野球

       新天地の巨人で、白老町出身の26歳が輝きを放った。6月25日に西武から加入したばかりの若林が、2―2の九回にサヨナラ適時打。「本当にうれしい。冷静に自分のやるべきことができた」。お立ち台で笑顔がはじけた。  大城卓の二塁打と坂本の進塁打で築いた1死三塁の好機。若林が初球を積極的に振り抜くと、

    • 2024年7月13日
  • 女子シングルス 山口、軽快に調整 バドミントン
    女子シングルス 山口、軽快に調整 バドミントン

       バドミントンのパリ五輪日本代表が12日、東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンターで練習を公開した。女子シングルスで上位進出が期待される山口茜(再春館製薬所)は「だんだん動き自体は良くなっていると思う」。4~5月に行われたユーバー杯で右脚の付け根を痛めていたが、この日はコート上で軽快な動きを

    • 2024年7月13日
  • 早田「後悔なく戦いたい」 卓球
    早田「後悔なく戦いたい」 卓球

       卓球のパリ五輪日本代表が12日、東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンターで記者会見し、女子の早田ひな(日本生命)は「憧れだった五輪に出場できてうれしい。最後まで後悔なく戦いたい」と抱負を述べた。  東京五輪では補欠としてチームに同行し、今回が初の大舞台となる。決勝進出が有力視される混

    • 2024年7月13日
  • サヨナラ賞 丸、小郷が受賞
    サヨナラ賞 丸、小郷が受賞

       セ、パ両リーグは12日、「スカパー! サヨナラ賞」の6月の受賞者が、セは丸佳浩外野手(巨人)、パは小郷裕哉外野手(楽天)に決まったと発表した。丸は2度目、小郷は初の受賞。  丸は6月28日の広島戦(東京ドーム)で、2―2の延長十回1死から本塁打。小郷は同11日の巨人戦(楽天モバイルパーク宮城

    • 2024年7月13日
  • 苫工、苫中央敗れる
全国高校選手権南・北海道大会
    苫工、苫中央敗れる 全国高校選手権南・北海道大会

       第106回全国高校野球選手権記念大会南・北海道大会が11日、札幌円山球場で開幕した。室蘭支部代表の2校が1回戦に登場し、苫小牧工業は0―11の五回コールドで札幌支部の立命館慶祥、苫小牧中央は3―6で函館支部の函館大有斗にそれぞれ敗れた。札幌支部勢対決では国際情報が4―3で札幌第一を下した。

    • 2024年7月12日
  • 市役所で全国へ抱負語る
北海道菊卓会6選手
    市役所で全国へ抱負語る 北海道菊卓会6選手

       2024年全日本卓球選手権大会ホープス・カブ・バンビの部(個人戦=26~28日、神戸市)と第42回全国ホープス卓球大会(団体戦=8月10~12日、東京)に出場する北海道菊卓会の6選手が11日、苫小牧市役所を訪問し、抱負を語った。  訪れたのは、佐藤裕眞(早来学園6年)、田澤昊汰(泉野小5年)

    • 2024年7月12日
  • 両者譲らず、引き分け 第62回大鷲旗争奪
    両者譲らず、引き分け 第62回大鷲旗争奪

       ▽1回戦(12日、とましんスタジアム) オールドボーイ 00020―2 01010―2 Zero倶楽部 (五回時間切れ、規定により引き分け) (オ)若松―小山 (Z)木村―蜂谷🉁八反田(Z)🉂若松、小山(オ) ▽球審 畑垣 ▽塁審 河野、松原  両者が譲らなかった。オールド

    • 2024年7月12日
  • 氷上練習を開始
アイスホッケー・レッドイーグルス北海道
    氷上練習を開始 アイスホッケー・レッドイーグルス北海道

       アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は10日、苫小牧市ダイナックス沼ノ端アイスアリーナで氷上練習を開始した。男子日本代表選考合宿の期間で、人数が少ない中でも練習に参加した選手たちは、2024―25シーズン開幕に向け、高いモチベーションで各ドリルに臨んだ。  今シーズン初の氷上練

    • 2024年7月11日
  • 団体は男女とも青翔V
中体連胆振・卓球-個人戦、近田がきょうだい制覇
    団体は男女とも青翔V 中体連胆振・卓球-個人戦、近田がきょうだい制覇

       胆振中学校体育大会第13回胆振卓球大会が6日、苫小牧市川沿公園体育館で行われた。東西の胆振予選を勝ち抜いた男女各団体8校、個人32人がそれぞれトーナメント戦を展開。団体戦は男女共に青翔が制し、個人戦では男子が近田蓮(緑陵2年)、女子は近田彩梨(同3年)と、きょうだいで栄冠をつかんだ。  団体

    • 2024年7月11日
  • 北日本古希大会で3位
苫小牧シニア倶楽部・軟式野球
    北日本古希大会で3位 苫小牧シニア倶楽部・軟式野球

       苫小牧シニア倶楽部はこのほど、第16回北日本古希軟式野球大会(福島市)に出場し、3位に入賞した。渡邊徹代表は「満身創痍(そうい)で戦う選手が多い中、善戦できた」と振り返る。  苫シニア倶は初戦、強豪の宮城ドリームズと激突。七回まで8―8と同点のまま決着がつかず、八回にタイブレークで1点をもぎ

    • 2024年7月11日
  • 共栄重車輌、投打で圧倒
大鷲旗・朝野球
    共栄重車輌、投打で圧倒 大鷲旗・朝野球

       ▽1回戦(11日、とましんスタジアム) 共栄重車輌 2207―11 0000―0 タイガース苫小牧 (四回コールド) (共)熊沢―芦崎 (タ)奥村、佐藤拓―若林🉀玄地(共)🉁大沢、熊沢(共)🉂山口(共)奥村(タ) ▽球審 沼袋 ▽塁審 成田清、伊藤  共栄重車輌が圧勝した

    • 2024年7月11日
  • とまこまいマラソン参加者募集
申し込み31日まで
    とまこまいマラソン参加者募集 申し込み31日まで

       苫小牧市スポーツ協会は、9月22日に市内勇払で開かれる第41回とまこまいマラソン大会の参加者を募集している。ハーフ、10キロマラソンと、ランニングを楽しむ2キロファンランの計3種目を行う。申し込み期限は31日。  市と同協会が主催。苫小牧陸上競技協会が共催する。大会は例年、7月初旬に開催して

    • 2024年7月11日
  • 糸井の森パークゴルフ・7月度月例「味の大王杯」
    糸井の森パークゴルフ・7月度月例「味の大王杯」

       7月度月例・味の大王杯が9日、糸井の森パークゴルフで男女35人が参加して36ホールハンデ戦を繰り広げた。男子はネット90で田中正、女子は同96で下谷内裕子がそれぞれ優勝した。  ベストグロス男子は88の宮尾正信。同女子は97の工藤みき子。  上位は次の通り。  ▽男子 (2)高橋

    • 2024年7月11日
  • 朝野球
    朝野球

       ◇第26回ダイヤモンドリーグ(11日)  ▽Bブロック予選  OGH6―0道央佐藤病院  ◇第54回サカイスポーツ杯(11日)  ▽1回戦  Equess8910―3清水鋼鐵

    • 2024年7月11日
  • 大谷、五回までに2安打 今永、6回無失点 米大リーグ
    大谷、五回までに2安打 今永、6回無失点 米大リーグ

       【フィラデルフィア時事】米大リーグは10日、各地で行われ、ドジャースの大谷はフィリーズ戦に1番指名打者(DH)で出場し、一回に右前打、五回に中前適時打を放った。一回には今季22個目の盗塁を決めた。安打、盗塁とも4試合連続。大谷はメジャー通算200本塁打へあと1本としている。  カブスの今永は

    • 2024年7月11日
  • 大願成就、思い出の地 名古屋場所 最後の愛知県体育館 大相撲
    大願成就、思い出の地 名古屋場所 最後の愛知県体育館 大相撲

       大相撲名古屋場所の会場が1965年に愛知県体育館(ドルフィンズアリーナ)となってから最後の夏を迎える。来年以降はIGアリーナ(愛知国際アリーナ)での開催。土俵を沸かせてきた元大関の記憶をたどった。  浅香山親方(元大関魁皇)と武隈親方(元大関豪栄道)にとって、大関昇進を決めた思い出の地。20

    • 2024年7月11日
  • 天皇杯 柏、筑波大下し16強 サッカー
    天皇杯 柏、筑波大下し16強 サッカー

       サッカーの第104回天皇杯全日本選手権は10日、各地で3回戦が行われ、J1の柏が延長戦の末に筑波大(茨城)を2―1で下し、ベスト16入りした。横浜MはPK戦で水戸(J2)を退けた。同じJ1勢では、神戸、鳥栖、鹿島、G大阪、広島などが勝ち上がったが、川崎は大分(J2)に、F東京は千葉(同)に敗れた。

    • 2024年7月11日
  • 八村「プレーで引っ張る」 バスケットボール 男子
    八村「プレーで引っ張る」 バスケットボール 男子

       パリ五輪に出場するバスケットボール男子日本代表は10日、東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンターで記者会見し、トム・ホーバス監督が「12人で練習して雰囲気も変わった。パリ五輪でベスト8を目指す」と改めて目標を掲げた。  2大会連続出場の八村塁(レーカーズ)は、「プレーでチームを引っ張

    • 2024年7月11日
  • 男女各ペアが全道規模大会で3位入賞
苫小牧ソフトテニススクール
    男女各ペアが全道規模大会で3位入賞 苫小牧ソフトテニススクール

       苫小牧ソフトテニススクール(STS)の女子の山本奈々未・佐々木凪咲ペア、男子の須田草太・菊池翔真(苫小牧西Jr)ペアがこのほど、第20回YONEX杯北海道小学生ソフトテニス美唄大会の男女6年の部でそれぞれ3位に入る健闘を見せた。上位入賞に選手らも喜んでいる。  このうち、28組で競った女子6

    • 2024年7月10日