北洋大、釧公立大に連勝発進 道学生1部秋季リーグ
- 2024年8月26日
道学生野球1部秋季リーグは24、25両日、とましんスタジアム=苫小牧=で第1節が行われて開幕した。北洋大は今季1部に昇格した釧路公立大と連戦し、12―0、2日目は10―1で連勝して好発進した。春季リーグ優勝の東京農大北海道オホーツクも道教育大旭川に連勝した。 北洋大は第2節(9月1、2両日
道学生野球1部秋季リーグは24、25両日、とましんスタジアム=苫小牧=で第1節が行われて開幕した。北洋大は今季1部に昇格した釧路公立大と連戦し、12―0、2日目は10―1で連勝して好発進した。春季リーグ優勝の東京農大北海道オホーツクも道教育大旭川に連勝した。 北洋大は第2節(9月1、2両日
第1回日本生命苫小牧少年野球大会が25日、苫小牧市少年野球場で開幕した。31日と9月1日を合わせた3日間のトーナメントで地区の単独・合同12チームが優勝を競う。 第1日は出場チームがそろって開会式が開かれ、日本生命苫小牧支社の松本康孝支社長が「夏休みの練習成果を思う存分発揮して」と激励。市
第47回北海道サッカーリーグ第10節は25日、各地で4試合が行われた。ASC北海道(苫小牧地区)はホームの浜厚真野原公園でノルブリッツ北海道に0―4(0―3、0―1)で敗れ、勝ち点8のまま足踏みした。 首位の北海道十勝スカイアースがCANALE小樽に4―0で勝ち、開幕以来負けなしで連勝を1
◇第54回サカイスポーツ杯朝野球 ▽2回戦 オールドボーイ5―0サカイスポーツ ◇第48回アポロ杯朝野球 ▽準々決勝 下川原アルミ工業5―4清水鋼鐵
◇第13回苫小牧ビアリーグ(25日まで、苫小牧市新ときわスケートセンターなど) ▽グループA マスターズ5―0エレガンツァIHC▽同D HC・KAMIGUMI3―1おとなレッズ▽同E アルバータSr4―1シャルロット
アイスホッケーの第13回苫小牧ビアリーグが、市内のスケートリンクで開かれている。苫小牧、室蘭両市内、むかわ町から参戦の27チームが来年3月ごろまで長丁場のリーグ戦などを繰り広げる。 有志で組織する苫小牧ビアリーグ普及委員会が主催。生涯スポーツをうたう社会人カテゴリーのローカルリーグの位置付
働く世代や運動に無関心な人たちの運動習慣化を目指す苫小牧市のスポーツ習慣化促進事業「スポーツライフとまこまい」が21日、スタートした。受講者30人が、苫小牧市保健センターで運動機能の測定を行い、その後ネピアアイスアリーナでスケーティングの基礎などを学んだ。 受講者はまず、市保健センターで機
会長杯争奪苫小牧卓球選手権大会(一般の部)がこのほど、苫小牧市総合体育館で開かれた。男女シングルス、ダブルスと混合ダブルスの5部門でトーナメント戦を展開した。 苫小牧卓球連盟が主催。男女シングルスには97人、男女ダブルスには44組、混合ダブルスには20組が出場し、栄冠を競った。 【
糸井ゴルフパーク54で22日、8月月例杯が開かれた。男女85人が出場し、男子は96で村上正彦、女子は104で工藤みき子が優勝した。 ▽男子 (2)牧田97(3)小形98(4)伊藤99(5)山口99 ▽女子 (2)問田108(3)岩野110(4)門脇111(5)福田111=同スコアは
【ロサンゼルス時事】米大リーグは23日、各地で行われ、ドジャースの大谷はレイズ戦に1番指名打者(DH)で出場し、一回は一直に倒れた。 カブスの鈴木はマーリンズ戦に3番DHで出て、4打数2安打。カブスは6―3で勝った。レッドソックスの吉田はダイヤモンドバックス戦に6番DHで出場し、3打数無安
【キャッスルロック(米コロラド州)時事】米男子ゴルフのプレーオフ第2戦、BMW選手権は23日、コロラド州キャッスルロックのキャッスルパインズGC(パー72)で第2ラウンドが行われ、第1ラウンドを首位と1打差の2位で好発進した松山英樹は腰の負傷により、スタート前に棄権した。63をマークしたアダム・ス
【パリ時事】パリ大会で日本選手団は、過去最多の52個だった2004年アテネ大会を超えるメダル獲得を目指して臨む。 金メダル候補の筆頭が、車いすテニス男子で18歳の小田凱人(東海理化)。得意とするクレーコートの会場で、前回の国枝慎吾に続く日本勢連覇を懸ける。女子の上地結衣(三井住友銀
【女子ゴルフ・ニトリ・レディース】第2日(23日、苫小牧・桂GC、6651ヤード=パー72、賞金総額1億円、優勝1800万円) 首位タイで出た鶴岡果恋が通算9アンダーに伸ばして単独トップに立った。 2打差の2位に堀琴音と桑木志帆。さらに1打差の4位に脇元華ら4人がつけた。通算1オー
チーム浮沈のカギはこの男が握っている。日本ハムの4番清宮が4試合連続の複数安打をマーク。「負けられない戦いが続く。全部勝つつもりでいく」と気合を入れて臨んだ首位ソフトバンクとの試合でチームを先導し、リーグ最多11勝を挙げている有原から序盤に5点を奪った。 二回は先頭で打席へ。痛烈な当たりの
バドミントンのダイハツ・ジャパン・オープンは23日、横浜アリーナで各種目の準々決勝が行われ、混合ダブルスでパリ五輪銅メダルの渡辺勇大、東野有紗(岩見沢市出身)組(BIPROGY)は、台湾ペアに0―2で敗れて4強入りを逃した。女子ダブルスでパリ五輪銅の志田千陽、松山奈未組(再春館製薬所)は岩永鈴、中
第106回全国高校野球選手権大会は23日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で、関東一(東東京)と京都国際(京都)の決勝が行われた。両チームががっぷり四つに組んだ試合は九回で決着がつかずに延長戦に突入。無死1、2塁からのタイブレーク戦となり、十回表に京都国際が2点を先取。その裏に関東一も1点を返す粘りを
第62回大鷲旗争奪苫小牧朝野球大会は23日、とましんスタジアムで3位決定戦が行われ、下川原アルミ工業が5―3で新興電気をかわした。 決勝のEquess89―Felizは9月3日、同球場で行われる予定。 ▽3位決定戦(23日、とましんスタジアム) 下川原アルミ工業 0140-5
苫小牧市出身の女子プロレスラー山縣優が22日、苫小牧市役所を訪れ、山本俊介副市長に10月12日にアブロス矢代スポーツセンターで行う凱旋(がいせん)興行開催を報告した。山本副市長は「体を大切にしつつ、ますますの活躍に期待している」と興行の成功を期待した。 凱旋興行は2022年から続けており、
苫小牧市の光陽商事とその親睦団体「ひかる会」が21日、苫小牧市スポーツ協会に現金5万円を寄付した。 同社の杉立貴昭社長と同会の岩谷智弘代表幹事がネピアアイスアリーナ内にある事務所を訪れ、「スポーツをする青少年育成に役立ててほしい」と、今月行われた「とまこまい港まつり」出店で得た収益の一部を
◇第48回糸井地区朝野球大会(22日分まで) ▽準々決勝 オールドボーイ4―3Sluggers、苫小牧ヤンキース3―0勇払ホーユー ◇第48回アポロ杯朝野球(23日) ▽2回戦 サカイスポーツ3―2オールスターM1
第106回全国高校野球選手権大会は23日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で、関東一(東東京)と京都国際(京都)の決勝が行われた。両チームががっぷり四つに組んだ試合は九回で決着がつかずに延長戦に突入。無死1、2塁からのタイブレーク戦となり、十回表に京都国際が2点を先取。その裏に関東一も1点を返す粘りを
【セントアンドルーズ(英国)時事】女子ゴルフの今季メジャー最終戦、AIG全英女子オープンは22日、英国北部のセントアンドルーズ・オールドコース(パー72)で開幕して第1ラウンドが行われ、過去最多の19人が出場の日本勢では、西郷真央が5バーディー、1ダブルボギーの69で回り、首位と2打差の4位で発進
【女子ゴルフ・ニトリ・レディース】第1日(22日、苫小牧市・桂GC、6651ヤード=パー72、賞金総額1億円、優勝1800万円) 桑木志帆、堀琴音、鶴岡果恋の3人が67で回り、首位発進した。 1打差の4位に天本ハルカと小西瑞穂。3アンダーの6位に川岸史果、高橋彩華、臼井麗香ら9人が
日本ハムの清宮は、制球に苦しんだロッテの佐々木の高めに浮いた直球を見逃さなかった。3―3の五回、浅間がセーフティーバントで出塁して無死一塁の場面。巧みなバットコントロールではじき返した打球は左翼への二塁打となり、浅間が一気に生還。「浅間さんの執念バントで気合が入った。チャンスは少ないし、打てる球を
バドミントンのダイハツ・ジャパン・オープンは22日、横浜アリーナで各種目の2回戦が行われ、ダブルスはパリ五輪で銅メダルを獲得した女子の志田千陽、松山奈未組(再春館製薬所)や混合の渡辺勇大、東野有紗組(BIPROGY)が準々決勝に進んだ。 女子シングルスは山口茜(再春館製薬所)、大堀彩(トナ
苫小牧と札幌の小学生アイスホッケーチームが交流戦を繰り広げる苫小牧栗林運輸プレゼンツ第2回レッドイーグルス苫小牧・札幌ジュニアリーグ(REリーグ)が24日、ネピアアイスアリーナで始まる。レッドイーグルス北海道(REH)主催。 道・苫小牧・札幌各アイスホッケー連盟の協力。REHがネピアアイス
中学1、2年生の第60回苫小牧地区新人ソフトテニス選手権大会のダブルス戦が17日、苫小牧市緑ケ丘運動公園庭球場で行われた。男子Aは竹口蓮人・武田悠希(緑陵)、女子Aは日戸ゆい・大内麻絢(青翔)がそれぞれ制した。 大会は実力別のA、Bに分けて行い、男女計107ペアが出場。いずれもトーナメント
◇第5回宝達建設杯朝野球(22日) ▽準々決勝 清水鋼鐵5―0オールドボーイ ◇第26回ダイヤモンドリーグ朝野球(22日) ▽Aブロック予選リーグ Zero倶楽部10―2苫小牧高専 ▽Bブロック予選リーグ 風街クラブ4―0OGH
第8回鷹栖町長杯争奪全道古希軟式野球秋季大会が24、25両日、上川管内鷹栖町で行われる。苫小牧からは北日本古希軟式野球大会(7月、福島市)で3位に入賞した苫小牧シニア倶楽部が出場する。 大会は16チームがトーナメント戦を展開。苫小牧シニア倶楽部は24日の初戦、北海ベアーズと激突する。
第62回大鷲旗争奪苫小牧朝野球大会は21日、とましんスタジアムで準決勝第2試合が行われ、Felizが7―2で新興電気を下し、決勝に進んだ。 3位決定戦の下川原アルミ工業―新興電気は23日、とましんスタジアムで行われる。決勝はEquess89―Felizの組み合わせで9月にとましんスタジアムで実