大谷 2戦連発の39号 今永、5回1失点で3敗目 米大リーグ
- 2024年8月19日
【セントルイス時事】米大リーグは18日、各地で行われ、ドジャースの大谷はカージナルス戦に1番指名打者(DH)で出場し、五回に2試合連続本塁打となる先制の39号ソロを右中間へ運んだ。5打数1安打1打点。チームは2―1で競り勝った。 カブスの今永はブルージェイズ戦に先発したが、5回4安打1失点
【セントルイス時事】米大リーグは18日、各地で行われ、ドジャースの大谷はカージナルス戦に1番指名打者(DH)で出場し、五回に2試合連続本塁打となる先制の39号ソロを右中間へ運んだ。5打数1安打1打点。チームは2―1で競り勝った。 カブスの今永はブルージェイズ戦に先発したが、5回4安打1失点
ドジャースの大谷が2年連続3度目の40本塁打に王手をかけた。五回1死から初球の甘く入って来たカーブを振り抜くと、痛烈な打球は右中間席の前にある相手のブルペンに吸い込まれた。 2試合連続の一発は貴重な先制アーチで、ロバーツ監督は「いい打席だった」と評価。盗塁はなかったため、37個のままだが、
苫小牧直葬協会杯・朝ドン!第6戦が17日、糸井の森パークゴルフで開かれた。男女52人が36ホール・ストロークプレーを展開し、男子は93の匂坂豊、女子は96の竹生久枝がそれぞれ優勝した。 上位は次の通り。 ▽男子 (2)谷口94(3)宮尾95(4)久保95(5)中澤95 ▽女
◇第22回道南ブロックサッカーリーグ(18日、TOMASEIフットボールフィールドなど) ▽第7節 トヨタ自動車北海道サッカー部(勝点18)2―1苫小牧市役所(勝点12)、日本製鉄室蘭(勝点16)7―1シンドウDENKI(勝点0)、函館市役所(勝点10)4―1VAINFC伊達(勝点6
プレミアリーグ挑戦3年目。ブライトンの三笘が開幕戦で躍動した。 昨季は2月に腰を負傷して長期離脱を余儀なくされ、不本意なまま終えた。左MFとして先発し、6カ月ぶりに戻ってきた公式戦。「久々のプレミアで楽しかった」。気持ちも乗っていた。 前半25分。今季のチーム初得点にもなった先制ゴ
◇第11回日本橋杯朝野球(19日まで) ▽Aブロック準決勝 オールドボーイ4―1Equess89、下川原建設1―0オールスターM1 ◇第26回ダイヤモンドリーグ朝野球(19日) ▽Aブロック予選リーグ 苫小牧スピリッツ9―2タイガース苫小牧 ▽Bブロック
【リバプール(英国)時事】サッカーの欧州各国リーグは17日、各地で行われ、イングランド・プレミアリーグの開幕節で、ブライトンの三笘薫は敵地でのエバートン戦で前半に先制点を挙げた。試合終了間際まで出場し、3―0の快勝に貢献した。 サウサンプトンの菅原由勢は敵地のニューカッスル戦でリーグ戦デビ
◇鳥しげ杯ボウリング(18日、苫小牧中央ボウル) (1)納谷正憲888(2)川村874(3)樋口860(4)杉村853(5)紀藤834▽ハイゲーム 納谷正憲246
【メンフィス(米テネシー州)時事】米男子ゴルフのプレーオフ第1戦、フェデックス・セントジュード選手権は18日、テネシー州メンフィスのTPCサウスウインド(パー70)で最終ラウンドが行われ、松山英樹が通算17アンダーで優勝し、今季2勝目を挙げた。 2位に5打差をつけ単独首位でスタートし、4バ
米男子ゴルフでツアー10勝目を挙げた松山英樹の一問一答は次の通り。 ―米ツアー通算10勝目。 今年中にしたいと思っていたので、目標を達成することができてすごくうれしい。ほっとしているのと、また次も勝てるように頑張りたい。 ―日本選手としてプレーオフ初優勝。 プレーオ
暑さ対策が新たな局面へ。第106回全国高校野球選手権大会では、3日目まで1日3試合を午前と夕方に分けて実施する「2部制」が試験的に導入された。選手、観客に大きな影響を与え、収穫と課題が浮き彫りになった。 大会初日、最後の第3試合に出場した岐阜城北(岐阜)と智弁学園(奈良)は前例のない調整を
第106回全国高校野球選手権大会第12日は19日、甲子園球場で準々決勝が行われ、関東一(東東京)が東海大相模(神奈川)を2―1で破り、2015年以来9年ぶりの準決勝進出を決めた。 4試合が予定され、第2試合は春の選抜8強の青森山田(青森)と滋賀学園(滋賀)が対戦。第3試合は京都国際(京都)
最終18番でバーディーパットを沈めた川崎が右手を突き上げた。そして、この人らしい柔らかな笑顔。ぺこりと頭を下げてグリーンを囲んだファンに感謝を伝えた。「自分は自分のプレーをするだけ」。こんな気構えを貫いて、自身初の完全優勝を手に入れた。 簡単には伸ばせなかった。出だしの1番をバーディーで発
【ゲイレス(英国)時事】米、欧州女子ゴルフツアー共催のISPSハンダ・スコットランド・オープンは18日、英国・ゲイレスのダンドナルド・リンクス(パー72)で最終ラウンドが行われ、8位から出た古江彩佳は4バーディー、ノーボギーの68とスコアを四つ伸ばし、通算9アンダーで3位に入った。 畑岡奈
白老町制施行70周年・黒獅子旗獲得50周年記念の第76回JABA北海道社会人野球結成記念大会が24、25の両日、白老町の日本製紙白老球場(北吉原249)で行われる。道内の企業、クラブ6チームが出場するトーナメント戦。地元のWEEDしらおいは2回戦から登場する。旧大昭和製紙北海道が1974年の第45
第62回大鷲旗争奪苫小牧朝野球大会は19日から、とましんスタジアムで準決勝がスタートする。同日にEquess89―下川原アルミ工業、20日に新興電気―Felizの対戦カードとなった。 19日の対戦 ◇準決勝,Equess89―下川原アルミ工業,とましんスタジアム
【シカゴ時事】米大リーグは16日、各地で行われ、カブスの鈴木はブルージェイズ戦に3番指名打者(DH)で出場し、延長十回にメジャー3年目で初のサヨナラ打となる左前打を放って5打数1安打1打点だった。チームは6―5で勝ち、連敗を3で止めた。 レッドソックスの吉田はオリオールズ戦に6番DHで出場
東京五輪の競泳女子個人メドレーで2冠を達成し、引退の意向が明らかになっている大橋悠依(28)=イトマン東進=が16日、去就について「(9月の)国民スポーツ大会で区切りをつけようと思っている」と明言した。2度目の五輪出場となったパリ大会を終え、地元の滋賀県彦根市を訪問した際に語った。 理由に
パリ五輪のバドミントン混合ダブルスで2大会連続の銅メダルを獲得した渡辺勇大、東野有紗組(BIPROGY)がペアを解消することになった。所属先が16日に発表した。20日開幕のジャパン・オープンが最後となる。渡辺は混合ダブルス、東野(岩見沢市出身)は女子ダブルスで新たなパートナーと活動する予定。
【メンフィス(米テネシー州)時事】米男子ゴルフのプレーオフ第1戦、フェデックス・セントジュード選手権は16日、テネシー州メンフィスのTPCサウスウインド(パー70)で第2ラウンドが行われ、初日2位の松山英樹が7バーディー、1ボギーの64をマークして通算11アンダーに伸ばし、デニー・マッカーシー(米
パリ五輪バレーボール女子日本代表の主将を務めた古賀紗理那さん(28)が16日、東京都内で引退記者会見に臨み、「ここまで全力でやると決めて、全力で出し切った。後悔なく終わることができた」と、晴れやかな表情で現役生活を振り返った。 古賀さんはパリ五輪開幕直前の7月に、大会を最後に現役を退くこと
明治安田J1リーグは16日、札幌市の大和ハウスプレミストドームで第27節の1試合が行われ、最下位の札幌が19位の鳥栖を5―3で破った。札幌は3試合ぶりの白星で勝ち点19とし、鳥栖と5差。 第27節の残り9試合は17日に行われる。
●【a92d】…日本ハムの北山が2カ月ぶりの登板で上々の投球を見せた。球に本来の力強さがあり、変化球も低めに制球。五回2死満塁では来田を150キロの直球で押し、最後はカーブを打たせて二ゴロに。六回途中1失点(自責点0)で役目を終え、「マウンドにわくわくとうれしい気持ちで上がった。粘り
松山は好パットでスコアを伸ばした。ラインの読みがさえ、6番で8メートル、9番で5メートル、11番では約10メートルを沈めた。「いいパッティングができた」。猛暑の中、吹き出る汗をタオルで拭いながらのラウンドで、前日に続きバーディーを七つ奪った。 嫌な流れを断ち切るリカバリーも光った。ショート
苫小牧のアブロス日新・沼ノ端両スイミングクラブ所属の中・高校生6人が17日から行われる各種の全国大会に出場して上位を目指す。夏場までに市内二つのプールで鍛え上げた泳ぎでそれぞれのレースに臨み、ベストを尽くしてくる。 高校総体(17日開幕、佐賀県)に沼ノ端から堀葵(駒大苫小牧3年)=100メ
中学バレーボールクラブの苫小牧VC!女子が17日日に神奈川県藤沢市で開幕する第15回全日本ビーチバレーボール4人制中学生選手権大会に出場する。市内の海浜でたっぷり練習を積んで鍛えた成果をぶつけてくる。 遠征メンバーは本間夏鈴(啓明)、若子内育心(はぐみ)(ウトナイ)、田中咲妃(白老)、尾張
ノルディックスキーのグランプリ(GP)ジャンプは14日、フランスのクーシュベルで男女の個人第2戦(HS132メートル、K点125メートル)が行われ、女子は高梨沙羅(クラレ)が122・5メートルと132メートルを飛び、合計250・3点で優勝した。高梨のGP制覇は3季ぶり。岩佐明香(大林組)が6位に入
【ミルウォーキー時事】米大リーグは15日、各地で行われ、ドジャースの大谷はブルワーズ戦に1番指名打者で出場し、五回に右前打を放って5打数1安打だった。チームは4―6で敗れた。 タイガースの前田はマリナーズ戦の二回に2番手で登板し、5回3分の2を投げ、1安打無失点、5奪三振の好投で勝敗はつか
【ニューヨーク時事】米大リーグ、ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(32)が、14日にシカゴで行われたホワイトソックス戦の八回に今季43号3ランを放ち、通算300号本塁打に到達した。大リーグ公式サイトによると、3431打数、出場955試合目での達成はともにメジャー最速。 以前の最速記録は
思い切り引っ張った打球が、低い弾道で右翼席に飛び込んだ。日本ハムの水野が三回に先制2ラン。打線の口火を切り、この回一挙6得点で勝利を呼び込んだ。 ロッテの佐々木は打球を足に受けて二回途中で降板。救援した坂本を三回に攻めた。水野は無死一塁で打席に立ち、「相手はバントを警戒している。いってやろ