秋風感じ、選手ら疾走―第36回とまこまいマラソン大会
- 2019年10月14日
第36回とまこまいマラソン大会は13日、苫小牧市緑ケ丘総合運動公園をメイン会場に開かれた。今大会からロードレース(男女ハーフ、車椅子ハーフなど)が休止となり、競技は10キロ、5キロ、3キロ、2.5キロファンランの4種目。台風19号の風雨の影響で一時開催は危ぶまれたが、コースの安全確保に努めたスタッ
第36回とまこまいマラソン大会は13日、苫小牧市緑ケ丘総合運動公園をメイン会場に開かれた。今大会からロードレース(男女ハーフ、車椅子ハーフなど)が休止となり、競技は10キロ、5キロ、3キロ、2.5キロファンランの4種目。台風19号の風雨の影響で一時開催は危ぶまれたが、コースの安全確保に努めたスタッ
第8回女子日本アイスホッケーリーグ(2019―20スマイルジャパンリーグ)1次リーグのサウスリーグ=南組=は12日、苫小牧市の白鳥王子アイスアリーナで開幕した。13日までに4試合を終え、地元の道路建設ペリグリン、トヨタシグナスはともに連勝発進した。 サウスリーグは道路建設、トヨタ、札幌イン
第53回南北海道高校アイスホッケー大会は13日、苫小牧市新ときわスケートセンターでリーグ戦1試合を行った。北海道栄が7―4で苫小牧工業に勝利し、リーグ初白星を挙げた。 ▽リーグ戦 北海道栄7ー4苫小牧工業
アイスホッケーのアジアリーグは12、13の両日、札幌市月寒体育館と韓国安養市で計3試合を行った。王子イーグルスは札幌でリーグ首位のサハリン(ロシア)と連戦し1戦目は3―5、2戦目は1―3で連敗した。デミョンキラーホエールズ(韓国)は3―1でアニャンハルラ(同)を下した。王子は15日、苫小牧市内の白
第72回秋季北海道高校野球大会最終日は13日、札幌円山球場でトーナメント決勝を行い、十勝支部代表の白樺学園が12―8で札幌日大を下し、初優勝を果たした。 白樺は3点リードされた五回に打者一巡の猛攻で一挙6得点し逆転すると、1点差の八回にも再びビッグイニングを演出し、粘る相手を振り切った。
10Km 男子 10~20歳代 1 畑中 大志 34:58 2 谷本新之助 35:02 3 藤嶋 翔馬 37:59 4 松浦 彰 38:30 5 石井 達也 38:48 6 杉村 豪太 39:10 7 大橋 虎徹 40:32 8
新規の事業展開や創出を支援する苫小牧市イノベーションマッチング2019で共同事業を進めるホテルニュー王子(苫小牧市)とプラスクラス・スポーツ・インキュベーション(東京)は10、11の両日、市内緑ケ丘公園などでスポーツ合宿の誘致などを目的としたプロモーションビデオ(PV)を撮影した。ホテルニュー王子
第17回JA全農杯全国小学生選抜サッカーIN北海道苫小牧地区予選がこのほど、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場で開かれた。Areareaが代表決定戦を制して来春の全道大会の切符を手にした。 苫小牧地区サッカー協会主催。同地区の10チームが参加し、A、Bブロックのリーグ戦を展開した。各ブロック1位
2019年度市民スポーツ祭第38回市民ソフトテニス大会兼苫小牧選手権秋季大会がこのほど、苫小牧市緑ケ丘公園庭球場で開かれた。 男女別、年齢別の部門に分かれてトーナメントやリーグ戦で競った。一般男子の部1部は、曳田侑輝・木戸良生組(札幌連盟)が優勝。同女子1部では、宮本果苗・上田未来組(白老
少年野球の第28回沼ノ端チャンピオンシップ親善野球大会はこのほど、苫小牧市内の沼ノ端中央公園グラウンドで開かれた。沼ノ端スポーツ少年団が栄冠を勝ち取った。 市内の少年野球チーム沼ノ端スポーツ少年団が主催した親善大会。市内の6チームが参加し、トーナメント戦を行った。選手は保護者らの声援を背に
第46回苫小牧市長杯争奪B級アイスホッケー大会は11日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナで2次リーグ1試合が行われた。ダイナックスが15―2で食道園キングスを下し、無傷の6連勝。 ▽2次リーグ ダイナックス15―2食道園キングス
第36回とまこまいマラソン大会(苫小牧市、市体育協会、苫小牧民報社主催、苫小牧陸上競技協会共催、大会実行委員会主管)は13日、市緑ケ丘総合運動公園陸上競技場をメイン会場に開かれる。市内を中心に道内外から1078人がエントリー。運動公園内を舞台にランナーたちが快走する。 今大会は10キロ、5
第53回南北海道高校アイスホッケー大会は11日、苫小牧市新ときわスケートセンターでリーグ戦1試合を行った。駒大苫小牧が14―0で北海に大勝し、2勝目を挙げた。 ▽リーグ戦 駒大苫小牧14―0北 海
苫小牧市北栄町のアブロス沼ノ端スポーツセンターは体育の日の14日、使用料無料や講座などのイベントを行う。 同日は午前9時から午後9時まで入館が無料。無料講座では、高校生以上を対象に「トップライド」講座も開き、サイクリングマシンを使ったトレーニングプログラムを行う。定員は14人で先着順。時間
第72回秋季北海道高校野球大会第6日は12日、札幌円山球場でトーナメント準決勝2試合を行っている。第1試合は札幌日大が帯広農業を11―2で制した。第2試合では白樺学園と札幌龍谷が激突し、2回を終え、札幌龍谷が2点リードしている。 ▽準決勝 帯広農業 0110000―2 510050X
アイスホッケーアジアリーグの王子イーグルスは12日から、札幌市月寒体育館と苫小牧市の白鳥王子アイスアリーナでサハリン(ロシア)を迎え撃つ。今季も好調を維持している強豪相手にホームで勝ち点を重ね、一気に波に乗りたい大事なシリーズ。菅原宣宏監督は「前回の日光との3連戦はチームとして残念な結果。切り替え
少年野球の第5回6年生東西対抗優勝決定戦がこのほど、苫小牧市内の市少年野球場、花園公園、北星小学校グラウンドで開かれた。市内16チームの6年生約80人が参加し、東西3チームずつの6チームに分かれてリーグ戦を展開。少年野球としてのラストシーズンだけにはつらつとしたプレーを見せていた。 苫小牧
2019年度苫小牧地区高校秋季ソフトテニス大会がこのほど、苫小牧市緑ケ丘公園庭球場で開かれた。 競技は個人戦で、リーグ戦やトーナメントで栄冠を競った。男子は加藤優弥・中山竜空組(苫小牧東)が、女子は平島やよい・荒木まや組(同)が栄冠に輝いた。 今大会では順位によって1~5点のポイン
第8回女子日本アイスホッケーリーグ(愛称2019―20スマイルジャパンリーグ)1次リーグのサウスリーグ=南組=は12日、苫小牧市若草町の白鳥王子アイスアリーナで開幕する。苫小牧からは道路建設ペリグリンとトヨタシグナスが参戦。14日まで白熱した戦いが繰り広げられる。地元勢の躍進が大いに期待される。
第53回南北海道高校アイスホッケー大会は10日、苫小牧市ダイナックス沼ノ端アイスアリーナでリーグ戦1試合を行った。苫小牧東が5―3で苫小牧工業に競り勝ち3連勝。リーグ戦を3勝1敗の勝ち点9で終えた。 ▽リーグ戦 苫小牧東勝点5-3苫小牧工業
第72回秋季北海道高校野球大会は11日、休養日となった。帯広農業―札幌日大、白樺学園―札幌龍谷の準決勝2試合は12日、札幌円山球場で行われる。 10日 ▽3回戦 札幌日大 000240201―9 300010000―4 札幌大谷 札幌国際情報 020000000―2 22
アルテンパークゴルフクラブはこのほど、シルバー大会を開いた。男子はスコア95の瀬尾紀男が優勝。女子はスコア101の門脇豊子が栄冠に輝いた。 ベストグロス賞は男子が98打の瀬尾、女子は101打の門脇と三嶋愛子が獲得した。 順位と成績は次の通り。 ▽男子 (1)瀬尾紀男95(2)小
第72回秋季北海道高校野球大会第5日は10日、札幌円山、麻生の両球場でトーナメント3回戦を行っている。円山球場第1試合に登場した北海道栄は帯広農業と対戦し、0―5で敗れた。 また、4日目午後の2回戦に臨んだ鵡川は、札幌国際情報に1―11の五回コールド負けを喫した。 ▽3回戦 帯広
北海道栄高校陸上部に所属する三浦徹大(3年)がこのほど、大阪市のヤンマーフィールド長居で開かれた第7回全国高校陸上競技選抜大会男子五種競技で7位と健闘した。初挑戦ながら「自分がいま出せる最大限」をトラック、フィールド上で表現。自己ベストを更新する種目も出るなど、今後につながる一戦となった。
第56回苫小牧地区新人ソフトテニス選手権大会のシングルスが6日、苫小牧市緑ケ丘公園庭球場で行われた。 男子40人、女子45人がトーナメント戦で競った。男子は増田快翔(白老中)が優勝。女子は中村羽稀(早来中)が栄冠を獲得した。 男女それぞれ上位4人が、11月30日に厚真町で開かれる道
9月に室蘭市内で開かれた第61回道南剣道大会で、苫小牧如水館と苫小牧至誠館の小学生高学年チームが3位入賞した。両チームとも優勝を目標としていただけに「次こそは」と燃えている。 大会は苫小牧や函館など道南地区の36チームが参加。トーナメント戦で競い、千歳剣道スポーツ少年団が優勝。平取義経剣心
2日に始まった第40回苫小牧白鳥ライオンズクラブ(LC)杯争奪東胆振中学校アイスホッケー大会は9日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナで最終戦を行った。合同C(啓明・光洋・苫小牧東・緑陵)が延長にもつれた和光との激戦を4―3で制し、優勝を決めた。 同LCや苫小牧アイスホッケー連盟など主催。大
第46回苫小牧市長杯争奪B級アイスホッケー大会は9日、苫小牧市の白鳥王子アイスアリーナで2次リーグ1試合を行った。苫小牧市役所が7―1で食道園キングスを下し、3勝目を挙げた。 ▽2次リーグ 苫小牧市役所7―1食道園キングス ▽得点者【苫】林川(高橋)金子立(荒谷)荒谷(金子立、大村)
苫小牧市総合体育館は、実施中のロコモ予防運動教室の参加者を募集している。 骨や筋肉の機能が衰える運動器症候群(ロコモティブシンドローム)の予防が目的。姿勢の改善や筋力や柔軟性を向上させるためのポーズなどを取り入れたエクササイズを行う。11月22日まで開いている。 教室は毎週金曜日の
極真会館苫小牧道場の道場生3人はこのほど、札幌市内で開かれた「第14回国際親善全ヨーロピアン大会選抜マス大山メモリアルジャパンカップ」に出場し、好成績を収めた。世界規模の大会で稽古の成果を見事に見せた。 同大会事務局が主催。日本をはじめ韓国、ルーマニアなど約10カ国200人の選手が参加。各