駒大苫3選手が全国切符―道卓球選手権大会ジュニアの部
- 2019年10月24日
駒大苫小牧高校卓球部の3人が、11~13日に札幌市の北ガスアリーナ札幌46で開かれた2019年度北海道卓球選手権大会ジュニア(高校2年以下)の部で健闘した。男子シングルスの名古屋幸希(1年)、女子同の仲川詩乃(同)が各部門で3位入賞。男子の清水祥喜(2年)が8強入りし、それぞれ来年1月の全日本選手
駒大苫小牧高校卓球部の3人が、11~13日に札幌市の北ガスアリーナ札幌46で開かれた2019年度北海道卓球選手権大会ジュニア(高校2年以下)の部で健闘した。男子シングルスの名古屋幸希(1年)、女子同の仲川詩乃(同)が各部門で3位入賞。男子の清水祥喜(2年)が8強入りし、それぞれ来年1月の全日本選手
苫小牧の空手道場、優至会塚本道場は、9月下旬に帯広市で開かれた第12回オープントーナメント北海道空手道選手権大会の組手の部で道場生が優勝するなど18人が入賞した。塚本鉄兵代表は「厳しい練習に耐えた成果が出た」と選手の頑張りをたたえた。 第7回全日本ジュニアチャンピオンシップ(2020年1月
苫小牧市内のサッカーチームASC北海道は、26日から福井県坂井市で開かれる「第26回全国クラブチームサッカー選手権大会」に北海道地区第2代表として出場する。社会人カテゴリーで全国大会に出場するのは初めて。全力でぶつかり上位進出を虎視眈々(こしたんたん)と狙う。 ASC北海道は8月31、9月
苫小牧の少年野球チームが参加する秋季東地区あすなろ新人野球大会の最終日は22日、市内の美園公園と新生台公園の各グラウンドで決勝、3位決定戦を行った。決勝では、拓勇ファイターズと新生台イーグルスが激突した。白熱した接戦となり、1―1の六回時間切れで決着を見ず、抽選の結果拓勇ファイターズが栄冠を勝ち取
苫小牧門別バスケットボールリーグは20日、苫小牧市内の住吉コミュニティセンター体育館で上位トーナメントの準決勝の試合などを行った。11月3日に行われる同トーナメント決勝はリーグ戦首位のシュヴァインと同2位のCARIESが激突する。 同リーグは苫小牧地区や日高管内の12チームが参戦。3~9月
アジアリーグアイスホッケーは22日、苫小牧市の白鳥王子アイスアリーナと栃木県日光市の日光霧降アイスアリーナでレギュラーリーグ2試合を行った。王子イーグルスは、苫小牧でデミョンキラーホエールズ(韓国)と対戦し、6―3で勝利した。王子は今季初となる同一カード3連勝、ホーム苫小牧で4連勝を飾った。また、
22日のデミョン戦で王子イーグルスのキャプテンマークを胸に付けたのは、FW高橋聖二。中学生以来と言う「C」のマークに意気に感じ、1ゴール2アシストと主将の役割を見事に果たした。 普段のゲームキャプテンはDF山下敬史が務めていたが、チーム全員でリーダーシップを発揮してほしいという思いと、高橋
社会人サッカーの道南ブロックリーグ苫小牧地区入れ替え戦が20日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場で行われた。同リーグ2位の苫小牧地区のASC北海道が、苫小牧1部リーグで今年優勝を果たした苫小牧市役所を2―1で破り、リーグ残留を決めた。 市役所チーム初のリーグ昇格を懸けて行われた入れ替え戦。北海
駒大苫小牧高校、苫小牧駒沢大学の野球部員7人が20日、後志管内余市町運動公園野球場で開かれた第7回地域交流野球教室(よいち総合型地域スポーツクラブ主催)にゲスト参加し、少年野球選手に技術指導を行った。同町をはじめ、仁木、古平の3町から訪れた少年団5チーム計69人に、攻守にわたってレベルアップするヒ
胆振東部地震復興第1回中学生硬式野球大会が26日、千歳市民球場で開幕する。苫小牧や千歳、日高の4チームがトーナメント戦を展開する。 昨年9月の胆振東部地震で被災した選手や被災地周辺の選手に野球を通じた交流をしてもらうことを目的に、千歳リトルシニアが主催し、リトルシニア北海道連盟や千歳市内の
園児や小学生を対象にしたスピードスケート体験教室の開講式が21日、苫小牧市ハイランドスポーツセンター屋内スタンドで行われた。18人が来年2月まで約4カ月にわたる教室でスケート技術の向上を図る。 開講式では、苫小牧スケート連盟の山崎重悦会長があいさつで「これからシーズンが始まり、スケート競技
北海道高校野球連盟室蘭支部が主催する未就学児、小学校低学年対象の高校野球キッズフェスタin苫小牧が11月17日、苫小牧市美園町1の駒大苫小牧高校トレーニングセンターで開かれる。胆振地区の高校球児がマンツーマンで野球の楽しさを伝える同支部初の試み。関係者らは「野球を志すきっかけになれば」と参加を呼び
(18日、苫小牧市ときわスケートセンター) クレイGGZ,15,,3-05-17-0,,1,オールドタイムベアーズ
12月6~8日に開かれる、アイスホッケー日本一を懸けた第87回全日本アイスホッケー選手権大会(ダイドードリンコアイスアリーナ=東京都西東京市)=日本アイスホッケー連盟主催=の組み合わせが決まった。昨年の大会で2大会ぶり37度目の優勝を飾った王子イーグルスは、現在熱戦が展開されている関東大学リーグの
第47回苫小牧市スポーツ少年団剣道交流大会兼第20回苫小牧市長杯争奪剣道交流大会(苫小牧市など主催)がこのほど、苫小牧市川沿公園体育館で開かれた。団体戦は小学生低学年の部で北心館が優勝。同高学年の部は沼ノ端剣道スポーツ少年団、中学生の部は如水館Aが栄冠に輝いた。 今大会は、27日に伊達市で
少年野球の選抜チームが戦うクリクラ苫小牧杯兼戸部英一杯争奪2019年度胆振ナンバーワン決定戦は20日、とましんスタジアム(苫小牧市営緑ケ丘球場)、市営少年野球場、美園公園グラウンドで開かれた。4チーム出場した苫小牧勢は健闘したもののベスト4で敗退。決勝は、延長の末に登別選抜が9―6で室蘭選抜を下し
第19回全日本シニア軟式野球選手権大会が19~21日、岡山県内で開かれた。通称シニア(50歳以上)の甲子園。北海道代表の苫小牧神出ライオンズは、トーナメント3回戦で涙をのんだ。 1回戦シードとなった神出ライオンズは、2回戦で松山シニアクラブ(愛媛県)と対戦。2点を追う四回に長谷部、千葉の適
10回の節目を迎える苫小牧東・北海高校アイスホッケー定期戦が11月9日、苫小牧市ダイナックス沼ノ端アイスアリーナで開かれる。イベントでは両校OB・OG選手による交流戦をはじめ、現役戦、北海高のフィギュアスケーターによるエキシビションもある。主催する苫東高、北海高の両アイスホッケー部はOB・OG選手
糸井の森パークゴルフは19日、あやめ斎場杯・朝ドン!最終戦を開いた。男女30人が参加し、36ホールストロークプレーで競った。男子はスコア92の宮尾正信が優勝。女子はスコア99の三嶋愛子がプレーオフを制して栄冠に輝いた。 朝ドン!ランキングは最終的に男子は65ポイントの宮尾が2年ぶり2度目、
アイスホッケーのアジアリーグは19、20の両日、苫小牧市の白鳥王子アイスアリーナ、帯広市の帯広の森アイスホッケー、栃木県日光市の日光霧降アイスアリーナの3会場で計6試合を行った。王子イーグルスはデミョンキラーホエールズ(韓国)と連戦し、第1戦は5―0、第2戦は2―1でそれぞれ下し、同一カードの勝ち
駒大苫小牧高校は19日、同校でオープンスクールを開いた。来年4月に発足する女子硬式野球部の説明会に道内外の中学生26人が参加し、女子プロ野球選手との座談会や練習体験にも臨んだ。 今年2回目のオープンスクール。女子硬式野球部の説明会には前回に続き、北海道出身で女子プロ野球で活躍する岩谷美里(
JOCジュニアオリンピックカップ大会第35回U20・第13回U18日本陸上競技選手権大会は19、20の両日、広島市の広島広域公園陸上競技場で各種目を続開し、男子U18100メートルに挑んだ北海道栄高校1年の町井大城が3位入賞を果たした。 全国の精鋭38選手が挑んだ同種目。町井は予選6組で1
総合型地域スポーツクラブとまこまい・あそび塾は19日、苫小牧拓進小学校の体育館でカナダ発祥のニュースポーツ、キンボールの体験会を開いた。市内の小中学生ら約20人が参加し、新しい競技の魅力に触れた。 キンボールは1チーム4人の団体戦で行い、3色のチームカラーで分かれた3チームが同時にゲームす
IOC(国際オリンピック委員会)が、来年開催の東京オリンピックの暑さ対策としてマラソンと競歩の競技会場を札幌市へ変更する考えを示したことを受けて、苫小牧市内の陸上関係者、行政などからは歓迎の声が上がっている。市内での事前合宿などの誘致や海外チームの宿泊などに期待が寄せられている。 IOCは
第53回南北海道高校アイスホッケー大会最終日は19日、苫小牧市新ときわスケートセンターでリーグ戦1試合を行った。苫小牧工業が3―1で北海に競り勝ち、1勝3敗勝ち点3のリーグ4位。北海は4敗の5位となった。 今大会は2日に開幕。駒大苫小牧、苫小牧東、北海道栄、苫工業、北海の5校が競技10日間
アメリカのバスケットボール独立リーグのABA(アメリカン・バスケットボール・アソシエーション)でプレーする松田鋼季(34)が17日、苫小牧中央高校でバスケットボールクリニックを開いた。同校のバスケットボール部員約10人が本場の技術力の高さを体感した。 松田は宗谷管内礼文町出身。報道記者とし
第53回南北海道高校アイスホッケー大会は18日、苫小牧市白鳥王子アイスアリーナでリーグ戦1試合を行った。駒大苫小牧が11―1で北海道栄に圧勝。リーグ4戦全勝の勝ち点12で大会26連覇を決めた。3勝1敗勝ち点9の苫小牧東が2位、2勝2敗の勝ち点6となった道栄が3位となった。 駒大苫は同点で迎
苫小牧市内の少年野球の交流試合「美園スラッガーズ祭」がこのほど、美園、新生台、明野の各公園グラウンドで開かれた。9チームが交流試合のほかホームラン競争などのアトラクションを行った。 試合は3チームずつ3ブロックに分かれてリーグ戦を展開。Aブロックは美園スラッガーズ、Bブロックは新生台イーグ
男子72回・女子35回北海道高校駅伝競走大会兼男子70回・女子31回全国高校駅伝競走大会北海道予選会(北海道高校体育連盟など主催)が18日、北見市端野町特設駅伝コースで開かれ、男子の部に挑んだ北海道栄駅伝部が準優勝した。全国大会(12月22日、京都市)男子は70回目の記念大会により上位2枠に出場権
JOCジュニアオリンピックカップ大会第35回U20・第13回U18日本陸上競技選手権大会が18日、広島市の広島広域公園陸上競技場で開幕した。同日は男女の18種目が展開され、U20女子400メートルに挑んだ北海道栄高のアシィしおり(2年)は5位入賞と健闘した。 U20男子400メートルの森周