女子IH日本代表、苫小牧合宿終える―得点力に課題
- 2019年10月30日
女子アイスホッケー日本代表「スマイルジャパン」の代表候補合宿は30日午前まで、苫小牧市内で行われた。男子高校生たちとの練習試合などを通じ、世界選手権や五輪に向けて自分たちの課題などを見詰め直した。 23日から始まった合宿は初日、陸上トレーニングや氷上練習を行い24~29日は高校の男子チーム
女子アイスホッケー日本代表「スマイルジャパン」の代表候補合宿は30日午前まで、苫小牧市内で行われた。男子高校生たちとの練習試合などを通じ、世界選手権や五輪に向けて自分たちの課題などを見詰め直した。 23日から始まった合宿は初日、陸上トレーニングや氷上練習を行い24~29日は高校の男子チーム
苫小牧社会人サッカーリーグカップ(TSLカップ)の最終日は27日、苫小牧市緑ケ丘サッカー場で3位決定戦と決勝が行われた。決勝では、FC.forteと苫小牧市役所が激突。苫小牧市役所が3点先制するも後半にFC.forteが3点を取り返すなど大接戦の展開。PK戦へもつれ込みFC.forteが激闘を制し
胆振東部地震の復興を祈念した第1回中学生硬式野球大会が26、27の両日、千歳市内の市民球場で開かれた。苫小牧リトルシニアが千歳リトルシニアとの決勝戦を制し優勝した。 レギュラー中心のシニアの部とレギュラー以外が主体のリトルの部でトーナメント戦を展開した。シニアの部は、苫小牧が5―2で千歳を
第1回大会の栄冠を勝ち取った苫小牧リトルシニア。主将で先発の阪田桂多(明野中2年)と中継ぎの三浦優和(光洋中1年)が失点を2に抑えて試合をつくった。 序盤は阪田が四球で走者をためるなど制球に苦しんだ。「緊張して体が硬くなった」と振り返る。三回に2点を失ったものの、救援のマウンドに上がった三
第26回全国クラブチームサッカー選手権大会は26日に福井県坂井市で開幕し、29日決勝を行って終了した。北海道地区第2代表として出場したASC北海道は1回戦で中国地区代表の日立笠戸(山口県)と対戦し、1―2で惜敗し、初戦敗退となった。 同大会は全国各地の予選を勝ち抜いた16チームが出場し、ト
現役時代は怖くて、厳しい指導者とばかり思っていた。大学卒業後1年間、母校砂川北高のコーチとして携わることになった高草木穣氏(52)。「ゆたか(穣)、あいつの様子を見ておけ。顔色がおかしい」。恩師の佐藤茂富監督(当時)は、部員一人一人の性格、家庭環境、学内態度などすべてを把握した。ときに叱るのをやめ
糸井の森パークゴルフは27日、第3回本間ゴルフカップin苫小牧を開いた。男女208人が参加し、36ホールストロークプレーを行った。 男子はスコア95の対馬正志が優勝。女子は住吉恵子がスコア105でプレーオフを制して栄冠に輝いた。 2位以下は次の通り。 ▽男子 (2)清本98
苫小牧のアブロス日新スイミングクラブに所属する木原繁樹(27)がこのほど、福岡県の福岡県立総合プールで開かれた第36回日本マスターズ水泳選手権大会ジャパンマスターズ2019(長水路50メートル)の男子50メートルバタフライ25―29歳で頂点に立った。前回3位の悔しさを胸に、精鋭ぞろいのレースで悲願
第26回日胆中学校選抜バスケットボール新人大会が26、27の両日、苫小牧市内の中学校体育館で開かれた。男子は青翔、女子は和光がそれぞれ優勝した。 東胆振と日高地区の男女各8チームが参加。予選トーナメントを行い、通過4チームによる決勝リーグ戦を展開した。 準優勝は男子が浦河第一、女子
小柳杯第45回苫小牧地区空手道選手権大会がこのほど、苫小牧市川沿公園体育館で開かれた。同地区などの選手延べ約280人が日ごろの練習の成果をぶつけ合った。 苫小牧地区空手道連盟主催。苫小牧民報社や市教育委員会などが後援した。競技は個人戦では形、組手の試合が年代別のカテゴリーでトーナメント戦を
苫小牧の2019西地区ナナカマドカップ親善新人少年野球大会は26、27の両日、苫小牧市内の花園公園と北星小学校の両グラウンドで開かれた。決勝はときわ澄川ライオンズが8―1で泉野イーグルスを下し、西地区の頂点に輝いた。 西地区所属の5年生以下で編成された9チームがトーナメント戦を展開した。選
1998年から4年間、鵡川高野球部で部長を務めた小池啓之氏(67)の自家用車は、赴任からわずか2年で7万キロ以上を走破した。助手席にはもちろん、当時監督の佐藤茂富氏。「日本海側から太平洋側まで、いい選手がいればどこにだって行ったよ」。全道各地を駆け回った日々が懐かしい。 現・旭川龍谷、砂川
北海道栄高校駅伝部がこのほど、北見市内で開かれた男子72回北海道高校駅伝競走大会兼全国大会道予選会で歴代最速となる2時間7分53秒で準優勝を果たした。連覇こそかなわなかったが、2年連続の全国大会(12月22日、京都市)出場権は手中に収めた。選手たちはすでに26日の長距離記録会(千歳市)に出場するな
少年野球の北海道学童軟式野球都市対抗戦~EZO CITY THE BATTLE2019~は11月2日、上川管内東川町などで開幕する。苫小牧市内の各少年団チームから結集した精鋭18人の苫小牧選抜が悲願の初優勝を狙う。 道内各地区の選抜チームが北海道ナンバーワンを目指す秋の大一番。都市対抗戦運
苫小牧市中学校体育大会第9回苫小牧市兼東部三町中学校バレーボール秋季大会は27日、苫小牧緑陵中学校体育館で男子トーナメント、女子の決勝トーナメントをそれぞれ行った。男子の青翔・ウトナイ、女子の啓明・凌雲が各部門を制した。 男子は合同2チームによる1試合を展開。1セット目を26―24の接戦の
苫小牧ソフトテニス連盟(小玉孝幸会長)は26日、創立60周年記念祝賀会を苫小牧市内のホテルウィングインターナショナル苫小牧で開いた。 同連盟は1959年5月に創立。苫小牧での競技のあゆみは、13(大正2)年に王子製紙苫小牧工場敷地内に整備されたコートが始まりという。大会では89年に第44回
第50回苫小牧市教育委員会杯兼第50回王子杯争奪小学生アイスホッケー大会が27日、苫小牧市内の新ときわスケートセンターで開幕した。 苫小牧アイスホッケー連盟と市教育委員会が主催。苫小牧民報社と市体育協会が後援。 小学生カテゴリーの今季公式戦の2戦目で、市内の4チームが参加した。高学
アイスホッケー・アジアリーグ(26、27日) 27日 ▽釧路(ひがし北海道1勝2敗) デミョンキラーホエールズ4―0ひがし北海道クレインズ ▽八戸(東北3敗) アニャンハルラ3―2東北フリーブレイズ 26日 ▽釧路(1勝1敗) デミョンキラーホエールズ4―2ひがし
中学年代の卓球、バレーボール、バスケットボールの3競技の各種大会が26日、苫小牧市内で始まった。まだ実戦経験の浅い東胆振や日高の1・2年生選手が、日ごろの練習の成果を発揮しながらコート、台上で白熱した試合を次々と披露していた。 卓球の苫小牧兼東胆振秋季大会は同日、川沿公園体育館で男女の団体
アイスホッケーアジアリーグに参戦している王子イーグルスは11月2、3両日、苫小牧市内の白鳥王子アイスアリーナで行われる東北フリーブレイズ戦の集客などに向けて、Webページを公開した。 王子は、新規の事業展開や創出を支援する苫小牧市イノベーションマッチング2019で、プラスクラス・スポーツ・
胆振東部地震の復興祈念を掲げた第1回の中学生硬式野球大会が26日、千歳市青葉公園内の千歳市民球場で開幕した。27の両日にわたって苫小牧などの4チームがタイトルを懸けて激闘を繰り広げる。 昨年の9月に発生した胆振東部地震で被災した選手や被災地周辺の選手同士の交流を目的に企画された。リトルシニ
第50回苫小牧市教育委員会杯兼第50回王子杯争奪小学生アイスホッケー大会が27日、苫小牧市内の新ときわスケートセンターなどで開幕する。苫小牧の4チームがリーグ戦などで激闘を繰り広げる。 小学生カテゴリーの今季2戦目。苫小牧アイスホッケー連盟と市教育委員会が主催し、苫小牧民報社と市体育協会が
糸井ゴルフパーク54は24日、10月月例杯を開いた。男女134人が参加した。男子はスコア98の松岡勲が優勝。女子は同103の伊藤美喜子が栄冠に輝いた。 ベストグロス賞は男子が90打の久保春夫、女子は100打の三嶋愛子がそれぞれ獲得した。 2位以下は次の通り。 ▽男子 (2)
女子アイスホッケー日本代表「スマイルジャパン」が、苫小牧市内で代表候補合宿を行っている。24日から白鳥王子アイスアリーナで男子高校生チームとの練習試合も始まり、来年の世界選手権や2022年の北京五輪に向けて実戦を中心にレベルアップを図る。 今合宿は23日に始まった。FW大澤ちほらの海外勢は
全試合無失点で優勝したELSOLE。今年最後の屋外公式戦で栄冠に輝いた。北勇コーチは「抜群のチームワークだった」と喜びを表した。 決勝は2―0でエルボノス・日新を退けた。2得点を挙げた横山斗真(6年)は「いいパスをもらってゴールできた」と満足そうに語った。北コーチは「パスをつないでスペース
北海道栄高校アイスホッケー(IH)部が31日、苫小牧市北栄町3のダイナックス沼ノ端アイスアリーナでハロウィーンゲーム2019を初開催する。現役選手、指導者が仮装をして氷上に立つほか、北海道日大、桜丘時代のOB・OG、保護者など、同部を応援してくれる人も気軽に参加可能。国内でもまれなイベントに「みん
第39回北ロータリー杯争奪苫小牧小学生サッカー大会が20日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場で開かれた。ELSOLEがトーナメント戦を制し栄冠を飾った。 今年最後の屋外公式戦。苫小牧北ロータリークラブと苫小牧地区サッカー協会が主催した。苫小牧地区の10チームが参加し、頂点を目指して激しい戦いを
苫小牧スケート連盟(山崎重悦会長)は2019年度の大会開催日程を発表した。今季は、11月16日に開催される苫小牧中学校・高校競技会を皮切りに、来年2月の第91回北海道スピードスケート選手権大会・第48回北海道スプリントスケート選手権大会(8~10日)など13大会が市内で実施される。 近郊で
NPOはまなすクラブは22日、10月月例会を開いた。男女144人が参加し、36ホール・ハンデ戦を行った。男子はスコア93の山森正義が優勝。女子はスコア96の竹原みさ子がプレーオフの末、栄冠を勝ち取った。 ベストグロス賞は95打の加藤芳明がプレーオフで獲得。女子は96打の三條えみこが獲得した
◇アイスホッケー・アジアリーグ(24日) ▽釧路(ひがし北海道1勝) ひがし北海道クレインズ4―2デミョンキラーホエールズ ▽八戸(東北1敗) アニャンハルラ4―2東北フリーブレイズ