来季レギュラー取る―ファイターズ苫小牧会のイベントで松本選手
- 2019年12月11日
プロ野球北海道日本ハムファイターズのオフィシャル後援会、ファイターズ苫小牧会(藤田博章会長)が7日、苫小牧市表町のグランドホテルニュー王子で選手交流会を開いた。2011年ドラフト2位入団の野手・松本剛(26)が来苫し、108人の参加者とトークショーなどを通じて親交を深めた。 松本は埼玉県出
プロ野球北海道日本ハムファイターズのオフィシャル後援会、ファイターズ苫小牧会(藤田博章会長)が7日、苫小牧市表町のグランドホテルニュー王子で選手交流会を開いた。2011年ドラフト2位入団の野手・松本剛(26)が来苫し、108人の参加者とトークショーなどを通じて親交を深めた。 松本は埼玉県出
第42回全国高校柔道選手権大会北海道大会(北海道柔道連盟など主催)は10日、札幌市の北海道立総合体育センターで個人戦を行った。男女、階級別の10部門でトーナメント戦を展開。男子73キロ以下級の阿部俊太(苫小牧東)、同66キロ以下級の小石川光輝(浦河)が各部門で8強入りの健闘を見せた。 また
第96回東京箱根間往復大学駅伝競走(来年1月2、3日)に出場する21チームのエントリー選手(各16人)が10日、主催者から発表された。2連覇を狙う東海大は館沢亨次主将、前回最優秀選手の小松陽平、鬼塚翔太らが名を連ねた。主力4年の関颯人、前回山下り区間の6区を走った中島怜利は故障の影響で外れた。
第5回小樽うしおライオンズクラブジュニア空手道選手権大会第11回リアルファイティングKARATEトーナメントがこのほど、小樽市内で開かれ、天勇會(近藤大河代表)、雅龍拳誠會館(佐々木雅美最高師範)の両道場生が好成績を挙げた。高校男子の部で天勇會の森海渡(駒大苫小牧高2年)が見事優勝。雅龍の松並郁也
少年野球の北海道学童軟式野球都市対抗戦~EZO CITY THE BATTLE2019~の決勝戦は8日、札幌コミュニティドーム(つどーむ)で行われた。苫小牧選抜が7―0で札幌選抜をコールドで下し、初優勝を収めた。苫選抜は来年2月上旬に兵庫県淡路島で開かれる「全日本選抜小学生野球選手権淡路島大会」に
小学生アイスホッケーの第19回ジュニアアイスホッケーチャレンジカップが開幕し7、8の両日、苫小牧市内の白鳥王子アイスアリーナでリーグ戦の試合を行った。 市内の4チームが参加。各チームの3、4年生が主体のBチームと、低学年が中心のCチームが15日までそれぞれリーグ戦を展開する。 この
2年連続で全国高校駅伝競走大会(22日、京都市)に挑む北海道栄駅伝部の壮行会が9日、同校体育館で開かれた。400人以上の全校生徒をはじめ、学校教員、さらには歴代駅伝部OBのサプライズビデオレターなど、多くの関係者から激励を受け、選手たちは大舞台出走への決意を新たにした。 吹奏楽部の奏でる軽
日本、台湾、韓国による2019アジアウインターベースボールリーグに参戦しているJABA(日本野球連盟)選抜は9日、台湾斗六球場でNPB(日本野球機構)レッドと3度目の対戦を行った。JABAの右腕阿部陽登(日立製作所)=駒大苫小牧高卒=は2番手で登板。1イニングを投げ2安打2失点と苦しい結果となった
第42回全国高校柔道選手権大会北海道大会(北海道柔道連盟など主催)は9日、札幌市の北海道立総合体育センターで男女の団体戦を行った。北海がアベック優勝。苫小牧地区の北海道栄は男子トーナメント2回戦、苫小牧工業は同1回戦でそれぞれ涙をのんだ。 男子団体には全道各支部の予選会を勝ち抜いた24校が
糸井の森パークゴルフは8日、クラブオーバーホール・ファイナルコンペを開いた。男女118人が参加し36ホールストロークプレーで競った。 男子はスコア89の三條鉄夫が優勝。女子は同94の丹羽本子が栄冠に輝いた。 2位以下は次の通り。 ▽男子 (2)宮尾90(3)清本90(4)加藤9
◇苫小牧民報社杯(6日、苫小牧中央ボウル) ▽順位 (1)米村孝一1295(2)北片1216(3)斉藤1209(4)砂盛1201▽ハイゲーム 斉藤一夫247
日本のアイスホッケーの頂点を決める第87回全日本アイスホッケー選手権大会(日本アイスホッケー連盟主催)の最終日は8日、東京都西東京市のダイドードリンコアイスアリーナで決勝、3位決定戦を行った。栃木日光アイスバックスと東北フリーブレイズが激突した決勝は、中盤まで一進一退の攻防が続いたが、終盤に栃木日
苫小牧市は8日、駒大苫小牧高校屋内練習場で市スポーツマスター事業の女子野球教室を開いた。参加者は元プロ野球選手で現在は野球指導者として活躍する高沢秀昭さんから守備や走塁などの技術指導を受けた。 市は市民スポーツの向上などを目的に、あらゆる競技の著名人などをスポーツマスターに任命し、スポーツ
第45回苫小牧バレーボールまつり高校の部が7、8の両日、苫小牧中央高校体育館で開かれた。男女別に熱戦を展開し、男子の苫小牧工業、女子の北海道栄が各部門を制した。 苫小牧バレーボール協会主催の今大会には、東胆振の男子3チーム、女子6チームが出場。男子は総当たり戦、女子は2組の予選リーグと、各組上
女子U―18(18歳以下)のユーロホッケートーナメントは12~14日、スウェーデン・タイリンゲで行われる。日本代表は、来年1月3日に開幕する世界選手権に向けてチーム力の強化を図る。 今大会は20人の選手が出場。苫小牧勢はDF桜井芽愛(トヨタシグナス)やFW輪島夢叶(道路建設ペリグリン)らが
北海道の高校野球専門誌「北の球児たち」第33号2019秋=写真=がこのほど、発売された。10月の秋季道大会全19試合の模様を、多数のカラー写真で振り返ることができるほか、札幌・道の学生野球連盟の秋季リーグも詳細に掲載されている。 十数ページにわたる秋季道大会の紹介では、8強入りした北海道栄
◇アイスホッケー・アジアリーグ ▽ユジノサハリンスク(サハリン2勝1敗) 8日 サハリン9―2デミョンキラーホエールズ 7日 ▽同(1勝1敗) サハリン6―3デミョンキラーホエールズ
第87回全日本アイスホッケー選手権大会(日本アイスホッケー連盟主催)は6日午後、東京都西東京市のダイドードリンコアイスアリーナで1回戦3試合を行った。苫小牧勢の王子イーグルスは関東大学リーグ2位の中央大と対戦し5―1で勝利し、準決勝に駒を進めた。同じく社会人代表のダイナックスは栃木日光アイスバック
女子アイスホッケー日本代表「スマイルジャパン」が苫小牧市内で代表候補合宿を行っている。レベルの高い男子高校生たちと練習試合など実戦感覚を養っている。 来年3月31日~4月10日にはカナダで世界選手権を見据えた今合宿は3日に始まり、8日まで。代表候補選手22人が参加。FW米山知奈(道路建設ペ
2019年度とませい杯苫小牧地区中学生新人バドミントン大会兼第38回北海道中学生新人バドミントン大会苫小牧地区予選会は11月30日、苫小牧市総合体育館で開かれた。日高勢の活躍が目立ったが、女子シングルスで小野優那(光洋)が栄冠をつかんだ。 東胆振・日高から約300人の中学生が参加。会場では
少年野球の苫小牧選抜は、8日に札幌コミュニティドーム(つどーむ)で行われる「北海道学童軟式野球都市対抗戦~EZO CITY THE BATTLE2019~」の決勝戦で札幌選抜と激突する。予選リーグと準決勝を戦い終えてから約1カ月。さらに練習を積み上げて強豪チームに立ち向かう。優勝すれば、苫選抜とし
【西東京市、工藤航】アイスホッケーの国内最高峰タイトルを懸けた第87回全日本選手権大会(日本アイスホッケー連盟主催)は6日午前、東京都西東京市のダイドードリンコアイスアリーナで開幕した。初日は1回戦4試合を実施。午後1時に始まった第2試合で、大会連覇を狙う王子イーグルスが関東大学リーグ2位の中央大
苫小牧工業高校ハンドボール部が、2019年度室蘭支部高校ハンドボール新人大会(11月30日~12月1日、室蘭工業大学アリーナ)で優勝した。同部は2020年1月に札幌市で開かれる全道新人戦の出場権を獲得した。 苫小牧や室蘭などの5チームが参加し、リーグ戦で競った。苫工は室蘭栄に38ー21、静内に
第42回全国高校柔道選手権大会北海道大会が9、10の両日、札幌市の北海道立総合体育センターで開かれる。来年3月の全国選手権(群馬県)出場を懸けた2年生以下の大舞台。このほど団体戦、個人戦のトーナメント組み合わせも決定し、苫小牧地区からは北海道栄、苫小牧工業勢らが各部門に登場する。 道柔道連
苫小牧市内のアブロス日新、沼ノ端の両スイミングクラブ所属選手が、来春の全国JOCジュニアオリンピックカップ春季水泳競技大会(東京都)=短水路25メートル=出場の標準記録突破に向け、猛練習に励んでいる。8日には年内最後の公式戦、JSCA北海道ブロック短水路大会参戦を控える。1年の締めくくりを、吉報を
▽ユジノサハリンスク(デミョン1勝)デミョンキラーホエールズ4―3サハリン
アイスホッケー日本一を決める、第87回全日本アイスホッケー選手権大会(日本アイスホッケー連盟主催)は6日、西東京市のダイドードリンコアイスアリーナで開幕する。王子イーグルスは関東大学リーグの中央大と対戦する。連覇を目指す大舞台を前に、菅原宣宏監督は「どこが相手だろうとこれまで積み重ねてきたことを出
苫小牧和光中学校男子バスケットボール部は1日、札幌市で行われた来年度から始まる全国U―15バスケットボール選手権のプレ大会北海道予選で、クラブユース代表のレバンガ北海道U―15と対戦。39―54で惜しくも敗れた。 2020年3月に東京で開かれる同選手権プレ大会。道予選は今年の全道中体連で優勝し
苫小牧和光中学校男子バスケットボール部の大山未南斗(3年)が、11月に行われた日本バスケットボール協会主催のナショナル育成センターのトライアウトに挑戦した。惜しくも合格とはならなかったが、大山は「上には上がいることを実感した。高みを目指すためにはやるべきことがある」と話し、刺激を成長の糧にする決意
北海道胆振地区パークゴルフ協会連合会がこのほど、苫小牧市糸井の糸井の森パークゴルフで新ルール講習会を開いた。西は豊浦町から、東はむかわ町まで所属12協会の競技指導員ら約50人が参加。2010年以来9年ぶりに大幅改訂が決まった競技ルールへの理解を深めた。 会では柿崎鉄夫、宮尾正信ら3人の主任