• 王子、東北に2連勝―IH・アジアリーグ
    王子、東北に2連勝―IH・アジアリーグ

       アイスホッケー・アジアリーグは21、22の両日、東京都西東京市のダイドードリンコアイスアリーナなど3会場で計5試合を行った。王子イーグルスは東北フリーブレイズと連戦。1戦目は2―0、2戦目は5―1といずれも完璧な試合運びで「東京シリーズ」を連勝した。  ひがし北海道クレインズはサハリンに完封

    • 2019年12月23日
  • 苫小牧選抜きょう決勝―日光杯全日本女子 中学・高校生アイスホッケー
    苫小牧選抜きょう決勝―日光杯全日本女子 中学・高校生アイスホッケー

       JOCジュニアオリンピックカップ第14回日光杯全日本女子中学・高校生アイスホッケー大会は21日、栃木県日光市の日光霧降アイスアリーナなどで開幕。22日には決勝トーナメント準決勝までを行い、トーナメントに進出した苫小牧選抜は1回戦で青森県選抜に7―0、準決勝は東京都選抜に3―0で快勝した。23日に決

    • 2019年12月23日
  • 全道大会で小泉貴士・秀士兄弟が優勝―空手道・天勇會
    全道大会で小泉貴士・秀士兄弟が優勝―空手道・天勇會

       空手道の天勇會に所属する小泉貴士(駒大苫小牧高1年)、秀士(青翔中1年)の兄弟がこのほど、千歳市開基記念総合武道館で開かれた第46回オープントーナメント北海道空手道選手権大会の各部門を制した。6月の全道規模大会(同市)以来の兄弟優勝。近藤大河代表は「2人とも安定して今ある実力を出せていた」と好成績

    • 2019年12月21日
  • 年内最後のタイトル懸け熱戦―王子杯小学生アイスホッケー
    年内最後のタイトル懸け熱戦―王子杯小学生アイスホッケー

       第50回苫小牧市教育委員会杯兼第50回王子杯争奪小学生アイスホッケー大会は21日、苫小牧市内の白鳥王子アイスアリーナで決勝トーナメントが始まった。年内最後の公式戦タイトルを懸けた熱戦が繰り広げられている。  10月から始まった本大会には市内の4チームが参加。高学年のAチームは予選リーグを行い

    • 2019年12月21日
  • 初代王者目指し激闘―CLASH CUP社会人バスケットボール
    初代王者目指し激闘―CLASH CUP社会人バスケットボール

       社会人バスケットボールの第1回CLASH CUP社会人バスケットボール大会~道南地区No.1決定戦~は21日、苫小牧駒沢大学体育館で開幕した。22日までトーナメント戦などを展開する。初開催の大会制覇を目指して激闘が繰り広げられている。  苫小牧市内の社会人チーム、CLASHの主催。苫小牧や室

    • 2019年12月21日
  • 練習成果を氷上で発揮―スピードスケート南北海道小学校交歓記録会
    練習成果を氷上で発揮―スピードスケート南北海道小学校交歓記録会

       苫小牧北ロータリークラブ杯第50回南北海道小学校スピードスケート交歓記録会は21日午前、苫小牧市ハイランドスポーツセンター屋外リンクで開幕した。スケートに打ち込む小学生たちが元気よく氷上を駆け、練習の成果をいかんなく発揮した。  苫小牧をはじめ安平、厚真、むかわ、浦河、札幌、千歳から9団体4

    • 2019年12月21日
  • インカレIH、25日に開幕―釧路舞台に大学日本一競う
    インカレIH、25日に開幕―釧路舞台に大学日本一競う

       第92回日本学生氷上競技選手権大会(インカレ)アイスホッケー競技会は25日、釧路市で競技を開始する。苫小牧出身の選手らが多数出場する予定で、大学日本一を決める白熱した戦いが期待される。  実力上位のファーストディビジョンでは、8月の大学アイスホッケー交流戦苫小牧大会で優勝した中央大をはじめ、

    • 2019年12月21日
  • 都大路を駆ける十勇姿〔道栄高駅伝部〕(5)―けが乗り越え成長
    都大路を駆ける十勇姿〔道栄高駅伝部〕(5)―けが乗り越え成長

       ■小野隆一朗(3年)=白糠中卒  誰もが認める道栄の絶対的エース。11月30日の道外記録会10000メートルでは、「狙っていた」と道高校記録を30秒以上も更新する29分16秒36という驚異的なタイムをたたき出した。  4月末の大沼湖畔駅伝時に右足の腓骨(ひこつ)に激痛が走り、疲労骨折が

    • 2019年12月21日
  • 王子、あすから東北2連戦―アイスホッケー・アジアリーグ
    王子、あすから東北2連戦―アイスホッケー・アジアリーグ

       アイスホッケー・アジアリーグの王子イーグルスは21、22の両日、東京都西東京市のダイドードリンコアイスアリーナで東北フリーブレイズと連戦をする。今月上旬に同アリーナで開かれた全日本アイスホッケー選手権後、再開となるリーグ戦。全日本連覇を阻まれた相手だけに、白星で勝ち点を積み上げたい。  アジ

    • 2019年12月20日
  • 苫小牧勢3チーム挑む―全道中学IH
    苫小牧勢3チーム挑む―全道中学IH

       北海道中学校体育大会第50回道中学校アイスホッケー大会が21日、帯広市の帯広の森アイスアリーナ・第二アイスアリーナで開幕する。来年1月16~19日に苫小牧で開かれる全国大会出場を懸けた集大成の一戦。苫小牧地区からは和光、啓明・光洋・苫小牧東・緑陵(合同C)、明野・ウトナイ・青翔・凌雲(合同A)の3

    • 2019年12月20日
  • 「CLASH CUP」あす開幕―社会人バスケットボール
    「CLASH CUP」あす開幕―社会人バスケットボール

       社会人バスケットボールの第1回CLASH CUP社会人バスケットボール大会~道南地区No.1決定戦~が21日、苫小牧駒沢大学体育館で開幕する。苫小牧や室蘭などの有力チームが参加し、しのぎを削る。  苫小牧市内の社会人チーム、CLASHが主催する。苫小牧のほか室蘭、函館地区などからそれぞれの地

    • 2019年12月20日
  • あす、白鳥王子アイスアリーナでクリスマスイベント―苫小牧市体育協会
    あす、白鳥王子アイスアリーナでクリスマスイベント―苫小牧市体育協会

       苫小牧市体育協会は21日、白鳥王子アイスアリーナで「クリスマスアイススケートin白鳥王子アイスアリーナ」を開く。  スケート競技の振興などを目的にした取り組み。当日の午後1時から午後4時まで一般滑走が行われ、貸しスケートやサンタクロースの衣装を無料で利用できる。リンク中心にクリスマスツリーな

    • 2019年12月20日
  • 都大路を駆ける十勇姿〔道栄高駅伝部〕(4)―高校最後の大舞台へ
    都大路を駆ける十勇姿〔道栄高駅伝部〕(4)―高校最後の大舞台へ

       ■川内唯空(3年)=網走第二中卒  「(都大路を)走りたい。その気持ちしかない」。いつになく闘志をあらわにする川内の姿があった。2年連続となる10人の全国大会登録メンバー入り。最終7人に絞られる区間走者になるため、走力向上、体調管理に余念がない。  前回の都大路では、事前の練習で主力に

    • 2019年12月20日
  • 吉田美玲(泉野イーグルス)、南陽斗(飛翔スワローズ)―男女で学童野球・道選抜メンバー入り
    吉田美玲(泉野イーグルス)、南陽斗(飛翔スワローズ)―男女で学童野球・道選抜メンバー入り

       苫小牧市内の少年野球チーム、飛翔スワローズに所属する南陽斗(緑小6年)が21、22日、佐賀県唐津市で開かれる「第16回今泉杯西日本友好学童軟式野球大会」に北海道選抜チーム(通称佐賀選抜)の一員として出場する。同じく泉野イーグルスの吉田美玲(泉野小6年)も同両日、岡山県倉敷市で開催される「第11回西

    • 2019年12月19日
  • 駒苫、攻守に存在感―全道高校IH選手権・総括
    駒苫、攻守に存在感―全道高校IH選手権・総括

       第72回北海道高校アイスホッケー競技選手権大会は14~16日の競技3日間、釧路市内のアイスアリーナを舞台に行われた。全道13チームによるトーナメント戦を制したのは駒大苫小牧。2年連続29回目の栄冠だった。苫小牧工業は3位と健闘。苫小牧東、北海道栄も8強入りし、東胆振勢全チームが来年1月の全国高校総

    • 2019年12月19日
  • 苫小牧テニス協会会長杯 男子Aは伊藤・本田組、女子Aは高見・本田組がV
    苫小牧テニス協会会長杯 男子Aは伊藤・本田組、女子Aは高見・本田組がV

       硬式テニスの第46回苫小牧テニス協会会長杯テニス大会が14日、苫小牧市総合体育館で開かれた。男子Aクラスは伊藤・本田組が優勝。女子Aクラスは高見・本田組が栄冠に輝いた。  苫小牧テニス協会主催。小学生から一般までの選手が参加し、6ゲームマッチのダブルスの試合を行った。リーグ戦による予選と決勝

    • 2019年12月19日
  • 夜間照明設備整備で苫小市が住民説明会―市緑ケ丘公園サッカー場
    夜間照明設備整備で苫小市が住民説明会―市緑ケ丘公園サッカー場

       苫小牧市は17日、市緑ケ丘公園サッカー場に夜間照明設備を整備することに伴い、来春適用開始予定の市緑ケ丘公園サッカー場条例と条例施行規則の一部改正案の住民説明会を苫小牧市役所で開いた。  同サッカー場では今月下旬をめどに照明設備の設置作業が完了する見込み。今のところ来年4月ごろ運用を開始する予

    • 2019年12月19日
  • 都大路を駆ける十勇姿〔道栄高駅伝部〕(3)―雪辱期す決意
    都大路を駆ける十勇姿〔道栄高駅伝部〕(3)―雪辱期す決意

       ■宮武和矢(2年)=帯広翔陽中卒  今年9月、道外記録会のトラック5000メートルでタイムを14分台に乗せた。残り2周付近で「14分出せるぞ!」という山中慎監督の檄(げき)に背中を押され、小野隆一朗主将、工藤吏晟の3年生に次いで大台突破。「先輩たちも2年生で14分台を出してる。自分もそれくら

    • 2019年12月19日
  • 修武會 中村太政・日南 きょうだいで準優勝―ジュニア空手全道大会
    修武會 中村太政・日南 きょうだいで準優勝―ジュニア空手全道大会

       小樽市市内でこのほど開かれた、第5回小樽うしおライオンズクラブジュニア空手道選手権大会第11回リアルファイティングKARATEトーナメントで、苫小牧市内の空手道場、修武會の中村太政(錦岡小4年)と妹・日南(同2年)がそれぞれ準優勝を果たした。  大会は小樽うしおライオンズクラブなど主催。全道

    • 2019年12月18日
  • 男子鮫川500・1000で2冠、女子清水は500でV―南北海道スピードスケート競技会
    男子鮫川500・1000で2冠、女子清水は500でV―南北海道スピードスケート競技会

       第51回南北海道スピードスケート競技会は14日、苫小牧市ハイランドスポーツセンター屋外リンクで開かれた。苫小牧市内をはじめ、厚真、鵡川、千歳、北広島、日高地区の中学、高校、一般の計36人が出場。男女、距離別の各種目でタイムを競い、日頃の練習の成果を発揮した。  東胆振や石狩勢の躍進が目立つ中

    • 2019年12月18日
  • 世界選手権へ‼ 日本代表メンバー決まる―男子IH・U20
    世界選手権へ‼ 日本代表メンバー決まる―男子IH・U20

       来年1月6~12日にリトアニア・ヴィリニュスで開かれるアイスホッケーの男子U―20(20歳以下)2020IIHF世界選手権ディビジョン2グループA(4部相当)に向けた日本代表メンバーが決まった。昨年はディビジョン1グループB(3部相当)で苦戦を強いられ、2グループAに降格となった日本。総力を挙げて

    • 2019年12月18日
  • 王子の選手ら、駒沢幼稚園を訪問
    王子の選手ら、駒沢幼稚園を訪問

       アジアリーグの王子イーグルスが16日、苫小牧市内の駒沢幼稚園を訪れた。ホッケーにちなんだアトラクションなどを通じて選手と園児が楽しいひとときを過ごした。  アイスホッケーに親しんでもらおうと、同チームが市内の各幼稚園で定期的に行っている。今回はDF山下敬史、佐々木一正、橋場亮、FW三田村康平

    • 2019年12月18日
  • 都大路を駆ける十勇姿〔道栄高駅伝部〕(2)―飛躍のカギに新戦力
    都大路を駆ける十勇姿〔道栄高駅伝部〕(2)―飛躍のカギに新戦力

       ■桶谷優太(1年)=八雲落部中卒  10月の全道駅伝で登録10人に入りながらも、最終的に区間走者にはなれかった。選手選考の3000メートルタイムトライアルで9分7秒。同級の藤本雄大に6秒差で敗れたのが大きかった。  入学当初は「下から数えた方が早かった」と振り返るほど、日々の練習に付いてい

    • 2019年12月18日
  • 22日に沼ノ端でクリスマスイベントー苫小牧市体協
    22日に沼ノ端でクリスマスイベントー苫小牧市体協

       苫小牧市体育協会は22日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナでクリスマスイベントの「スケートリンクDEホワイトクリスマス」を開く。  同アリーナの自主事業イベント。当日午後1時から午後4時まで一般滑走とし、1足300円の貸しスケートを無料とする。また、来場者先着100人に限定でクリスマスプレゼ

    • 2019年12月18日
  • プロゴルファー招き公開講座―20日、苫駒大
    プロゴルファー招き公開講座―20日、苫駒大

       苫小牧駒沢大学は20日午前10時40分から開く、「スポーツ×キャリア講義」の講師にプロゴルフの澤村英樹選手(札幌ゴルフ倶楽部所属)を招く。  一般市民も無料で傍聴できる公開講座。スポーツとキャリアについて講義形式で話す。問い合わせは同大募集広報課 フリーダイヤル(0120)571

    • 2019年12月18日
  • 硬式少年野球・苫西リトルシニア団員募集
    硬式少年野球・苫西リトルシニア団員募集

       苫小牧市内の硬式野球チーム、苫小牧西リトルシニア(仙田大介監督)は、来年の春に中学生になる小学6年生を対象に入団希望者を募集している。  苫小牧の西部地区を拠点に活動し、市外は白老や室蘭の選手も擁する。現在は1、2年生合わせて14人が在籍している。  ホームグラウンドは苫小牧市北星町の

    • 2019年12月18日
  • 全道大会切符手に男子・駒大苫、女子・道栄が優勝―道高校バスケット新人大会苫地区予選
    全道大会切符手に男子・駒大苫、女子・道栄が優勝―道高校バスケット新人大会苫地区予選

       2019年度第32回北海道高校バスケットボール新人大会苫小牧地区予選会は15日、苫小牧南高校体育館で決勝などの試合を行った。男子は決勝トーナメントを制した駒大苫小牧が優勝。女子は決勝リーグを全勝した北海道栄が栄冠を勝ち取った。男子の駒大苫小牧は全道新人大会の3連覇を目指す。  7日に開幕した

    • 2019年12月17日
  • 全国へ意気込み語る―少年野球道選抜選手ら市役所表敬
    全国へ意気込み語る―少年野球道選抜選手ら市役所表敬

       この冬行われる少年野球の各種全国大会に出場する、道選抜メンバーに選ばれた苫小牧市内のチーム所属の小学6年生4人とスタッフが16日、苫小牧市役所を表敬訪問した。大舞台に向けての意気込みをそれぞれ力強く語った。  訪れたのは市スポーツ少年団野球専門部会事務局次長の長谷川慎氏(北光ファイターズ監督

    • 2019年12月17日
  • 都大路を駆ける十勇姿〔道栄高駅伝部〕(1)―2年連続、10回目の大舞台へ
    都大路を駆ける十勇姿〔道栄高駅伝部〕(1)―2年連続、10回目の大舞台へ

       70回の節目を迎える男子全国高校駅伝競走大会(22日、京都市)に北海道栄高校駅伝部が2年連続で挑戦する。同部としては、北海道日大時代を含め10回目の都大路。1区から7区まで計42・195キロのたすきリレーの権利を得た10人の登録メンバーを紹介する。(全5回掲載)。  ■森春樹(1年)=苫小牧

    • 2019年12月17日
  • JABAで初のアジア頂点―アジアウインターベースボールリーグ
    JABAで初のアジア頂点―アジアウインターベースボールリーグ

       日本、台湾、韓国による2019アジアウインターベースボールリーグは15日、台湾の台中インターコンチネンタル球場で決勝を行い、JABA(日本野球連盟)選抜が4―2でNPB(日本野球機構)レッドを下し、見事大会初優勝を達成した。  予選リーグでは2敗2分けとNPBレッドに1度も及ばなかったJAB

    • 2019年12月17日