• 道栄高校駅伝部 小野隆一朗(3年)―都道府県対抗駅伝 道代表で出場へ
    道栄高校駅伝部 小野隆一朗(3年)―都道府県対抗駅伝 道代表で出場へ

       北海道栄高校駅伝部の小野隆一朗(3年)=釧路管内白糠中卒=が、19日に広島県を舞台に開かれる天皇盃第25回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会に北海道代表として出走する。前回大会の藤本竜(現国学院大1年)に続いて、2年連続で道栄選手が大舞台を駆ける。全国高校駅伝(昨年12月、京都市)1区で4位に食い込

    • 2020年1月16日
  • 全国目指し白熱のラリー戦ー道高校新人バドミントン大会開幕
    全国目指し白熱のラリー戦ー道高校新人バドミントン大会開幕

       第52回北海道高等学校新人バドミントン大会兼第48回全国高校選抜バドミントン大会南北海道予選会は16日午前、苫小牧市総合体育館で競技が始まった。会場内のコートでは全国大会の出場権を懸け、白熱した戦いが繰り広げられている。  開会式は各校の選手、監督らが参加して15日午後に行われた。男子は苫小

    • 2020年1月16日
  • PROVOCATOR苫小牧 予選突破ならず―小学生タグラグビー道ブロック大会
    PROVOCATOR苫小牧 予選突破ならず―小学生タグラグビー道ブロック大会

       サントリーカップ第16回全国小学生タグラグビー選手権大会北海道ブロック大会は13日、北広島市総合体育館で開かれた。苫小牧のチームのPROVOCATOR苫小牧は予選敗退を喫した。  全道各地の予選を通過した12チームが参加した。予選は4ブロックに分かれて、勝ち点方式による総当たりのリーグ戦を展

    • 2020年1月16日
  • 社会人チーム 激闘のリーグ戦開幕―苫ア連杯争奪D級アイスホッケー大会
    社会人チーム 激闘のリーグ戦開幕―苫ア連杯争奪D級アイスホッケー大会

       2019年度苫ア連杯争奪D級アイスホッケー大会(苫小牧アイスホッケー連盟主催)は、苫小牧市新ときわスケートセンターで開幕した。15日までに1部、2部それぞれ2試合ずつが行われ、1部では北海道石油共同備蓄が勝利。ガレージヒートアップとモンキースターはそれぞれ勝ち点を分け合った。  社会人D級カ

    • 2020年1月16日
  • 実戦の中で技術向上図る―苫小牧地区中学ソフトテニス研修大会
    実戦の中で技術向上図る―苫小牧地区中学ソフトテニス研修大会

       第15回苫小牧地区中学校ソフトテニス冬季研修大会はこのほど、苫小牧市総合体育館などで開かれた。  選手の試合数の確保や技術向上を目的とした大会。ダブルスの女子A級と男子A、B級に分かれ、それぞれ3組1ブロックのリーグ戦と、各ブロック1位の組による順位トーナメントを行った。  男子はA級

    • 2020年1月16日
  • 苫小牧勢は予選で涙―道小学生バレー選抜優勝大会
    苫小牧勢は予選で涙―道小学生バレー選抜優勝大会

       第36回北海道小学生バレーボール選抜優勝大会が11~13日、江別市の道立野幌総合運動公園総合体育館で開かれた。男女、男女混合の3部門に分かれ熱戦を展開。男子の江別中央ガッツ、女子の旭川永山西ラビット、混合の遠別イーグルスがそれぞれ栄冠をつかんだ。苫小牧地区から挑んだ女子の拓勇BRAVE、混合の泉野

    • 2020年1月16日
  • 中止の代替試合行わず―アイスホッケー・アジアリーグ
    中止の代替試合行わず―アイスホッケー・アジアリーグ

       アイスホッケー・アジアリーグ事務局は、昨年12月23日にロシア・ユジノサハリンスクで開催予定だった、サハリン―ひがし北海道クレインズの試合がリンクコンデション不良により中止になったことについて、代替試合は行わず、規定などによりスコアを5―0でひがし北海道の勝利とすることを決定した。これにより勝ち点

    • 2020年1月16日
  • チーム減で対策急務 小学生アイスホッケー 普及、競技人口増へ
    チーム減で対策急務 小学生アイスホッケー 普及、競技人口増へ

       苫小牧小学生アイスホッケー同好会連合会に加入している苫小牧市内の小学生アイスホッケーチームは今季、チーム編成の難しくなったノーティーベアーズが活動休止したため、前季より一つ少ない4チームが各種大会で競い合っている。関係者の中には大会運営や指導者確保で前向きな見方もあるが、競技人口の底辺拡大に向けた

    • 2020年1月15日
  • 和光中アイスホッケー部 市長表敬 全国へ決意 気合十分 最後まで「泥臭く」
    和光中アイスホッケー部 市長表敬 全国へ決意 気合十分 最後まで「泥臭く」

       2019年度全国中学校体育大会第40回全国中学校アイスホッケー大会(16~19日、苫小牧市)に出場する和光中アイスホッケー部が14日、苫小牧市役所を訪れ、岩倉博文市長と懇談した。選手たちは口々に「全国制覇」を宣言するなど、本番に向け気合十分だ。  まぶしい赤色のユニホームを身にまとった同部選

    • 2020年1月15日
  • 氷上の熱戦 22日開幕 全国高校総体IH
    氷上の熱戦 22日開幕 全国高校総体IH

         22日に帯広市内で開幕する2019年度全国高校総合体育大会第69回全国高校アイスホッケー競技選手権大会のトーナメント組み合わせが決まった。前回大会(青森県八戸市)覇者の駒大苫小牧は1回戦をシード。苫小牧工業―渋川工業(群馬県)の勝者と2回戦で顔を合わせる。  2年ぶりのインターハイ出場

    • 2020年1月15日
  • 2年ぶり大舞台へ準備着々 屋外リンクで滑り込み 苫東
    2年ぶり大舞台へ準備着々 屋外リンクで滑り込み 苫東

       苫小牧東高校の屋外スケートリンクがこのほど完成し、アイスホッケー部員たちが全国大会に向けて練習に励んでいる。金井真主将(3年)は「チームの雰囲気はいい。いよいよ(インターハイ)だなと感じている」と手応えを口にする。  例年通り、昨年12月の道大会(釧路市)後に田中正靖監督が作業を開始。記録的

    • 2020年1月15日
  • 苫小牧勢の奮闘に期待 あすから 全道高校バドミントン 女子 男子
    苫小牧勢の奮闘に期待 あすから 全道高校バドミントン 女子 男子

         第52回北海道高等学校新人バドミントン大会兼第48回全国高校選抜バドミントン大会南北海道予選会は16日、苫小牧市総合体育館で競技を開始する。全国大会の切符を懸けて東胆振、日高勢の奮闘に期待がかかる。  同大会は18日までの期間中、団体、個人(ダブルス、シングルス)ともに男女別のトーナメ

    • 2020年1月15日
  • とまこまい・あそび塾 スポーツ栄養学 講座開く
    とまこまい・あそび塾 スポーツ栄養学 講座開く

       総合型地域スポーツクラブとまこまい・あそび塾はこのほど、苫小牧市内の沼ノ端総合福祉会館でスポーツ栄養学講座を開いた。  会員らにスポーツのための体づくりを学んでもらおうと企画した。講師は王子総合病院で管理栄養士として勤務する澤岡清美さん。小中学生や保護者ら75人が参加した。  澤岡さん

    • 2020年1月15日
  • クレセル 決勝ラウンド初戦敗退 全日本フットサル道代表決定戦
    クレセル 決勝ラウンド初戦敗退 全日本フットサル道代表決定戦

       Safilva(札幌)3-0菅原工務店クレセル(苫小牧)  JFA第25回全日本フットサル選手権大会北海道代表決定戦(道サッカー協会など主催、苫地区サッカー協会主管)は11、12の両日、苫小牧市総合体育館で開かれた。昨年大会覇者の菅原工務店クレセル(苫小牧)は、予選を2連勝し決勝ラウ

    • 2020年1月15日
  • ホーム最終戦を勝利で飾れず―IH・アジアリーグ 王子イーグルス
    ホーム最終戦を勝利で飾れず―IH・アジアリーグ 王子イーグルス

       アイスホッケー・アジアリーグは13日、苫小牧市若草町の白鳥王子アイスアリーナで1試合が行われた。ホーム最終戦となった王子イーグルスは栃木日光アイスバックスと対戦。2―3で惜しくも敗れ、ホーム最終戦を白星で飾ることはできなかった。  会場では11、12日に引き続き「白鳥王子アイスアリーナ感謝祭

    • 2020年1月14日
  • 道盲導犬協会に1万円寄付―王子・FW久慈修平
    道盲導犬協会に1万円寄付―王子・FW久慈修平

       王子イーグルスのFW久慈修平が11日、白鳥王子アイスアリーナで行われたアジアリーグの王子―栃木日光の試合前に北海道盲導犬協会に1万円を寄付した。  久慈は、インターネット交流サイト(SNS)で同協会の活動を知った。「自分も何かしらの形で力になれれば」との思いを持ち、市体育協会に相談して活動支

    • 2020年1月14日
  • 苫小牧KILENKAが3位 全日本出場へ ―全日本オールドタイマーIH道予選
    苫小牧KILENKAが3位 全日本出場へ ―全日本オールドタイマーIH道予選

       第25回全日本オールドタイマーアイスホッケー大会北海道予選会が12、13の両日、帯広市内で開かれた。O―60で出場した苫小牧KILENKAは3位決定戦で帯広オジンガーに6―1で勝利し、全日本大会出場を決めた。  O―60には道内各地から5チームが参加し、トーナメント戦を展開した。苫KILEN

    • 2020年1月14日
  • 苫小牧Westアイスキングが4位―全道小学生アイスホッケー選手権
    苫小牧Westアイスキングが4位―全道小学生アイスホッケー選手権

       第40回全道小学生アイスホッケー選手権大会は13日、札幌市月寒体育館で決勝、3位決定戦が行われた。苫小牧Westアイスキングは3位決定戦で敗れ、4位に終わった。優勝は帯広の清水御影アイスホッケー(IH)少年団。  11日から同体育館で行われた大会には全道各地から14チームが参加。トーナメント

    • 2020年1月14日
  • 全道から70人、練習や指導法学ぶ―道中学野球「指導者学習会」
    全道から70人、練習や指導法学ぶ―道中学野球「指導者学習会」

       第14回北海道中学野球指導者学習会が11、12の両日、ウトナイ中学校などで開かれた。全道の中学野球指導者が参加し、練習方法や効果的な指導方法について学んだ。  指導者間の交流や選手育成方法を学ぶことなどを目的に年に1回のペースで開かれており、今回は全道各地から70人が参加した。  1日

    • 2020年1月14日
  • 気持ち新たに鍛錬―苫剣道連盟が新年稽古会
    気持ち新たに鍛錬―苫剣道連盟が新年稽古会

       苫小牧剣道連盟の鏡開き・新年稽古会は12日、苫小牧市川沿公園体育館で開かれた。小学生から一般まで約100人が参加。新年最初の合同稽古で、気持ちを新たに爽やかな汗を流した。  新春恒例行事の鏡開きと稽古会。今回は苫小牧市内はもちろん、室蘭などの他市からも多く参加した。冒頭に石川慎一副会長があい

    • 2020年1月14日
  • パークゴルフとまこまい
    パークゴルフとまこまい

       糸井の森パークゴルフは11日、日ハム杯・第2戦を開いた。男女104人が参加し、36ホール・ハンデ戦で競った。男子はスコア84で田中正と斉藤純悦が並び、規定により田中が屋内戦で初優勝を飾った。女子も同84の本間ヨシエが屋内戦初の栄冠を勝ち取った。  ベストグロス賞は男子が87打の田中、女子が9

    • 2020年1月14日
  • 王子、リーグ4連勝飾る―アイスホッケー・アジアリーグ
    王子、リーグ4連勝飾る―アイスホッケー・アジアリーグ

       アイスホッケー・アジアリーグは11、12の両日、苫小牧市若草町の白鳥王子アイスアリーナなど3会場で計6試合が行われた。王子イーグルスはホームで栃木日光アイスバックスと連戦。第1戦は6―1で快勝し、2戦目は2―1で接戦を制してリーグ戦4連勝とした。チームはホーム苫小牧の試合の連勝を9に伸ばした。

    • 2020年1月13日
  • 日本、全勝優勝で昇格決める―アイスホッケー男子U20
    日本、全勝優勝で昇格決める―アイスホッケー男子U20

       アイスホッケーの男子U20(20歳以下)2020IIHF世界選手権ディビジョン2グループA(4部相当)の最終日は現地時間の12日、リトアニア・ヴィリニュスで続開した。日本(世界ランキング23位)は開催国のリトアニア(同24位)と対戦。5―2で勝利し、全勝優勝を決めた。この結果、日本のディビジョン1

    • 2020年1月13日
  • 男子は苫東、女子は苫中央が優勝―道高校バレーボール新人大会苫小牧予選会
    男子は苫東、女子は苫中央が優勝―道高校バレーボール新人大会苫小牧予選会

       第15回北海道高校バレーボール新人大会苫小牧予選会(苫小牧バレーボール協会主催)が11日、苫小牧東高校体育館で開かれた。男子のリーグ戦、女子のトーナメント戦をそれぞれ展開。男子は苫小牧東が全勝優勝。一方の女子は苫小牧中央が頂点に立ったほか、苫小牧南が2位と健闘を見せた。  31日から2月2日

    • 2020年1月13日
  • 苫小牧ボーイズ卒団式・入団式―中学硬式野球
    苫小牧ボーイズ卒団式・入団式―中学硬式野球

       中学硬式野球チームの苫小牧ボーイズは12日、苫小牧市内のグランドホテルニュー王子で2019年度卒団式と20年度入団式を行った。  3年生7人が卒団し、今春中学1年生になる8人が入団した。式では、卒団生が写った写真を使って制作したスライドを上映した後、卒団生と入団生が次々と入場。チームの須田豊

    • 2020年1月13日
  • 北星小は1回戦で惜敗―全道ミニバス女子決勝トーナメント
    北星小は1回戦で惜敗―全道ミニバス女子決勝トーナメント

       第45回北海道ミニバスケットボール大会兼第51回全国ミニバスケットボール大会北海道予選会は12日、恵庭市で決勝の試合などを行い、男子は小泉・端野が優勝した。女子は札幌旭が栄冠に輝いた。  男女それぞれ24チームが参加。3チームずつのブロックごとの予選リーグと決勝トーナメントを展開した。

    • 2020年1月13日
  • ASC北海道は予選敗退―全日本U―15フットサル選手権
    ASC北海道は予選敗退―全日本U―15フットサル選手権

       JFA第25回全日本U―15フットサル選手権大会(三重県)は11日に開幕した。北海道第2代表で出場したASC北海道U―15は予選グループCで1勝2敗となり、予選で敗退した。  ASCは1試合目のヴィットーリアスFCに5―3で勝利したが、続く2試合は勝ち星を挙げることができなかった。  

    • 2020年1月13日
  • 全国準優勝に貢献・吉田美玲(泉野小6年)―西日本選抜女子学童野球大会
    全国準優勝に貢献・吉田美玲(泉野小6年)―西日本選抜女子学童野球大会

       苫小牧市内の少年野球チーム、泉野イーグルスに所属する吉田美玲(泉野小6年)は昨年12月21、22日に岡山県倉敷市で開催された「第11回西日本選抜女子学童野球岡山大会」にスノーホワイト(北海道)選抜として出場し、準優勝に貢献した。小学生生活最後の試合を振り返り「自分の中で思い切ったプレーができたと思

    • 2020年1月11日
  • 苫小牧KILENKA、悲願の日本一へ―オールドタイマーIH道予選
    苫小牧KILENKA、悲願の日本一へ―オールドタイマーIH道予選

       苫小牧市内のOVER60カテゴリーのアイスホッケーチーム、苫小牧KILENKAは12日に帯広市で開幕する第25回全日本オールドタイマーアイスホッケー大会北海道予選会に出場する。悲願の日本一に向け、全日本の切符を懸けて戦う。  同予選会はO―50、60、70の3部門でトーナメント戦などで競う。

    • 2020年1月11日
  • 淡路島大会出場へ募金呼び掛け―30日まで、小学生野球・苫小牧選抜
    淡路島大会出場へ募金呼び掛け―30日まで、小学生野球・苫小牧選抜

       2月8、9日に兵庫県洲本市(淡路島)などで開かれる「全日本選抜小学生野球選手権淡路島大会」に初出場する苫小牧選抜は、遠征費支援の募金を呼び掛けている。期間は30日まで。  同選抜は昨秋から冬にかけて札幌市などで開催された「北海道学童軟式野球都市対抗戦~EZO CITY THE BATTLE2

    • 2020年1月11日