駒大苫、道栄は白星発進―南北海道高校新人アイスホッケー
- 2020年1月29日
第53回南北海道高校新人アイスホッケー大会は28日、苫小牧市ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ、新ときわスケートセンターで開幕し、リーグ戦2試合を行った。駒大苫小牧、北海道栄がそれぞれ初陣を飾った。 2年生以下の新チームによる一戦には、2校のほか苫小牧東、苫小牧工業、北海の計5校が出場してい
第53回南北海道高校新人アイスホッケー大会は28日、苫小牧市ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ、新ときわスケートセンターで開幕し、リーグ戦2試合を行った。駒大苫小牧、北海道栄がそれぞれ初陣を飾った。 2年生以下の新チームによる一戦には、2校のほか苫小牧東、苫小牧工業、北海の計5校が出場してい
2019年度苫小牧地区高校バスケットボール冬季大会は25、26の両日、苫小牧市内の高校などで予選リーグを行った。女子は苫小牧東と苫小牧西が2月15、16日に行われる決勝リーグ進出を決めた。 12日に開幕した本大会は男子13、女子8チームが参加。昨年12月の新人大会で優勝した男子の駒大苫小牧
バトントワーリングのPL北海道第四MBA所属の川添宥(苫小牧南高校2年)がこのほど札幌市で開かれた第45回全日本バトントワーリング選手権北海道支部大会のソロストラットシニア1部門で優勝し、全日本選手権の切符を手にした。併せて開かれたジュニア選手権では越前友香梨(明倫中2年)と松永彩花(和光中2年)
第75回国民体育大会冬季大会スケート競技会・アイスホッケー競技会は29日、青森県八戸市で開幕する。苫小牧のチームに所属の選手も北海道選手団の一員として多数出場する。古里の名誉を背負っての活躍が期待される。 アイスホッケー競技は、成年の部が26チーム、少年の部が13チーム出場し、都道府県対抗
アイスホッケー・アジアリーグのひがし北海道クレインズに所属するFW斉藤毅(38)が今季限りでの現役引退を発表した。 斉藤は駒大苫小牧高校を卒業後、1999年に雪印アイスホッケー部に入団。札幌ポラリスを経て、2002年から王子イーグルスでプレーした。攻撃の中心選手としてゴール前での勝負強さを
糸井の森パークゴルフは25日、日ハム杯・第3戦を開いた。男女101人が参加し、36ホール・ハンデ戦を行った。男子はスコア87の中村伸が屋内初優勝。女子はスコア92の三條えみこが屋内3度目の栄冠を飾った。 ベストグロス賞は男子が87打の中村、女子が93打の新栄美代子がそれぞれ獲得した。
◇アイスホッケー・アジアリーグ(27日) ▽ユジノサハリンスク(サハリン6勝) サハリン3―1栃木日光アイスバックス
2019年度全国高校総合体育大会(インターハイ)第69回全国高校アイスホッケー競技選手権大会は最終日の26日、帯広市の帯広の森アイスアリーナでトーナメント決勝を行った。第60回、61回大会(11―12年)以来の連覇を目指した駒大苫小牧は、地元開催に勢いづく白樺学園に0―3で敗戦。準優勝となった。白
アイスホッケー・アジアリーグは25、26の両日、韓国安養、釧路市などで計6試合を行った。王子イーグルスはアニャンハルラ(韓国)と連戦。25日は第1ピリオドの先取点を守り切り、1―0で勝利。26日は王子が先制するも後半ハルラの追い上げに遭い、GWS(ゲームウィニングショット)までもつれたものの4―3
続開中の全国高校総体第69回全国高等学校スケート選手権大会は25、26の両日、帯広市の明治北海道十勝オーバルで男子10000メートル、男女各1500メートル、男女の2000メートルリレー、チームパシュート(団体追い抜き)が行われた。駒大苫小牧は、女子1500メートルで森野こころが2分5秒13で5位
北海道サッカー協会主催の2019年度北海道フットボールカンファレンスが25、26の両日、苫小牧市民会館で開かれた。日本代表でGKを務めた川口能活ナショナルトレセンコーチらが選手の育成などで講演した。 同協会が毎年行っている。講師陣に著名な顔触れがそろったことから、道内外から約220人が参加
2019年度全国高校総合体育大会第69回全国高校アイスホッケー競技選手権大会は25日、帯広市帯広の森アイスアリーナ・第2アリーナでトーナメント準々決勝を行っている。同日午前の帯広の森会場第1試合に登場した駒大苫小牧は、6―0で水戸啓明(茨城)に快勝。午後の準決勝に駒を進めた。一方、第2アリーナ会場
女子アイスホッケー日本代表「スマイルジャパン」は24日、苫小牧市内の白鳥王子アイスアリーナで代表候補合宿をスタートさせた。3月に開催する世界選手権を目前に控え、代表入りに向けて22人の選手たちによるし烈なアピール合戦が繰り広げられる。 今回はFW大澤ちほ(Luleo=スウェーデン)ら海外組
第69回全国高等学校スケート選手権大会は24日、帯広市の明治北海道十勝オーバルで2日目を続開した。男女各1000メートルと女子3000メートルが行われ、女子3000メートルでは森野こころ(駒大苫小牧)が6位に、男子1000メートルでは鮫川友希(同)が14位となった。 2日目の結果は次の通り
少年野球の「全日本選抜小学生野球選手権淡路島大会」(2月8~9日、兵庫県淡路市)に出場する苫小牧選抜の選手や関係者が24日、苫小牧市役所を訪れ、岩倉博文市長に初の大舞台へ向けて抱負などを語った。 訪問したのは選抜チームを率いる石川将一監督(沼ノ端スポーツ少年団)をはじめとした選手、コーチら
第43回苫小牧アイスホッケー連盟杯争奪C級アイスホッケー大会は24日、苫小牧市新ときわスケートセンターでAグループトーナメント2回戦が行われた。苫小牧埠頭が4―2でナラサキスタックスを下し、決勝へ駒を進めた。 ▽Aグループトーナメント2回戦 苫小牧埠頭4―2ナラサキスタックス ▽得点
苫小牧市総合体育館は、29日から始まる冬季小学生スポーツ教室の参加者を募集している。 競技はバドミントンとミニバスケットボール。同体育館職員が講師となり、参加者は基本動作やルールを学ぶ。試合も行い、競技の魅力を存分に楽しむことができる。 バドミントンは全5回で、29日と2月5、12
◇アイスホッケー・アジアリーグ(24日) ▽釧路(ひがし北海道4勝) ひがし北海道クレインズ3―1東北フリーブレイズ
2019年度全国高校総合体育大会第69回全国高校アイスホッケー競技選手権大会は24日、帯広市帯広の森アイスアリーナ・第2アリーナでトーナメント2回戦を行っている。同日午前には大会連覇の懸かる駒大苫小牧が登場。苫小牧工業を11―0で下し、初陣を飾った。また、水戸啓明(茨城)が5―1で日光明峰(栃木)
ハンドボールの第43回全国高校選抜大会北海道予選が28日、札幌市内の会場で開幕する。支部大会優勝の苫小牧工業が全国への切符を懸けて挑む。 全道7支部の各予選などを通過した男女それぞれ14チームが参加する。トーナメント戦を展開し栄冠を競う。優勝チームが3月に埼玉県などで行われる全国高校選抜大
アイスホッケー・アジアリーグは23日、韓国安養でリーグ戦1試合を行った。王子イーグルスは敵地でアニャンハルラと対戦。守護神GKドリュー・マッキンタイアを中心に延長も含め65本のシュートを浴びながらも何とかゴールを死守して互いに譲らない緊迫した展開。GWS(ゲームウィニングショット)までもつれ惜しく
苫小牧スピードスケート連合少年団の小中学生選手たちは23日、苫小牧市役所を訪れ、第42回北海道スポーツ少年団スピードスケート競技大会(1月18、19日、釧路市阿寒湖畔スケートリンク)での好成績を岩倉博文市長に報告した。 訪問したのは同大会各種目で入賞を果たした10選手とコーチの目黒ひとみさ
第43回苫小牧アイスホッケー連盟杯争奪C級アイスホッケー大会は23日、苫小牧市新ときわスケートセンターでBグループリーグ戦1試合が行われた。苫小牧清掃社が10―1でSAKURAに快勝し、1勝目を挙げた。 ▽Bグループリーグ戦 苫小牧清掃社10―1SAKURA ▽得点者【清】外立(干上
国体記念工藤杯インドアソフトテニス大会は19日、苫小牧市総合体育館で開かれた。男子の部はチームTAMA―Aが優勝。女子の部は苫小牧ファジークラブが栄冠を獲得した。 男女それぞれ団体戦を行った。男子は6チームが参加し、予選リーグとトーナメント戦を展開。女子はリーグ戦で競った。 上位の
全国高校総合体育大会第69回全国高等学校スケート選手権大会は23日、帯広市の明治北海道十勝オーバルで開幕した。初日は男子、女子各500メートルと男子5000メートルを行った。苫小牧勢は女子500メートルで、清水彩花(駒大苫小牧)が41秒14で7位、鮫川千晴(同)は19位となった。男子500メートル
2019年度全国高校総合体育大会第69回全国高校アイスホッケー競技選手権大会が23日、帯広市帯広の森アイスアリーナ・第2アリーナ、十勝管内清水町アイスアリーナで競技を開始した。同日午前はトーナメント1回戦3試合を展開。東胆振勢の苫小牧工業、北海道栄が登場した。渋川工業(群馬)と対戦した苫工は26得
アイスホッケー・アジアリーグの王子イーグルスは、23日午後7時から韓国安養で首位アニャンハルラとの3連戦の初戦を迎える。前戦のデミョンキラーホエールズ戦で2勝1敗として迎える韓国遠征第2弾。プレーオフセミファイナル(1回戦)苫小牧開催に黄色信号がともる中で、奇跡の上位進出に向けて負けが許されない戦
苫小牧ハスカップライオンズクラブ(LC)=岡部喜代司会長=は22日、苫小牧市ハイランドスポーツセンターで苫小牧スピードスケート連合少年団に活動支援金5万円を寄付した。 青少年育成事業の一環として毎年1月ごろに行われている苫連合少年団への寄付は今回で28回目。岡部会長は「これからさまざまな大
第43回苫小牧アイスホッケー連盟杯争奪C級アイスホッケー大会は22日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナでAグループトーナメント1回戦が行われた。ナラサキスタックスが4―3でトヨタ自動車北海道アイスホッケー部を接戦で下し、2回戦へ駒を進めた。 ▽Aグループトーナメント1回戦ナラサキスタック
苫小牧市の少年野球チーム沼ノ端スポーツ少年団は18日、市内高丘の樽前山神社を参拝し、2020年の必勝を祈願した。市内大会の優勝や全国大会の出場に向けて、飛躍を誓った。 シーズン前に行っている恒例行事には選手約20人とスタッフ、保護者らが参加。4月から本格化する大会へ向けて気を引き締めた。