駒大苫5連覇達成-南北海道高校新人IH
- 2020年2月17日
第53回南北海道高校新人アイスホッケー大会最終日は15日、苫小牧市ダイナックス沼ノ端アイスアリーナでリーグ戦1試合が行われた。駒大苫小牧が12―1で苫小牧東に大勝。4戦全勝の勝ち点12で大会5連覇を達成した。苫小牧東は2勝1敗1分けの勝ち点7で北海道栄と並んだが、1位チームとの試合得失点差により道
第53回南北海道高校新人アイスホッケー大会最終日は15日、苫小牧市ダイナックス沼ノ端アイスアリーナでリーグ戦1試合が行われた。駒大苫小牧が12―1で苫小牧東に大勝。4戦全勝の勝ち点12で大会5連覇を達成した。苫小牧東は2勝1敗1分けの勝ち点7で北海道栄と並んだが、1位チームとの試合得失点差により道
2019年度苫小牧地区高校バスケットボール冬季大会最終日は16日、決勝リーグの試合が行われた。男子は全勝の駒大苫小牧が優勝。女子は同じく北海道栄が頂点に立った。 男子13、女子8チームが参加した。1月から男女計3ブロックで予選を行い、決勝リーグは予選通過チームなど男女各4チームが競った。
糸井の森パークゴルフで15日、三星杯・冬のペアマッチ大会が開かれた。男女の44組88人が参加し、36ホール・ベストボール方式で競った。スコア82の谷口康平・渡辺喜代子組が栄冠を飾った。 2位以下は次の通り。 ▽順位 (2)柳川・荒木83(3)宍戸豊・宍戸栄84(4)前北・新栄86(
東胆振の小学生バレーボール競技者の人口減少が止まらない。今年1月の北海道選抜優勝大会を最後に6年生が公式戦から退いた。残された5年生以下は、今月上旬の苫小牧地区新人大会時点で7チーム52人と記録が残る過去18年で最少。さらに、同大会を最後に植苗VCが消滅した。試合を行う上で最少人数の6人に満たない
苫小牧アイスホッケー連盟の女子審判、奥田久美子さん(25)は1月、国際アイスホッケー連盟(IIHF)ラインズマンのライセンスを取得した。日本連盟の推薦で資格を手にし、今後は国際大会の審判団に加わっていく。奥田さんは「審判を通じて競技の発展に貢献していきたい」と抱負を語った。 ライセンス取得
第8回女子日本アイスホッケーリーグの決勝トーナメントは14日、帯広の森アイスアリーナなどで開幕した。道路建設ペリグリンは初戦の準々決勝で1回戦を勝ち上がったVORTEX札幌に9―0で快勝した。トヨタシグナスはSEIBUプリンセスラビッツに2―3で惜しくも敗れた。 大会愛称は2019―20ス
苫小牧の空手道場、優至会塚本道場の塚本鉄兵代表と所属選手ら5人が14日、苫小牧市役所を訪れ、第7回全日本ジュニアチャンピオンシップ(1月、愛知県豊田市)での快進撃を岩倉博文市長に報告した。 同道場の伊勢天翔(青翔中1年)は、同大会の中学1年男子重量の部で優勝を果たした。塚本悠剛(拓進小4年
2019年度苫小牧地区高校バスケットボール冬季大会は15日、苫小牧南高校体育館で男女の決勝リーグが始まった。予選を勝ち抜いた男女それぞれ4チームが、栄冠を目指して白熱した試合を展開している。 冬季大会は1月に開幕。男子11、女子6チームが予選リーグを展開した。男子はAブロック1位の苫小牧南
◇アイスホッケー・アジアリーグ(14日) ▽日光(2勝2敗) 栃木日光アイスバックス 勝点39 6-2 東北フリーブレイズ 勝点16
苫小牧市内のスイミングクラブに所属する堀葵(和光中1年)=アブロス沼ノ端=、水谷くるみ(錦岡小4年)=同日新=がこのほど、札幌市内で開かれた水泳大会で好泳し、全国JOCジュニアオリンピックカップ春季大会(3月、東京都)出場権を獲得した。堀は2大会連続、水谷は念願の初舞台。本番に向け、自己記録更新、
アジアリーグの王子イーグルスは15、16の両日、釧路市の日本製紙アイスアリーナでひがし北海道クレインズと連戦する。リーグ3位を確定させ、22日からプレーオフに挑む王子。今季レギュラーリーグ最後の戦いとなるだけに白星を重ね、弾みをつけたい。菅原宣宏監督は「ここまで積み重ねてきたものをぶつけ、目の前の
第53回南北海道高校新人アイスホッケー大会は13日、苫小牧市白鳥王子アイスアリーナでリーグ戦1試合が行われた。駒大苫小牧が4―1で北海道栄を下し3連勝。道栄は、2勝1敗1分けの勝ち点7で今大会を終えた。 ▽リーグ戦駒大苫小牧 勝点9 4-1 北海道栄 勝点7 ▽得点者【駒】森田(久田、
第29回ATVミネソタカップ八戸チビッコアイスホッケー大会は15、16の両日、青森県八戸市で開催される。苫小牧からは選抜チームが出場する。 同大会には東日本の選抜8チームが出場する。苫小牧選抜は、5、6年の17人で編成。今月に入ってから練習を重ね、チームとしての結束を高めてきた。苫選抜は前
2019年度苫小牧民報杯争奪D級アイスホッケー大会(苫小牧アイスホッケー連盟、苫小牧民報社主催)は18日夜、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナで開幕する。市内D級カテゴリーのシーズンを締めくくる戦い。市内の職域、クラブの9チームが実力別の2部構成のリーグに分かれて3月10日まで熱戦を繰り広げる。
第32回北海道高校バスケットボール新人大会(7~9日、函館市)で駒大苫小牧高校バスケットボール部が準優勝した。3連覇が懸かった決勝で東海大札幌にオーバータイム戦の末78―82で惜敗。田島範人ヘッドコーチ(HC)は「この悔しさを夏の大会にぶつけたい」とリベンジに燃えている。 同部は序盤戦で快
第8回女子日本アイスホッケーリーグの決勝トーナメントは14日、帯広市の帯広の森アイスアリーナで開幕する。苫小牧からは道路建設ペリグリンとトヨタシグナスが出場。ともに栄冠を目指して氷上で火花を散らす。 愛称2019―20スマイルジャパンリーグの決勝トーナメントには道内と本州の9チームが出場。
第53回南北海道高校新人アイスホッケー大会は12日、苫小牧市ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ、新ときわスケートセンターでリーグ戦2試合が行われた。駒大苫小牧が7―0で北海に快勝し、2勝目。苫小牧東は4―3で苫小牧工業に競り勝った。苫工は1勝3敗の勝ち点3でリーグ4位。北海は4敗の勝ち点0で5位が決
将来有望な道内小中学生の卓球選手をスポンサー支援する苫小牧、千歳両市の企業が11日、千歳市内で祝勝会を開いた。昨秋の全日本選手権カデットの部(山口県)女子14歳以下シングルスを制した札幌大谷中の大久保ひかり(2年)、同校佐藤裕監督ら関係者を招待。今活動の旗振り役を担う、苫小牧市内外で回転寿司店を展
苫小牧市体育協会は3月12日、白鳥王子アイスアリーナで開始する主催事業「大人のためのアイスホッケースクール」の参加者を募集している。講師は王子イーグルスの菅原宣宏監督が務め、基本的なスケーティングからパックのハンドリングなど応用テクニックまでを指導する。 初心者も気軽に参加できる内容となっ
第5回全日本選抜少年野球U12チャンピオン大会は8、9の両日、兵庫県淡路市の佐野運動公園第1野球場などで行われ、苫小牧選抜が本道勢として初の日本一を勝ち取って旋風を巻き起こした。選抜の旗の下に各チームから集まった小学生の成長を実感。将来、苫小牧勢の野球が飛躍する予感を抱かせる大会となった。(工藤航
中学バスケットボールのU13、14両年代苫小牧代表チームは8日、苫小牧市内の中学校体育館で、3月開催の第1回北海道デベロップメント・センター・インターカンファレンス(DCI)に向けた練習を開始した。 DCIは、昨年まで開催されてきた「ジュニアオールスターズ」の後身となる大会。交流試合を通じ
2019年度苫小牧地区高校バスケットボール冬季大会は9日、予選Aブロックの試合が行われた。1位の苫小牧南が決勝リーグ進出を決めた。 男子の予選リーグは、2ブロックで行われ、Aブロック1位の苫小牧南とBブロック1位の浦河が決勝リーグに進んだ。女子は1ブロックのリーグ戦で、1位の苫小牧東と2位
2019年度ミニバスケットボール新人大会は8、9の両日、苫小牧西小学校体育館などで2次予選と決勝リーグの試合が行われた。男子は沼ノ端、女子は美園がそれぞれ優勝した。 1日に開幕した本大会は、男子15、女子12チームが参加した。1次、2次予選の後、男女それぞれ3チームが決勝リーグを展開した。
第21回ヨネックス杯苫小牧地区ダブルス選手権大会は9日、苫小牧駒澤大学体育館で開かれた。男子1部は出口大成・蹴揚優斗組(こてつ・新ひだか町協会)が優勝。女子1部は成田静恵・駒井祐子組(DOFREE)が栄冠を飾った。 苫小牧地区の高校や一般などの選手が参加し、1、2部に分かれてリーグ戦と決勝
TSP杯争奪第31回苫小牧オープン卓球選手権大会(苫小牧卓球連盟主催)が11日、苫小牧市総合体育館で開かれた。年齢の垣根を越えた男女別シングルス、ダブルスの4種目でトーナメント戦を展開し、全種目で駒大苫小牧高勢が頂点に立った。 TSPなどのブランドを手掛ける日本大手の卓球用具総合メーカーV
第91回北海道スピードスケート選手権大会最終日は10日、苫小牧市ハイランドスポーツセンター屋外リンクで2種目が行われ、総合女子で森野こころ(駒大苫小牧高)が185・791点で優勝した。男子は175・229点の佐藤竜也(釧路湖陵高)が優勝した。 3日間にわたるレースで男女それぞれ500、150
社会人アイスホッケーの第67回道新杯全道大会(北海道アイスホッケー連盟など主催)が8、9両日、苫小牧市白鳥王子、ダイナックス沼ノ端の両アイスアリーナで行われた。全道の強豪8チームによるトーナメント戦を展開。決勝は2年連続でダイナックス(苫小牧)と日本製鉄室蘭の顔合わせになり、1―3でダイナックスが
第32回北海道高校バスケットボール新人大会は7~9日の3日間、函館市内で行われ、男子の駒大苫小牧は決勝で東海大札幌に78―82で惜敗して準優勝だった。女子は札幌山の手が優勝した。 道内の男女各32チームがトーナメント戦を展開した。苫小牧地区から出場した男子の北海道栄は1回戦で札幌日大に64
第53回南北海道高校新人アイスホッケー大会は8日、苫小牧市新ときわスケートセンターでリーグ戦1試合が行われ、北海道栄と苫小牧東が4―4で引き分けた。 ▽リーグ戦 北海道栄 勝点7,4-4,苫小牧東 勝点4 ▽得点者【栄】本地(吉田、北川)佐野(只野、本地)佐野(本地、吉田)吉田(北川
◇第15回2019年度オールドタイマーリーグ(10日まで、苫小牧市ときわスケートセンターなど) サザンオールドスターズ,6-4,グランパスターズ クレイGGZ,17-1,オールドタイムベアーズ ◇第8回苫小牧ビアリーグ(9日まで、白鳥王子アイスアリーナなど) ▽AグループSAKUR