1月4日から「スポンジテニス」と「フットサル教室」―川沿公園体育館
- 2019年12月17日
苫小牧市川沿公園体育館は来年1月4日から始まる小学生スポンジテニス教室と小学生フットサル教室の参加者を募集している。 教室では基本的な動作など競技の基礎から学び、試合まで楽しむことができる。 このうちスポンジテニスは4、6、8、9、11日の全5回。時間は午後3時半から1時間。小学4
苫小牧市川沿公園体育館は来年1月4日から始まる小学生スポンジテニス教室と小学生フットサル教室の参加者を募集している。 教室では基本的な動作など競技の基礎から学び、試合まで楽しむことができる。 このうちスポンジテニスは4、6、8、9、11日の全5回。時間は午後3時半から1時間。小学4
【釧路市、北畠授】インターハイ(全国高校総体)切符を懸けた道高校アイスホッケー競技選手権大会最終日は16日、釧路市日本製紙アイスアリーナでトーナメント決勝を行った。駒大苫小牧が2―1で武修館に競り勝ち、大会連覇を見事達成した。 また、苫小牧工業が3位と健闘。苫小牧東と北海道栄も2回戦まで駒
苫小牧市内のアームレスリングチーム「パンプアップ塾」に所属する佐藤杏(23)がこのほど、東京都墨田区で開かれた「第37回JAWA全日本アームレスリング選手権大会」の男子レフトハンド70キロ級で3位入賞した。佐藤は「まだ力が足りない。もっと上を目指して頑張りたい」と今後に向けて意欲を見せた。
小学生アイスホッケーの第19回ジュニアアイスホッケーチャレンジカップは15日、大会最終日を迎え、リーグ戦全勝のBLUEサンダーズが優勝した。 7日に開幕した同大会は市内の4チームの3、4年生が主体となるBチームが参加。総当たりのリーグ戦を展開していた。 BLUEサンダーズは、バーニ
女子U―18(18歳以下)のユーロホッケートーナメントは現地時間の14日、スウェーデン・タイリンゲで日本(世界ランキング6位)の最終戦が行われた。日本はスロバキア(同15位)と対戦し、1―0で接戦を制し、1勝2敗で終えた。 試合は第1ピリオド16分すぎ、日本は果敢に足を動かしてスコアリング
男子アイスホッケーの「ユーロアイスホッケーチャレンジ」は現地時間の14日、ハンガリーのブダペストで最終戦が行われた。日本(世界ランキング23位)はグループAで1勝1敗で2位となり、グループBで2位となった韓国(同17位)と順位決定戦(3、4位)を行った。日本は2―5で敗戦し、6カ国中4位で大会全日
苫小牧出身で卓球男子の丹羽孝希(スヴェンソン)が、来年の東京五輪のシングルス代表を確実にした。中国で開かれている卓球グランドファイナルで水谷隼(木下グループ)が1回戦で敗れたため、世界ランキングで水谷より上位の丹羽が代表を物にした。丹羽自身はこれが3度目の五輪となり、前回2016年のリオ五輪では団
中学生フットサル、ASC北海道のU―15が来年1月、三重県で開かれるJFA第25回全日本U―15フットサル選手権大会に3年ぶりに出場する。チーム初優勝を懸けて大舞台に挑む。 7、8の両日、江別市野幌で行われた北海道代表決定戦の決勝で、札幌のSSS(スリーエス)ジュニアユースと激突。PK戦ま
【釧路市、北畠授】第72回北海道高校アイスホッケー競技選手権大会(道高校体育連盟など主催)は14日、釧路市日本製紙、春採の両アイスアリーナでトーナメント1回戦が始まった。日本製紙会場の苫小牧工業は13―4で帯広工業に勝利。春採会場の苫小牧東は53―1で釧路東・高専・湖陵の連合チームに大勝した。
苫小牧市体育協会が主催する小学生スケートスクール3は、市内のダイナックス沼ノ端アイスアリーナで開かれている。小学1~5年の約40人が楽しみながら、スケーティングの向上を図った。 競技に興味や関心を持ってもらい楽しく自由にスケーティングできる初歩的な技能を習得してもらう。今季3度目となるスク
女子U―18(18歳以下)のユーロホッケートーナメントは現地時間の13日、スウェーデン・タイリンゲで日本(世界ランキング6位)の第2戦が行われた。昨季世界選手権4位のロシア(同4位)と対戦し、日本は0―3で完封負けを喫した。 日本は立ち上がり、果敢に動いて相手陣内に攻め入る攻撃を展開したも
少年野球の苫小牧選抜は来年2月8、9両日、兵庫県淡路市で開かれる「全日本選抜小学生野球選手権淡路島大会」に北海道代表として出場する。今月8日に札幌コミュニティドーム(つどーむ)で行われた「北海道学童軟式野球都市対抗戦~EZO CITY THE BATTLE2019~」の決勝戦で札幌選抜に勝利して淡
第72回北海道高校アイスホッケー競技選手権大会が14日、釧路市日本製紙アイスアリーナ、春採アイスアリーナの両会場でトーナメント戦を開始する。東胆振からは連覇を目指す駒大苫小牧を筆頭に、苫小牧東、北海道栄、苫小牧工業の4校が全国高校総合体育大会(来年1月、帯広市)切符を懸けた集大成の一戦に臨む。
社会人ソフトテニスの「レッツソフトテニス!オールテニスマン大会」(苫小牧ソフトテニス連盟主催)がこのほど、厚真町の厚真スタードームで開かれた。16ペア32人が参加し、トーナメント戦などで競った。 優勝は三河・岩田組(白老協会)。小野寺・木村組(チームTAMA)が準優勝を飾り、藤田・斉藤組(
小学生フットサルの錦戸電気カップ争奪フットサル大会2019は予選リーグが終了し、決勝トーナメント進出チームが決定した。 11月に開幕した本大会には苫小牧地区の24チームが参加。苫小牧市内の小学校などを会場に4ブロックの予選リーグを展開してきた。 各ブロック上位2チームがトーナメント
日本、台湾、韓国による2019アジアウインターベースボールリーグに参戦しているJABA(日本野球連盟)選抜は12日、台湾の台中インターコンチネンタル球場でKBO(韓国野球委員会)と対戦した。二回に一挙11得点するなど13―3で快勝。JABAの右腕阿部陽登(日立製作所)=駒大苫小牧高卒=は3番手で八
ハンガリー・ブダペストで開かれている男子アイスホッケーの「ユーロアイスホッケーチャレンジ」は現地時間の12日、日本代表(世界ランキング23位)が第2戦で開催国ハンガリー(世界ランキング21位)と対戦。日本が2―1で勝利した。 試合は、第1ピリオドにFW池田一騎(ひがし北海道クレインズ)、D
女子U―18(18歳以下)のユーロホッケートーナメントは現地時間の12日、スウェーデン・タイリンゲで開幕した。日本(世界ランキング6位)は大会初戦で開催国のスウェーデン(同7位)と対戦し、2―4で敗れた。 試合は序盤、スウェーデンに圧倒される場面もあったが、中盤には日本の持ち味のスピード感
◇2019JSCA北海道ブロック短水路水泳競技大会(8日、登別市民プール) ※東胆振関係分 【男子】 ▽自由形50メートル・11~12歳 (1)伊藤壮平(イトマン札幌麻生)27秒33(2)野村(アブロス沼ノ端)(3)小田島(イトマン札幌北口)▽同・15~18歳 (1)山本麻尋
苫小牧青翔中学校バスケットボール部の山岸竜輔(2年)が、来年1月に行われる2019年度ナショナル育成センターU―14のトライアウトに挑戦する。合格すれば2年連続のトレーニングキャンプ参加となるだけに、「昨年よりレベルアップしたところを見せたい」と意気込んでいる。 選手育成を目的とした同セン
第47回北海道高校選抜卓球大会兼第47回全国高校選抜大会道予選会が14日、札幌市の北ガスアリーナ札幌46で開幕する。来年3月の全国大会(千葉県)切符を懸けた2年生以下選手による一戦。東胆振、日高からは、強豪駒大苫小牧を筆頭に男女8チーム、11ペア、2個人が各部門に挑む。 北海道卓球連盟、道
3年連続のアベック全道選抜団体戦出場に意気込む苫南を影で支える人物がいる。日本大手の卓球用品メーカーVICTAS札幌営業所に勤める丹羽美里さん(26)=苫小牧和光中卒=。2016年リオデジャネイロ五輪男子団体銀メダリストの丹羽孝希(スヴェンソン)を弟に持ち、自身も全日本大学選手権女子シングルス3連
安平町出身で北海高校サッカー部の藪中海皇(3年)が10日、第98回全国高校サッカー選手権大会(30日~1月13日)の出場を前に安平町役場を訪れた。及川秀一郎町長に活躍を誓った。 藪中は早来中学校卒業後、北海高校に入学。同部では右ウイングバックとしてスタメンに定着しており、攻守ともに中軸を担
2019年度第2回苫小牧地区弓道錬成射会は8日、苫小牧西高校体育館で開かれた。個人戦と団体戦で競い、ともに札幌東商業Aが栄冠を勝ち取った。 第2回大会は苫小牧東、苫小牧西、苫小牧総合経済、駒大苫小牧、札幌から札幌東商業の合わせて84人が参加した。冬期間の技術向上と弓道を通じた交流を深めるの
第41回北海道中学生団体対抗ソフトテニス大会胆振地区予選会がこのほど、厚真町の厚真スタードームなどで開かれた。 男女それぞれ胆振東部、西部の予選上位6チームが参加し、7ゲームマッチのトーナメント戦で競った。 男子は啓北が優勝した。青翔が準優勝、本室蘭と伊達が3位に入った。女子は光洋
苫小牧市体育協会は、自主事業の利用者サービスの一環として施設使用料のクレジットカード決済への対応を始めた。 同協会が指定管理している白鳥王子アイスアリーナとダイナックス沼ノ端アイスアリーナのリンクや、会議室などの専用貸し切り使用料に適応する。白鳥王子アイスアリーナの窓口で利用できる。対応し
男子アイスホッケーの「ユーロアイスホッケーチャレンジ」は現地時間の11日、ハンガリーのブダペストで行われた。日本代表(世界ランキング23位)はフランス(同13位)との初戦に挑み、2―4で敗れた。 試合は終盤まで格上のフランスに3点を先行される厳しい展開となった。しかし試合終了間際となった第
第32回北海道高校バスケットボール新人大会苫小牧地区予選会が7日、苫小牧市内などの高校で開幕した。7、8の両日、予選リーグなどの試合を行い、15日には決勝トーナメントなどで競う。全道大会の切符を懸けた激闘が繰り広げられている。 苫小牧地区の男子13、女子8チームが参加。男子は4ブロックに分
東京都西東京市のダイドードリンコアイスアリーナで開かれた第87回全日本アイスホッケー選手権大会は8日、3日間の熱戦に幕を閉じた。シーズン当初から、23年ぶりとなる連覇を目標に掲げて並々ならぬ思いで臨んだ王子イーグルスは3位にとどまった。アジアリーグの戦いでは好調が続いているだけに、改めて一発勝負の
中学生を対象にした、オール苫小牧硬式野球部による野球塾が8日、王子製紙苫小牧工場多目的トレーニングセンターで開講した。市内の中学3年生の男女8人が来年3月まで、高校の硬式野球部入部を見据えて練習に励む。 オール苫小牧がシーズンオフに毎年行っている。駒大苫小牧高校が来春、女子硬式野球部を創部