手に汗握る真剣勝負―スポーツチャンバラ 胆振・苫小牧選手権
- 2019年11月26日
スポーツチャンバラ第19回胆振選手権大会兼苫小牧選手権大会が24日、苫小牧市川沿公園体育館で開かれた。 胆振スポーツチャンバラ協会主催。苫小牧民報社や市教育委員会、市体育協会などが後援した。 苫小牧や札幌などから小学生と一般など約60人が参加した。競技は基本動作の部、小太刀の部、長
スポーツチャンバラ第19回胆振選手権大会兼苫小牧選手権大会が24日、苫小牧市川沿公園体育館で開かれた。 胆振スポーツチャンバラ協会主催。苫小牧民報社や市教育委員会、市体育協会などが後援した。 苫小牧や札幌などから小学生と一般など約60人が参加した。競技は基本動作の部、小太刀の部、長
日本、台湾、韓国による2019アジアウインターベースボールリーグは25日、台湾斗六球場でJABA(日本野球連盟)選抜対KBO(韓国野球委員会)選抜の試合を行った。JABA選抜に名を連ねた駒大苫小牧高出身の右腕阿部陽登(日立製作所)が先発登板し、4回74球を投げ被安打3の2失点、7奪三振と力投した。
苫小牧剣道連盟の山村明香(40)=苫小牧在住=が女性としては同連盟で初の7段昇段を果たした。山村は「これからもさらなる高みを目指して練習に打ち込みたい」と語り、自らの成長と鍛錬に意気込みを表した。 山村は後志管内喜茂別町出身。苫小牧市内の企業に勤める傍ら、苫小牧市総合体育館で週に1~2回程
第29回北海道高校選抜アイスホッケー大会(北海道連盟主催)が23、24の両日、帯広市内で開かれ、駒大苫小牧が7年ぶり16回目の頂点に立った。苫小牧東は6位、北海道栄は7位、苫小牧工業は8位となった。 12月の道大会(釧路市)、来年1月のインターハイ(帯広市)を占う重要な一戦。南北の各大会で
アイスホッケー・アジアリーグは23、24の両日、横浜市内のKOSE新横浜スケートセンターと韓国国内の2会場で計6試合を行った。王子イーグルスは、ひがし北海道クレインズとの連戦に臨み、第1戦はGWS(ゲームウィニングショット)までもつれながら3―2で、2戦目も延長の末に2―1でそれぞれ制し、連勝を収
苫小牧地区社会人サッカー連盟の2019年度総合閉会式は24日、市内のグランドホテルニュー王子で行われた。連盟役員、チーム関係者ら約90人が出席。今年度同連盟に加盟しているチーム地区リーグや大会などで好成績を収めたチームや個人の健闘をたたえた。 冒頭に同連盟の江川博会長は「今年度は比較的天候
第10回金剛園杯争奪兼全道小学生アイスホッケー選手権大会苫小牧予選は23、24の両日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナなどでリーグ戦の試合を行った。各チーム2試合ずつを消化し、レッドスターズが2勝で首位に立っている。 2020年1月に札幌市で行われる全道大会の予選を兼ねている。苫小牧市内の
第34回北海道高校体操競技新人大会兼2019年度全国選抜大会道予選会がこのほど、江別市の野幌総合運動公園体育館で開かれた。男子1部個人総合に挑んだ青木竜也(苫小牧西2年)は4位。上位2枠の全国切符を逃した。 全道の2年生以下の精鋭18人が挑んだ今大会。ゆか、あん馬、つり輪、跳馬、平行棒、鉄
苫小牧市スポーツ少年団野球部会(金沢俊会長)は22日、市内のホテルウィングインターナショナル苫小牧で2019年度の納会・功労者表彰式を行った。関係者、来賓、約100人が出席。少年野球の発展に尽力した指導者、保護者たちが表彰された。 会の冒頭、金沢会長は「故戸部英一前会長から会長職を引き継ぎ
糸井の森パークゴルフ(苫小牧市糸井465)の屋内コースが12月1日、今冬の利用を開始する。業界初の自走式ロボット芝刈り機を導入して芝生の養生に力を入れたほか、コースレイアウトも大胆に変更するなど、より利用しやすい環境を整えてきた。胆振で数少ない全天候型コース。「パークゴルフがオールシーズン楽しめる
レディースカップ第11回全日本女子選抜ウエイトリフティング選手権大会燃ゆる感動かごしま国体リハーサル大会(日本ウエイトリフティング協会など主催)は22日、鹿児島県薩摩川内市で体重、年代別の6階級を実施した。55キロ級一般の部に登場した小野寺美咲(金沢学院大1年)=北海道栄高卒=は、15人中11位に
第27回苫小牧ハイランドスピードスケート競技会は23日午前、苫小牧市ハイランドスポーツセンター屋外リンクで開幕した。中学生から一般まで幅広い選手が参加。それぞれが夏の間に高めてきた体力や技術をリンク上でぶつけている。 苫小牧をはじめ、全道や本州の大学なども含めて20団体42人が参加した。2
苫小牧市内の空手道場、優至会塚本道場の塚本鉄兵代表(41)と工藤一彦(39)が、10日に福島県で開かれた第15回オープントーナメント全福島空手道選手権大会の男子シニアで決勝進出を果たし、来年4月に開かれる世界大会の出場権を獲得した。 同大会には福島県を中心に北海道や東京など全国各地から50
第10回金剛園杯争奪兼全道小学生アイスホッケー選手権大会苫小牧予選が23日、苫小牧市内の新ときわスケートセンターで開幕した。全道大会出場を懸け、リンク上で激戦が展開されている。 2020年1月11~13日に札幌市内で開催される全道大会の出場権を懸けた大会。市内のBLUEサンダーズ、レッドス
アイスホッケー・アジアリーグの王子イーグルスは23、24の両日、横浜市内のKOSE新横浜スケートセンターでひがし北海道クレインズと連戦する。勝負の後半戦がスタートし、レギュラーリーグ優勝へ向けて1戦1戦が大事になる。菅原宣宏監督は「(半月の)ブレーク期間は前半戦で良かったことや課題など見詰め直す時
第10回金剛園杯争奪兼全道小学生アイスホッケー選手権大会苫小牧予選が23日、苫小牧市内の新ときわスケートセンターなどで開幕する。来年の全道大会の出場権を懸けて激闘が繰り広げられる。 苫小牧アイスホッケー連盟主催。苫小牧市内などで焼き肉店などを展開する金剛園が共催するほか、苫小牧民報社や市教
第36回北海道小学生バレーボール選抜優勝大会(来年1月11~13日、江別市)各部の予選グループ戦の組み合わせが決定した。全道4地区のブロック大会を勝ち抜いた精鋭チームが集う集大成の一戦。道南大会の男女混合を制した泉野VCは、初戦で道央2位のHOROMUI(岩見沢市)と激突する。 また、女子
第18回市民スポンジテニス大会は21日、苫小牧市総合体育館で開かれた。市内の愛好者ら50人が参加。日頃の練習で培った成果をぶつけ合って、それぞれ心地よい汗を流していた。 市内の愛好家の競技技術を向上し、競技を通じて友好を深め合うことを目的とした大会。 8チームが、技量別にAチーム、
(10月、小樽市総合体育館) 【団体】 ▽1部 (1)札幌(2)旭川(3)苫小牧▽2部 (1)美唄(2)室蘭(3)網走▽女子 (1)旭川柔道連盟(2)主税(3)星槎道都大▽市町村・職域 (1)JAKE・JAPAN(札幌)(2)主税(同)(3)札幌大(学柔連)、札幌刑務所A(札幌)
糸井の森パークゴルフは19日、頂上決戦グランドチャンピオン大会を開いた。毎月の月例大会から出場権を獲得した男女130人が参加し、36ホールストロークプレーで競った。 男子はスコア97の久保春夫が優勝し2度目のグランドチャンピオン。女子は同101の牧野信子が1位となり、4度目のグランドチャン
糸井ゴルフパーク54は21日、冬の交流大会を開いた。男女121人が参加した。男子はスコア87の築地則雄が優勝。女子は同94の池添節子が栄冠を勝ち取った。 2位以下は次の通り。 ▽男子 (2)加藤91(3)久保93(4)岩野94(5)高橋94 ▽女子 (2)山口97(3)加藤
苫小牧西高校弓道部の土谷龍雅(2年)が、12月23~25日に前橋市で開かれる第38回全国高校弓道選抜大会の個人戦に出場する。初の大舞台に「とにかく予選を通過し、上位に進出できるようにしたい」と気合を見せている。 土谷は、地区予選を勝ち抜き、9月に札幌北海きたえーるで行われた全道大会に出場。
駒大苫小牧高校チアリーディング部がこのほど、札幌市内で開かれた第17回北日本チアリーディングフェスティバル自由演技競技で高校部門2連覇を達成した。大学、社会人を含めた総合では惜しくも2年連続の栄冠を逃したが、1・2年生の新チームとして一定の成果を上げることはできた。「今回の優勝が一つの自信になって
第29回北海道高校選抜アイスホッケー大会が23、24の両日、帯広市の帯広の森アイスアリーナ、第二アイスアリーナで開かれる。12月の北海道選手権(釧路市)、来年1月の全国高校総合体育大会(帯広市)を見据えた、道内の精鋭が集う一戦。苫小牧地区からは、10月の南北海道大会を制した駒大苫小牧をはじめ、苫小
第75回国民体育大会冬季大会アイスホッケー競技会北海道予選兼第71回北海道体育大会冬季大会スケート競技会兼第91回北海道アイスホッケー競技選手権大会(B級)は22日、札幌市月寒体育館で開幕する。苫小牧からはダイナックス、苫小牧市役所、日本製紙勇払が出場。3チームの活躍が期待される。 道内の
2019年度北海道高校選抜卓球大会室蘭支部代表決定戦が16日、室蘭市体育館で開かれた。苫小牧、室蘭の各ブロック予選を勝ち抜いた精鋭が男女別の学校対抗団体戦、ダブルス戦の各種トーナメントを展開。駒大苫小牧が全部門で頂点に立った。 北海道選抜大会(12月、札幌市)出場を懸けた一戦。11チーム、
有珠の沢ファミリーパークゴルフ倶楽部は17日、クローズ大会を行った。男女131人(男子87人、女子44人)が36ホールストロークプレーで栄冠を競った。男子は五十嵐久勝が98打で、女子は茂木裕子が102打でそれぞれ優勝した。 また、2019年度月例大会の年間グロスポイント表彰も行われ、男子は
駒大苫小牧高校サッカー部がこのほど、函館市で開かれた2019年度第5回南北海道高校サッカー新人大会で2連覇を達成した。今季最後の公式戦を華々しく飾った。 9、10の両日に開かれた。苫小牧と室蘭、函館の3地区から8チームが参加し、トーナメント戦を展開した。1、2年生が参加する大会で、同部は2
ソフトテニスの第41回北海道中学生団体対抗苫小牧地区予選会が16日、苫小牧市総合体育館などで開かれた。男子は啓北、女子は和光が優勝した。 苫小牧ソフトテニス連盟主催。東胆振の男女それぞれ11チームが参加した。5ゲームマッチのトーナメント戦で栄冠を競った。 男子は決勝で啓北が青翔を破
2019年度苫小牧中学校・高校スピードスケート競技会は16日、苫小牧市ハイランドスポーツセンター屋外リンクで開かれた。苫小牧のスピードスケート大会の今季の開幕戦。これまでに培った体力など練習の成果をいかんなく発揮し、懸命な滑りを見せた。 苫小牧をはじめとした東胆振、日高などからオープン参加