苫中央高・根本、プロ野球志望届け―エースで今夏躍進支える
- 2020年8月24日
苫小牧中央高野球部の投手・根本悠楓(3年)は23日、プロ野球志望届を北海道高校野球連盟に提出した。日本高校野球連盟で24日にも受理される予定。 根本は白老町生まれ。白老白翔中時代には、夏の全国大会決勝で完全試合を達成し、優勝を経験した。進学した苫小牧中央高では、エースとしてチームをけん引し、今
苫小牧中央高野球部の投手・根本悠楓(3年)は23日、プロ野球志望届を北海道高校野球連盟に提出した。日本高校野球連盟で24日にも受理される予定。 根本は白老町生まれ。白老白翔中時代には、夏の全国大会決勝で完全試合を達成し、優勝を経験した。進学した苫小牧中央高では、エースとしてチームをけん引し、今
糸井の森パークゴルフで22日、あやめ斎場杯・朝ドン!第6戦が行われた。男女39人が参加し、36ホール・ストロークプレーで競った。男子は94の桝井捷正が4人によるプレーオフを制し、3回目の優勝。女子は99の門脇豊子が2年ぶり14回目の頂点に立った。 2位以下の結果は次の通り。 ▽男子 (2)
大学野球の北海道学生野球1部秋季リーグは22、23両日、とましんスタジアム=苫小牧=で第1節が行われた。苫小牧駒沢大は、対戦予定だった北海道教育大旭川が新型コロナウイルスによる8月末までの活動自粛したことに伴い2試合を不戦勝。東京農業大北海道オホーツク、函館大がそれぞれ連勝スタートした。
◇サカイスポーツ杯朝野球大会第50回記念大会(24日まで) ▽準々決勝 下川原アルミ工業4―2Zero倶楽部、キラーウェイルズ10―3ちぇいさぁ ▽準決勝 日本通運苫小牧8―2苫小牧ヤンキース
◇鳥しげ杯8月大会(23日、ディノスボウル苫小牧) ▽順位 (1)秋田克也821(2)小野811(3)高橋806(4)杉村797(5)西川768▽ハイゲーム 高橋雅廣210
第99回全国高校サッカー選手権大会苫小牧地区予選大会は22日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場で開幕した。1回戦の第1試合は、苫小牧工業が昨年の地区予選優勝チームの静内と大接戦を展開。2―2の同点でPK戦にもつれ込み、苫工が激闘を制して2回戦に駒を進めた。第2試合は、前半を終えて浦河が1―0で苫小牧南
苫小牧や札幌の中学生女子バレーボール選手で結成した苫小牧VCがこのほど、旭川市の旭川大雪アリーナで開かれた「YuMe~夢~バレーフェスタ2020」に参加した。元日本男子代表で今月Vリーグ2部のヴォレアス北海道に入団した越川優が、新型コロナウイルスによって試合機会を失った中学生の思い出づくりにと企画
◇第44回アポロ杯(22日) ▽準々決勝 苫小牧スピリッツ6―2Zero倶楽部
アイスホッケーのアジアリーグは20日、日本国内5チームによる総当たり戦「ジャパンカップ2020」を10月10日から12月27日の日程で開催すると発表した。新型コロナウイルスの影響で年内開催を断念したアジアリーグ2020~21シーズンの代替大会。王子イーグルスは開幕日の10月10日に、本拠地白鳥王子
第17回北海道中学校軟式野球選抜選手権大会苫小牧支部予選は22日、苫小牧市清水球場で開幕する。東胆振の12チームが全道大会(9月、滝川市など)の出場権を懸け、激戦を繰り広げる。 合同チームを含む12チームがトーナメント戦を展開する。1回戦は青翔―光洋と緑陵・凌雲・白翔―ウトナイ・沼ノ端、追
JFAU15女子サッカーリーグ2020北海道は、16日までに第4節を終了した。苫小牧から出場しているASC北海道は、2試合を終え1勝1分となっている。 道内7チームがリーグ戦を展開。今月1日の第1節は新型コロナウイルスの影響で中止となり、8日の第2節から試合が行われている。 ASC
アジアリーグ・アイスホッケーの横浜グリッツは20日、宇都宮市出身のFW松渕雄太(24)との契約継続を発表した。 松渕は埼玉栄高―大東文化大を経て東京の社会人チーム青梅クラブでプレー。株式会社ツムラに勤務しながら念願のトップリーグ選手になった俊足FWは、チーム広報を通じ、「夢であったプロ選手
北海道栄高校陸上部メンバーがこのほど、帯広の森陸上競技場=帯広市=で開かれた第70回全十勝陸上競技選手権大会で好成績を収めた。トラック種目で五つの大会新記録を樹立。高レベルな参加資格記録と出場者数が設定されている10月の全国高校大会2020(広島県)出場に向けて自己ベストを更新した選手も多く、堀下
第99回全国高校サッカー選手権大会苫小牧地区予選大会は22日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場で開幕する。10チームが代表権を争うトーナメントを繰り広げる。 苫小牧地区の10チームが出場する今年度初となる公式戦。開幕戦は同日午前10時から1回戦の苫小牧工業と昨年優勝の静内のカードとなった。 準
苫小牧市スポーツ協会は9月3日から白鳥王子アイスアリーナで開く「大人のためのアイスホッケースクール」の参加者を募集中だ。アイスホッケー・アジアリーグ王子イーグルスの菅原宣宏監督が講師となり、基礎から指導する。 高校や大学で部活動経験がない高校生~社会人が対象。菅原監督の指導の下、スケーティ
アイスホッケー・アジアリーグのひがし北海道クレインズは19日、2019~20シーズンまで王子イーグルスでプレーしていたFW小原大輔(39)の入団を発表した。横浜グリッツは同日、苫小牧市出身のFW濱島尚人(35)との契約継続を発表した。 クレインズ入りした釧路市出身の小原は、駒大苫小牧高―早
◇NBF月例会(18日、ディノスボウル苫小牧) ▽順位 (1)山口伸幸1221(2)石垣1214(3)田中1164(4)毛利1159(5)斉藤1143
◇サカイスポーツ杯朝野球大会第50回記念大会(19日) ▽2回戦 キラーウェイルズ5―3下川原建設 ◇第44回アポロ杯(20日) ▽2回戦 苫小牧スピリッツ10―1新日本海フェリー ▽準々決勝 栄建設工業3―1苫小牧ヤンキース
大学野球の北海道学生野球連盟1部秋季リーグが22日、とましんスタジアム=苫小牧市=で開幕する。苫小牧駒沢大は、同日と23日の第1節で対戦予定だった道教育大旭川が新型コロナウイルスの影響で今月末まで活動を自粛することになって不戦勝。昨年秋以来、久々の地元球場での公式戦はお預けになったが、プロ注目の右
第72回JABA北海道社会人野球結成記念大会最終日は18日、札幌円山球場で決勝を行った。JR北海道硬式野球クラブが日本製鉄室蘭シャークスを3―1で下し、4年ぶり10回目の優勝を果たした。 17日の準決勝はJR北海道が航空自衛隊千歳、日本製鉄が北海道ガス硬式野球部にそれぞれ勝利した。 結
NPOはまなすクラブは18日、8月月例会を開いた。男女133人が36ホールをラウンド。男子は、89の久保春夫が4回目の優勝とコースレコードとなる85のベストグロスも獲得した。女子は、90の吉川設子が初優勝し、96の三嶋愛子がベストグロス。 ▽男子 (2)加藤90(3)鈴木91(4)宮澤92(5
苫小牧のアブロス日新、沼ノ端両スイミングクラブに所属する選手たちがこのほど、江別市で開かれた第27回北海道ジュニア室内選手権水泳競技大会で好成績を挙げた。新型コロナウイルスによる相次ぐ公式戦中止や練習施設休館の苦境を乗り越え、約半年ぶりとなった公式レースで熊谷篤(泉野小6年)=日新=、野村遥希(青
苫小牧地区U12サッカーリーグIN北海道は15、16の両日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場で1~3部のリーグ戦を行った。1部は全試合を終え、1位のAreareaと2位のクリアールが30日から始まる決勝リーグに進出した。 8日に開幕したサッカーリーグには胆振、日高の23チームが出場している。2
有珠の沢ファミリーパークゴルフ倶楽部で16日、月例大会が開かれ、男女148人が出場した。男子は93の谷口康平が優勝。女子は100の高橋恵美子が栄冠を飾った。 ベストグロスは男子が98の谷口、女子が99の高畑桂子がそれぞれ獲得した。 2位以下は次の通り。 ▽男子 (2)菊地94(3)
◇サカイスポーツ杯朝野球大会第50回記念大会(18日) ▽2回戦 下川原アルミ工業10―0ベルコ
女子軟式野球クラブチームの苫小牧ガイラルディアは7月の春季全道大会(札幌市)と今月1、2の両日に開かれた秋季全道大会(函館市)で連続優勝した。両大会通じてチームは8連勝し、勢いを結成15年目で目標にしている「日本一達成」につなげる構え。大滝裕生雄監督は「チームが目指す守って勝つ野球ができた」と直近
第43回東日本軟式野球南北海道大会苫小牧支部予選の2部は15日、とましんスタジアムで準決勝と決勝を行った。白老スーパースターズが全水道苫小牧を7―6で下し、3年連続3回目の優勝を果たした。 8日に開幕した大会には、東胆振の10チームが出場し、トーナメント戦を行った。準決勝はBSCが棄権したため
少年野球の第6回菅原工務店カーサカリーナ旗争奪新人大会最終日は15日、苫小牧市少年野球場で決勝を行った。拓勇ファイターズが9―5で新生台イーグルスを下し見事優勝。新生台と共に太陽杯新人大会胆振大会(22~23日、登別市)切符を手にした。 小学5年生以下で構成された苫小牧市内の単独、合同13チー
第72回JABA北海道社会人野球結成記念大会は15日、札幌円山球場で開幕した。16日までに4試合が行われ、1回戦でWEEDしらおいはJR北海道硬式野球クラブに2―3で競り負けた。 道内の企業やクラブ8チームが出場し、トーナメント戦を展開。17日に準決勝、18日に決勝を行う。 第2日までの結
2020年甲子園高校野球交流試合第5日は16日、甲子園球場で行われ、北海道代表の帯広農業は二回に先制すると、その後も効果的に追加点を挙げ、守ってもエース・井村が好投。健大高崎(群馬)を4―1で破り、甲子園初の1勝を挙げた。そのほか、鶴岡東(山形)明石商(兵庫)が勝った。 帯広農は二回、谷口