苫駒大が連勝―道学生野球1部秋季リーグ
- 2020年9月1日
大学野球の北海道学生野球1部秋季リーグは8月31日、上川管内愛別町のあいべつ球場などで第2節が行われ、苫小牧駒沢大が6―3で旭川大に連勝し4勝目を挙げた。函館大は7―0で北海道教育大函館に八回コールド勝ちを収め、リーグ4連勝とした。 【第2節】 ▽第2戦 旭川大(4敗) 00000
大学野球の北海道学生野球1部秋季リーグは8月31日、上川管内愛別町のあいべつ球場などで第2節が行われ、苫小牧駒沢大が6―3で旭川大に連勝し4勝目を挙げた。函館大は7―0で北海道教育大函館に八回コールド勝ちを収め、リーグ4連勝とした。 【第2節】 ▽第2戦 旭川大(4敗) 00000
第99回全国高校サッカー選手権大会苫小牧地区予選大会は30日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場で決勝が行われ、北海道栄が2―0で苫小牧中央を下して2年ぶり2回目の栄冠に輝いた。 雨が降りしきる中の決勝は、前半29分にサイドからのパスを受けた道栄のFW武石が先制ゴールをもぎ取った。後半も26分に武石
第22回苫小牧白鳥ライオンズクラブ杯争奪苫小牧市中学校アイスホッケーサマーリーグは29日に苫小牧市新ときわスケートセンターで開幕し、30日までに予選リーグ計4試合を行った。Aグループは和光が白星発進。札幌合同は1勝1敗の勝点3で予選を終了した。Bグループでは、啓北・明倫(合同D)が1勝1分けの勝点
社会人サッカーの2020北海道リーグ第18回道南ブロックリーグは30日、函館市などで第2節が行われた。トヨタ自動車北海道はVAIN伊達との不戦勝で2勝目を挙げ、ASC北海道は函館市役所サッカー部に0―1で敗れた。 23日に開幕し、苫小牧と室蘭、函館の3地区から6チームが出場し、リーグ戦を展開し
サカイスポーツ杯朝野球大会第50回記念大会は31日、とましんスタジアム=苫小牧=で決勝を行った。下川原アルミ工業が3―0で日本通運苫小牧に勝ち、14年ぶり2回目の栄冠を飾った。 ▽決勝 日本通運苫小牧 0000000―0 200010X―3 下川原アルミ工業 (日)北畠、吉田悠―
大学野球の北海道学生野球1部秋季リーグは29、30両日、上川管内愛別町のあいべつ球場などで第2節を行った。悪天候のため30日に1回戦がずれ込んだ苫小牧駒沢大は、旭川大に8―0で快勝し、北海道教育大旭川と不戦の2勝を含めて3勝目。函館大は8―1で北海道教育大函館に勝ち、リーグ3連勝とした。 両対
白老町内で30日にトーナメント準決勝、決勝を予定していた第17回北海道中学校軟式野球選抜選手権大会兼第12回全日本少年春季軟式野球北海道予選会苫小牧支部予選最終日は悪天候のため9月5日に延期された。 苫小牧清水球場で行われる同日は、青翔―ウトナイ・沼ノ端(合同A)の準決勝第1試合が午前9時
少年野球の第10回苫小牧宅建協会旗争奪大会マクドナルドトーナメント学童軟式野球南北海道大会予選第1日は29日午後、苫小牧市少年野球場でトーナメント1回戦1試合を行い、リトルライオンズが8―4で末広アトムズに勝利した。 1回戦3試合を予定していた30日の大会第2日は、悪天候のため9月5日に順延。
第99回全国高校サッカー選手権大会苫小牧予選大会は29日午前、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場で準決勝が行われ、第1試合で北海道栄が1―0で苫小牧東をかわした。第2試合は前半を終えて苫小牧中央が苫小牧高専に1―0でリードしている。 道栄が接戦を制した。前半は両チームが互いに堅守を見せて0―0の
少年野球の第10回苫小牧宅建協会旗争奪少年野球大会マクドナルドトーナメント学童軟式野球南北海道大会予選が29日、苫小牧市少年野球場で開幕した。同日午前は1回戦2試合が行われ、泉野イーグルスと拓勇ファイターズが勝ち上がった。 新型コロナウイルスの影響で中止された全日本学童軟式野球と関連地方大
アイスホッケー・アジアリーグの横浜グリッツは28日、米国出身のFW鹿嶋一成(32)との契約継続を発表した。 身長170センチと小柄ながら、海外仕込みの俊敏さと粘り強いプレーが持ち味の鹿嶋。チーム広報を通じて「デュアルキャリアでもトップリーグで優勝できることを証明したい。応援よろしくお願いし
高円宮杯JFAU18サッカープリンスリーグ2020北海道は、9月6日に札幌市と伊達市の各会場で開幕する。道内トップクラブ・高校の8チームが競い合う戦いに挑む駒大苫小牧高サッカー部は苫小牧地区勢唯一の存在で、3年連続7度目の出場。MF宮川連太朗主将(3年)は「初制覇を目指して戦いたい」と意気込みを語
元高校球児たちでつくるマスターズ甲子園道央支部(渡辺健治会長)は29、30両日、とましんスタジアム=苫小牧市=で第6回OB戦(北海道高校野球OB連合協賛、苫小牧民報社後援)を開催する。苫小牧工業、駒大苫小牧、苫小牧東の市内勢3チームに加え、遠来の函館大有斗、札幌西の元野球部員らと一部高校生も交え、
少年野球の第10回苫小牧宅建協会旗争奪大会マクドナルドトーナメント学童軟式野球南北海道大会予選が29日、苫小牧市少年野球場で開幕する。10月に苫小牧開催される南大会出場を懸けたトーナメント戦。オープニングゲームでは、8月初旬のエコアハウス神出設計旗大会2位の泉野イーグルスと北星有珠の沢ホークスが1
アイスホッケー・アジアリーグの横浜グリッツは27日、東京都出身のFW金子直樹(31)との契約継続を発表した。 フランス、ベルギー、リトアニアと欧州各国のリーグでプロ選手として長く活動経験を持つ。北区リサイクラー事業協同組合に勤務しながら日本のトップリーグに挑む金子はチーム広報を通じて、「『
苫小牧アイスホッケー連盟が主催・主管する各種の大会事業が29日開幕の第22回白鳥ライオンズクラブ(LC)杯中学校サマーリーグを皮切りにスタートする。新型コロナウイルス禍が続く情勢の中、当面の大会は感染対策として入場規制や関係者の健康管理を図りつつ、シーズン幕開けを迎える。 今年は8月初旬に
第22回苫小牧白鳥ライオンズクラブ杯争奪苫小牧市中学校アイスホッケーサマーリーグが29日、苫小牧市新ときわスケートセンターで開幕する。苫小牧、札幌の6チームが参加。9月5日までの競技5日間で2ブロック別予選と順位決定戦の計9試合を繰り広げる。 苫小牧アイスホッケー連盟、苫小牧白鳥LC、市中学校
糸井の森パークゴルフで25日、チーム対抗・日ハム杯が開かれた。4人1組の30チームが36ホールをラウンドして合計打数を競い、梅ちゃんず(山口勉、鈴木雄作、長勢邦男、山口梅)が410で2連覇した。個人のベストグロスは、男子の加藤芳明(ハーモニー)が96、女子の三嶋愛子(フレンズ)が99でそれぞれ獲得
◇第44回アポロ杯(27日) ▽準決勝 栄建設工業6―0苫小牧スピリッツ
日本アイスホッケー連盟は新型コロナウイルスの影響で日本代表合宿など強化事業を現在は中断している。各国の強豪と渡り合うため男女トップの競技者が心技体を育む機会が世界的な感染症の猛威によって奪われるかつてない事態だ。日本代表主将経験を持ち、男女のナショナルチームで活躍している苫小牧出身のFW大澤ちほ(
第24回苫小牧中学校新人陸上大会、苫小牧中学選手権陸上大会、小学生記録会の3競技会が22日、苫小牧市緑ケ丘公園陸上競技場で開かれた。東胆振、日高の小中学生153個人、6チームが出場。トラック、フィールド各種目で好記録を目指して練習の成果をぶつけた。 主に中学3年生が挑んだ苫小牧中学選手権と、小
苫小牧地区U12サッカーリーグIN北海道は23日までに、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場で2、3部のリーグ戦を行った。2部は1位のユーベルと2位のASCが、3部は1位のYELLと2位のフェリーレが、決勝リーグ進出を決めた。 8日に開幕。東胆振と日高から23チームが出場し、3部に分かれてリーグ戦を展
サカイスポーツ杯朝野球大会第50回記念大会は26日までに、準決勝までの試合を終えた。日本通運苫小牧と下川原アルミ工業による決勝は31日午前5時半から、とましんスタジアム=苫小牧市=で行われる。 日本通運苫小牧は勝てば初、下川原アルミ工業は14年ぶり2回目の優勝をそれぞれ目指す。26日 ▽
駒大苫小牧高女子硬式野球部は24日、とましんスタジアム=苫小牧=で、来道した女子プロ野球の埼玉アストライアと交流試合を行い、0―13で敗れた。茶木圭介監督は「貴重な機会をもらい、感謝したい。選手にとってはいい経験になった」と語った。一戦を終えたメンバーはプロ選手に守備位置ごとの技術指導も受け、来た
苫小牧東ロータリークラブ杯第37回苫小牧地区小学生バドミントン大会が22日、苫小牧市総合体育館で開かれた。男女の学年別にシングルス、ダブルス計8部門のトーナメント戦を展開。苫小牧勢が6部門を制するなど健闘した。 大会は苫小牧東ロータリークラブ主催。東胆振、日高の小学生99個人、4ペアが各部門で
社会人サッカーの2020北海道リーグ第18回道南ブロックリーグは23日、日本製紙勇払グラウンドなどで第1節の3試合が行われた。トヨタ自動車北海道は8―0でASC北海道に快勝した。 苫小牧と室蘭、函館の3地区から6チームが出場し、リーグ戦を展開している。2日に開幕予定だったが、新型コロナウイルス
会長杯争奪苫小牧卓球選手権大会ジュニアの部が23日、苫小牧市総合体育館で開かれた。東胆振の高校2年生以下104人が男女別にトーナメント戦を展開。駒大苫小牧高勢が2部門を制した。 大会は苫小牧卓球連盟が主催した。例年上位選手は北海道選手権切符を得るが、今年は新型コロナウイルスの影響で10月に開催
北海道高校野球連盟は24日、臨時の理事会などを開き、新型コロナウイルスの感染状況を鑑みて来春のセンバツ甲子園につながる秋季北海道大会および各支部予選を、今夏の独自大会同様の無観客で開催すると決めた。 大会期間中に入場者から新型コロナ感染者が出た場合、経路の追跡や特定が困難になることが主な理由。
第99回全国高校サッカー選手権大会苫小牧地区予選は23日までに、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場で2回戦までの試合が行われた。北海道栄と苫小牧東、苫小牧高専、苫小牧中央が準決勝進出を決めた。 東胆振と日高の10チームが出場し、トーナメント戦を展開。22日に1回戦、23日に2回戦の試合を行った。
第17回北海道中学校軟式野球選抜選手権大会兼第12回全日本少年春季軟式野球北海道予選会苫小牧支部予選(全日本軟式野球連盟主催)は22、23両日、苫小牧市清水球場でトーナメント1、2回戦が行われた。青翔、ウトナイ・沼ノ端(合同A)、追分・早来(合同C)、明倫が30日に白老町営桜ケ丘球場を会場とした準