朝野球・結果
- 2020年8月17日
◇サカイスポーツ杯朝野球大会第50回記念大会(17日) ▽準々決勝 苫小牧ヤンキース9―3苫小牧スピリッツ
◇サカイスポーツ杯朝野球大会第50回記念大会(17日) ▽準々決勝 苫小牧ヤンキース9―3苫小牧スピリッツ
アイスホッケー・アジアリーグ王子イーグルスの高橋聖二(27)、高木健太(26)の両FWが活躍する舞台の幕開けを待ちわびながら研さんに励んでいる。昨シーズンは共にチーム内ポイントランキングで上位に名を連ね、攻撃の核になった。新型コロナウイルスの影響でリーグ開催はめどが立たない状況が続くが、菅原宣宏監
苫小牧市は、スポーツ大会を開催する市スポーツ協会加盟団体を対象に、新型コロナウイルスの感染対策の費用を一部補助している。1団体最大5万円。会場に設置する消毒液などの購入費用に充ててもらう考えで、助成金申請を受け付け中だ。 申請は大会開催の都度行うか、今年度の開催分を概算額で申請する。購入費
第50回北海道高校新人ソフトテニス選手権大会苫小牧支部予選は10、11の両日、苫小牧市緑ケ丘公園庭球場で開かれた。男女のシングルスとダブルスのトーナメント戦を行った。 東胆振の高校1、2年の選手が出場した。ダブルスは男子21、女子19各組が出場。男子は苫小牧南の小川拓望・今田悠之祐、女子は
苫小牧工業高ハンドボール部は5、7の両日に室蘭市内で開かれた室蘭支部交流大会で優勝した。選手7人とマネジャー1人の計8人の3年生にとって残った一つの大会を3戦全勝。熊谷充将主将は晴れ晴れした表情で「これまでつらいこともあったけれど、最後まで仲間と助け合いながらやってこられた」と語った。 新
苫小牧市スポーツ協会は13日、恒例の七夕イベントで笹につるした短冊163枚を樽前山神社に奉納した。同協会の荒物屋貢一事務局長らが同神社を訪れ、願い事が書かれた短冊を巫女(みこ)に手渡した。 7月上旬から今月7日までの間、白鳥王子アイスアリーナとダイナックス沼ノ端アイスアリーナの両施設に短冊
苫小牧市スポーツ協会は、9月4日から始まる「基礎から学ぶはじめての弓道教室」と、今月30日に開催される第52回市民卓球大会の参加者を募集している。どちらも会場は苫小牧市総合体育館で、申し込み締め切りは20日。 弓道教室は中学生以上が対象。10月16日まで計10回の教室では、苫小牧地区弓道連
サッカー指導者でNPO法人I.K.O市原アカデミー(大阪府)理事長を務める池上正さん(63)のセミナーがこのほど、苫小牧市文化交流センター(アイビープラザ)で開かれた。池上さんは「これからのスポーツを創造する」と題して講話。グループディスカッションによる参加者の意見交換も行われ、それぞれが考え方を
アイスホッケー・アジアリーグの横浜グリッツは13日、東京都小金井市出身で海外経験豊富なFW角舘信恒(29)との契約継続を発表した。 角舘は中学から北米に渡り、ノースアメリカンホッケーリーグなどでプレー。また、2014~15シーズンの1季アジアリーグの王子イーグルスに所属し、43試合に出場し
第37回苫小牧小学生バレーボール連盟杯争奪大会が10日、白老町立総合体育館で開かれた。新型コロナウイルスの影響で約半年ぶりの開催にこぎ着けた公式戦。東胆振の6チームが男女混合、女子の2部門に分かれて熱戦を繰り広げ、混合の泉野VC(苫小牧)、女子の白老緑丘少年団が各部門で頂点に立った。 大会
アイスホッケー・アジアリーグの横浜グリッツは12日、東京都町田市出身で同リーグの栃木日光アイスバックス所属だったGK小野航平(32)との契約継続を発表した。 小野は武相高―早稲田大を経て2011年にアイスバックス入りし、8季にわたって計102試合に出場した。現在は企業のエコテックに勤める小
糸井の森パークゴルフで11日、8月月例ロマンス農園杯が開かれた。男女147人が36ホールをラウンド。男子は94の金本末男が3年ぶり2回目の優勝を飾った。女子は、100の高橋ひろみが4人によるプレーオフを制し初優勝。ベストグロスは、男子の宮尾正信が96、女子の三條えみこが101でそれぞれ獲得した。
夏季北海道高校野球大会南北海道大会が3~9日、札幌円山球場で開かれた。新型コロナウイルスの影響で中止になった夏の甲子園と関連地方大会の代替大会。室蘭、札幌、小樽、函館の各支部大会を勝ち抜いた16校がトーナメント戦を繰り広げ、駒大苫小牧が4強入り。苫小牧中央、鵡川も各戦で存在感を見せた。室蘭支部勢の
夏季北海道高校野球大会北北海道大会は11日、旭川スタルヒン球場で決勝を行った。空知支部のクラーク記念国際が10―0で旭川支部の旭川龍谷に快勝し、見事頂点に立った。 新型コロナによる夏の甲子園と関連地方大会中止を受け、道野連が独自開催した一戦は5日に開幕。空知、旭川、名寄、北見、十勝、釧根の各支
第13回苫小牧地区中学硬式交流野球大会は10日、苫小牧市内のとましんスタジアムで開かれた。小雨の中の決勝では苫小牧リトルシニアが10―4で苫小牧ボーイズを下し、2年ぶり6回目の栄冠を飾った。 大会はサカイスポーツが主催し、苫小牧民報社が共催した。決勝進出の両チームに加え、苫小牧西リトルシニ
苫小牧地区中学校バレーボール夏季交流大会が8日、苫小牧市総合体育館で開かれた。新型コロナウイルスの影響で全国中学校大会や関連大会が中止となり、公式戦の場を失った3年生のため設定した代替イベント。胆振、日高の男女14チームが感染症の予防策を講じた上で、思う存分競技に励んだ。 苫小牧バレーボー
少年野球の第6回菅原工務店カーサカリーナ旗争奪新人大会第2日は10日、苫小牧市少年野球場で続開し、トーナメント2回戦を行った。新生台イーグルス、北光ファイターズ、拓勇ファイターズ、明柳ジャイアンツの4チームが15日に同球場で実施される準決勝に駒を進めた。 最終日は午前8時半から新生台―北光
苫小牧地区U12サッカーリーグは8日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場で開幕した。胆振、日高の23チームがリーグ戦を繰り広げる。 1~3部に分かれてリーグ戦を行う。各部の上位2チームが決勝リーグに進出する。 1部は、Areareaと高静、クリアールが2勝を挙げた。 結果は次の通
夏季北海道高校野球大会南北海道大会最終日は9日、札幌円山球場で決勝を行った。札幌第一が8―3で札幌国際情報を下し優勝。第5日の8日、準決勝第1試合で戦った駒大苫小牧は5―9で国際情報に敗れた。 新型コロナウイルスによる夏の甲子園と関連地方大会中止を受け、北海道高校野球連盟が独自開催した今大
少年野球の第13回エコアハウス神出設計旗争奪大会最終日は8日、苫小牧市少年野球場でトーナメント決勝を行った。拓勇ファイターズが、無死満塁で始まる延長八回タイブレークの末9―8で泉野イーグルスにサヨナラ勝ちし、頂点に立った。拓勇は16日に苫小牧市で開かれるファイターズチャンピオンシップ胆振予選切符を
少年野球の第6回菅原工務店カーサカリーナ旗争奪新人大会は9日、苫小牧市少年野球場などで開幕した。初日はトーナメント1回戦が行われ、ときわ澄川ライオンズ、北光ファイターズなど5チームが10日の2回戦に進出した。 小学5年生以下の新チームによる大会には、苫小牧市内の単独、合同13チームが出場し
高校ハンドボールの室蘭支部交流大会は5日と7日、室蘭市体育館で開かれた。苫小牧工業が4チームのリーグ戦を全勝し、優勝した。 苫工業と室蘭工業、静内、室蘭栄が出場。今年の高校総合体育大会が中止となったため、3年生の最後の大会として開催された。 苫工業は、室蘭栄に46―8、静内に36―
第43回東日本軟式野球南北海道大会苫小牧支部予選は8、9の両日、とましんスタジアムなどで1部と2部のトーナメント戦を展開。1部決勝はSSフレンズが7―0で王子製紙苫小牧を八回コールドで下し、3年連続3回目の優勝を果たした。 2部は2日間で2回戦までを終え、BSCと全水道苫小牧、安平町役場、
夏季北海道高校野球大会南北海道大会第5日は8日、札幌円山球場で再開し、トーナメント準決勝2試合を行った。第1試合に登場した駒大苫小牧は札幌国際情報と激突し、5―9で敗れた。同点の七回には2点を挙げて勝ち越したものの、八回に打者11人の猛攻に遭って6点を失った。 ▽準決勝 札幌国際情報
駒大苫小牧高女子硬式野球部は5、6の両日、同高のグラウンドで、中学3年の女子生徒向けの体験会を開いた。中学生は練習に参加し、今年創部した部活動の雰囲気を味わっていた。 中学3年の女子生徒を対象に開かれた。道内外から2日間で、延べ約25人が参加した。 参加者はランニングとキャッチボールで
少年野球の第6回菅原工務店カーサカリーナ旗争奪新人大会が9日、苫小牧市少年野球場、花園公園グラウンドで開幕する。小学5年生以下で編成された市内13チームが、栄冠を懸けてトーナメント戦を展開する。 大会は10日、15日を含めた延べ3日間にわたって行われる。第1日の9日は1回戦5試合が組まれてい
◇サカイスポーツ杯朝野球大会第50回記念大会(8日) ▽2回戦 苫小牧ヤンキース3―1サカイスポーツ
2020年度東胆振中学校3年生卓球大会がこのほど、苫小牧市総合体育館で開かれた。新型コロナウイルスの影響で全国中学校大会や関連予選会の中止など、夏場までに公式戦出場機会を失った最上級生のために設けられた代替大会。東胆振の各校に所属する男女70人が、3年間の努力の成果をぶつけた 苫小牧卓球連盟
夏季北海道高校野球大会南北海道大会第4日は6日午後、札幌円山球場で2回戦の2試合を行った。札幌大谷が延長十回タイブレークの末7―6で北海にサヨナラ勝ちを収め、札幌第一が10―8の八回日没コールドゲームで立命館慶祥に辛勝した。 ベスト4が出そろい、準決勝は第5日の8日に実施。午前10時開始の第
第43回東日本軟式野球南北海道大会苫小牧支部予選は8日、とましんスタジアムで開幕する。代表権を懸けた激戦が繰り広げられる。 職域・クラブの各チームが登録別に1部と2部に分かれ、それぞれトーナメント戦を展開する。決勝は9日午後2時から。 2部には東胆振の10チームが出場する。決勝は15日